フィナーレ 曲作品一覧

  • 好きになる免疫学 第2版
    4.5
    カラー化し、最新の知見を盛り込んだ待望の改訂版。キャラクターと共に免疫の複雑な仕組みがすらすら理解できます。ボリュームアップし、より深く学べるようになりました。トル様受容体?マスト細胞?チェックポイント阻害?免疫応答の基本骨格から、さまざまな疾患との関係まで、しっかり学べる入門書。医学生から一般まで、はじめて免疫学を学ぶ人のために。 予備知識は何もいりません。【目次】序曲 免疫学―その誕生と謎第1部 病原体との合戦 自然免疫応答と適応免疫応答の二重奏 第1部への前奏曲 自然免疫応答と適応免疫応答 第1幕 免疫応答の基本骨格 細菌との戦い 第2幕 免疫応答の導火線 パターン認識受容体 第3幕 「私」が「私」でなくなる?! ウイルスと戦う作戦第2部「自己」と「非自己」のからくり B細胞とT細胞の秘密 第4幕 私の敵は数え切れない 遺伝子の切り貼りという離れわざ 第5幕 ハシカに二度かかりにくいのはなぜ? 免疫は記憶する 第6幕 免疫はどうして自分を攻撃しないのか? 前編 「私」を教育する恐怖の胸腺学校 第7幕 免疫はどうして自分を攻撃しないのか? 後編 自分に「寛容」とは? 第8幕 母と子の免疫学 抗体が細胞の中を横切る物語第3部 臨床免疫学序説 さまざまな疾患とのかかわり 第3部への前奏曲 臨床免疫の地図帳 第9幕 適応免疫応答の過剰 まだ謎の多いアレルギーの話 第10幕 自然免疫応答の過剰 おこったら怖いマクロファージ 第11幕 自然免疫応答と適応免疫応答の過剰 さまざまな側面をもつ関節リウマチ 第12幕 腫瘍免疫の話 逆手に取られた免疫学的寛容 第13幕 エイズウイルスの話 免疫応答を根底から破壊するウイルス 間奏曲 「真理という大海原」―ニュートンの言葉より 第14幕 フィナーレ 生命の技法 免疫担当細胞たちの生い立ちの秘密 後奏曲 免疫学はどこに向かうのか?

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  • ピアノの先生お助けBOOK ピアノの先生のための発表会連弾曲集
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発表会の講師演奏にぴったりな連弾曲を収録したピアノ曲集。発表会の準備はやることが多すぎる!講師演奏は効率よく練習できて映える曲を選びたい!……そう思っている先生方にオススメ。フィナーレにふさわしい15曲を収録。巻末には「演奏ガイド」つき。
  • ベートーベン「第九」の心 : 愛よ、宇宙に広がれ
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    第一部・ことばが奏でる『第九』の全曲:『第九』のはじまりは、二つのテーマが鋭い光を放ってぶつかる真昼の戦い。それは、作曲者・ベートーベンの壮絶な内面。戦いと苦悩の野に、いつしか夜が訪れ、星空にながれる優しい夜想曲(ノクターン)。・・・と、突如、よろこびのテーマが鳴り渡って、曲は、人類への愛を歌う、フィナーレの大合唱にはいってゆく。そのように展開しながら、『第九』は、聴く人の心に雄大な風景を描いて、ただ一度の人生を愛とよろこびに満たせと呼びかけている。 第二部・ベートーベンの心、宇宙の音楽:音楽の中で、自然は人間に語りかける。神が人間の魂を見守る中で、自然と人間の和解が成就する。それを取り持つのが音楽。音楽は、宇宙にひびき、未来への展望を開き、すべての人に自らの魂の故郷へのあこがれを呼び覚ます。それこそが、ベートーベンという天才の、世界を救う姿。このことを、著者は感動をこめて語る。ベートーベンと一体になった著者は、あなたの魂に呼びかけてくる。そして、人であることのとうとさをおしえてくれる。

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  • 美空ひばり恋し お嬢さんと私
    3.0
    ※電子版は紙版に記載の歌詞部分を削除しております(紙版 P.18「緋ざくら小天狗」 P.162「思い出と一人ぼっち」)。 没後30年。今なお愛される、歌謡界の女王・美空ひばりさん。 公私にわたる秘話が満載の「決定版」と言える一冊です。 終生支えた付き人が初めて明かす「昭和の歌姫」との出会いと別れ、知られざる素顔。 昭和36年から平成元年(享年52歳)までの詳細なストーリーに加え、 エピソード「母」「食」「友」「楽」「道」「絆」「情」、付き人たち(通称・三婆)の座談会を収録。秘蔵写真も満載! ■第1章 夢の世界へ お母さんにスカウトされて/夢の世界だった京都撮影所 “女御大”と“淀君”/スター美空ひばりの現場 ■第2章 つのる想い “ひばり派”だった少女時代/プロマイドを胸に泣いた ドライヤーで大失敗/一歩後ろを歩く/思いがけず抱きしめられて ■第3章 お嬢さんの結婚 京都までいきなり会いにきた人/「ダーリン」から「あなた」へ お父さんを見送って/心労から入院/芸で生まれ、芸で生きる ■第4章 一度きりの別れ 裏方の失敗も見事にフォロー/礼儀については厳しかった/突然お暇を出されて ■第5章 バッシングを乗り越えて 新たな節目/紅白歌合戦とNHK/熱い声援を支えに 大盛況だったアメリカ公演/愛がなくては結ばれぬ ■第6章 母に捧げるステージ 一卵性母娘/元気だったお母さんが…… 車いすを押してパーティーへ/母の思いを胸に ■第7章 さらなる悲しみ 十年日記/チエミさんの訃報/哲也さんと挑んだ新境地 ポリープ手術の危機/突然すぎる別れ ■第8章 お嬢さん倒れる 心配な兆し/弟・武彦さんの死/足の痛みに耐えきれず 夢で逢えた人/大勢のファンに迎えられ、退院 ■第9章 不死鳥コンサート 再起を目指して/五万人収容の巨大スタジアム 不死鳥はばたく/フィナーレの花道 ■第10章 川の流れのように 癒しの存在/幻の曲をひとり占めした夜/和也さんが支えに 新たな「人生の歌」/何がなんでも歌いたい/お嬢さんの切ないつぶやき ■第11章 忘れえぬ言葉 病室の名札/ファンが見守った灯 途切れた日記/急変 ■そして今、お嬢さんへ ◯エピソード 母/楽/食/友/道/絆/情 三婆座談会(関口範子&齋藤千恵子&辻村あさ子) 付録 美空ひばり 映画・舞台など鑑賞記録(昭和57年~ 関口メモより) 美空ひばりと生きる妖精 ~出版に寄せて~加藤和也

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