ラビリンス ドラマ作品一覧
-
3.8潤は学園青春ものが得意な女性ドラマ脚本家。ある日、大人のラブストーリーの依頼を受けるも恋愛経験が乏しい彼女には無理難題! 困った潤は顔見知りのイケメン・ホテルマン、日向をモデルに脚本を書くことを思いつく。しかし、モデルにさせてもらうだけのはずが、気付けば彼から“大人の恋愛講座”を受けることに! その内容は、手つなぎデートから濃厚なスキンシップ……挙句の果てには――!?
-
4.4●あらすじ●見知らぬトランクを開けてみると、どこでもドアのような扉が現れた。のび太とドラえもんがその扉をくぐってみると……そこは年じゅう海水浴やスキーが楽しめる夢のようなリゾート地へとつながっていた!! さらにゆかいなブリキのおもちゃたちが従業員を務めるホテル、ブリキンホテルも最高級のもてなしかたでのび太たちを迎えてくれた。ところが、スキー中に迷子になったのび太を見つけようとしたドラえもんがブリキ製の謎の飛行船に攻撃をかけられた!! なにも知らずひとりでもどってきたのび太は無人となったホテルにいるのがこわくなり、くぐってきたトランクのドアから家に帰ってきてしまった。しかし、ちょうどそのころ、予想もしない危機がドラえもんの身に降りかかっていた!! ドラえもんは謎の一団にとらえられ、どこかに連れ去られようとしていたのだ!! あやうし、ドラえもん!! 夢いっぱいの大長編シリーズ第13弾!!
-
-ブルーグレーの瞳に独特の雰囲気を持っている庭師、彼の名はフローリアン岡本・25歳。師匠の忘れ形見である双子と共に、なごやかに暮らしている。仕事で久我家の庭を手入れすることになったが、そこで見たのは伸びに伸びまくった雑草と病んだ樹木たち。さらに、それに負けないくらい荒れ果てた少女の心。久我家の娘・雅は徹底した菜食主義で、さらに虚言癖を持ち、数少ない友人にも心を閉ざしていたのだ。庭師は自分が思った言葉をストレートにぶつけ、雅の心にも変化が芽生えるのだが……。またある時は、フローリアンが向かった先は森に囲まれた西洋館。そこに樹による「ラビリンス(迷路)」を作ってほしいと懇願したのは、15歳の少年・黎明(れいめい)だった。久我家のケースと同じく、黎明もまた心に傷を負っていて他人を寄せ付けない。緑色の迷宮に託された想いとは? 不思議な庭師が創り出す、安らぎに満ちた3つの連作ストーリーをお届けいたします。
-
-「ああ…神様、私の“毛”をなんとかして~」お金があってもどうにもならない!? 薄毛ラビリンスに迷い込んだハゲ~女の嘆き!! 仲良し3人組の私たち。一人は結婚してセレブにもう一人は独身だけどバリキャリの高給取りに。 そんな二人は普通の主婦の私を何かと見下してきて…。
-
-一人語りが紡ぎだす、裏に秘められた人間ドラマ 「みなとみらい」の高層ビルを彼方に望む、横浜の下町“余毛”。開港以来、庶民の町、昔ながらの商店街が、喧嘩や仲直りをくり返しながら頑張っている。 そんな余毛を舞台にくり広げられる、色とりどりの人間模様。バーのマスターが、焼鳥屋の主人が、あるいはゲイのシャンソン歌手が物語る、アッと驚くドラマの数々。平和なようで波乱万丈、B級な人々にこそ宿る人生の真実…。笑いとペーソスに満ちた9つの物語。 ●山崎洋子(やまざき・ようこ) 1947年、京都府宮津市生まれ。コピーライター、児童読物作家、脚本家などを経て第32回江戸川乱歩賞を『花園の迷宮』で受賞し、作家デビュー。横浜を描く作家として名高い。現在は、小説だけでなく、ノンフィクション、戯曲なども手がける。2010年、NHK主催の地域放送文化賞を受賞。
-
-天才漫画家、ひさうちみちお。1976年、パリの公衆便所で客を漁る美男子を主人公にした『パースペクティブキッド』が 「ガロ」新人賞に入選し、その後は同誌を中心に活躍。80年代にはニューウエーブ漫画の騎手として脚光を浴び、 常識を覆す手法で漫画界に衝撃を与えた。 この『ラビリンス』には、天才漫画家、ひさうちみちおの処女作である『パースペクティブキッド』が収録されている。 【目次】 帽子屋と迷路 パースペクティブキッド ラバンナジールの愛の夢 病院の午後 パルメランの孤独 突き棒を蹴って棘を得る 嘆きの天使 愛妻記etc
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。