リュディガー作品一覧

  • 悪役令嬢に魅了の魔法をかけないでください! 断罪イベントを知らずに終わらせた公爵様は、悪役令嬢をとらえて離さない!
    完結
    4.0
    ※『令嬢たちの幸せな結婚アンソロジーコミック』に収録されている内容と同一です。重複購入にご注意下さい。 「そろそろ終わりにしようか?」 伯爵令嬢のクリスティーナは、婚約者のリュディガーにそう告げられると、モヤが晴れたように急に我に返る。嬉々として婚約破棄に応じると彼の様子がなんだかおかしくて、 まるで私の事を溺愛して囲い込もうとしているみたい…!?一体なぜ悪役令嬢にそんなことをするのですか? ヒロインは一体どこに? 前世の記憶を持つヒロインの断罪イベント回避計画の行方は――!?
  • 冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません
    4.4
    真っ白な髪に、真っ赤な瞳。透き通るように白い肌を持つセアラは薬屋を営んでいる。セアラには最近、悩みがあった。それは毎晩、店に現われる珍妙な客・姫君の護衛騎士リュディガーだ。彼は閉店間際に店にきては、眼鏡の奥で光る鋭い瞳でじぃっとセアラを見つめてくる。そうしてから解毒剤を買って帰っていく。こんな奇妙な行動が、もう何日も繰り返されていた。ある晩、いつものように現れたリュディガーは明らかに体調が悪かった。話しを聞けば、リュディガーは彼に想いを寄せる姫君から、連日惚れ薬を飲まされていたらしい。リュディガーは惚れ薬を飲まされる度にセアラの店へ訪れ、セアラの顔を眺めては「自分はまだセアラのことを好いている」と確かめていたのだという。思いもよらぬ真実。しかしリュディガーの告白はまだ続く。「今日の毒は体液を取り入れた相手に惚れる効果がある。しかも体液を取り入れるまで、催淫効果が続く――。この毒は貴女しか解毒できないのです」
  • 還ってきた皇女と媚薬殿下 甘美なる快感プロポーズ
    値引きあり
    4.0
    皇女であることを隠し辺境で働くエヴァ。主人である黒髪の美青年リュディガーに処女を捧げ、求婚されたけれど、彼は現皇帝の義弟――亡き父の仇。絶対に愛してはいけない人なのに、どんどん惹かれてしまい……!悩むエヴァを彼は優しく抱きしめて、「ずっと俺に愛されて、甘やかされていろ」巧みな舌と指づかいに快感を引き出され、心も身体も蕩け――媚薬よりも甘く痺れる恋物語!
  • カタブツ皇帝陛下は新妻への過保護がとまらない
    4.1
    公爵令嬢のモニカは、内気で大人しい深窓の姫君。18歳になったある日、絶対的権力者である皇帝・リュディガーから突然求婚される。迎えた新婚初夜、彼の美貌と威厳に怯えるモニカは、緊張のあまり失敗してしまう。そんなウブな妻を優しく甘やかす皇帝は、本当はとんでもなく一途な愛妻家だった!? 彼の過保護すぎる独占愛に戸惑うモニカだが、実は幼い頃に不慮の事故で記憶を失っていて…。

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