新しい明日作品一覧

  • 新しい明日
    完結
    -
    結婚5年目。34歳にして念願の妊娠!!流産の危険性から仕事も辞めて万全の体制で出産に臨むはずだったのに、夫の家族が同居を狙ってきて…!?夫の優しさが私をイライラさせる…
  • 「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法
    4.5
    「死は終わりでない。新しい生命への旅立ちである。旅立つ魂を見送る臨床医の温かいまなざしの書。」『置かれた場所で咲きなさい』の著者、ノートルダム清心学園理事長渡辺和子先生推薦!「死後の生」があるからこそ、逝く人にも、送る人にも、なすべき大事なことがあります。医師として大勢の死に逝く場面に立ち会い、時に他界(あの世)の存在をかいま見て理解した生と死の意義。誰にも必ずいつか訪れるその日を、どう迎えるか。あなた自身が死を意識するようになった時、あるいは、あなたの大切な人の死を、意識せざるを得なくなった時、そして、大切な人を亡くしてしまったあなたにも、知っておいてほしいことがあります。30年以上、医師として常に死と向き合う現場に身を置き、常識を超える幾多の現実を体験して理解した、魂や「あの世」の存在の可能性と、それを理解したからこその、「お別れ」に関する逝く側、送る側それぞれの、なすべき大事なことを紹介します。人に「死後の生」が存在することが理解できると、あなたの生きる、今、この瞬間の捉え方が変わります。お別れは、亡くなった方を弔う儀式であると同時に、あの世への感謝の気持ちを表現する場であり、さらには生きている私たちが新しい明日を始めるための区切りなのだと感じます。
  • きみと100年分の恋をしよう はじめて恋が生まれた日
    3.0
    脳腫瘍の天音は「3年生存率70パーセント」・・・・・・ だから、今、“本気の恋”がしたい わたし、鈴原天音。じつは、わたしの頭の中には爆弾があるの。 3年生存率70パーセント・・・・・ 3年後、生きていられるかどうかわからない。 だから、せいいっぱい今を生きようって決めたんだ。 わたしね、ずっと夢見てた。好きな人ができたら、 世界でいちばんの恋をしたいって。 だって、大人になるまで待っていられないから。 1年でも2年でも、“100年分に思える恋”がしたい! 〈小学中級から、すべての漢字にふりがなつき〉
  • 人生をゆさぶる Life is a daring adventure or nothing
    -
    こころの充電を満たして 新しい明日を迎えるために ユングの心理学や仏教の経典に根ざした奥深い教えの数々を収録。 凝り固まった意識を変えて、自分を解放するヒントが盛りだくさん。 「なるほど」がきっと見つかる、課題解決型エンパワーメント。

    試し読み

    フォロー
  • 9ビート Snow Man ―俺たちのbeat―
    -
    【主なメンバーメッセージ】 『俺たちのことを待っている人がいたら……それが1人だろうと1万人だろうと、俺たちはそのステージに立つ』<岩本照> 『「限界まで努力する才能があるかないか?」――Jr.から上に上がれるのは、そういうヤツ』<深澤辰哉> 『明日は今日の続きじゃない。 今日できることは今日やって、新しい明日と出会いたい』<ラウール> 『想像できる未来には、個人的には興味がない』<渡辺翔太> 『大阪から東京に来て失くしたモノを懐かしむより、新たに得たモノを大切に生きていきたい』<向井康二> 『どんなに優れたアーティストも最初はただの素人。 そう思えば誰かと比べて凹むこともない』<阿部亮平> 『Snow Manはどんなときでも、外から帰ってきた俺を優しい笑顔と声で迎えてくれる』<目黒蓮> 『「俺の人生には、無駄なことなんてなかった」――と言える未来を必ず作りたい』<宮舘涼太> 『強い意志があれば才能に勝てる。 俺は10年以上、それを心の芯に置いている』<佐久間大介>
  • 春山町サーバンツ 1巻
    完結
    4.4
    東京都渋谷区春山町。巻村鶴子は、区役所の春山町出張所の公務員として、新社会人の第一歩を踏み出しますが……。名作『デボネア・ドライブ』につづいて贈る朝倉世界一の新作は、新しい季節の新しい生活に新しい出逢いが溢れる、キラキラに新しい"明日"の物語です。不思議にホッコリ、朝倉ワールド満開の、東京ローカル・ロマン、スタート!
  • 見えない星空に最後の恋が輝いている
    4.6
    いつかこの目が見えなくなったとしても 二人で見たあの日の星空は消えないーー 著者渾身の書き下ろしラブストーリー! 【あらすじ】 春うららかな図書館。司書を目指す大学三年・穂乃香は、理学部で天文学を志す悠斗と運命的な出会いを果たす。惹かれ合う二人の時間ーー大切な詩集、野良猫、サークルの合宿、旅行先での流れ星ーーありふれた毎日の全部が輝いて見えた。ずっと二人で同じ景色を見続けるはずだった。けれど、突発性の難病により穂乃香の視力が少しずつ失われて……。当たり前の一瞬一瞬が愛おしく、時の奇跡に涙が溢れる、著者渾身のラブストーリー。 【文庫書き下ろし】 <全国の書店員様からのおすすめコメント> 彼女の苦悩と決意に、そして彼の変わらぬ想いに胸打たれました。2人の恋は星のようにキラキラとまぶしく、離れ時を経てなお募る愛は美しい。(平安堂 飯田店・中山様) あなたは大切な人の事をどれだけ知っていますか。 想い合うからこそ大切な気持ちは伝えてほしい。その時その時の、精一杯の思いを・・・伝えなかった事を、後悔しないように(TSUTAYA BOOKSTORE 川崎駅前店・紅様) 色褪せていく世界、離れていった2人の心は長い時間を一瞬で飛び越えてあの日の星空を見上げている。新しい明日を生きる為の美しい希望の物語。(紀伊國屋書店 新宿本店・宮本様) 著者について ●白石さよ(しらいし・さよ) 兵庫県出身、埼玉県在住。これまでにティーンズラブ作品を多数刊行。本作は弱視を抱える著者の体験に根差した初の本格的な恋愛小説。おもな近著に「理想の結婚お断りします」(スターツ出版文庫)「最愛 君に振り積む雪になる」(オパール文庫)がある。

最近チェックした本