共感覚とは作品一覧

  • 脳と心の洗い方
    3.0
    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」 本書は、昨今の脳ブームを作り、 オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の ベストセラーの新書化です。 「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、 「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します! ■本書でわかる主なこと ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは? ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは? ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは? ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは? ・「ストックホルム症候群」とは? …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます! しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」 トマベチ流トレーニング付き! ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、 まわりも変えることができます。 人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。 そして本書を読み終えたあと、 あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。 ・目標が達成できない! ・実力が発揮できない、認められない! ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない! ・お金を貯めることができない! ・投資がうまくいかない! ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、 本書は大いに役立ちます! ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 音に色が見える世界 「共感覚」とは何か
    3.0
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】一般の人々にとって「ミカンが黄色い」のと同じように、E音は青緑色に、F音は紅色に、著者には感覚される。単音だけでなく、和音や音楽全体にも、色や形を感覚している。「ある音楽の中では、私の前方三メートル付近で発生した青緑色の球形が、角が丸くなった黄土色の直方体になって私の右肩後ろ方向に進み、やがて背中を回って左手に現れ、そのときには群青色のカーテン状の揺らめきになっている、などということがある」(本文より)比喩や連想ではない。五感が混じりあった、未分化の世界。このような感覚世界を「共感覚」と呼ぶ。本書では、当事者の視点から、共感覚とはどういうものなのかを解説する。さらに、古語や和歌の考察などを通して、日本文化の原風景が共感覚的であったことを明らかにする。本来、人間の基本的な感覚であったはずの共感覚とともに、現代人は何を失ってしまったのか。

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  • ドレミファソラシは虹の七色?~知られざる「共感覚」の世界~
    4.0
    「共感覚」とは、音や文字に色を感じたり、色から音を感じたり、味から形を感じたりする現象を指す。このとき、脳の中ではどのようなメカニズムが働いているのか。この現象は、珍しいものなのか、そうでないのか。ドレミファソラシが虹色の七色になるという著者が発見した共感覚の現象をもとに、音階がなぜ色を持つのか、そしてなぜそれが虹色になるのかという問題の答えを探る。人間の認知の不思議を探る知的スリルに満ちた一冊。
  • なぜなぜ? 身近な科学の雑学帳
    -
    私たちのまわりには疑問があふれている。例えば、デジタルカメラはどうして写るのか? 音に色を感じる「共感覚」とは一体何なのか?「恐怖のためひと晩で白髪になる」ことはありえるのか? いざ聞かれるとはっきり答えられない。そこで本書は、身近にあふれる50の疑問を、科学的な観点からわかりやすく解説していく。

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