感想文 例作品一覧

  • 〈改訂版〉大学生のための 論文・レポートの論理的な書き方
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★論理的な文章の型や戦略の立て方と効果的な書き方が学べる 大学生がはじめてレポートや論文を書くにあたって、知っておきたい知識と思考法をまとめた入門書。 レポートや論文の特徴と基本的な構造、執筆までの作業手順や情報整理、執筆にあたっての注意点やルール、参考文献の挙げ方など、具体例をあげながらわかりやすく解説します。 書き方のちょっとしたコツに加え、改訂版には「要約の仕方」も追加しました。 ■目次■ はじめに 第1章 レポートを書こう 論証型レポート 作文・感想文との違い 「論理的」であるということ 根拠とは信頼性の高い証拠 レポートの基本構造 2000字レポートを書いてみよう 第2章 「わかりやすい文」を書く 「わかりやすい文」とは 「一文一義」で書く 主語と述語の関係を明確にする 曖昧な言葉遣いを避ける 第3章 何を書くか 執筆までの手順 課題のイメージを広げる テーマを絞り込む 主張を決める 第4章 アウトラインをつくる 文章の設計図 大枠のストーリーをつくる 暫定アウトラインをつくる 項目を育てる 第5章 パラグラフで考える パラグラフ・ライティング パラグラフをつなぐ パラグラフ内の展開 第6章 序論と結論を書く 第7章 文献・資料を引用する 引用のマナー 直接引用と間接引用 出典を明らかにする 文献表記の方法 インターネットからの引用 第8章 要約して取り込む 第9章 レポートを仕上げる 執筆の基本ルール 原稿を読み返す 理解を助ける文章のリズム 頭を切り替える 文章作成に役立つ資料集(参考文献リストに代えて)
  • 書評の仕事
    3.8
    年間500冊。 書評を出すたび売上ランキング急上昇↑ 超人気の書評家が、 「日常」「お金」「売れる本」「本の選び方」「要約の極意」「心を動かす文章術」「批評/感想文との違い」 など、秘密も技術も大公開。 【見出し例】 ・書評とは? ・書評家としての一日 ・編集者の「ある種の熱意」について ・いい書評、ダメな書評 ・書評を通してわかった自分の考え ・書評家の「癖」 ・書評家の「収支」 ・書評家が思う「おもしろい本」「売れる本」「話題になる本」「自分に役立つ本」「意外な本の選び方」 ・「人の心をつかむ/動かす」文とは? ・読書術としての書評 ・要約、7つのポイント ・書評とネタばらし ・僕の書評の書き方 etc. 本好き、(とくに)必読! 【著者プロフィール】 印南敦史 (いんなみ あつし) 作家、書評家/株式会社アンビエンス代表取締役 1962年東京生まれ。 広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。 書評を出すたびAmazonランキングが急上昇する人気の書評家となる。 主な書評発表媒体に、「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「ニューズウィーク日本版」「マイナビニュース」「サライ.JP」「WANI BOOKOUT」など。 著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社)のほか、音楽関連の著書も多数。 年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
  • 魔法の質問で「コトバの力」を伸ばそう 親子で取り組む作文教室
    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    本書では、親が子どもにインタビューすることをとおして「子どもの作文能力」を高める方法を紹介します。 インタビューに答えていくうちに、「書く材料」がどんどん集まっていき、それをもとにテンプレートにのせていけば、誰でも「いい作文」が書けるようになります。 文章を書く力は、基本的な知性のひとつ。作文をとおして、子どもの力をみるみる伸ばし、「作文嫌い」が「作文好き」になり、親子の関係性もよくなる1冊です。 ■目次 はじめに 第1章 子どもたちが作文嫌いになるワケ 第2章 作文することで伸びる「子どもの10の能力」 第3章 食材(=素材)がなければ料理(=文章)はつくれない 第4章 子どもへの質問力を磨こう 第5章 論理的な思考を作る魔法のテンプレート術 第6章 さらにふくらませたいときは「理由」のあとに「具体例」を入れる 第7章 魔法の質問で名読書感想文を書こう 第8章 楽しく作文が書ける9つの「お題」 第9章 「もしも作文」で空想の世界を旅しよう 第10章 「オノマトペ」を使って世界でひとつの表現をしよう 第11章 「手垢のついた表現」を避けよう 第12章 「五感質問」で子どものオリジナリティを引き出す 第13章 「喜怒哀楽」から始める感情表現 第14章 「書き出し」と「締めくくり」で作文は決まる 第15章 子どもが書きたくなる「お題」の出し方 第16章 〈書いたら読み返す〉9つのチェックポイント+α おわりに

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