大3年作品一覧
-
5.0
-
3.5実はプロゴルファーは、アマチュアゴルファーよりも簡単な打ち方をしている。 ドライバーでの飛ばしから、アプローチ、パット、メンタルコントロールまで、 常にやさしい打ち方、やさしい状況作りを考えている。 それは、たとえば次のようなものだ。 ◎ティショットは「直角インパクト」でドロ~ンと飛ばす ◎アプローチは「さばき」を使ってピンに寄せる ◎バンカーからは「目玉焼き打法」で簡単に脱出する ◎パッティングは「ボールが鉛できている」と思って打つ ◎緊張する場面で打つときは「意識しない深呼吸」を使う――etc. こうした打ち方は、いわばプロが現場で培ってきたもの。 トーナメントの現場では、難しいことをすればミスをしやすくなり勝てなくなるので、 プロゴルファーは常に簡単に打つことを考えているわけだ。 本書は、こうした「プロの現場」で使われているコツを取り上げた。 理論派として知られる著者による選りすぐりのコツの数々を、 わかりやすい解説とともに伝授する。 【著者紹介】1972年東京生まれ。水城高校で全国高校選手権優勝。専修大3年時の92年日本オープンでローアマ。94年秋にプロ転向、97年全日空オープンで初優勝。その後も2010年キヤノンオープンに優勝するなど活躍している。著書に『4スタンスゴルフ』(実業之日本社)等。
-
-弁護士土井香苗の世界を変える巻き込む力!朝日ニュースター『ニュースの深層』ニュースキャスターとして活躍し、国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表・弁護士の土井香苗氏は最近新聞、雑誌、テレビなどマスコミで頻繁にクローズアップされるようになり、その活躍の注目度はますばかりです。東大三年時に当時最年少で司法試験に合格しながらも、いわゆるエリートコースを進むのではなく、世界各地で人権侵害に苦しむ人々を救うことを生業と決心。あらゆる不可能を可能にしていくたいめの自分ルールを模索していく姿は読者も自然にその行動力に巻き込まれていく力を備えています。自分を信じて強い思いを持って突き進んでいけば、周囲の力を巻き込む力が生まれてくることがわかる一冊です。才色兼備の土井氏の生き方は次世代の読者にも刺激を与え、視野を広げていくきっかけになるでしょう。本誌は土井氏の信念を支える強さとしなやかな感性を持つ人間的魅力を伝えながら、学びの先にある「人としてどう生きるべきか」という問いを読者に投げかけ、考えを深める内容になっています。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。