僕らの時代作品一覧

  • いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図
    3.6
    “地方創生のトップランナー”福岡市長・高島宗一郎氏推薦! 「何の仕事をしてどんな人生を歩むか、だからどこに住みたいか、自分で決める時代がやってきた。その選択肢を示すのが地方創生であり、この本である」 4人のキーパーソンとの特別対談収録 ・イケダハヤト氏(ブロガー) ・伊藤洋志氏(仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表) ・井上貴至氏(鹿児島県長島町副町長) ・林篤志氏(「土佐山アカデミー」共同設立者/「Next Commons Lab」発起人) 自分らしい暮らしを求め、私たちはこれからどこに住み、どこで働くのか? 「リタイア後の田舎暮らし」「沖縄やハワイで悠々自適」といったイメージも今は昔。昨今は官民一体となった地方創生とリモートワークの促進を背景に、ITの進歩や格安航空券の普及などによる移動コストの低下もあり、とくに震災以降、働き盛り世代を中心に、「移住」への関心が高まっています。 本書では、「東京オリンピック後に自分が移住するとしたら、どこに住むだろう?」という発想から、国内外に移住した33人への取材をもとに、現代の「移住のリアル」について描きだしていきます。登場するのは、男性、女性、シングル、子持ち、フリーランス、会社勤め、経営者、アーティストなど、じつに多種多様。きれいごとばかりではありません。職はあるのか、子を教育する環境はどうかなど、ぶっちゃけた本音にも触れていきます。 「移住万歳」「地方万歳」の本ではありません。でも、自分の思い描く“理想の暮らし”を実現するために必要な知恵やマインド、現実を伝えていきたいという思いから、本書はできあがりました。 移住というトピックを通じて、リモートワーク、二拠点(多拠点)生活、職住近接、シェアリング・エコノミーといった21世紀のあたらしい働き方・生き方も見えてくる……そんな一冊です。 [本書に登場する主な移住地] (国内) 北海道・札幌/岩手・遠野/宮城・気仙沼/新潟・佐渡/茨城・久慈/千葉・南房総/長野・軽井沢/長野・富士見/京都市/和歌山・熊野/愛媛・松山/高知・嶺北/鹿児島県・長島/福岡市/沖縄・那覇 (国外) ドイツ・ベルリン/オランダ・デンハーグ/オランダ・ロッテルダム/オランダ・アムステルダム/スウェーデン・ストックホルム/ポーランド・ワルシャワ/アルゼンチン・ブエノスアイレス/フィジー・ナンディ/シンガポール/マレーシア・クアラルンプール/ベトナム・ホイアン/カンボジア・プノンペン
  • オートスポーツ 特別編集 FORMULA 1 file vol.3
    -
    頂点で戦うということ HONDA V10 エンジン開発での苦悩 Front Row 目次 ホンダの本気とレッドブルの決断。 [第1特集] 頂点で戦うということ HONDA V10エンジン開発での苦闘 Prologue V10に託された使命 新しい世代へ繋がるエンジン RA109E Gallery 薄氷で渡るV10開発 「パワーが出ない」から始まったチャンピオンエンジンの船出 ゲルハルト・ベルガー インタビュー “夢”の取り合わせ。 “オーバーレブ”を巡るせめぎ合い。──元担当エンジニア田辺豊治が語るベルガーとの思い出 「エンジンは生モノである」 エンジン組立の矜持 F1file Column 1 強いホンダがいた僕らの時代 マクラーレン技術者3人が見たホンダV10 ふたりのチャンピオンと過ごした日々──テストドライバー、エマニュエル・ピロの述懐 三者三様のV10エンジンとの付き合い方──スムーズなプロスト、パワー引き出すセナ、攻撃的なベルガー マクラーレン・ホンダ、V10での2年間の激闘 継続が紡いだ未来への架け橋──ホンダV10、その後の歴史 ティレル供給期~無限ホンダ活動期、10年間のリザルト [第2特集] V10の時代 F1エンジンはなぜV10に集約されていったのか F1史に残る傑作V10エンジンBest 5 F1file Column 2 自由競争なくしてF1は語れない Epilogue 最強エンジンを動かしていた偉大なる人のチカラ PADDOCK QUOTES 続けていくことが大事/小松礼雄 FINAL LAP 裏表紙

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  • 懐かしのプレイステーション 名作&珍作ミュージアム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1994年はゲームを愛する人たちにとって忘れられない記念の年。家庭用ゲーム機「プレイステーション」が発売された年です。 この次世代ゲーム機で繰り広げられるゲーム「鉄拳」「バイオハザード」「ゼノギアス」「ドラクエⅦ」「かまいたちの夜 特別編」など、振り返れば僕らの時代になくてはならない貴重な時間を作ってくれました。 そんな熱狂的ソフトとともに、ファン待望のプレステ・クラシックもあわせて紹介。 懐かしくて、今も楽しいPSワールドをご一読あれ!
  • 僕らの時代のライフデザイン
    3.4
    ★高城剛氏推薦!「21世紀の『リアル』が、ここにある」 ■僕らはもっと自由に生きられる! 近年、働き方や暮らし方が多様化するにつれて、 多くの人が自分なりの人生をデザインし始めています。 パラレルキャリア、コワーキング、独自の経済圏、 DIYリノベーション、デュアルライフ、海外移住……。 こうした働き方・暮らし方を一部の著名人か、 経済的な成功者だけのものだと思っていないでしょうか? 実は、日本にもすでに多くのライフデザイナーたちが存在します。 人生は「選択」と「意志」次第で、いくらでも自由に設計することができるのです。 ■家もオフィスも持たない「生活実験」から見えたもの 本書は、1年間、家やオフィス、家財道具を持たずに旅しながら暮らす 生活実験プロジェクト「ノマド・トーキョー」を行った著者が、 そこで出会った多くのライフデザイナーたちの働き方・暮らし方を紹介します。 東京中のシェアハウス、シェアオフィスを渡り歩き、 日本に今、起こりつつある新しいライフスタイルと、 次世代チェンジメーカーたちのワークスタイルから見えてきたもの。 それは「セルフ(自)」「ワーク(職)」「リビング(住)」から成る 「ライフデザイン」という発想です。 ■「自」「職」「住」から考える、新しい人生のつくり方 予測不可能な時代に、固定化されたライフ「プラン」は無意味です。 逆算型で描かれるプラン通りの人生など、もはや存在しません。 これからは、偶然性を上手に取り込みながら、 自らの手で人生をつくり出すライフ「デザイン」が必要です。 ビジネスでも、アジャイル型、リーンスタートアップ、デザイン思考 といった手法に注目が集まっていますが、 そうした考え方を人生設計にも応用してみましょう。 描かれた地図をコンパスに持ち替え、 現実と理想のあいだ、個人と組織のあいだ、仕事とプライベートのあいだ、 都会と田舎のあいだを自由に泳ぎ回る「新しい人生設計」とは? 本書は「多面性」「つながり」「多拠点」の3つの側面から、 32人のライフデザイナーの事例を交えて、 自由でしなやかな生きるヒントを紹介します。

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