宮藤官九郎 舞台作品一覧

  • サイゾー 2024年5月号
    1.0
    ドラマの視聴率低迷が叫ばれ続けても、崇拝される人気芸人が画面から姿を消したとしても、テレビ局関係者のコンプラがSNSで叩かれようとて、いまだに大きな影響力を持つ“テレビ”。世代を超えて話題となるドラマ『不適切にもほどがある!』が映し出す業界の新潮流をはじめ、日々炎上するワイドショー・コメンテーターの胸中、視聴率をあざ笑うかのようにとんでもない再生回数を叩き出すTVerのドラマ依存度など、新しいテレビと芸能界の潮流をウォッチ。 [マルサの女]「永尾まりや」 [第一特集] 新しいテレビと芸能界 [第一特集] 急増するドラマと圧力の減少で、俳優が求められる“数字” [第一特集]【コラム】芸人からなぜ“テレビスター”が生まれなくなったのか [第一特集] 『篤姫』の登場が大河ドラマを変えた──“女大河”の変遷と時代性 [第一特集]【コラム】NHK Eテレ幼児向け番組で“ラップ”が採用される理由 [第一特集]ワイドショーでの役割と炎上リスク「令和のコメンテーター業」 [第一特集]【コラム】関暁夫は都市伝説を越えた……テレビが放送する「陰謀論」 [第一特集] 『不適切にもほどがある!』と宮藤官九郎が映し出す“規制とテレビ” [第二特集]角川春樹82歳、やはり本日も健在なり――中森明夫が聞く [第二特集]大阪万博、開催への意義と異議――大﨑洋本間龍 [第二特集]スクープ乱発に“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者対談 [第二特集]元祖・ジャニーズに喧嘩を売った男たち――本橋信宏松岡利康 [連載]神保哲生×宮台真司『マル激 TALK ON DEMAND』 【今回のゲスト】田中秀和(元航空管制官) [連載]萱野稔人と巡る「超・人間学」 【今回のゲスト】高橋龍三郎(先史考古学研究所所長) [P様の匣] 玉田志織(俳優)──「ダンスも歌もお手のもの」見る者を魅了する新進気鋭の若手俳優 [P様の匣]Prinscessnext(アーティスト)── YMOのカバー曲を引っ提げ、世界市場に打って出るガールズグループ [P様の匣]中村優一(俳優)──「映画をゼロから背負いたい」横浜を舞台に描かれる愛と不条理と狂気に満ちた物語 [連載]ウェジー・アーカイブス 松岡宗嗣(一般社団法人fair代表理事)堀川修平(教育学研究者) [連載]辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」 [連載]笹 公人×江森康之の「念力事報」 [連載]丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」 [連載]AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」 【今月のゲスト】 椎名純平(シンガー・ソングライター) [連載]ドクター苫米地に聞け! 僕たちは洗脳されてるんですか? [特別企画] 「下着と水着の考証学」小那海あや [特別企画] 田辺莉咲子“棒術グラビア”に挑戦! [連載]町山智浩の『映画でわかるアメリカがわかる』 [連載]花くまゆうさく『カストリ漫報』

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  • アイドル、かくの如し
    -
    本書は、2011年12月8日(木)~29(木)東京・本多劇場を皮切りに、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、福岡・キャナルシティ劇場、名古屋・名鉄ホールにて上演される舞台の書下ろし戯曲です。 作・演出、岩松了。 出演は宮藤官九郎、夏川結衣、津田寛治、伊勢志摩、上間美緒、足立理、金子岳憲、宮下今日子、橋本一郎。 弱小プロダクションに救世主のようにあらわれたアイドル。 そのアイドルを育てたのは、芸能プロの社長夫婦─ ある芸能プロを舞台にした「平成夫婦善哉」、そして岩松的アイドル論。

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  • いまなんつった?
    4.0
    『あまちゃん』の生みの親、宮藤官九郎さん。本書は、セリフを書きセリフを覚えセリフを喋って20年、人生の半分をセリフと格闘してきた宮藤さんが耳にし、思わず「いまなんつった?」と振り向いてしまった言葉を綴ったエッセイ集です。TV・舞台・映画・音楽・家庭で耳にした名&迷セリフ111個! 天才脚本家の頭の中を覗き見た気になる(?)、オトクな1冊です。
  • 演劇プロデューサーという仕事 ~「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか~
    4.3
    「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす! 大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える演劇プロデューサー・細川展裕による自叙伝。 <演劇は興行です。興行はお金を集めます。お金は雇用を生みます。社会と演劇はそこで繋がります。したがって、演劇プロデューサーの仕事とは、「演劇を通して雇用を生み出すこと」であると信じています>(序章より) 演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。 ◎推薦コメント 君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家) こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの“真顔でセクハラおじさん”じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優) なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 日曜劇場「ごめんね青春!」前編
    -
    TBS系日曜劇場「ごめんね青春!」宮藤官九郎の書き下ろしシナリオ集。全10話のうち前編は第1話~第5話を収録。 本作は、国民的人気を博したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」後初となる宮藤官九郎脚本の連続ドラマ。 静岡県三島市の高校を舞台にした青春コメディで、仏教系男子校とカトリック系女子校の合併を巡って繰り広げられる様々な人間模様を描きます。 日曜劇場初主演の関ジャニ∞・錦戸亮と、ヒロイン満島ひかりがそれぞれ男子校と女子校の教師役を好演。
  • ん!?
    4.0
    「週刊文春」好評連載シリーズの第3弾。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』から映画『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』、TVドラマ『ゆとりですがなにか』『カルテット』『監獄のお姫さま』、舞台『ラストフラワーズ』『七年ぶりの恋人』『サンバイザー兄弟』、さらに2019年NHK大河ドラマ『いだてん』まで──。脚本家、監督、俳優として1年365日セリフと格闘する宮藤官九郎の、5年にわたる活動を綴ったエッセイ集。 「2分少々停車いたします」「おっぱい元気?」「七人制ソース味だ」「キュウリ半分」「潮騒いっとく?」「地獄へようこそ」「自分、ゆとりなんで」「ホントに毎日やるんだね!」「今回は死ぬ?」「心が角刈りになっちゃうよ」「じゃあ書いちゃって下さい」などなど、思わず「ん、いまなんつった!?」と聞き返したくなるような「名&迷セリフ」88個をご堪能あれ!

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