全日本大学駅伝作品一覧

  • 月刊「潮」2023年1月号
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    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2023年1月号 主な内容 【特別企画】2023年の潮流を読む 「政治と宗教」から考える、この国の人権感覚。 三浦瑠麗 2023年の世界の「10大リスク」――その時、日本は。 鈴木一人 世界規模の多重危機と少子高齢化対策へ、いま政治がすべきこと。 高木陽介 ≪対談≫「教科書」のない教育で子どもの生きる力を伸ばせ。 中邑賢龍 VS 田原総一朗 【特集】浪漫と伝説の理想郷 岩手県 ≪インタビュー≫岩手山はいつも見守ってくれている。 福田こうへい 岩手は歴史と文学が彩る日本の原風景。 内館牧子 地域医療の担い手に育むケア・スピリット。 濱中喜代 日本で最初の“国際人”新渡戸稲造。 藤井 茂 「賢治さん」の作品と心をいまに伝える。 宮澤和樹 啄木を知ることは「人間」を知ること。 山本玲子 なぜ岩手から逸材が陸続と輩出されるのか。  ≪野球編≫及川彩子  ≪ウインタースポーツ編≫齊藤大樹 【新連載】Z世代のリアル 室橋祐貴 【連載ドキュメンタリー企画】  民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【人間探訪】吉田鋼太郎 【対談】「温泉」は、人生の痛みも悲しみも癒してくれる。 麻倉未稀VS 山崎まゆみ 【ルポ】初の伊勢路を駆け抜けた創大駅伝部の秘めた力。 全日本大学駅伝ダイジェスト 酒井政人 【連載】鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實 【特集】世界の中のニッポン ≪ルポ≫沖縄移民の子が“父祖の地”に帰るアイデンティティーの祭典。 三山 喬 ≪ルポ≫キッチンカーがつないだウクライナと日本。 粟野仁雄 【不定期連載】日本の島を旅する・番外編 オーストラリア・フレーザー島 山口由美 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 その他
  • 月刊「潮」2024年1月号
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    1巻719円 (税込)
    月刊「潮」2024年1月号 主な内容 【特別企画】デジタル時代の「教育」の本質 ≪対談≫ 今こそ「リアル」と「活字」の価値を見直そう。 老川祥一 VS 篠原文也 ≪連載≫ ニッポンの問題点 ドワンゴはなぜオンラインの大学を目指すのか。 川上量生VS 田原総一朗 ≪連載≫ 鎌田實の「希望・日本」 子どもたちの「やる気」を引き出すウェルビーイング教育。 鎌田 實 【巻頭対談】 「障害者アート」には社会を変える力がある。 平田オリザ VS 服部 正 【特集】認知症対策の最前線 認知症治療薬「レカネマブ」はなぜすごいのか。 道川 誠 アルツハイマー病 治療の未来。 下山 進 【てい談】住む人の生きる力と情熱が、町を発展させていく。 野崎友義 VS 竹花真弓 VS 石井啓一 【ルポ】悪い流れを乗り越えて守り抜いたシード権の重み ――全日本大学駅伝ダイジェスト。 酒井政人 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 道を開く人篇(4) 【特集】雄大な文化と自然の理想郷・山形県 新幹線を降りて吸う、故郷の空気がとにかくおいしい! 橋本マナミ 小さな殿様の連合政権――“オール山形”の魅力とは。 今村翔吾 山形が秘める「多様性社会」へのポテンシャル。 池田弘乃 山形県はほのぼのと温かい「日本の顔」。 ウド鈴木 【新春てい談】令和の大相撲、がっぷり四つで語り尽くします! 内館牧子 VS 嵐山光三郎 VS 南 伸坊 【アスリート列伝】岡田彰布 堅実な采配に徹してきた指揮官が最後に打った大博打。 横尾弘一 【好評連載】 高島礼子の歴史と美を訪ねて 中西 進 VS 高島礼子/「故事成語」にはワケがある! 塚本青史/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/その他 その他
  • 大学駅伝この1冊でまるわかり 全日本大学駅伝50回記念
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全日本大学駅伝が50回を迎えるのを記念して、出雲、箱根を含めた3大駅伝の50年を振り返る。全成績を収録し、早大、青山学院大など強豪校の強さの秘密に監督、OB、選手へのインタビューで迫る。大学駅伝のすべてがわかる一冊。
  • フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉
    3.9
    わたしはもともと、陸上競技どころか、スポーツ全般にほとんど興味を持っていませんでした。 サラリーマンだった夫が突然、会社を辞めて、箱根駅伝出場を目指す東京の青山学院大学陸上競技部の監督になると言いだしたのです。 その当時、箱根駅伝が、出雲駅伝、全日本大学駅伝に並ぶ大学3大駅伝のひとつであるとか、そういうことを、一切、知りませんでした。 当然、大学の陸上部の監督という職業、その学生が暮らす寮の寮母という職業があることも知りませんでした。 箱根駅伝に出場させること、そして優勝に導くことは、当時のわたし自身の夢やミッションではありませんでした。 でも、本気の彼らの近くにいて、支えている間に、わたしなりに工夫し努力して支え、走らせること、勝たせることが、わたしの夢にもミッションにもなりました。 これは想像ですが、わたしのように、自分が積極的に望んだわけではないのに、いつの間にか誰かの夢やミッションに巻き込まれ、 それを支えることを仕事とし、いつしか、そこに喜びを感じる人は少なくないのではないかと思います。 巻き込まれ、ふり回され、流されて、自分が思い描いていたのとは違う人生を生きることになっても、そこで自分なりに、精一杯頑張っていれば楽しくもなるよ、 とお伝えすることは、もしかすると誰かの支えになるかもしれないと考えました。 わたしの書くものが誰かのお役に立つことがあるのかなと疑問にも思ったのですが、読んで下さった方にわずかでも「そういう考え方もあるかもね」と思ってもらえればうれしいです。 <もくじ> プロローグ 第1章 わたしたちはみんな、誰かを支えるために生きている。 第2章 誰にも見向きにされないときに一生懸命考える人たちが「伝統の根っ子」をつくった。 第3章 いいチームができると「火事場のバカ力」が出せるようになる。 第4章 わがままな夫だからこそ楽しい。男はちょっとわがままな方がいい!? 第5章 与えられたことでも、喜びに変わる瞬間は来る。
  • 歴史を変えた挑戦 國學院大學陸上競技部で僕が実践した 非エリートで強いチームをつくる方法
    5.0
    前田監督が就任10年目のシーズン、國學院大學陸上競技部は大学三大駅伝の開幕戦である出雲駅伝で初優勝し、國學院大は初めて大学三大駅伝のタイトルを手にした。 その道のりは決して平坦ではなく、迷いや試行錯誤の連続であった。 予選敗退からチームはいかにして強くなったのか。 チームを成立させる価値観、信念を持って臨むとはどういうことか、選手との対話に存在する 距離感 や 間 とは? 『指導とは、思いを継走すること。』 若き名将・前田康弘監督がその半生とともに語り尽くす。 ◆著者紹介 前田 康弘 國學院大學陸上競技部監督。 市立船橋高校入学後から陸上競技を始め、駒澤大学陸上競技部に所属。駒澤大学在籍時に第30回、第31回全日本大学駅伝で2連覇。第76回箱根駅伝では主将として同大学史上初の総合優勝を果たした。大学卒業後、富士通に入社。現役引退後、サラリーマン生活の傍ら母校駒澤大学陸上競技部のコーチを務める。その後、家業継承を志すも父の死もあり叶わず、2007年に國學院大學陸上競技部のコーチに就任。2009年より監督を務める。第95回箱根駅伝では総合7位(往路3位)の成績を上げ、2019年の出雲駅伝では同校史上初となる優勝に導き、第96回箱根駅伝では史上最高成績となる総合3位(往路2位)を成し遂げた。

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