女優魂作品一覧
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5.0「限られてるの、時間って。皆それに気づいてなくて」――なんでもできるようで何もないカラッポの「僕」と、演じることしかできない若き天才女優。魂が熱くなる、青春演劇マンガ!
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-各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSで放送中の番組「100年インタビュー」からの単行本化シリーズ第3弾。今回は、日本を代表する女優、森光子さん。舞台、ドラマ、司会などで長年活躍を続け、2005年には、文化勲章を受章。2009年5月には「放浪記」の連続主演2000回達成で話題を集め、09年7月には、女優として初めて国民栄誉賞を受賞した。しかし、舞台「放浪記」で主役の座を41歳でつかむまでには、長く切ない下積み時代があった。「いつか主役に」と胸に秘めながら、喜劇の舞台で脇役を演じ、戦争中は歌手として戦地への慰問団に参加。戦争が終わって、食べていくために米軍キャンプで歌い、その後、結核を患い、わびしい療養の日々。死んだといわれながら、復活。どんなにつらくとも、あきらめずにきたことが、いまにつながっていると振り返る。どんなときも前向きだった女優魂を伝える。
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-夜な夜なやってくる恋人の亡霊とのセックスに溺れていく美人OLを待つ恐るべき運命とは? 不感症を解消すべく電流セックスに挑んだ女性は、そのあまりの快感にすっかりはまってしまうのだが…!? 夫を奮い立たせるべく特製マムシ酒を仕込む人妻の衝撃の秘密! ……他、尋常ならざる性の呪縛にとらわれた女たちの数奇な物語を描く、甘美なるエログロ傑作ドラマ6編を収録!! 【収録作品】「官能!男淫霊に夜這いされる女~現代・逆牡丹灯籠~」「悶絶!電流セックスにはまった女」「効きすぎたマムシ酒~夫を立たせたい欲求不満妻の誤算~」「媚薬体質の女~すべての男は私の虜~」「蛇をアソコに入れる女」「呪われた女優魂~血まみれの名声を得た女~」
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-久谷瑠絵奈(くたに・るえな)は入念な役づくりに定評のある女優だったが、その170センチという長身ゆえか役に恵まれず、売れない日々を送っていた。ところが、そんな彼女に製作費30億円という超々大作映画の主役オファーが舞い込む。驚喜する留絵奈…しかしそれは『呪いの沼の惨殺魔女』という、いかにもお下劣な特撮ホラー映画で、もちろん彼女はその世にも恐ろしい長身の魔女役だった。あまり気乗りしないものの売れない女優に役を選ぶ余裕などあるはずもなく、留絵奈は出演を受け入れ作品は完成する。すると予想に反して映画は特大ヒット! 彼女のギャラも上がり、次々と続編が作られていくのだが、それと反比例するように留絵奈の女としての幸せは下落していってしまう。そしてついにその精神は破綻し、恐るべき惨劇が――…!(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2-3~男淫霊に夜這いされる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
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4.0心を練り込む。 技術を磨きあげる。 厳しい芸能界で 40年以上活躍しつづける ベテラン女優の プロフェッショナル演技論。 ▽舞台・テレビドラマ・映画に おける演技の違い ▽主役や脇役、悪役によって 自分の輝きの調整する ▽表現者としての 「心の練り方」と「精進」の大切さ 【聖地エル・カンターレ生誕館 記念映画 『天使に“アイム・ファイン”』出演】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 目次 まえがき 1 女優・芦川よしみ守護霊に「演技する心」を訊く 2 何でも演じ切る「女優魂」 3 芸能界は「人間界の坩堝」 4 プロの役者の「胆力」のすごさ 5 「舞台」と「テレビ」、「映画」の違いとは 6 役者として“長生き”する技術とは 7 顔面骨折を押して舞台に立ち続けた「プロ根性」 8 芸能界を指導する「神」とは? 9 芦川よしみの過去世は有名な歌人・随筆家 10 「宗教」と「芸術」の深い関係 11 芦川よしみ守護霊の「講義」を終えて あとがき
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-舞台の裏に見え隠れする愛と憎しみの人生模様 芝居は残酷で気まぐれなドンファン……。 自由、気ままに振る舞いながらも、人を魅了せずにはおかない大女優の愛と凄絶な孤独。色あせた栄光に生きる、往年の大スターがみせる女優魂。大部屋役者の意地。新人たちの夢と挫折。 華やかな楽屋のれんがならぶ舞台裏は、芝居の虚構と現実が交錯し、別のドラマを作りだす。 劇場の舞台事務所で働き始めた、大部屋女優の娘・圭子が知る、哀切な人間模様。 ・看板女優 ・大女優 ・大部屋役者 ・新進女優 ・美人女優 ・舞台女優 ・大根役者 ●神津カンナ(こうづ・かんな) 1958年、東京生まれ。作家、エッセイスト、コメンテーター。母は女優の中村メイコ、父は作曲家の神津善行。弟は画家の神津善之介。東洋英和女学院にて、幼稚園から高等部まで学び、1977年3月、東洋英和女学院高等部を卒業。同年5月に渡米し、9月サラ・ローレンス・カレッジに入学、演劇を学ぶ。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。その他、『美人女優』『パープル・ドリーム』『長女が読む本』『あなたの弱さは幸せの力になる』など著書多数。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動している。
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-遅咲きブレイク女優として注目を集める松本若菜が自ら筆を取った初のフォトエッセイ。 これまでSNSでは明かされていないプライベートのエピソードや、「消しゴムハンコ」や「イラスト」「ししゅう」など、 多趣味な一面や仕事への想いなどが本人の言葉でたっぷりと想いが綴られています。 フォトパートでは、プライベート感あふれる撮り下ろし写真、 自ら撮った撮影現場での舞台裏カットなど貴重な写真を多数掲載。 良い意味で女優らしからぬ、松本がはじける「なりきりカット」も見どころです。 松本若菜が今まで演じてこなかった&今後も演じることはないであろう5つの職業になりきって紙上インタビュー。 松本の女優魂が紙面から溢れ出す。「演歌歌手」「アイドル」「大工」「動物園の飼育員」の4人に加えて 残り1人はシークレットであっと驚く職業?に。 調理師免許を持つ松本が作ったお弁当にも注目です。 「『オシャレ』『かわいい』『かっこいい』などのテーマがあったほうがいいのかもしれませんが それだと松本っぽくないので、いろいろとぶち込みました」と本人が語る通り、 女優のフォトエッセイの枠にとどまらない「人間・松本若菜」の面白さが凝縮されています。 本人が描いたイラストのシールなど、遊び心も満載。 松本若菜を作り上げてきた形のあるもの、形のないものがまとめられ、 まさに「松本若菜の素」を集約した一冊に仕上がっています。
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4.5見た目はクール、でも頭の中は大パニック!? 綱渡りの異世界コメディ劇場開幕! 前世、演技派女優(自称)の高田陽子は、 目が覚めたら悪役顔のイケオジになっていた! え、私のFカップどこ行った? しかも賢人、ってなにそれ!? 目の前には主人びいきが過ぎる執事に超絶不仲の息子、 そして敵対勢力から送り込まれる刺客たち…。 全部まとめて演技力と機転の良さで切り抜ける! この人生すべてを賭けて、演じて魅せます。 女優魂なめんじゃないわよ! 大幅改稿で書籍だけのオリジナル展開&書き下ろしあり!
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