伊藤眞作品一覧

  • 一点集中力
    3.9
    何かをなし遂げる人が、必ず持っているもの――それは「一点集中力」である。そう断言するのは、司法試験の短期合格者を多数輩出することで有名な「伊藤塾」の塾長、伊藤真先生。「一点集中」するためには、とにかく「一点」以外の、余計なものを捨てること。そして、その「一点」にエネルギーを注ぎ込むこと――。そうすれば、試験や勉強に限らず、仕事や人生においても、とてつもない結果を生み出すことができるという。著者自身の具体的なエピソードを用いながら、「一点集中」の絶大な威力と、そのためのトレーニング法などについて、熱く伝授!

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  • 伊藤真の結果をすぐ出す超思考法
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    すぐに動くな!まず考えろ! 考えるほど、はやく動ける! 成功する人はなぜ「答え」を出すのが早いのか? どんな問題もビシッと要点を見つけ、ズバッと解決! 弁護士、経営者、塾講師の3つの仕事で結果を出し続ける著者が実践している90のシンキングメソッドを紹介!
  • 伊藤真の日本一やさしい「憲法」の授業
    -
    1巻1,540円 (税込)
    安保法制の合憲・違憲論争、選挙制度における一票の格差の問題……。施行70年をむかえ関心が高まる「憲法」の基礎知識から最新論点まで、伊藤塾塾長・伊藤真氏が、知識0の人でもわかるように丁寧に解説します。
  • 伊藤真の兵法
    -
    1巻1,100円 (税込)
    現存する最古の兵法書、孫子の『兵法』。「勝つための指南書」として今なお読み継がれているこの究極の古典を、司法試験界の「カリスマ塾長」が“幸せに生き抜く”ための「実践的な兵法」として鮮やかに読み解く。幸せな勝ち方、幸せな負け方とは何か。計画準備や心の持ちよう、リーダーや集団の力にまつわる『兵法』の項目を、現代にどう生かすか。つらくて苦しいときにこそ『兵法』を熱心に読んだという著者が、『兵法』をひもときながら「幸せになるための兵法」を説く。

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  • 記憶する技術
    3.6
    記憶力は、一生、鍛えることができる。司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる、「伊藤塾」塾長の伊藤真氏は、こう断言する。日本で最難関の試験といわれる司法試験に合格するためには、膨大な量の事柄を覚え、それを使いこなすことができなければならない。60歳を過ぎてから勉強を始めて、合格する人もいる。その人たちは特別なのかといえば、そんなことはない。「記憶する技術」をもっているかどうかである。それはたとえば、記憶を効果的に定着させたり呼び覚ましたりするためのコツや、記憶する対象に関心をもつといった意識のことである。本書では、これまで多くの塾生を指導してきた中で培われた、また著者自身が実践してきた、「記憶」を自由自在にコントロールする方法を伝授する。 【目次より】 ・60歳を過ぎても司法試験に合格できる理由 ・記憶量の増え方は「足し算」ではなく「かけ算」 ・毎年300人、15年分の塾生の顔を覚えられるわけ ・復習のゴールデンタイムは「1時間以内」と「寝る前の5分」 ・なぜ、色鉛筆を使ったほうが覚えやすいのか? ・B6カードを使う「論点ブロック法」という記憶法 ・受かる人のカンニングペーパー、落ちる人のカンニングペーパー ・全盲の受験生が教えてくれた「耳の記憶力」の鍛え方 ・「一日をふり返る訓練」をしよう ・マイナスの記憶をプラスに変換する方法
  • 9条の挑戦 非軍事中立戦略のリアリズム
    -
    1巻1,408円 (税込)
    自衛隊明記で日本を本当に守れるのか?! 「9条改憲」の対案はこれだ! 軍事に頼らず守ることは“お花畑”なのか。 世界6位の海岸線をもつ地理的条件、少子高齢化、人口減少、グローバルな経済活動、膨らむ赤字国債……。 日本社会の現実を直視し、日米安保や自衛隊によらない防衛戦略への転換を探求する。 【目次】 第1章 憲法9条の防衛戦略(伊藤 真) 第2章 憲法学は何を主張してきたか(神原 元) 第3章 日米同盟と「専守防衛」のひずみ(布施 祐仁) 第4章 等身大の安全保障論(伊藤 真・神原 元・布施祐仁) 【著者】 伊藤真 1958年生まれ。弁護士、伊藤塾塾長、日弁連憲法問題対策本部副本部長。著書に『増補版 赤ペンチェック 自民党憲法改正草案』(大月書店)ほか多数。 神原元 1967年生まれ。弁護士。著書に『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社)など。 布施祐仁 1976年生まれ。ジャーナリスト、「平和新聞」編集長。著書に『経済的徴兵制』(集英社新書)ほか。
  • 憲法が教えてくれたこと その女子高生の日々が輝きだした理由
    5.0
    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介 知らなかった憲法の本質がわかる青春ストーリー。のんびりマイペースな高校生、桜井うたこが高校入学のお祝いに祖父から贈られたのは日本国憲法の本だった。祖父は「うたこのためになる」とメールを送ってきた。「自分らしく、自由に、高校生活を楽しんで」とも。いったいどういうことなんだろう? 同級生のヌードグラビア問題、陸上部員の金髪問題、ツイッターによるプライバシーの侵害、部やクラスに馴染もうとしない原発事故被災地からきた新入生……。日々起きる出来事を憲法に照らしていくと、そこには祖父の言っていたとおり、「自分らしく自由に誇りをもって生きていいんだ」というエールが隠されている。憲法って、私を縛るルールじゃなかったんだ! そうして日々は過ぎ、問題だらけの女子陸上部にも駅伝の季節がやってきた。民主主義の意味、自由の本当の意味を考えながら、たった6人の部員たちは都大路(全国大会)を目指して襷をつないでいく――。 ■著者紹介 伊藤 真(いとう まこと) 1958年生まれ。伊藤塾塾長・弁護士・法学館法律事務所所長・法学館憲法研究所所長・日弁連憲法委員会副委員長。伊藤塾塾長として市民のために働く法律家などの育成にあたりながら、日本国憲法の伝道師として講演・執筆活動を精力的に展開している。中高生に憲法の考え方を伝える活動もすすめ、『高校生からわかる 日本国憲法の論点』(トランスビュー)、『中高生のための憲法教室』(岩波書店)などを執筆するとともに、中高生向け映像教材「憲法を観る」の製作にもあたった。上記以外の主な著書として、『憲法のことが面白いほどわかる本』(中経出版)、『憲法のしくみがよくわかる本』(中経出版)、『伊藤真の明快!日本国憲法』(ナツメ社)、『憲法の力』(集英社)、『伊藤真・長倉洋海の日本国憲法』(金曜日)、『「見てわかる」日本国憲法』(講談社)、『憲法の知恵ブクロ』(新日本出版社)、『伊藤真の憲法入門(第4版)』(日本評論社)『超凡思考』(共著、幻冬舎)、『続ける力』、『なりたくない人のための裁判員入門』(共に幻冬舎新書)など多数。

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  • 倒産法入門 再生への扉
    4.0
    倒産とはどのような状態をいうのか.「破産」「民事再生」「会社更生」「特別清算」「私的整理」はどのようなもので,それぞれどう異なるのか.破産した後の再出発は.わが国の倒産法制の仕組みと基本原理を第一人者がわかりやすく解説する.日々の生活や事業の危機に立ち向かう人たちが知っておくべき基礎知識を提供.

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  • 夢をかなえる時間術
    3.7
    あなたには、「時間」がたくさんありますか? それとも、「時間」が足りないでしょうか? 人生とは「時間の積み重ね」そのもの。たとえば、試験までの時間は、全員が同じ。その「時間」をどう使ったかが、試験結果に表れ、そして人生に表れるのです。そこで、司法試験界の「カリスマ塾長」として名高い「伊藤塾」塾長の伊藤真氏が、「時間の使い方」について初めて説きます。ポイントは、「効率性」を追求するだけではなく、「時間の幸福度」を高めること。本書で、あなたの「時間に対する考え方」を変えれば、時間に縛られることなく、夢をかなえる生き方ができるはずです。

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