応援席作品一覧

  • Harlem Beat (1)
    完結
    4.4
    小学校はリトルリーグの万年補欠。中学ではサッカー部でやっぱ補欠。大会はいつも応援席で、試合の主役に拍手を送る役だった。上南高へ入学した俺、成瀬徹が入ったのは今はやりのバスケ部。かっこいいシューズも買ったし、今度こそ、と気合いを入れて臨んだ初日の練習で大失態。でもそこで、先輩のものすごいプレ-を目にした俺は……。ストリートバスケの世界に飛び込んだ徹を待ち受ける運命がいきなり動き出す第1巻!
  • 絵本「ハートブレイク」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本「ハートブレイク」 ハート軍のハートブレイク。 盗撮に近い監視の目の向こう側の、 応援席の人たちのありとあらゆる人の、 ハートブレイク。 それは仲間と仲間に近い人だ。 エアー資産を得た代わりに、 代償として失ったものか… これくらいでハートブレイクするなら、 もっと酷いのだったらどうなるのか。 お淑やかな人ならいいのだろうが… 愛せない…ということ…
  • 少年野球あるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてわが子が試合に出た時の喜び、レギュラーを外されて悔しがる子供の表情、試合に負けて涙を流す息子の姿をじっと見守るお父さん…毎週のようにお弁当を作ったり、泥だらけのユニフォームを苦労して洗濯するお母さん…「少年野球」の醍醐味を上げだしたらキリがありません。「ママvsコーチ座談会」「ここだけコーチ座談会」も特別収録です!例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。ルール上はダメな行為ですが、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる様々な“少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください!!
  • さよならゲーム―原秀則”野球”短編集― 1
    完結
    -
    25年前に臨んだ甲子園予選決勝戦で、エラーをした親友を罵ってしまった会社員・堀岡が、その試合を再現するOB会に参加する「Re:PLAY」。体調不良を押し切って甲子園予選決勝に臨む野球部監督と、そんな監督を父に持つ女子高生・園子のエピソード「バックホーム!」。フィールドで、応援席で、夜のグラウンドで、遠い昔の記憶の中で。直径7.2CMの白球から生まれた6つの人間ドラマが、心のインコースに刺さる。青春漫画の巨匠・原秀則熱筆、渾身の“野球”短編集。

最近チェックした本