掛金作品一覧

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  • 確定拠出年金入門 2022年版
    無料あり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 確定拠出年金(iDeco、企業型年金)のしくみや特徴、留意点などについて分かりやすく解説した入門書で、これから確定拠出年金を学びたい方、始めたい方、新社会人向けの導入本です。 目次  ・セカンドライフを充実させるためには  ・日本の年金制度を知りましょう  ・確定拠出年金とはどのような制度なの?  ・確定拠出年金の魅力・留意点は?  ・確定拠出年金にはどのような税制メリットがあるの? ・確定拠出年金の拠出(掛金)限度額  ・確定拠出年金のしくみ  ・確定拠出年金の加入者になったら ・運用商品にはどのようなものがあるの?  ・確定拠出年金から受け取れる給付  ・転職や退職をするとどうなるの?  ・iDeCoの加入手続きはどのような手順で行うの?  ・確定拠出年金に関する情報はどこで入手できるの?  ・証券投資についてもっと学びたい方へ

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  • 一問一答 Q&Aで疑問スッキリ! つみたてNISA&iDeCoの始め方 知識ゼロからわかる「超入門」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資産運用基本のキ! 【NISA新制度対応版】 知識ゼロからわかる 税金ゼロのお金の増やし方、教えます! 「つみたてNISAとiDeCoって、何?」 「制度は知ってるけど、手続きが面倒そう……」 「子育てや老後資金に不安はあるけど……」 「運用のやり方がよくわからない……」 素朴な疑問からプチ投資までこれ一冊でOK! あなたの「知りたかった」が、必ず見つかります! 《本書の読み方》 一問一答のQ&A形式で、つみたてNISAとiDeCoを始めるのに役立つ情報を解説しています。 目次や巻末のINDEXから、自分が疑問に感じているところだけを探して読んでもいいですし、最初から最後まで順番に読めば流れがわかるような構図になっています。 ・図解でパッとわかる! ・大切なポイントをおさらい! ・解説で疑問がスッキリ! 「この本の中では、『投資は長期・積立・分散』というキーワードが何度も出てきます。この3つを守って我慢強く続けていけば、きっと気がついた時には安心できる資産が手元にあるはずです。迷っているよりも、1日でも早く積立投資に挑戦できるよう、ぜひ、本書を役立ててください。」――はじめにより 《CONTENTS》 【マンガでわかる!】 つみたてNISAとiDeCoで積立投資を始めよう 2つの税制優遇制度でかんたん&お得に投資 【最新情報】 2024年からNISAはこう変わる! はじめに 本書の読み方 コラム1 誰でも投資を始めやすい時代へ 第1章 不安解消編 Q1 銀行預金のほかに投資したほうがいいのはなぜ? Q2 貯金がほとんどないけれど投資を始めて大丈夫? Q3 お金が貯まらない! どうお金をつくればいい? Q4 投資を始めるタイミングはいつがよい? Q5 損をしたくない! どうしたら安全に投資できる? 【投資信託の基本】 投資初心者にオススメの理由がいっぱい! 投資信託っていったいどんなものですか? 投資信託の仕組み 投資信託の種類 投資信託のコストと利益 投資信託の金額と買い方 投資信託のデータの見方 コラム2 間違った投資をしないための心得 第2章 つみたてNISA編 Q6 つみたてNISAにはどんなメリットがあるの? Q7 つみたてNISAには何かデメリットはあるの? Q8 つみたてNISAを始めるには何からすればいい? Q9 つみたてNISA口座はどうやって開設するの? 【口座開設の方法】 証券総合口座・つみたてNISA開設の流れ Q10 積立するお金ってどうやって払えばいいの? Q11 積み立てサイクルはどう設定すればいい? Q12 投資信託選びで失敗しないにはどうしたらいい? 【積立設定の方法】 つみたてNISAの商品選び&配分指定の流れ Q13 積み立てる投資信託の変更ってできるの? Q14 年末調整や確定申告ってどうしたらいいの? Q15 途中でお金を引き出したいときはどうしたらいい? コラム3 新制度の「成長投資枠」の使い方 第3章 iDeCo編 Q16 老後の生活費はどれぐらい用意すれば足りるの? Q17 iDeCoって具体的にどんな制度なの? Q18 iDeCoに加入できるのはどんな人?条件はある? Q19 拠出時のメリットって具体的にどんなこと? Q20 運用時のメリットって具体的にどんなこと? Q21 受取時のメリットって具体的にどんなこと? Q22 iDeCoにはどんなメリットがあるの? Q23 iDeCoに申し込みたい場合、まず何をすればいい? Q24 iDeCoの運用商品にはどんなものがあるの? Q25 運用商品として保険や定期預金を選んだら意味がないの? Q26 積立サイクルはどのように決めればいい? Q27 iDeCoの口座はどうやって開設するの? 【提出書類】 iDeCo加入時に提出する書類の記入方法 Q28 口座開設をした後にする「配分指定」ってなに? Q29 iDeCoの運用が始まったらどうしたらいい? Q30 配分の変更や運用商品の入れ替えはできる? Q31 iDeCoは年末調整や確定申告は必要? Q32 掛金額の変更や積立の停止をするにはどうする? Q33 iDeCoって最終的にどうやって受け取るの? Q34 転職するときは何か手続きが必要なの? コラム4 ふるさと納税で投資資金を確保する 第4章 投資実践編 Q35 現金と投資の割合って、どう考えればいい? Q36 投資をするにあたって意識すべきことは? Q37 目標金額を達成するにはいくら積み立てればいい? Q38 自分に合った資産配分ってどう考えればいい? 【具体的な投資例】 年代別ケーススタディで学ぶつみたてNISA&iDeCoの活用法 CASE1 20代・独身・会社員 CASE2 30代・DINKS・自営業/会社員 CASE3 30代・子ども1人・会社員 CASE4 40代・子ども2人・会社員 CASE5 40代・独身・会社員 CASE6 50代・夫婦・会社員/パート 【特別付録】 つみたてNISA・iDeCo 投資信託セレクション おわりに INDEX
  • [改訂新版]一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門
    4.0
    ●著書累計54万部!  ●本書は、法改正に対応した改訂新版! ●やさしくて、くわしい、はじめての人のためのiDeCo(イデコ)本 ●入り口から出口まで、この1冊できちんとわかる! iDeCoとは、節税しながら老後資金を作っていく、おトクな年金です。 60歳未満の方なら、自営業者も会社員も公務員も主婦も学生も、多くの人が利用できます。 毎月5000円以上の掛金を支払い、税の優遇を受けながら、長期的に資産を育てていくことができます。知らないと、損します! 現在日本にある資産運用の中では「ほぼ完璧」といっていい仕組みです。 ・支払う掛金に応じて、「所得税」と「住民税」が減る ・運用している間は「利息」や「利益」に税金がかからないので、効率よくふやせる ・運用してきたお金を受け取るときは、退職所得控除や公的年金等控除の対象になるので税負担が軽くなる 特にすごいのは、毎月支払う掛金すべてが所得から差し引けるので、所得税と住民税が減ることです。 受け取り方には工夫が必要ですが、そこもしっかり解説。どの商品を選んで運用していけばよいのか、金融機関はどこを選べばよいのか、そして、よくある疑問にもQ&Aコーナーで丁寧にフォローしています。 そして、2022年の法改正で、対象者がさらに拡大します。 企業型確定拠出年金の加入者(約750万人)が加入できるようになるのがインパクト大です。ほかにも、加入できる年齢がのびる(60歳未満→65歳未満)、受け取り方の選択肢が広がる(運用継続70歳→75歳になるまで)など、大きく進化します。
  • 起業の落とし穴2。起業前に知っておくべき8の罠。資金繰り、高い固定費、節約しすぎ、目標を決めすぎ、自己顕示欲10分で読めるシリーズ
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    起業の落とし穴第二弾です。本書は起業家を目指す方に、起業前に知るべき落とし穴を紹介するものです。起業を志す方、成功確率をあげるためにも、本書をおすすめいたします。また、起業を検討している方には、起業を冷静に考える材料になるものと思います。是非、ご参照ください。 まえがき 起業家が陥りやすい落とし穴を紹介した前作に続き、本作でも、新たな落とし穴を紹介していこう。 本書は、前作よりは起業家マインドに寄った話が多くなっている。もちろん、資金繰りや、固定費などの具体的なカネにまつわる話もある。 起業を成功させるためには、バランスが大切だ。 マインド的な部分と、実利的な部分だ、また危機察知能力的なものもだ。 詐欺師にだまされず、成功するマインドを持ち続けて、実際にカネがまわる。そういった状態に達して、それを維持して、ようやく形になってきたと言えるだろう。 そこで、起業する前に、一つでも多く落とし穴を知っておきたいという方は、本書を手にとろう。 また、基本的に項目ごとに完結しているので、前作の「起業の落とし穴」をあとに読んでも問題ない。気になった項目から読んでいただいてもいい。
  • 企業の保険をめぐる税務(六訂版)
    完結
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    各種生命保険や損害保険、会社役員賠償責任保険、確定拠出年金等を含め、法人が契約者・掛金の拠出者等である場合の生命保険契約・損害保険契約・年金をめぐる法人税法の取扱いについて簡潔に解説。令和元年にそれまで個別通達・文書回答でその取扱いが明らかにされていた長期平準定期保険等の第一分野保険やがん保険・医療保険等の第三分野保険についての法人税基本通達の改正及び改正会社法施行に伴う新たな取扱い等を踏まえて改訂。前版以降の経済産業省からの照会により、新たな会社役員賠償責任保険の取扱いが示されたこと、確定拠出年金制度の大幅な改正が行われたことなどを織込み改訂。
  • 財務3表がスラスラ理解できて英語力も身につく本
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)の意味、関係性、具体的な企業での会計の流れを丁寧に解説。 会計は素人、という人でもやさしく読み進められて自然と財務会計の知識が身につく。さらに英語文との日本語対訳で英語力まで!ビジネスマン必携の1冊。 【目次】 <序文> <はじめに> 第1章 財務3表の構造を理解する  (1) なぜ短時間で財務会計(Financial accounting)が理解できるのか  (2) そもそも財務諸表(Financial statements)は何を表しているのか  (3) 損益計算書(Income statement)の構造と目的  (4) 貸借対照表(Balance sheet)の構造と目的  <コラム> なぜバランスシートと言うのか  (5) 貸借対照表(Balance sheet)を図にするといろんなことが見えてくる  (6) 複式簿記(Double-entry bookkeeping)とは何か  (7) キャッシュフロー計算書(Cash flow statement)の構造と2つの作成法 第2章 財務3表を一体にして会計の仕組みを理解する  (1) 財務3表の5つの「つながり」  (2) 資本金8千ドルで会社設立  (3) 社債(10千ドル)を発行してさらにお金を集める  (4) 事務用品(総額1千ドル)を現金で購入  (5) 冷凍庫(12千ドル)を現金で購入  (6) 日本食材を現金5千ドルで仕入れ  (7) 日本食材を現金10千ドルで販売  <コラム> 仕入れたときに在庫として計上する会計処理  (8) 短期借入金20千ドルの借入実行  (9) 日本食材30千ドルを買掛で仕入れ  (10) 日本食材60千ドルを売掛で販売  (11) 買掛金30千ドルの支払い  <コラム> 勘定合って銭足らず  (12) 売掛金60千ドルのうち40千ドルを回収  (13) 給料7千ドルの支払い  (14) 短期借入金20千ドルの返済と利息1千ドルの支払い  (15) 在庫5千ドルを計上  (16) 減価償却費2千ドルを計上  (17) 税金9千ドルを計上  (18) 配当金4千ドルの支払い <おわりに> 【著者情報】 國貞克則(くにさだ・かつのり) 1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野。著書に「財務3表一体理解法」(朝日新書)、「究極のドラッカー」(角川新書)、「The Trilateral Approach: Financial Statements for Non-Accounting People」(ボナ・ヴィータ コーポレーション)、訳書に「財務マネジメントの基本と原則」(東洋経済新報社)などがある。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2015年版
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    ●●目次●● [NEWS]加速する大型M&A 欧米軸の買収時流に [協会会長インタビュー]筒井義信〈生命保険協会〉/鈴木久仁〈日本損害保険協会〉 ★★【特集1 保険募集最前線】★★ 販売チャネルに大激震 改正業法で地殻変動 保険ショップは三極化へ 石井秀樹/保険ジャーナリスト [INTERVIEW]窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長 兼 社長〉 進化する銀行窓販チャネル 商品開発、販売支援競争が激化 新局面迎えた営業職員チャネル改革 採用難で処遇改善、研修教育も再拡充 海外事情から日本の未来を占う 成熟国は乗合化と規制強化へ 松岡博司/ニッセイ基礎研究所主任研究員 トップセールスに聞く 廣瀬佳栄〈第一生命〉/吉田千里〈明治安田生命〉/小松加奈〈日本生命〉/藤本みちる〈富国生命〉 生保レディ覆面座談会「おカネの使い方や評価育成、現場改善をもっと考えて!」 改正保険業法で誕生の比較推奨規制 意向把握義務への思いと期待 錦野裕宗/弁護士 ●TOP INTERVIEW● 筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉 根岸秋男〈明治安田生命〉/橋本雅博〈住友生命〉 石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 ★★【特集2 損害保険】★★ 次世代グローバル戦略 海外事業拡大と並行し進む メガ損保「グローバル経営」 大手変身、ダイレクトも参戦 始まるテレマティクス新時代 損保代理店経営者覆面座談会 保険業法改正で問われるプロ代理店の課題と未来 ●TOP INTERVIEW● 佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉 田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉 永野 毅〈東京海上HD 兼 東京海上日動〉/村島雅人〈日新火災〉 柄澤康喜〈MS&ADHD 兼 三井住友海上〉 ★★【特集3 資産運用】★★ 生保 資産運用の最先端 インフラ、環境、新興国… 新領域に挑む生保マネー 大正谷成晴/金融ジャーナリスト ●TOP INTERVIEW● 鈴木久仁〈あいおいニッセイ同和損保〉/櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉 二宮雅也〈損害保険ジャパン日本興亜〉/野口知充〈トーア再保険〉 岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会〉/山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉 ★★【特集4 女性活躍推進】★★ 女性が変える!保険の仕事 女性を起点に広がり 進む「多様性」施策 [INTERVIEW]柴崎博子〈東京海上日動 常務執行役員〉/金子久子〈アクサ生命 企業文化変革&ダイバーシティ推進室 部長 チーフダイバーシティオフィサー〉 仕事と子育て両立の悩み解消! 初の業界横断イベント開催 [COLUMN]依然として存在感は抜群 生保テレビCMの現在 ●TOP INTERVIEW● サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ジャック・ドゥ・ペレティ〈アクサ生命〉 広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉 ★★【就職特集】★★ 社会に貢献し成長実現 若手が語る保険の魅力 財部寛子、中村富美枝 ●TOP INTERVIEW● 髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/市原 等〈三井住友海上あいおい生命〉 ★★【Special Report】★★ 大型M&Aがゴールではない 海外展開で問われるERM経営 植村信保/キャピタスコンサルティング マネージングディレクター 大手が直面する国際規制 経営に生かす対応が課題 水口啓子/日本格付研究所 格付企画部長 ★★【DATA analysis】★★ JA共済/「ひと・いえ・くるま」の総合保障提供、「農」と「職」を基軸に助け合いを事業理念に 全労済/生損から賠償まで6分野で保障、設立60周年に向け3つの改革進む 都道府県民共済/人口の8人に1人が加入、「総合保障型」は掛金据置きで保障を増額統一 CO・OP共済/「組合員の声」を原点とした取り組みが高い満足に、商品改定で加入者増推進 2014年度 生保・損保各社主要データ

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  • ゼロからわかるNISA&iDeCo 2023年版
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    2023年のいまだからこそ、始めておくべきNISAとiDeCo。 NISAとiDeCoに強い関心を持ちながらも、知識と理解に自信がなく、どうすればいいのかわからない人に向けた入門ムックです。 NISA(少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)は、国が税制優遇措置を設けている資産づくりの制度で、リスクを抑えて安定的にお金を増やすことを目的としています。 どちらも制度改正の過渡期にあり、NISAは、2024年1月の抜本的な制度改正で、「新しいNISA」としてこれまで以上にお得な制度に生まれ変わり、iDeCoは2022年の制度改正により、加入要件が大幅に拡充されました。 NISAとiDeCoをまだ始めていない人はもちろん、すでに加入している人にとっても、この制度改正は資産を大きく育てるチャンスです。 本書では、NISA・iDeCoの始め方から、投資信託の金融商品の選び方まで、初心者でも理解できるように解説しています。 [目次] ■巻頭 ---------------- ・生まれ変わるNISAとiDeCo メリットしかない資産運用の仕組み ・つみたてNISAとiDeCo のすごい実力 60歳では3000万円以上にも積み上がる ・NISAとiDeCoの運用目的と税制優遇の違い ・制度改正により抜本的に拡充 新しいNISAとiDeCo の変更点とメリット ・「NISA」と「iDeCo」 気になる7つのギモンQ&A ■第1章 【将来のお金の不安を解消】 NISAとiDeCoはなぜ必要なのか? ---------------- ・収入が増えない時代だからこそNISAとiDeCoが必要 ・「老後2000万円問題」をNISAとiDeCoで解決 ・3種類ある公的年金の違いと職業で異なる受給可能な金額 ・「長期」&「積立」+「分散」でリスクを抑えてお金を増やす ■第2章 【ライフイベントの資金を形成】 知っておくべきNISAの要点と利点 ---------------- ・無期限となり限度額も引き上げ 2024年からの新しいNISA ・2024年に制度改正される少額投資非課税制度・NISA ・2024年からのNISAは現行のNISAと何が違う? ・NISAを始める前に知りたい 口座開設・非課税対象の規定 ・NISA口座開設手順と金融機関を選ぶポイント ・新旧NISAで大きく異なる投資限度額と投資期間の制限 ・投資の初心者でも始めやすいリスクが低いつみたてNISA ・つみたてNISAの基本となる「積立投資」のメリットとは? ・つみたてNISAの買付方法はドルコスト平均法に設定される ・つみたてNISAで運用できるタイプの異なる3種類の投資信託 ・現行のNISAは狙いどき 2023年の賢い運用方針 ・住宅・教育・老後の資金づくりに新しいNISAで人生を備える ■第3章 【公的年金を補う私的な年金】 知っておくべきiDeCoの要点と利点 ---------------- ・自ら備える自分のためだけの年金個人型確定拠出年金・iDeCo ・長期運用の強みを発揮するiDeCoの3つの税制優遇 ・iDeCoを運用する前に知っておくべき制約と負担 ・iDeCo口座の金融機関選びと口座開設に必要な手続きの概要 ・iDeCoの掛金の上限金額は加入している公的年金で決まる ・元本確保型と元本変動型で選択 iDeCoの金融商品の判断基準 ・iDeCoの運用は分散投資で元本確保型の金融商品にも配分 ・「配分変更」と「スイッチング」でiDeCoの金融商品を見直す ・非課税となる税制優遇が使えるiDeCoの3種類の受給方法 ■第4章 【世代ごとに異なる拠出金額】 ライフステージ別 NISAとiDeCoの組み合わせモデル ---------------- ・ライフステージによって変わる必要な資金と資産形成のモデル ・つみたてNISAとiDeCo 主軸の投資信託をどう選ぶ? ・時間が最大の味方になる20代 積極投資で知識と経験を積む ・「夫婦で投資」を基本として30代では積極と安定の両方を ・中期&長期的な資産形成と計画 ふたつの方向に対応すべき40代 ・シニア世代への移行を視野に 50代からは資産バランスを調整 ・60代からでもNISAであれば長期での資産運用を楽しめる ■第5章 【安定運用と安い手数料がセオリー】 NISAとiDeCoで運用する投資信託の選び方 ---------------- ・バリエーション豊富な対象資産つみたてNISAの商品選び ・長期運用を活かした「分散」がiDeCoの商品選びのカギ ■Column ---------------- 01)「リスク」は「損失」ではない 02)資産運用の大発明「投資信託」 03)インデックス型とアクティブ型
  • ぜんぶわかる! 投資信託
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    老後資金の不安を解消するため、あるいはコロナ禍で減ってしまった収入の補填のために、投資をはじめようとする人が増えています。そんな中、一番はじめやすい投資法としておすすめなのが「投資信託」です。 日本でも「つみたてNISA」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」など資産形成を応援する制度ができてきていますが、これらの制度で運用する商品にも投資信託は入っているのです。 本書では、投資信託に興味はあってもよくわからないという初心者のために、投資信託をはじめるために必要な知識をぜんぶ解説! 「そもそも投資信託って何?」という基礎のキソから、投資信託の種類と利益のしくみ、金融機関の選び方や口座の開設方法、商品選びのコツなどをわかりやすく解説します。 さらに、投資信託の運用に「つみたてNISA」や「iDeCo」の制度を活用する方法、初心者でも安心して投資できるおすすめ投資信託なども紹介します。 すべてのトピックを、図やイラストをふんだんに使って解説しているので、誰でも理解しやすい誌面構成になっています。 これから投資をはじめようという人も、投資信託の購入を考えている人も、本書を使って資産形成を実現してください! [巻頭特集] 初心者でも安心! 投資信託で投資を始めよう [第1章] 投資信託の基礎知識  01 投資信託の基本的な仕組みを知ろう  02 投資信託の利益は「値上がり益」と「分配金」  03 運用期間と中長期投資のメリットを知ろう  04 投資信託の運用成績を見極めるポイント  05 投資信託の説明書 「目論見書」の見方  06 金融機関の選び方と口座の種類を知ろう  07 ネット証券で取引口座を開設する  08 スマートフォンを活用して投資信託を購入しよう  09 「金額指定」と「口数指定」 パターンの購入方法  10 知っておくべき投資信託のコスト  COLUMN01 積立投資とドル・コスト平均法 [第2章] 投資信託の種類と特徴  01 株価上昇による収益を狙う《株式型投資信託》  02 株式型よりリスクが低い《債券型投資信託》  03 指数との連動をめざす《インデックス型投資信託》  04 指数を上回る運用をめざす《アクティブ型投資信託》  05 特定の分野に投資する《テーマ型投資信託》  06 少額で不動産に投資できる《REIT(不動産投資信託)》  07 リスクを抑えて運用できる《バランス型投資信託》  08 株のように市場で売買できる《ETF(上場投資信託)》  09 AIが運用をサポートする《ロボアドバイザー》  COLUMN02 投資信託とリスクの分散 [第3章] 商品選びのポイント  01 目標額を決めて必要な利回りを計算しよう  02 目標利回りと許容リスクからファンドの種類を選ぶ  03 運用への影響大! ファンドのコストをチェック  04 ファンドの運用方法とリスク要因を把握しよう  05 運用成績をチェックして有利なファンドを見極めよう  06 運用中のチェックポイントと売却のタイミング  COLUMN03 リバランスとスイッチング [第4章] 運用スタイル別 おすすめファンド  01 自分にあった運用スタイルはどれ?  02 運用スタイル別 おすすめ投資信託  《ローリスクで運用できる投資信託》《リターンを狙って運用する投資信託》  《長期・積立で運用したい投資信託》《「こだわりのテーマ」へ投資する》  COLUMN04 商品選びを手伝うロボアドバイザー [第5章] つみたてNISA&&iDeCoを活用する  01 つみたてNISAの仕組みを知ろう  02 つみたてNISAの口座を開設する  03 つみたてNISAで投資できる商品をチェック  04 つみたてNISAのポートフォリオを考えよう  05 「自分で作る年金」iDeCoの仕組み  06 iDeCoを始めるときのポイント  07 運用にも影響する!? iDeCoの手数料  08 iDeCo運用のコツは掛金の配分  09 iDeCo&つみたてNISA お得な組み合わせ術  10 おすすめ投資信託 つみたてNISA編  11 おすすめ投資信託 iDeCo編 [監修者プロフィール] 竹内弘樹(たけうち・ひろき) 投資信託・株初心者アドバイザー。ライフパートナーズ株式会社代表。大手食品メーカー在籍中にファイナンシャルプランナーの資格を取得。独学で資産運用を学びながら、Webサイト「やさしい株のはじめ方」「やさしい投資信託のはじめ方』 などを立ち上げる。その後、ライフパートナーズ株式会社を設立し、代表を務める。著書に『はじめての株1年生 新・儲かるしくみ損する理由がわかる本』(明日香出版社)、監修書に『一番やさしい投資信託の 教科書』(西東社)など。
  • 年金生活者・定年退職者のための確定申告 令和6年3月15日締切分
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定番!年金世代のらくらく確定申告ガイド】 大きな文字でとにかく読みやすい!シニアの方にやさしい確定申告手続きガイドです。具体的な事例をたくさん掲載していますので、似た例をそのままマネして、らくらく確定申告できます。 巻頭特集では令和5年分のポイントを押さえつつ、ふるさと納税や各種控除を丁寧に解説し、税金で損をしない、節税上手になる方法をお教えします。「年金をもらいながらパートやアルバイトをしている」「退職金や満期保険金を受け取った」「子どもや親を養っている」「投資をやっている」「寄付をした」「死別した」「天災や盗難などの被害に遭った」など、年金世代の具体的な事例満載です。追加情報は、書籍Webサイトに掲載。国税庁ホームページでの申告書類作成方法もダウンロードPDFで提供します。 ■こんな方におすすめ ・年金生活者と定年退職者 ・年金世代の親の確定申告を行う方 ■目次 巻頭特集 かんたん確定申告!   ・ポイント解説! マイナンバーカードを使ってe-Taxで確定申告をしよう   ・令和5年分の申告のポイント   ・各種控除の控除額を確認しよう   ・得する!「ふるさと納税」のポイント   ・得する!「配当控除」のポイント   ・確認しよう!所得税の計算方法   ・確認しよう!Myインデックスを作ろう 第1章 これだけ知っておけば怖いものナシ!   1-1 確定申告の流れをおさえる   1-2 確定申告に必要な提出書類をそろえる   1-3 「第一表」と「第二表」の基本的な記入方法を理解する   1-4 申告納税額のしくみ   1-5 所得の種類と課税方法   1-6 税額を減らせる「所得控除」、いくつ該当する?   1-7 所得税額はいくら?   1-8 今年の恩恵は? 納税額を減らせる「税額控除」   1-9 税金についての基礎知識   コラム1 更生の請求手続き 第2章 ケース別に申告書を作成する   2-1 年金生活をしている   2-2 退職金を受け取って、年金生活をしている   2-3 満期保険金を受け取って、年金生活をしている   2-4 年金をもらいながら、パートやアルバイトで給料をもらっている   2-5 退職金と年金を受け取って、パートやアルバイトで給料をもらっている   2-6 年金生活をしながら、不動産経営の収入がある   2-7 マイホームを買い換えた   2-8 マイホームをリフォームした   コラム2 確定申告が必要な収入とは? 第3章 該当するものがあればもれなく申告!「所得控除」   3-1 医療費が10万円を超えた   3-2 社会保険などに加入している   3-3 生命保険料の掛金を支払った   3-4 地震保険料を支払った   3-5 ひとり親である(未婚、離婚、死別)   3-6 夫や妻を養っている   3-7 16歳以上の子どもや両親を養っている   3-8 寄付をした   3-9 天災・盗難などによって被害を受けた 第4章 財テクで得をした人、損をした人   4-1 株式の売買で得をした人   4-2 株式の売買で損をした人   4-3 株の配当金や投信の分配金をもらった人   コラム3 FXで得をした人、損をした人 第5章 納税者が死亡した場合の手続き   5-1 必要な手続きを確認する   5-2 納税者が死亡した場合の確定申告(準確定申告)   5-3 相続税の基礎知識   コラム4 生前贈与 ダウンロード付録   ・国税庁ホームページで申告書類を作ろう! ■著者プロフィール 山本 宏(やまもと ひろし):税理士・ファイナンシャルプランナー。昭和43年生まれ。平成7年11月税理士登録。平成13年CFP(ファイナンシャルプランナー)登録。中小企業をはじめ個人事業主、不動産オーナーの税務申告・会計指導を主な業務とするほか、中小企業オーナー、不動産オーナー、個人資産家に対する事業承継及び相続対策を得意業務としている。また、ファイナンシャルプランナーの知識や経験を生かした資産運用相談・不動産有効活用・財産管理・任意後見業務など幅広く行う。
  • 初めてのiDeCo 知りたいことが全てわかる本
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iDeCoについてよく知り、すぐに始める! お得な年金制度iDeCoについて、基礎から応用までバッチリ解説します! [目次] CHAPTER.1 iDeCoと投資の基礎 CHAPTER.2 iDeCo対象商品 厳選79銘柄 CHAPTER.3 iDeCoとNISAを併用しよう CHAPTER.4 よくある質問集 2001年からスタートしたiDeCo。 これからiDeCoを始める人のための情報を、詳しくまとめたのが本書です。 そもそもiDeCoとは何なのか、メリットとデメリット、利用から受け取りまでの流れ、 どんな投資先商品があってどんな商品を選べばいいのか 初めての人にもわかりやすく、丁寧に解説しています。 iDeCo対象商品は、2022年を見据えて編集部が注目する79の銘柄をピックアップして紹介! また、共通点が多いNISAとiDeCoですが、その違いについても詳しく説明します。 iDeCoと併用するとさらにお得になるので、ぜひチェックしましょう。 最後は、初心者のためのQ&A。 「もし掛金を納付できなかった場合、あとから納付することはできる?」 「毎月の掛金額を途中で増やしたり減らしたりすることはできる?」 「iDeCoを途中で解約することはできる?その場合掛金はどうなる?」 など、初心者にありがちな質問に丁寧にお答えします。 全ページカラーで、大きな文字と写真・図を多用して構成しているので見やすさも抜群です。 本書でiDeCoに対する知識を深め、不安を解消し、楽にお得に老後資金をつくっていきましょう!
  • 跋扈する「新型ヤミ金」(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.407)―――売掛金買い取り、SNSでの個人間融資、カード現金化…
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    2010年6月、多重債務者の撲滅を旗印に改正貸金業法が完全施行された。多重債務者の数は、統計上大幅に減少したが、貸金業者の多くが廃業、貸出残高は激減した。その結果、短期の資金繰りをノンバンクなどに依存していた中小零細事業者は、資金の借り先を失った。その間隙を縫ってはびこっているのが、新型のヤミ金だ。
  • プロ経理担当者への道  ~経理の仕事がどんどん面白くなる本~
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    皆さんは経理の仕事をしていて、経理の目的を持っていますか。経理の実務担当者は女性が多く、社長や上司からかなり期待されています。ミスやモレが許されないのは当たり前で、より一層スピードと正確性、業務改善が求められています。特に、経理の業務改善が遅れている、月次の試算表が出るのが遅い、売掛金などの残高を正確に把握できない、経理の仕組みがうまくいっていない等、問題が挙げられますが、本書は、それらを一挙解決できるヒントを示しています。\m経理担当者としてワンランク上を目指していただくとともに、経営に役に立つ経理業務の能力アップと早期に正確な月次決算を構築するしくみについて詳しく解説します。

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  • 「マーチンゲール法」と数学の「確率論」を考える。外国為替(FX)と競馬で実践した結果。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「ルーレット」― カジノの女王とも呼ばれる、いわばギャンブルの代名詞 そこには、「マーチンゲール法」と言われる必勝法が提唱されている。―ギャンブルに必勝法など有り得ない。多くの人はそれを理解しているだろうが、それでもこの必勝法は、ルーレットの世界に提唱されている。そして、この方法を禁じ手とするカジノもある程なのだ…。 賭け事に全く興味がなくても、「ルーレット」がどのようなものかは、多くの人がご存知であろう。赤いドレスを身にまとった愛人を連れ、黒いサングラスをかけて葉巻の煙を燻らせたマフィアのボスが、有り余る資金で優雅に遊んでいる姿など、映画でよく見るルーレットの風景であろうか。回転盤が回され、ボールの落ちるポケットが赤か黒かを予想する。ほぼ五分五分の運命に身を任せ、ベットしたチップがテーブルに置かれる。予想が当たれば賭けた金額の倍の額が戻り、外れれば掛金が没収される。実に単純明快なルールだ。スーツを身にまとったディーラーが、予想を外して頭を抱える客のチップを、容赦なく没収するシーンも頭に浮かぶ。 この本は、筆者が、ルーレットの必勝法と言われる「マーチンゲール法」という投資法を、今や世界中で身近な投資であるFX(外国為替証拠金取引)と、スポーツニュースにも取り上げられるほど大衆的?なギャンブルである競馬に応用した実績を、学校教育における数学の「確率論」に基づいて分析していくものである。 著者紹介 1974年、東京都生まれ。大学で電気電子工学を専攻、数学と工業の教員免許場を取得。北海道札幌市で中学校数学教員として17年勤務し、事情により退職。現在はアルバイトをしながら執筆やWeb制作、数学の教材開発などを行う。ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、釣りなどの他、Web開発やプログラミング、ギャンブルを趣味とする。現在は特に、競馬とFXに「ギャンブル」としてでなく「投資」として取り組む方法がないかと、楽しみながら研究している。

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