堀米雄斗作品一覧

  • 池上彰が大切にしている タテの想像力とヨコの想像力
    値引きあり
    4.1
    「生成AIに勝てるヒトの強みとは?」「過去のデータが大事というけれど?」「悩んでいる友人のために何ができる?」「どうすれば部下がやる気を出すだろう?」――。 トップアスリートになる夢も、生成AIにない発想力も、他者への共感力だって「想像力」が原点。 「世界価値観調査」では、日本人が子どもに身につけさせたい性質として「想像力・創作力」を挙げ、比較した77ヵ国中でも上位です。 「生成AIに負けない人材か」が問われる時代というだけでなく、想像力は、働き方、生き方を変える原動力。 池上先生は、「タテの想像力」と「ヨコの想像力」とし、学校や職場で教えてくれない想像力の伸ばし方を具体的に伝えます。 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わりだします! 私たちはそのことを、アスリートの活躍として日々目の当たりにしています。大谷翔平、羽生結弦、石川佳純、堀米雄斗などなど、作文に綴った夢が実現した人は少なくありません。将来への想像からゴールへの道が始まります。池上先生も、小学校時代の夢だったジャーナリストになりました。 ビジネスでは、巨大ITプラットフォーム企業Googleも、「タテの想像力」でグーグルアースなどを想像し実現したのです。 「ヨコの想像力」も、仕事や人間関係でなくてはならないもの。 AIが優秀な「クールヘッド」(冷静な頭脳)なら、人間の強みは「ウォームハート」(温かい心)であり、その根底にあるのが想像力です。 モノやサービスも個々のニーズに合わせ多様化する世界で、想像力をどこまで働かせられるかがビジネスの決め手となります。 とともに池上先生は、世界各地で人道支援を取材し「想像力は世界を変える」と確信します。 パンデミックや戦争が私たちの前に立ちはだかっても、どうすれば世界はよくなるか想像することが突破口に! 現実社会をテキストに、想像力のリミッターの外し方を教えてもらいましょう。 【本書の内容】 はじめに――なぜ、「今」想像力が必要なのか? 第1章 想像力を失うと私たちはどうなるか? ――AIvs.想像力の時代が来た 第2章 「ヨコの想像力」が仕事や人生を変える ――「人」と「多様性」を知る力がつく 第3章 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わる  ――リミッターを外すのは楽しい! 第4章 「なりたい自分」を持つことから始める ――「AIに負けない人材か」問われる時代に 第5章 想像力のスイッチはいつでも入れられる ――対話・体験・視点のヒント 第6章 池上彰の未来予測 ――私が未来を予測するとき何を見ているか おわりに――行き詰まったら「よそ見」をしよう
  • いままでとこれから
    4.3
    スケートボード男子ストリート初代金メダリスト、堀米雄斗のすべてが詰まった初のフォトエッセイ! スケートボードが大好きな下町生まれの少年は、どのようにしてアメリカでプロスケーターとなり、金メダル選手になったのか。 ロサンゼルスで撮り下ろした練習風景やプライベート写真に加え、 今までの生い立ちからスケートに対する想いを、本人が飾らない言葉で綴ったフォトエッセイ。 写真、読み物、どちらからも堀米雄斗の今までの軌跡と魅力を知ることができる一冊。 【幼少期の記憶】 初めてスケボーに触れた記憶……そう言われると、実はあまり覚えていない。2、3歳くらいのときの写真を見て、そういえば身近にあったかもなぁと思い出すくらい。スケーターだったお父さんの話によると、まだ歩けない赤ちゃんのときから、家から徒歩10分の小松川公園に僕を連れて滑りに行っていたという。お母さんと結婚するときにスケボーは辞めると約束していたから、子守という名目で「ちょっと散歩に連れてくわ」と理由をつけ、お父さんが滑りたいがために連れて行かれていたらしい。そしてパークでお父さんが滑っているあいだ僕は放置され、そこに集まっているスケーターが誰かしら面倒を見てくれていた。そうやって知らないうちからスケートボードには触れていたみたいだけど、実際にスケボーに乗った記憶があるのは、物心のついた5、6歳のとき。家のベランダにはよくわからない工具やデッキが転がっていて、お父さんと一緒に小松川公園で練習していた記憶がある。(本文より)
  • コツが身につく スケートボード
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スケボーって楽しい! いま、スケボーがアツい!! 東京オリンピックで初めて競技種目に採用されたスケートボード。日本人の男女が金メダルを獲得したことで大いに注目が集まっています。 スケートボードの魅力は自由であること。基本の技を身につければ、あとはそれを生かしてどんな滑りをするかは自分次第です。早く滑ってもいいし、高く飛んでもいい。複雑なトリックを決めてもいい。 そして自分が新しい技に挑戦しているからこそ、相手のことも心から応援できるのです。 本書は金メダリスト堀米雄斗選手を子どもの頃から指導し、東京オリンピックにコーチとして参加、自らもプロスケーターである早川大輔プロと、プロスケーターとしてYouTubeで動画を配信しつつ、裏千家の茶道家でもあるという赤熊寛敬プロという超強力タッグによる一冊。 早川プロがスケートボードの魅力を存分に語った後で、赤熊プロによる基本技のコツが写真入りでわかりやすく解説されています。 スケートボードをこれから始めたいと思っている方、すでに始めていてさらにレベルアップをしたいと思っている方、スケートボードを愛するすべての方に読んでいただきたい一冊です。 いま、スケボーがアツい!! 東京オリンピックで初めて競技種目に採用されたスケートボード。日本人の男女が金メダルを獲得したことで大いに注目が集まっています。 スケートボードの魅力は自由であること。基本の技を身につければ、あとはそれを生かしてどんな滑りをするかは自分次第です。早く滑ってもいいし、高く飛んでもいい。複雑なトリックを決めてもいい。 そして自分が新しい技に挑戦しているからこそ、相手のことも心から応援できるのです。 本書は金メダリスト堀米雄斗選手を子どもの頃から指導し、東京オリンピックにコーチとして参加、自らもプロスケーターである早川大輔プロと、プロスケーターとしてYouTubeで動画を配信しつつ、裏千家の茶道家でもあるという赤熊寛敬プロという超強力タッグによる一冊。 早川プロがスケートボードの魅力を存分に語った後で、赤熊プロによる基本技のコツが写真入りでわかりやすく解説されています。 スケートボードをこれから始めたいと思っている方、すでに始めていてさらにレベルアップをしたいと思っている方、スケートボードを愛するすべての方に読んでいただきたい一冊です。

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