憑物語 講談社作品一覧

  • 化物語(上)
    4.6
    1~32巻704~2,035円 (税込)
    大人気<物語>シリーズ第一作、電子版オリジナル3分冊で登場!阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった――!?青春に、おかしなことはつきものだ!【「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」収録】
  • 〈物語〉シリーズ ファイナルシーズン全6冊合本版【イラストギャラリー付き】
    5.0
    1巻9,570円 (税込)
    西尾維新の大人気青春怪異譚〈物語〉シリーズが合本版になって登場! VOFAN氏によるイラストギャラリーも特別収録! 【収録作品】 『憑物語』 “頼むからひと思いに──人思いにやってくれ” 少しずつ、だがしかし確実に「これまで目を瞑ってきたこと」を精算させられていく阿良々木暦。 大学受験も差し迫った2月、ついに彼の身に起こった“見過ごすことのできない”変化とは……。 〈物語〉は終わりへ向けて、憑かれたように走りはじめる──。 『暦物語』 美しき吸血鬼と出逢った春夜から、怪異に曳かれ続けた阿良々木暦。立ち止まれぬまま十二カ月はめぐり、〈物語〉はついに運命の朝を迎える。 『終物語 上』 “お前は何も知らないのよ―阿良々木。自分が何で出来ているかを知らないの” 真っ暗な瞳の高校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の始点とは……? 『終物語 中』 “神原駿河は、私の姉の娘だよ―眠らせておくには惜しい才能さ” 何でも知ってるおねーさん・臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは……? 『終物語 下』 “それがきみの―青春の終わりだ” 大学受験当日の朝、北白蛇神社へ向かった阿良々木暦。彼を待ち受けていたのは、予期せぬ笑顔と最終決戦の号砲だった―。 『続・終物語』 “私、とっても幸せなのに――こんなの、全部嘘だって思ってる” 直江津高校卒業式の翌朝。妹達の力を借りずに目覚め、“何者でもなくなった”阿良々木暦が向かい合う、新しい世界とは……? 彼ら彼女らの物語の――続き。

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