印字作品一覧

非表示の作品があります

  • 『愛のあるユニークで豊かな書体。』フォントかるたのフォント読本
    3.0
    【フォントを知ると世界が変わる!『フォントかるたのフォント読本』】 テレビのテロップ、書籍のタイトル文字、映画のタイトルロゴ、美術展のポスター、高速道路や駅の交通標識、毎日手にする食品のパッケージ……など、そこら中で目にする文字たちに、さまざまな種類や特徴と名前があるのを知っていますか? 本書は、書体の特徴を解説した読み札で、書体別に印字された取り札を取るマニアックなかるたとして、ゲーム好きや文字好きに大人気の「フォントかるた」の制作者である著者が、「フォントかるた」収録の48書体を含めた89書体のフォントの歴史や特徴、イメージや性格を解説、さらにそのフォントでデザインされた実例をわかりやすく掲載した、もっとフォントや文字のデザインを知って愉しむための書籍です。 本書を見て書体の種類や特徴を知り、イメージやデザインを理解することで、今までなんとなく目にしていたフォントたちがあなたの前に活き活きと姿を現すことでしょう。また、本書を読みこなすことで、あなたは「フォントかるた」の達人になることもできるでしょう。 本書を使って、書体ソムリエを目指してみませんか? 〈本書に掲載されているフォントたち〉 ■明朝体のフォントたち A1 明朝/MS 明朝/きざはし金陵/テゴミン/はんなり明朝/ヒラギノ明朝/マティス/マティスえれがんと/モトヤ明朝/リュウミン/丸明オールド/凸版文久明朝/小塚明朝/平成明朝/本明朝/游明朝体/石井中明朝体/秀英明朝/秀英初号明朝/筑紫A オールド明朝/筑紫Q 明朝/筑紫アンティークL 明朝/黎ミン ■ゴシック体のフォントたち A1 ゴシック/AXIS Font/MS ゴシック/ゴシックMB101/ゴナ/こぶりなゴシック/スマートフォントUI/たづがね角ゴシック/ニューロダン/ヒラギノ角ゴ/メイリオ/りょうゴシック/中ゴシックBBB/太ゴB101/小塚ゴシック/新ゴ/ 游ゴシック体/源ノ角ゴシック/秀英角ゴシック銀/筑紫アンティークSゴ/筑紫ゴシック/見出ゴ MB31/じゅん/ナール/ヒラギノ丸ゴ/新丸ゴ/秀英丸ゴシック/筑紫A 丸ゴシック ■手書き・デザインフォントたち クラフト雫/はるひ学園/ふい字/プリティー桃/みちくさ/全児童フォント/勘亭流/教科書ICA/正楷書CB1/武蔵野/TB 古印体/あおかね/カクミン/かるた/きりぎりす/くもやじ/くろかね/コウガグロテスク/コミックレゲエ/じゃんけん/すずむし/タカハンド/つばめ/ナウG/ナウM/ニューシネマA/ハルクラフト/パルラムネ/パルレトロン/フォーク/ぶどう/ボカッシィG/ライラ/ラグランパンチ/ロウディ/丸フォーク/創英角ポップ体/竹 ※本書は「フォントかるた」がなくても単体で十分お使いになれます。

    試し読み

    フォロー
  • 暴く者 暴かれるモノ
    -
    嘘や不正は、かくして暴かれる! 文書鑑定の第一人者が明かす あの大事件、難事件の舞台裏 目次 第一章 筆者識別 第一話 無国籍児を救った外国人女性二人のサイン 第二話 そろって冤罪をまねいた下田事件の四人の鑑定人 第三話 満州国皇帝・愛新覚羅溥儀を裁いた国際軍事裁判 第四話 政界の騒ぎに巻き込まれた竹下登の念書の鑑定 第五話 第二次大戦後の「新教育勅語案」、筆者は誰だ 第六話 土田邸爆破事件、背伸びが過ぎた大学教授の筆跡鑑定 第七話 誤用の漢字が決め手となった父親の遺言書 第八話 借用証書の署名を否認した連帯保証人 第九話 ウソがバレて弁護士をクビにした小料理屋の女将 第二章 世間を騒がせた文書事件 第一話 不法入国でFBIに捕らえられた日本赤軍の菊村憂 第二話 蜂谷真由美こと、北朝鮮工作員・金賢姫の偽造日本国旅券 第三話 不法入国女性“ジャパゆきさん”の偽造パスポート 第四話 認証スタンプを悪用した入国審査官の小遣い稼ぎ 第五話 変造されたアメリカ財務省発行の八十五枚の小切手 第六話 ロッキード事件を暴いた児玉誉士夫の四十九枚の領収証 第七話 テープライターで印字された道警・道庁爆破事件の犯行声明文 第三章 文字にまつわるさまざまな話題 第一話「俺はサムライ」で署名を裁いた内閣総理大臣・吉田茂 第二話 日本人はサインを持っていない 第三話 方言やなまりも文字に書かれる 第四話 似ている漢字の書き方、あなたはどっち派? 第五話 本名から生まれる異名(偽名) 第六話 異体字と呼ばれるさまざまな漢字 第七話 法廷で問題視された漢字の部首名 第八話 筆順には“誤った筆順”はない 第九話 気付かずに書かれている誤字と誤用 第十話 筆順が多い「必」と、一字に七十通りもある「蔵」の筆順 第十一話「千」を「干」と書いても誤りにならない 第四章 文書鑑定雑稿 第一話 ヨーロッパで生まれた「科学捜査」 第二話 日本語版小冊子もある「FBI御案内」 第三話 指紋を廃止とした中曽根康弘の覚書と法務省の水面下の調査 第四話「インク」と「インキ」はどこが違うの? 第五話 機械で大量に作られている三文判 第六話 コンピューターが音をあげた筆者識別の試み
  • アーレント 最後の言葉
    4.0
    1975年12月4日にニューヨークの自宅で急逝したハンナ・アーレント。その机の上に置かれたタイプライターには数行が印字された1枚の紙が残されていた。ライフワークとなる三部作『精神の生活』の掉尾を飾るはずだった本のタイトルに続いて二つの銘が引用されて途絶えたアーレント最後の言葉は何を意味しているのか? わずかな手がかりを頼りに挑む探索の旅は、アーレントの出自と絡み合いながら、謎の真相に迫っていく。
  • 今すぐ使えるワル知恵200★予約してたホテルに泊まれなくなった。キャンセル料100%も払えるか!★自宅の外からこんな細工をされればお手上げだ★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今すぐ使えるワル知恵200 終電を逃しても金を使わず暖かい場所で寝たい 世界で何万人もが海外旅行の宿泊代をタダにしている ★裏モノJAPAN ・飲み会の感じで儲ける ・外でケータイを充電したい ・デパ地下の試食をたらふく食う ・生活保護不正受給の実態 ・注意すべき嫌がらせの数々 ■目次 ●第1章 儲かるワル知恵 ・飲み会の幹事をやって代金の20%を懐に入れよう ・試食のハムをたらふく食いたいけどおばちゃん店員の目が気になる ・回転寿司の皿はどこへ消えた ・コーヒーお代わり無料のあのドーナツ屋でこのカップを置いておくと ・コンビニおでんの愛好家さま一番底にあるガンモは店員に見えないようです ・スーパーの半額シールが売っているなんて! ・買ってない商品はレシートに印字されないが個数ミスなら起こりうる ・終電を逃しても金を使わず暖かい場所で寝たい ・コイン洗車機に200円入れるだけでワックスがけまでしてしまう男 ・予約してたホテルに泊まれなくなった。キャンセル料100%も払えるか! ・銭湯代を惜しんで、ある施設の風呂へ侵入する男 ・コンビニのニイちゃん、宅急便の重さをチェックしてなくない? ・明日、友達の結婚式だけど1日だけのために新品の革靴を買うなんてもったいない ・フリーターにとって医療費の負担ほど痛いものはない ・ワードもエクセルもフォトショップも!正規で買うのがバカらしくなるほどの安さ ・世界で何万人もが海外旅行の宿泊代をタダにしている 他 ●第2章 注意すべきワル知恵 ・自宅の外からこんな細工をされればお手上げだ ・最近、郵便物がてんで届かないようならこの手口を疑え ・磁石ひとつでガスを止めてしまう事件続出中 ・電気を勝手に止められれば冷蔵庫の中身が腐ってしまう! ・一晩で室内がゴキブリだかれになる恐ろしい手口 他 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • 「科学」と「執念」で暴かれた偽造文書
    -
    我が国における文書鑑定の第一人者である著者が、日本の鑑定史を紐解く。 そこには、目覚ましい技術の発展とそのウラにある偽物を許さないという 強い「執念」が浮かび上がってくる。 目次 第一章 文書鑑定のはじまり Ⅰ 古筆見時代 Ⅱ 明治、大正時代 Ⅲ 文書鑑定と警察の出会い Ⅳ 判例が示す「文書」 Ⅴ 国家地方警察本部科学捜査研究所の誕生 Ⅵ 「科学捜査」という語の由来 Ⅶ 警察庁科学警察研究所の機構改革 Ⅷ 文書鑑定課の変遷 Ⅸ 私的鑑定人の誤った認識 第二章 筆者識別 Ⅰ 初期の筆跡鑑定 1 極東国際軍事裁判(東京裁判)の筆跡鑑定 2 清水事件の誤鑑定 3 白鳥事件の筆跡鑑定 4 陽の目を見なかった鑑定方法の提案 Ⅱ 筆者識別の基礎 Ⅲ 筆者識別を取り巻く数々の話題 1 字形の基準 2 一部首一部首名への統一 3 「異名」に使われる「本名」の文字 4 鑑定結果を「推定」とする理由 5 スマートフォンでの異同識別 6 法務省が求めた「指紋に代わる署名の是非」 Ⅳ 【筆者識別の鑑定例】 1 「竹下登」の念書の鑑定 2 「新教育勅語」の発見と筆者の確認 3 海上保安庁が捕えた中国漁民の筆跡 4 背伸びが過ぎた大学教授 第三章 印章鑑定 Ⅰ 印章鑑定のはじまり Ⅱ 大量生産されている三文判 Ⅲ 適性を欠く現代の印鑑登録証明書 Ⅳ 印章鑑定法 Ⅴ 「印影鑑定」と「印章鑑定」 Ⅵ 【印章鑑定例】 1 海軍省印影の押印時期を求めた鑑定 2 田中角栄を追うロッキード事件 3 印影と筆跡の上下関係(その一) 4 印影と筆跡の上下関係(その二) 第四章 不明文字鑑定 Ⅰ 不明文字の定義 Ⅱ 不明文字検査の基本 Ⅲ 改ざん文書の非破壊検査 Ⅳ 不明文字鑑定に使われる機材 Ⅴ 【不明文字鑑定例】 第五章 複製文書鑑識 Ⅰ 「複製文書」と「画像形成材」という語の命名 Ⅱ 印字類の鑑定 Ⅲ フォトコピーの登場 Ⅳ デジタルフルカラーフォトコピー Ⅴ 感圧複写文書 Ⅵ 印刷版式と印刷方式の違い Ⅶ 【複製文書の鑑定例】 1 法曹雑誌にある事件例 2 県知事の収賄事件の検査結果のやりとり 第六章 通貨鑑識 Ⅰ 歴史的に見た贋幣事件 Ⅱ 今日の偽造通貨の集中鑑識 Ⅲ 通貨鑑識の問題 第七章 海外からの依頼鑑定 Ⅰ ヨーロッパで偽造された東京オリンピックの記念銀貨 Ⅱ FBIが捕えた日本赤軍メンバーのパスポート鑑定 Ⅲ 大韓航空機爆破事件の犯人〝金賢姫〟の偽造日本国旅券 Ⅳ 頂いてきた韓国のニセ一万ウオン札 Ⅴ FBIが逮捕した日本人窃盗犯 Ⅵ オーストラリアの邦人殺人事件の鑑定
  • 九電本店前に脱原発テントを張って10年目 キリスト者・青柳行信 人権擁護と反原発の闘い
    -
    1巻2,640円 (税込)
    本書は青柳行信さんが今までのさまざまな活動について「語り」、私・栗山はそれをできるだけ忠実に「聞き書き」して成立しています。その事情は次のようです。私は二〇一四年初めから、青柳さんが「村長」を務めている「原発とめよう! 九電前ひろば」に手伝いに行っていました。二〇一七年の秋口だったと記憶していますが、テントの中のテーブルにワープロ印字の小さな冊子が置いてありました。青柳さんに断ってめくってみると、それは青柳さんのプロフィールでした。今までのさまざまな活動をテーマ別にまとめてありました。私はそれを見てそれまでの青柳さんの諸活動を知りました。それ以降、時々青柳さんに今までの活動のアウトラインをお聞きしました。私が驚いたのは青柳さんが拘置所に約四ヵ月近く勾留されていたことでした。(本書あとがきより)
  • 砂時計 警視庁強行犯係捜査日誌
    3.8
    1巻2,200円 (税込)
    マンションの一室で三十八歳の女性が死亡。大量の睡眠薬をアルコールとともに服用したことで昏睡状態となり死に至ったようだ。テーブルには「疲れました。ごめんなさい」と印字された遺書らしきプリントも。 自死と思われたが、所轄は警視庁捜査一課の大河内茂雄部長刑事に現場への臨場を依頼した。不自然なことが多かったのだ。部屋のパソコンからはここ数カ月のメールが消去されていたし、死の前日にスーパーの宅配サービスに注文を入れていることもわかった。 マンション住人からの聞き込みから、複数の男の出入りが確認され、事件当夜には男女の言い争う声も聞かれていた。 大河内刑事は、被害者が中学生のときに父親が殺人を犯していたことをつきとめる。また被害者は二年前にも大量の睡眠薬を服用し病院に搬送されたこともわかった。 捜査を進めるうちに、被害者のまわりでうごめく黒い影に存在に気づく…… 書下ろし警察ミステリー。

最近チェックした本