姿勢づくり作品一覧

  • 大人のための バレエの体づくり 美しさを磨く上達レッスン
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ストレッチ&バレエ筋を鍛えて、 魅せる踊りに変える。 ★ レッスンの質を上げるウォーミングアップ。 ★ しなやかな動きを生み出す柔軟性の高め方。 ★ 正しい姿勢をキープする体幹トレーニング。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ プロとしてバレエを踊っている人に限らず、 小さい頃から続けて発表会を目指す人、 趣味として踊りを極めたい人、 大人になって初めてバレエをスタートした人など、 「大人のバレエ」には、さまざまな楽しみ方、 携わり方があります。 しかしカラダが柔らかく、股関節の可動域も広い子どものバレリーナとは違い、大人になってバレエを続けていくことは柔軟性を維持するだけでなく、筋力の低下とも向き合わなければなりません。 そもそも足を高くあげ、 そのうえで姿勢をキープするようなバレエのポーズは、 簡単にできるものではありません。 足を高く上げるための関節の可動域はもちろん、 姿勢をまっすぐ維持するための体幹の筋肉の強さなど、 日常生活で使わないカラダの使い方を求められるのです。 この本では大人のバレリーナのためのカラダづくりを テーマとしたストレッチ&筋力トレーニングを 紹介しています。 最初は「レッスン前に行うウォーミングアップ」や 「柔軟性や可動域をアップするストレッチで バレエを踊る前の準備や 取り組み方を改善していきます。 進んで「バレエのポーズをより美しく見せる姿勢づくり」、 「カラダのコアの部分から鍛えて 軸を安定させるトレーニング」で、 より美しいポーズを目指します。 さらに「アイテムを使って効率よく鍛えるトレーニング」、 「バレエで疲れた筋肉をほぐす体のメンテナンス」、 「ポワントのためのトレーニング」などで、 大人のバレリーナが質の高い、 効率の良いレッスンをするためのエクササイズを解説し、 一冊を通じてバレエのポーズや目的に沿って 段階的にレベルアップしていきます。 本書によって皆さんのバレエライフがより充実し、 美しい踊り・ポーズに向上することを 願ってやみません。 大月 恵 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本はバレエで上手に、 キレイに踊るための知識や体づくりの方法を POINTにまとめレクチャーしています。 筋肉に関する基礎知識や 正しい姿勢をキープするためのストレッチ、 エクササイズなど大人の方が、 バレエの動きを上達するための要素を網羅しています。 レッスン前のウォーミングアップやクールダウンをはじめ、 日常生活のなかで取り組む関節可動域アップや、 筋力アップをはかるエクササイズなど、 目的別のチャプターに分けて解説しています。 各ページには、紹介しているエクササイズのテーマについて 「POINT」として集約しています。 最初から読み進めることはもちろん、 エクササイズを使う部位や筋肉を表示しているので、 苦手な姿勢や動作があれば、 積極的に取り組むことができます。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 バレエで使う筋力をチェック 美しさを磨くためにバレエ筋を意識する *POINT01 バレエで使う筋肉を理解する *POINT02 姿勢づくりで理想のポーズを再現する ・・・など全4POINT ☆ PART2 レッスン前の10分ウォーミングアップ ケガを防止しながらレッスンの質を高める *POINT05 足先から入念に伸ばして体全体をあたためる *POINT06 内転筋を伸ばしてスムーズに足を開く ・・・など全8POINT ☆ PART3 バレエの正しい姿勢を身につける トレーニングで理想のポーズに近づく *POINT13 股関節を開きながら柔軟性をアップする *POINT14 ヒザ裏とモモ裏で伸ばす感覚を養う ・・・など全8POINT ☆ PART4 軸を安定させるトレーニング カラダの軸を安定させてもっと踊りを美しく! *POINT21 背骨ひとつ1つを緩めながらカラダを倒す *POINT22 ポーズをイメージして脚をまっすぐ上げる ・・・など全4POINT *Column 顔の動かし方や表情もキレイな踊りのための要素 ☆ PART5 アイテムを使って効率よくエクササイズ アイテムを使うことでより筋肉に集中する *POINT25 足裏と足首をゴムバンドで強化する *POINT26 引き上げながら体側を伸ばす ・・・など全6POINT *Column ポワントの基礎を身につけてキレイな立ち姿を目指す ☆ PART6 カラダのメンテナンス&ポワントトレーニング バレエで駆使したカラダをリセットして日常生活へ *POINT31 体のラインを意識しまっすぐに甲を伸ばす *POINT32 足をマッサージして筋肉を緩める ・・・など全7POINT ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 大月 恵(おおつき めぐみ) 長野バレエ団にて倉島照代に師事。 埼玉県全国舞踊コンクールにて奨励賞、埼玉新聞社賞他。 東京新聞主催全国バレエコンクール入選。 中部日本全国バレエコンクール中日賞。 アジアパシフィックバレエコンクール、セミファイナリスト。 1997年劇団四季研究所に合格、その後劇団四季入団、8年間在籍。 劇団四季にて「ふたりのロッテ」主役、「王子と乞食」主役他、「九郎衛門」「Song&Dance」「ユタと不思議な仲間達」「夢から醒めた夢」など数々の舞台に出演。 退団後、フリーのバレエ講師として活動。 2006年より現チャコット宮益坂バレエスタジオ講師。 2007年、日本ストレッチング協会ストレッチングトレーナー資格取得。 バレエ雑誌やストレッチ本などのモデル・監修などの他、 各種スポーツのストレッチ指導やバレエクラスを受け持つ。 全国で子供から大人クラスまで指導する。
  • 新版 4泳法がもっと楽に! 速く! 泳げるようになる水泳体幹トレーニング
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クロールのひとかきで進める距離を伸ばしたい」 「平泳ぎで抵抗の少ない動作を体得したい」 「ドルフィンキックの推進力を上げたい」 「抵抗の少ないストリームラインをつくりたい」 水泳に取り組む人のたちが直面するさまざまな悩みは、「水泳のための体幹トレーニング」が解決してくれます。 プールの水の中で長い距離を泳ぎ、たくさん練習すれば、泳力はそれなりに向上するでしょう。 しかし泳力は、陸上トレーニングによっても飛躍的に向上する――。これもまた事実です。 それぞれの泳法に必要な動作をきちんと理解し、その動作を体得するためのトレーニングを行なうことによって、高い推進力と、水の抵抗を受けにくい姿勢を兼ね備えた泳ぎを身につけることができるのです。 本書では、ロンドン五輪水泳日本代表トレーナーの小泉圭介氏が、パフォーマンスを上げる姿勢づくりや体の使い方、陸上でできるトレーニング法まで、スイマーのためのさまざまなトレーニング法を紹介します。
  • なぜ彼女に「気品」を感じるのか
    -
    どんなに顔やスタイルが美しくても、「気品」がなければ輝きません。どうすれば、「キラリと光る存在」になれるのでしょう?本書は、美しい姿勢づくり、ハッピーを運ぶ話し方、笑顔を忘れないコツ、コンプレックス克服法などを、オードリー・ヘップバーンの永遠の魅力の秘密とともに紹介。愛される美しさと存在感が身につくヒント集です。「気品は、背中から生まれる」。そう言う著者が、すてきに変身するために“意識”するポイントをアドバイス。「お腹より、背中を気にしよう」「コンプレックスを持とう」「“ありのままに”見てもらおう」「頭の位置が上下しないように歩く」「シワを隠さない」「状況モードを切り替えられる人になろう」「重いものを持っているつもりで、話す」など、自分磨きに役立つあれこれを、具体例をあげて教えてくれます。「思わず目で追ってしまう女性」の共通点がわかる本。

    試し読み

    フォロー
  • バスケットボール 個人技が飛躍的にUP!する 体幹トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いくらシューティングをしても、成功率が上がらない」 「ドリブル練習に練習時間を割いているのに、試合で相手にボールを奪われてしまう」 「1対1で相手を抜けない」 「相手のプレッシャーを受けると、パスの精度が落ちてしまう」 これらのさまざまな悩みのすべては、バスケットボールプレーヤーのための体幹トレーニングが解決してくれます。 シュートやドリブルの練習をすれば、技術はそれなりに向上するでしょう。しかし、それらは、トレーニングによっても飛躍的に向上する――。これもまた事実です。 バスケットボールに必要な動作とは何かをきちんと理解し、その動作を体得するためのトレーニングを行なうことによって、プレーで役立つ体の強さやクイックネス、スピードはもちろん、技術力も磨かれていくのです。 本書では、トヨタ自動車アルバルク東京のコンディショニングコーチ・荒尾裕文氏が、パフォーマンスが上がる姿勢づくりや体の使い方から、コートやジムでできるトレーニング法まで、バスケットボールプレーヤーのためのさまざまなトレーニング法を紹介します。
  • バドミントン 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮する! ★ 競技に必要な基礎~発展トレ ★ 特異的な動きのためのトレーニング ★ 試合に向けたコンディショニング ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 近年、日本バドミントンのレベルが世界的にも 高くなっている。男子の桃田選手が 世界ランキング(2019 年1 月現在)1 位、 女子の山口選手が同ランキング3 位、 奥原選手が4 位。 女子ダブルスも同ランキングで5 位以内に 3 組の選手がランクインしている。 日本代表のレベルが向上した理由は、 大きく分けて3 つ。 一つ目は、代表強化チームスタッフのレベルが上がったこと。 経験のある指導者が数多く加入することで、 世界水準で考えられるようになった。 二つ目は、ナショナルトレーニングセンター(NTC)が 開設されたこと。 NTCができたことで国内のトップ選手たちが 一ヶ所に集まり、一緒にトレーニングできる 機会が増え、効率的に高いレベルの練習が行えるようになった。 三つ目は、日本バドミントン協会のアクションプランが示され、 新しい指導者養成制度がはじまったことである。 JOC ゴールドプランの構成を踏まえ、 指導者養成及びナショナルチームの強化と ジュニアの育成が、三位一体で進められることになった。 このことにより、全国どこからでも 優秀な選手が輩出される仕組みができ、 その結果バドミントン界のすそ野が広がっていった。 現在のバドミントン選手の飛躍は、 バドミントン界に携わる多くの人々の 協力と研鑽によるものである。 私自身、指導者として今後のさらなる 国際競技力の向上や競技発展のために 尽力していきたい。 筑波大学バドミントン部総監督 吹田 真士 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、バドミントンに取り組む選手が 上達するための練習法やノウハウを解説している。 各トレーニングには、テーマや目的があるので、 自分のプレースタイルや課題などを 理解した上で取り組もう。 各ページにある「POINT」に対して、 写真解説を見ながら動作をマスターしていく。 トレーニングを実践していくことで、 基本的な技術はもちろん、 試合で使うテクニックを身につけることができる。 最初から読み進めることが理想だが、 「ここが気になる」「どうしてもマスターしたい」 という項目があれば、 そこだけをピックアップすることも可能。 得意なプレーを伸ばす・ 弱点を克服するなど目的にあわせて 課題をクリアしていこう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 バドミントン選手のフィジカル * POINT1 体力をベースに心技体と戦術を高める * POINT2 6つの筋力を鍛えてスキルアップする * POINT3 目的を明確にしトレーニングに取り組む ・・・など全4項目 ☆ PART2 ウォーミングアップはトレーニングの一部 * POINT5 あらゆる方向に動き出せる姿勢をつくる * POINT6 身体の使い方や姿勢づくりをウォーミングアップに取り入れる * POINT7 ドローインした状態でさまざまな動作をする ・・・など全6項目 ☆ PART3 エネルギー系の能力と筋力を高める *POINT11 競技の特性を知ってトレーニングに役立てる *POINT12 トップ選手のデータをトレーニングの指標にする *POINT13 酸素を取り込む力をつけて競技力を向上させる ・・・など全5項目 ☆ PART4 ストロークのための動作づくり POINT16 力強いショットのために必要な動きづくり * POINT17 捻じりの動作で運動の勢いをスイングに伝える * POINT18 オーバーヘッドストロークのスイングを作る運動の勢いを末端に伝える運動連鎖 ・・・など全7項目 ☆ PART5 トラベリングのための動作づくり * POINT23 相手に優位に立つため先取りの動きをつくる * POINT24 力強い1 歩目のスタートをつくる *POINT25 高く、すばやく跳べるヒザの角度でジャンプする ・・・など全10項目 ☆ PART6 ゲーム中の動作を高める * POINT33 身体のメカニズムを理解し技術や戦術と結びつける * POINT34 身体の軸を安定させて動作する * POINT35 着地を先取り次の動きへつなげる ・・・など全11項目 * Column プレーとプレーのつなぎ目を意識して練習する ☆ PART7 トレーニングの質をあげるコンディショニング * POINT44 用意周到に準備し練習成果を試合で出す * POINT45 目標を設定して中期的に期分けで取り組む * POINT46 目的に到達できるトレーニングプログラムは1つではない ・・・など全7項目
  • バレリーナ気分で優雅に筋トレ「ちょっぴりバレエ」と「ストレッチ」で姿勢美人に!
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 肩こり・腰痛・疲れやすい・便秘・頭痛といった体調不良やスポーツパフォーマンスの低下など、体のどこかしらに悩みを抱えている女性向けに、正しい姿勢によりココロとカラダのバランスを整え、総合的な健康と美しさを目指していただく本です。 具体的には姿勢矯正や骨格を整えるためのストレッチとエクササイズ、そしてバレリーナ気分でインナーマッスルを鍛える方法を著者であるバレエストレッチのインストラクター石田あやさんが図解を交えて解説してくれます。 また、石田さん自身が悩みあきらめかけながらもバレエを再開し、インストラクターとして生徒さんの健康をお手伝いしている経験談もたっぷりと語られています。 一見難しそうに見える姿勢美人への道のりですが、本を見ながら始めれば誰でもできるような方法で公開されており、年齢にかかわらず目指せる美の追求と健康維持をぜひ石田さんから学んでください。 プロローグ Lesson1 正しい姿勢とは何か? Lesson2 正しい姿勢の7つのメリット Lesson3 バレエの力を借りて姿勢美人になろう Lesson4 ストレッチの大切さを学ぼう Lesson5 骨格を整えるストレッチ&エクササイズ実践編 Lesson6 キレイな姿勢づくりのためのバレエレッスン Lesson7 ほんの少しの意識で誰でもできる正しい姿勢 エピローグ 【著者紹介】 石田あや(イシダアヤ) クラシックバレエ、新体操、ジャズダンス、ピラティス、ヨガを経験し、現在は埼玉県坂戸市を中心にバレエやバレエストレッチの指導を行うインストラクター。 バレエでの体の使い方がなかなかつかめなかった自身の経験から、初心者にもひとりひとりの体に合わせ、やさしく分かりやすい的確な指導を心掛けている。 優雅な音楽を聴きながら行うバレエを通して、身体を美しく育てる喜びと豊かさの体験を伝えている。
  • まるい背中は縮めて伸ばす!  魔法のねこ背ストレッチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ねこ背は、伸ばさない! 「縮める」のが正解!! 《TV番組出演で大反響!》 ラグビー日本代表選手を救った、 アスレチックトレーナー 佐藤義人が教える 逆転の発想のメソッドが1冊に! ねこ背というと、 「胸を張って背筋を伸ばしなさい」 と言われがちですが、 むしろ縮める意識が必要と佐藤氏。 荷物を持ったり、スマホを見たり 日頃、前屈みの姿勢が基本である 私たち人間の体は、 普段使われにくい 背中の筋肉を“しつける”ことが 姿勢づくりで最も大切なのです。 「魔法のねこ背ストレッチ」は ほぼ2ステップで、 1セットたったの1分。 硬くなった 体の前身をほぐしたあとに、 背中を縮めるだけ。 自宅で簡単に実践でき、 一度に複数の筋肉に効く 12の効率的なストレッチを 紹介しています。 ねこ背が解消されれば、 首や肩のこり、 腰やひざの痛みも改善! さらに、取れない疲労感や 自律神経の乱れとも無縁の体に。 姿勢の悪さ、ねこ背の悩みと、 このまま一生付き合い続けますか…? 本書で紹介するストレッチで、 本来あるべき姿勢を 手に入れましょう! 本書はこんな人におすすめ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●家事や仕事で体ガチガチ… ●長年の腰痛 or肩こり持ち ●PCやスマホ操作が多い人 ●体の硬さに自信あり!
  • 4泳法がもっと楽に! 速く! 泳げるようになる水泳体幹トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆったり泳いでぐんぐん進む! 「クロールのひとかきで進める距離を伸ばしたい」 「平泳ぎで抵抗の少ない動作を体得したい」 「ドルフィンキックの推進力を上げたい」 「抵抗の少ないストリームラインをつくりたい」 水泳に取り組む人たちが直面するさまざまな悩みは、「水泳のための体幹トレーニング」が解決してくれます。プールの水の中で長い距離を泳ぎ、たくさん練習すれば、泳力はそれなりに向上するでしょう。 しかし泳力は、陸上トレーニングによっても飛躍的に向上する――。これもまた事実です。それぞれの泳法に必要な動作をきちんと理解し、その動作を体得するためのトレーニングを行なうことによって、高い推進力と、水の抵抗を受けにくい姿勢を兼ね備えた泳ぎを身につけることができるのです。 本書では、ロンドン五輪水泳日本代表トレーナーの小泉圭介氏が、パフォーマンスを上げる姿勢づくりや体の使い方、陸上でできるトレーニング法まで、スイマーのためのさまざまなトレーニング法を紹介します。

最近チェックした本