愛について作品一覧

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  • 真幸くあらば
    値引きあり
    3.5
    南木野淳は、金欲しさに盗みに入り犯罪の目撃者となった男女を殺害した。刑務所の中で多くの書籍、思想に出会った淳は「新エロイーズ」読書を機に愛についての思考を重ねる。自分の犯行の愚かさを知り、深く罪を自覚した彼は、罪を償うため控訴も取りやめ、死刑が確定する。淳は、教会ボランティアの榊原茜に恋い焦がれるが、茜は被害者男性の婚約者だった……。刑務所のなかの奇蹟のような愛を描く慟哭の純愛小説。(講談社文庫)
  • シェイクスピア 愛の言葉
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    心のそこから好きだった。  好きという気持ちでいっぱいだった。  だからいま、私の心はなくなった。  私の心は空っぽになった。 新進気鋭の演出家・小川絵梨子編訳、シェイクスピアの愛の名言集、ついに発売! 『ロミオとジュリエット』『十二夜』『夏の夜の夢』『アントニーとクレオパトラ』など、シェイクスピア戯曲のタイトルは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? その名作の数々は、現代でもさまざまな演出や脚本、俳優たちによって演じられています。とりわけ、恋愛のせつなさやもどかしさ、喜び、悲しみを言葉には、シェイクスピアの時代から400年を経た今でも、ハッと胸を突かれます。 本書では、シェイクスピア戯曲のなかから、恋と愛についての言葉をセレクトし、超訳しました。今のあなたにぴったりの「恋の言葉」が必ず見つかることでしょう。

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  • なぜ愛なのか 十三の報告から
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    傷の癒えぬつらい別れがあった。自由奔放な性に、ひきずられたひともいた。本当の愛にめぐりあわず、とりちがえられた愛もあった。男と女はどのような状態が、一番幸福なのだろうか? 「愛」は古くまた新しいテーマなのである。著者が出会った若い恋人たちの、さまざまな愛のゆくえをたずね、真実の愛を考える恋愛白書十三篇。「なぜ愛なのか。愛について悩むあなたも、この報告、この告白の中から、あなた自身の悩みを解く鍵を見つけて下されば仕合わせである」(あとがきより)
  • 幸せになれる方法―純愛をして幸せをつかむ―
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    恋愛や結婚に関する豊富なカウンセリング経験の中で到達した著者の結論は、「人間が真の幸せをつかむためには、“純愛”をしなければならない」ということであった。本書は、ステキな純愛をテーマに、「純愛とは何か」「純愛すると自分が変わる」など、真の幸せをつかむために大切な純愛について解説。

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