京セラ株式会社作品一覧

  • 稲盛和夫経営講演選集 第1巻 技術開発に賭ける
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    「稲盛和夫経営講演選集」シリーズ第1巻のテーマは「技術開発」。技術開発に心血を注ぎ、強い危機感をもって、世界中で戦えるレベルにまで技術を高め、専門家を極めた高度な技術を基軸にして多角化を図る。技術開発と経営の関係性と、そのエピソードをまとめた1970・80年代珠玉の講演選集。
  • 思い邪なし 京セラ創業者 稲森和夫
    4.4
    「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある!「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝!京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。 京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。 その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。 また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。 本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。 『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。 「売上を最大に、経費を最小に」「経営は〝トップの強い意志〟で決める」「値決めは経営なり」など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。 稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。 その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。 (毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 赤外線イメージング&センシング~センサ・部品から応用システムまで~ 2018/08/08
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    本書発刊にあたって/木股雅章 目次 赤外線イメージセンサ SOIダイオード方式非冷却赤外線イメージセンサ/三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 QWIP/QDIPを用いた2波長赤外線イメージセンサ/防衛装備庁 SCD社の赤外線イメージセンサ技術/株式会社アイ・アール・システム 赤外線アレイセンサ PythPitsシリーズサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュールの概要/ 人の在不在、位置、人数の検知に加え、放射温度、照度もセンシング可能スマートビルディングを実現するサーモパイル型人感センサ 革新的な赤外線温度センサの紹介/Melexis Japan Technical Research Center 赤外線カメラ/赤外線応用 赤外線カメラ性能およびカメラの紹介について/株式会社ビジョンセンシング FLIR社製世界最小VGA遠赤外線センサ「Boson 640」/フリアーシステムズジャパン株式会社 車載用遠赤外線カメラシステム/株式会社JVCケンウッド 遠赤外線カメラとディープラーニングを応用し新たなマーケット開拓/BAE Systems 機能アップした赤外線サーモグラフィとその応用/株式会社チノー 赤外線サーモグラフィのアプリケーションへの対応とセンサの波長特性ならびに画像処理技術の応用/日本アビオニクス株式会社 ハイエンド冷却型赤外線サーモグラフィと適応事例/株式会社ケン・オートメーション レンズパッケージ 遠赤外線向け光学材料とカルコゲナイドガラスGASIR/ユミコアジャパン株式会社 遠赤外線レンズ用材料について/株式会社シリコンテクノロジー 遠赤外線カメラ用ZnSレンズ/住友電気工業株式会社 赤外線レンズについて/京セラオプテック株式会社 赤外線コーティング技術/日本真空光学株式会社 プラスチック材料を用いた赤外線用透過レンズと反射光学系/ナルックス株式会社 大型ミラーの製造―課題/Ophir Optics 高真空パッケージング技術/京セラ株式会社 製品紹介

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  • なぜ、社長は決算書が読めないのか――会社に金を残す数字の押さえ方
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    「経営に関する数字を理解できているようで、できていない」の中小企業経営者のために、 正しい損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)の読み方、 経営者が押さえておくべき管理会計の本質をわかりやすく解説。 著者独自の、 損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)の読み方をはじめ、 社長なら知っておきたい重要な経営指標の読み方、活用法を紹介。 この1冊で、 社長が今すぐ打つべき手、不況に強い財務体質の作り方がわかる。 中小企業専門の税理士・会計士として40年間、 中小企業の経営を会計事務所の経営者としての立場から見てきました。 新しいお客さまに出会うたび、また数多くの経営計画セミナーや 財務体質改善セミナーの講師として受講生に出会うたびに、 ほとんどの経営者が数字をよく理解していないことを知りました。 最初は、これは経営者の勉強不足から来るものだと思っていましたが、 そうではないことに気づきました。 中小企業経営者は誰からも、B/S、P/Lの目的や読み方、 活用方法の仕方を教えてもらっていなかったのです。 「月次決算書」と「経営計画書」を使って経営すれば、 利益計画も実現し、財務体質も強くなり、 絶対に潰れない会社にすることができるのです。 本書を手に取られた経営者の方には、 本書に書かれていることを実践して利益を出し、 財務体質を改善し、社員と家族そして会社を 取り巻く多くの人たちを幸せにする経営をしていただきたい。 心からそう願っています。 ■目次 ・プロローグ 経営で求められるのは本質をすばやくつかむこと ・第1章 「月次決算書」はリアルタイム経営に必要な武器 ・第2章 難しくない!「月次P/L」の正しい読み方 ・第3章 管理会計のもう1本の柱「月次B/S」の正しい読み方 ・第4章 精緻な資金繰りに欠かせない「月次C/F」の正しい読み方 ・第5章 社長が見るべき「経営指標」とその読み方 ・第6章 「自己資本比率の向上」こそ社長の最も重要な仕事 ■著者 古田圡 満(こだと・みつる) 税理士法人 古田土会計 代表社員 公認会計士・税理士 1952年生まれ。国内最大規模の中小企業のための会計事務所の所長。 顧客数は約3700社におよび、 「古田土式月次決算書」と「人を大切にする経営計画書Ⓡ」を武器に、 会計指導と経営指導の両輪で中小企業を支援する。 同業である会計事務所への指導にも力を入れている。 著書に『熱血会計士が教える 会社を潰す社長の財務! 勘違い』(日経BP)、 『経営計画は利益を最初に決めなさい! 』(あさ出版)などがある。 ■著者 川名 徹(かわな・とおる) 税理士法人 古田土会計 執行役員 税理士 京セラ株式会社で営業・マーケティングを経験後、2006年古田土会計グループに入社。 数字をいかに見える形で経営に活かせるかを追求し、決算書が読める経営者を増やすべく奮闘中。 中小企業向け財務コンサルティングやセミナー講師を行う。
  • 量子コンピュータが変える未来
    4.0
    量子コンピュータで変わる世界はもう目の前に! 「量子コンピュータのもたらす未来を見たい方へ」 メルカリ代表取締役会長兼CEO 山田進太郎 最近、ニュースでよく聞くようになった量子コンピュータ。「人工知能の先は量子コンピュータを使った量子人工知能だ」とGoogleはいいます。 でも、量子コンピュータって何だろう? 世の中で何が起ころうとしているんだろう? 本書は文系理系問わず、そんな疑問をお持ちの方に量子コンピュータと社会の接点をお伝えします。 量子コンピュータと聞くと、なんとなく専門的な知識が必要なこと、まだまだ先のことと身構えてしまいます。 ですが、実は現在さまざまな企業が身を乗り出して新しく研究開発を進めています。 皆さんにも馴染み深いところ、意外なところが名乗りを上げ、実業に結びついた新しい試みが始まっています。 本書では大学で基礎研究を進める視点と、企業で量子コンピュータを導入・利用することについて考える視点の両者から、量子コンピュータで見ることができる人類共通の夢を語ります。 量子コンピュータの時代はもう目の前。この本で、今日からあなたの行動が変わるかもしれません! Part 1 量子コンピュータとは Chapter 1 量子コンピュータはもう目の前に!? Chapter 2 量子コンピュータは難しい? ・特別寄稿コラム D-Wave Systems Bo Ewald氏 Part 2 量子コンピュータで世界が変わる Chapter 3 量子コンピュータで変わる車と工場の未来 ・株式会社デンソー Chapter 4 量子コンピュータで世界を変える企業が描く未来 ・株式会社リクルートコミュニケーションズ ・京セラ株式会社・京セラコミュニケーションシステム株式会社 ・株式会社メルカリ ・野村ホールディングス株式会社・野村アセットマネジメント株式会社 ・LINE株式会社 ・株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) ・株式会社みちのりホールディングス ・株式会社ナビタイムジャパン ・株式会社シナプスイノベーション ・株式会社Jij Chapter 5 量子コンピュータと社会のこれから ―リーンスタートアップと共創が世界を変える―

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