救急車 番号作品一覧

  • 赤信号直進しますっ 1
    完結
    -
    「火事ですか?救急ですか?」電話番号「119」といえば、消防機関への緊急通報用電話番号! 基本、オトコばかりの消防署で、染井めぐみは、新米救急隊員として日々奮闘努力中です! ビックリするような珍事件が続出の“救急車爆走コミック”!
  • 汚れなき子
    3.4
    米アマゾン2760レビューの超ヒット作! 真夜中、ひと組の母娘が救急車で病院に搬送された。母親は自動車事故に遭い、重傷を負っていた。母親といっしょにいた少女は幸い無傷だった。母親が救命処置を受けている間、少女は看護師に身元を聞かれるが、少女は母親の名前がレナであること以外は何も明かさない。看護師が電話番号をたずねると少女は言った。 「うちには電話ないの」 「じゃあ、住所だけでも? 住んでる通りの名前、わからない? 誰かを向かわせて、パパを連れてくることができるかも」 そう看護師が言うと、少女はゆっくりと首を振って囁いた。 「私たち、見つかっちゃいけないんだよ」 その後、少女が語ったのは、事故の夜、少女の母親がうっかり父親を殺そうとしたこと。小さな弟がひとり今も〈小屋〉に取り残されていること。そして〈小屋〉での奇妙な暮らしぶりだった――。 物語はこの少女の視点の他に、事故に遭った母親の視点と、もうひとり、行方不明の娘を探す父親の視点の三つで描かれていくのだが、やがて少女と母親の語りから、二人がともにどこか異様なことに読む者は気づき始める。 この作品に捜査機関は登場するが、彼らはあくまでも脇役である。やがて結末近くになってようやく事件の全貌が見えるのだが‥‥。 デビュー作にして見事なページターナー! 2020年、ドイツ推理作家協会賞(正称:フリードリヒ・グラウザー賞)最終候補作! ドイツ・アマゾンのレビュー1690超、★平均4.5! 米国アマゾンのレビュー2760超(2020年10月発売、半年累計)、★平均4.5! 今後ドイツのスリラー界を担う最右翼新人作家の作品を、満を持して紹介する。 (底本 2021年6月発行作品)
  • 実録怪談 本当にあった怪奇村 この電話番号は
    完結
    -
    映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」犬鳴村編。 犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか? 体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話! 心霊スポット巡りをしていた福岡在住の青年・ヒロシは友人たちとのバイクツーリングの途中、旧犬鳴トンネルに立ち寄ることに。その頃まだ閉鎖されていなかった旧トンネルを散策中、後続の仲間が事故を起こす。救急車を呼ぶため電話ボックスに駆け込むが…。

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