受任作品一覧
-
-
-
-◆遺留分減殺請求について、相談・受任から現物返還・価額弁償の受領までの具体的な対処方法を解説し、あわせて遺留分の放棄や遺留分に関する民法の特例についても紹介しています。 ◆事件処理の流れを【フローチャート】で示した上で、業務遂行上のポイントを【ケーススタディ】や【アドバイス】を交えて解説しています。 ◆通知書・回答書・合意書など、手続の各段階で必要となる書式・文例を適宜掲載しています。
-
-
-
-◆清算業務の受任から手続の選択、実施までの手順をフローチャートで示し、留意事項をわかりやすく説明しています。 ◆第3章では、株式会社をはじめ、持分会社、医療法人、NPO法人など8類型の会社、法人を取り上げ、清算の実務における法務・税務・登記のポイントを解説しています。 ◆第4章では、建設業、製造業、サービス業など、13の業種別に、押さえておくべき特有の注意点を解説しています。
-
-
-
-逆転はなぜ起こせた? 著者が実例を基に手の内を明かし、逆転のノウハウを紹介! 著者が受任した民事事件と刑事事件を題材に、逆転のポイントや教訓を解説する。 民事事件では、負け筋の事件から依頼者を救えた労働事件、一審敗訴から二審で逆転勝訴となった貸金請求事件等を、刑事事件では、憲法問題を最高裁まで争った事件、ちかん冤罪で無罪を勝ち取った事件を取り上げる。 事実のどこに目をつけたのか、裁判官をどう説得したのか、何を考えて事件に臨んでいたのか等、ノウハウを真率に語る。 不利な事件に向き合っている弁護士、依頼者を救うために悩んでいる弁護士にヒントを提示する1冊!
-
-失敗に学び、同じ轍は踏まない! 弁護士が知っておきたい離婚事件30の鉄則! 不貞やDVから財産分与、親権の問題まで、処理に悩む場面が多い離婚事件。 加えて離婚事件は、依頼者の感情の入る余地が大きいため、受任時には注意を要したいが、 知識と経験の不足や見通しの甘さが原因で、様々な失敗が起こりうる。 本書では、「調停で依頼者のために、相手方のモラハラを伝える場面」「面会交流の具体的な方法を定める場面」「婚姻費用や養育費が争われる場面」等で、弁護士がしてしまいがちな失敗を基に、実務を解説! そして、同じ失敗をしないための心構えを、30のゴールデンルールとして紹介!
-
-
-
4.0
-
-1巻4,180円 (税込)◆相談・受任から請求手続、不服申立てや訴訟での補佐人としての職務、受給後の対応までの業務を一連の流れに沿って実践的に解説しています。 ◆業務の流れを【フローチャート】で示した上で、ポイントや注意点をわかりやすく解説。実務に役立つ【アドバイス】や【ケーススタディ】が豊富に盛り込まれています。 ◆各種請求書や障害別の診断書など、記載例入りの書式を多数掲載しています。
-
4.5村木厚子事件(厚労省郵便不正事件)、小澤一郎事件(陸山会政治資金規正法違反事件)、鈴木宗男事件、マクリーン事件、クロマイ・クロロキン薬害訴訟、医療過誤訴訟、三浦和義事件(ロス疑惑)など、日本の戦後刑事司法史に残る大事件を手がけてきた、伝説の弁護士、弘中淳一郎。「絶対有罪」の窮地から幾度となく無罪判決を勝ち取ってきた「無罪請負人」と呼ばれるその男は、歴史的なそれらの裁判をどのように闘ったのか? 受任の経緯から、鉄壁といわれる特捜検察の立証を突き崩した緻密な検証と巧みな法廷戦術、そして裁判の過程で繰り広げられるスリリングな人間ドラマまで、余すところなく書き尽くす。稀代の弁護士による、法廷を舞台にした唯一無二の思考の指南書にして、類稀なる現代史。 安部英医師薬害エイズ事件、野村沙知代事件、 中森明菜プライバシー侵害事件、加勢大周事件、中島知子事件、「噂の眞相」名誉毀損事件、痴漢冤罪事件、カルロス・ゴーン事件などを扱った「事件ファイル2」も同時刊行。
-
4.5行政法の事例問題をストーリー化! 新人弁護士・篠宮楓を訪ねて来た依頼者は宝石商。 依頼者は「X県から、業務停止命令が予告された弁明通知書が届いた」と打ち明ける。 楓は事件を受任することにし、 依頼者を救うための法律論を組み立てることに。 「どの事実を主張すればよいか」「有利な判例はないか」「どの訴訟を選択するべきか」 楓は、同じ事務所の鬼道政義弁護士と論戦しながら、事件解決に向けて奮闘する。 楓は依頼者を救うことができるのか!? 「長文の行政法事例問題」を意識したストーリーで、 弁護士の訴訟選択、要件検討、具体的事実のあてはめを追体験できる! 読んで楽しい! 試験勉強に必ず役立つ! 法律学習者のための新しい「お仕事小説」!
-
-自分のお金を自由に使えない大欠陥! 成年後見制度と家族信託制度 【内容】 〈第I部〉 序章 財産と自由意思が奪われる時代 第1章 「どんより曇ったまち」を「明るく輝くまち」に変えるために 第2章 自分の意思で生きる大切さ 第3章 自分の意思で生きることができず夢・希望を追い求められない世界、そして、シェイクスピアの裏切りの世界 第4章 高齢者の意思を尊重することをめざしたシステムの挑戦と失敗 第5章 あなたは「本当のあなた」の「本当の意思」でさまざまな事柄の決定をしていますか~「認知行動療法」を活用した「本当のあなた」の「本当の意思」の発見~ 〈第II部〉 序章 高齢者のための全く新しい信託手法である『市区町村信託』の概要 第1章 『市区町村信託』を利用し自分の意思が尊重される新しい世界へ 第2章 『市区町村信託』における市区町村と社会福祉協議会の立ち位置についての詳述 第3章 高齢者(委託者かつ受益者)の意思の読み取りに必要な要素 第4章 高齢者の歴史を踏まえ、未発見のストレングス(強み)を発掘することを意識しつつ『市区町村信託』を使って「信託の目的」及び「信託の目的の細目」を作成 第5章 『市区町村信託』の波及的効果 第6章 信託会社の作り方 【著者】 村田光男(むらた・みつお) 弁護士(東京弁護士会所属)。社会福祉士(東京社会福祉士会所属)。一般事件のほか、高齢者・障害者・子ども・消費者関係を専門とし、成年後見人を多数受任。東京 TAMA 音楽祭組織委員会委員長など、文化関係の活動も多い。立川商工会議所議員。 著書『認知症の「私」が考えること感じること』(けやき出版)、『最高齢期、あなたは何処で誰と生きますか』『今だからおとなと子どもがいきいき育つ発想法』(以上、ミスターパートナー)、『新しい子ども観』(スマートゲート)など。
-
-【法律相談の定本、帰ってきました!】 法律相談における若手法律家の不安に寄りそい、ときにイラストで笑いを添え、好評を博した『若手法律家のための法律相談入門』。さらに内容を充実させた待望の新版! ◎読者から要望の多かった「刑事事件の受任前の法律相談」のポイントを新章として新設。 ◎2020年4月施行の新民法等の改正に合わせ、法律相談前のチェックに最適な各資料「よく聞かれる法律相談のトピック」「注意すべき時効・除斥期間・出訴期間その他の制限」の内容をアップデート&大幅加筆。 ◎ほか、オンラインをはじめとした様々な法律相談の形式と注意点、セカンドオピニオンを受けたときや相談後のクレーム対応、緊急の事件の断り方など、新規項目を多数加筆! ◎もちろん、中村先生の描きおろしイラストも追加! → 詳しくは、目次をご覧ください!
-
-◆財産管理契約、任意後見制度、遺言などと一体的に利用される死後事務委任契約について、契約の締結から履行、終了時におけるありがちな「誤認例」を取り上げています。 ◆間違いが生じる要因を示しつつ、正しい処理を行うために必要な法的論点や実務上の留意点を解説しています。 ◆弁護士や司法書士はもちろん、法律の専門家ではない社会福祉士など、死後事務委任契約の受任者すべてが利用できる内容です。
-
-
-
5.0◆法定後見の相談・受任から後見人等選任後の財産管理・身上保護、被後見人等死亡後の事務の終了まで、実務上のポイントをわかりやすく解説しています。 ◆法定後見制度の申立手続や後見業務の流れをフローチャートで示し、実務上の留意点及び手続等を解説しています。 ◆法定後見監督業務の手順・要領にまで言及しています。
-
-
-
-◆相談・受任から登記後の処理まで、手続の流れに沿ってわかりやすくまとめています。 ◆業務の手順を【フローチャート】で示し、そのポイントを【アドバイス】や【ケーススタディ】【補助者業務のポイント】【参考書式】を交えて解説しています。 ◆改正相続法にも言及した最新の内容です。
-
-◆相談・受任から契約の締結、就任後の事務手続、契約の終了まで、実務処理の手順に沿ってわかりやすく解説しています。 ◆契約手続や任意後見事務の流れをフローチャートで示し、実務上の疑問点や留意点等を解説しています。 ◆任意後見監督人の事務についても言及しています。
-
3.0
-
-市長解職請求に挑戦した市民活動の報告 市民は、政治的な代表を選ぶだけでなく、拒むこともできる――。2017年横浜市長選挙に臨み「カジノは白紙」と表明した林文子元市長が当選後、突如「誘致」へ方針転換した。「選挙に勝てば何をしてもよい」という姿勢を許してはならないとの思いから、政党や組織に頼らず、市長解職請求に挑戦した市民活動の貴重なレポート。 【目次】 はじめに 木村芳正 第1章 なぜ、リコールなのか? 第2章 政党や組織に頼らない 第3章 立ちはだかった困難 第4章 噓を見分ける力 第5章 リコールに向けた実務的準備 第6章 いよいよリコール本番へ 第7章 リコールする人々 第8章 林市長落選運動と横浜市長選挙 第9章 直接請求制度の役割とコストについて 終章 リコール運動の残したもの おわりに 廣越由美子 推薦の言葉 武田真一郎(成蹊大学法学部教授) 関連年表 【著者】 廣越由美子 「一人から始めるリコール運動」代表。林文子横浜市長解職請求の代表者も務めた。3人の子どもを育てながら、2019年には横浜市議会議員選挙に挑戦し次点。その後、子育てと保育士の仕事をやり繰りしながら1年半近くリコール成功のために力を尽くした。運動終了後は、保育士の仕事を増やし、その合間に、教育委員会の傍聴や市政ウォッチを続けている。好きな言葉は「優しさは見えないけれどどこかで誰かを助けている」。 木村芳正 「一人から始めるリコール運動」を呼びかけ、事務局長に就任。東京都在住。多いときは月に20日以上、受任者募集の街頭宣伝のため、キャンプ用テーブルやスピーカーをキャリアカートにのせ電車で横浜に通った。自営業のかたわら2017年に始まったカジノ・シール投票に参加したことが縁で、廣越由美子さんの横浜市議会議員選挙や林市長リコール運動、林市長落選運動に関わる。好きな言葉は「なすがまま、きゅうりがパパ」。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-