ファイティング原田の検索結果
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「我が道」ファイティング原田
“限りなく世界最強に近づいた日本人”。スポーツ史を振り返った時、そんな称号に最もふさわしいのはボクシングのファイティング原田かもしれません。 原田政彦。終戦間もない1950年代、家計を支えるために中学生ながら働き始めた「米屋のマー坊」がボクシングジムの門を叩いたところから、英雄物語は幕を開けます。 16歳でプロデビューするとたちまち頭角を現し、62年にポーン・キングピッチにKO勝利して世界フライ級王者を戴冠。3年後には「黄金のバンタム」の異名を轟かせていたエデル・ジョフレも破り、世界バンタム級王者にも輝きました。WBA1団体のみ、11階級しかなかった当時の2階級制覇は、現代では5階級制覇にも相当するといわれる偉業です。 初回から猛然とパンチを繰り出し続けるラッシュスタイル、「ファイティング」というリングネームは今も日本のボクサーは名乗ることを許されない、あのマイク・タイソンにも尊敬されていた…など、ユニークな逸話も満載。スポーツニッポン紙上で連載した「我が道」でのファイティング原田氏の最強伝説を、珠玉の1冊としてお楽しみください。