千葉大学 園芸学部作品一覧

  • おもしろ樹木図鑑 びっくり! ヘンテコ! 不思議!
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    1巻2,420円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 おもしろネタとイラストいっぱいの樹木図鑑。身近な樹木の「びっくり!ヘンテコ!不思議!」に、子どもも大人もわくわくしよう! ●「ハート形の葉っぱコンテスト優勝の木は?」「ウ○コのにおいの実がつく木は?」「ハゲをしばるのが得意な木は?」「巨大タコウインナーみたいな実がつく木は?」「幽霊の手みたいな葉っぱの木は?」……おもしろネタとイラストがいっぱいの樹木図鑑。身近な樹木の「びっくり! ヘンテコ! 不思議!」に、子どもも大人もわくわくしよう!  ●公園の木、街路樹、学校の木、庭の木、雑木林の木など、身近な場所で出会う樹木を約440種類、美しい写真、楽しいイラスト、分かりやすい文章で紹介。 ●漢字はすべてルビつき。子どもが自分で読むことができます。「この木なんの木?」という疑問に、自分で解答でき、自然に対する理解が深まり、理科が好き&得意になります。 ●樹木の葉っぱを「ギザギザがある・ない」「つやがある・ない」「切れ込みがある・ない」などの特徴でたどれば、樹木の名前が必ずわかる画期的なシステムは著者が独自に開発したもの。 林 将之(ハヤシマサユキ):1976年山口県田布施町生まれ。樹木図鑑作家、編集デザイナー、フリーライター。樹木や自然を初心者にも分かりやすく伝えることをテーマに、精細な葉のスキャン画像を使って図鑑や各種出版物の制作に取り組む。千葉大学園芸学部で造園設計を専攻中に、既存の樹木図鑑が分かりにくいことに疑問を抱き、葉で樹木の名前を調べる方法を独学。卒業後、出版社勤務を経てフリーランスに。葉をスキャナで直接スキャンする撮影方法を確立し、全国の森を巡りスキャン画像を収集。主な著書に『葉で見わける樹木 増補改訂版』(小学館)、『樹木の葉』(山と溪谷社)、『樹皮ハンドブック』『紅葉ハンドブック』『琉球の樹木(共著)』(文一総合出版)、『葉っぱで調べる身近な樹木図鑑』(主婦の友社)、『葉っぱで気になる木がわかる』(廣済堂出版)など。樹木鑑定サイト「このきなんのき」(http://www.ne.jp/asahi/blue/woods/)では、掲示板に投稿された写真から木の名前の鑑定を行っている。14年より沖縄本島在住。

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  • 暦でわかる園芸作業
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 園芸作業に役立つ知恵が込められた二十四節気や雑節などの暦の言葉の意味や、その時期に行う園芸作業をイラストつきで解説。 立春、春分、夏至、大寒などの二十四節気や雑節などの暦は、 古代中国で太陽の運行をもとに考案され、 日本に伝わり、農作業に利用されてきた。 また、植物の開花や落葉、鳥の渡りなど動物や植物が教えてくれる季節現象 =生物季節は園芸作業の大きな目やすになっている。 本書は、古い暦の由来や知恵を改めて知り、生物が教えてくれる季節の変化を、 現代に生きる私たちの園芸作業に役立てるための道案内役になってくれる。 四季それぞれのどんな時期に植物が芽吹き、花が咲き、実ができ、紅葉するのか―― 日々の自然観察にも役立ち、失われがちな「季節感」を思い出させてくれる。 タネまきや苗の植えつけなど季節ごとの植物育てのアドバイスや方法を描いたイラストと、 植物への愛情あふれる解説で好評だった2009年2月発売の『二十四節気でわかる園芸作業』を、 オールカラー、美しい四季の植物写真をプラスした改訂版。 山田 幸子:園芸研究家。千葉大学園芸学部園芸学科卒業。 日本ガーデンデザイン専門学校講師。 グローバルゲート名古屋「二十四節気ガーデン」のデザインを担当。 著書に『12カ月花づくり庭しごとガーデニングカレンダー』(講談社)、 『わたし流83の花づくり』(家の光協会)、『決定版はじめての花づくり』(講談社)など。 2017年10月に名古屋にオープンした グローバルゲートビル屋上の「二十四節気ガーデン」を監修。 2018年6月より「二十四節気ガーデンセラピー講師養成講座」をスタート。
  • サツマイモの世界 世界のサツマイモ 新たな食文化のはじまり
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    粋(すい)も甘いも、サツマイモ サツマイモ研究の先駆者が、その栄養価、品種の特徴、用途や栽培法はもとより、企業と連携した新品種開発やルーツ調査、最新の国内・海外事情などを語り尽くす。歴史・植物・民俗・農政学など多彩な観点からサツマイモを紐解いた決定版。 【目次】 第1章 サツマイモの現代史——日本人とサツマイモの関係 第2章 サツマイモの植物学——面白くて感動的な農作物 第3章 サツマイモの農政学——日本人の食生活 第4章 サツマイモの歴史地理——こうして日本にやってきた 【著者】 山川理 農業研究者。現在、山川アグリコンサルツ代表として、食品関連企業の顧問や地域の活性化アドバイザーとして活躍。千葉大学園芸学部非常勤講師。主著『未来を拓くグリーンハイテクノロジー』(共著者、農林統計協会)、『ストレスの植物生化学・分子生物学』(共著者、学会出版センター)、『新品種で拓く地域農業の未来』(共著者、農林統計出版)。
  • なぜなぜ、どうして? しょくぶつのひみつ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子どもがよく聞く、身近な植物のなぜ? どうして?にわかりやすく答える本。小1漢字とふりがなで朝読書や活字慣れに最適です。 「花が咲くのは人を楽しませるため?」 「モミジはどうして赤くなるの?」 「地球から植物がなくなったらどうなる?」 公園で、通学路で、学校で…子どもが日常生活で出合う「植物のなぜ?」にわかりやすく答えます!  ◯?クイズ、3択クイズ、本当はこわ~い植物の話など、植物の生態から話題の環境問題まで、 楽しく読めるコンテンツが満載。 クイズは友だち同士で出し合って、遊びながら学ぶこともできます。 小学1年生の漢字を使用し、すべてにふりがながふってあるので、ぜひ自分で読んでみてください。 長すぎない文章量で、朝の読書時間にもぴったり。 植物の「へえ」な世界で、好奇心もぐんぐん育ちます。 小学校入学祝いに、活字に少し慣れてきた1~2年生にもおすすめです。 佐々木知幸 (ささき・ともゆき):樹木医、造園家、ネイチャーガイド。 こどものころから自然の中で育ち、千葉大学園芸学部にてモミの世代交代について研究。 人もいきものも暮らしやすいまちづくりを目指して、庭づくりや病気の木の治療などを行っている。 北鎌倉たから庭にて自然をまるごと楽しむ観察会「みちくさ部」を開催中。 著書に『散歩で出会うみちくさ入門』(文一総合出版)がある。

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  • 農業は生き方です ちば発楽農主義宣言
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    1巻1,320円 (税込)
    農業を大切に思うあなた。力の限り自ら育て、つながっていく!「生き方としての農業」共有しましょう! これから農業をめざすために必要なこと、農業ミニコミ誌「漣」に千葉県の農業者自身が書いた記事からピックアップしました。まず、「生き方としての農業を選択する覚悟」が基本です。その上で、地域資源を活用し、生産者ならではの商品開発、消費者への直接販売、安心農産物の提供を中心に、農業者どうしの連携と市民との連帯を模索していくことにポイントがあります。この本を手に取っていただく方、ここから少しでも自らの生き方を感じ取ってほしい。そのちいさな「さざなみ」が絶えることなく遠くまで伝わることこそ私たちの願いです。 【目次】 第一章-農業者として生きる選択をする 第二章-商品開発をすすめる 第三章-直接販売する 第四章-女性の感性を活かす 第五章-安心農産物を提供する 第六章-地域の資源を活用する 第七章-地域の農業者が手をつなぐ 第八章-市民の農業理解を進める 第九章-多様な人が手をつなぐ 【著者】 梅原彰 1950年、東京都に生まれる。千葉大学園芸学部卒業後、千葉県に奉職。千葉県内において農業改良普及事業に30有余年携わり、2011年定年退職。その後、農業ミニコミ誌「漣」を仲間たちと発刊。編集責任者をつとめる(2017年廃刊)。 現在、NPO法人「ちば農業支援ネットワーク」の活動に参加。著書に「普及原論」(新宿書房)がある。
  • 身近な四季の花がよくわかる便利帳
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    1巻1,815円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 道端や公園で見かけた花から花屋さんや園芸店に並ぶ花まで、四季折々に咲く花188種の名前や特徴がわかる便利帳。 日常的に見慣れた花でも、その名前や咲く季節や特徴を意外と知らないもの。サクラやチューリップ、パンジーくらいまでは知っていても、シャクヤクとシャクナゲ、スイセンとスイレンのとなると、見分けが怪しくなってしまいます。いつも歩いている散歩道、公園や庭で見かける花から花屋さんや園芸店に並ぶ花まで、本書はふだん見かける機会の多い花188種を集めて、その名前や特徴をコンパクトにまとめました。花の和名や英名、流通名がひと目でわかり、名前の由来や花言葉、誕生花など知っていると楽しい情報を盛りだくさんに詰め込んだ便利帳です。開花期や流通期、花色のバリエーション、宿根草と一年草の区別、草丈などの実用情報も充実して、オールシーズンの花にくわしくなる、便利な1冊です! 山田 幸子(ヤマダユキコ):園芸研究家。千葉大学園芸学部園芸学科卒業。日本ガーデンデザイン専門学校などで講師を務める。(財)横浜市緑の協会評議員。著書に『二十四節気でわかる園芸作業』など。毎日新聞でガーデニングコラムを執筆中。

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