ピート ディズニー作品一覧

  • ディズニー、NTTで実践した「感動とリピート」のマーケティング
    3.5
    東京ディズニーランドの開業2年前からマーケティングを担当し、「これでもか、これでもか」の手法を駆使して1000万人を集客。その後、NTTにて「こんなものがあったらいいな」の顧客視点で、サービスを開発。以降は、そのマーケティング手法をさまざまに展開。そんな伝説のマーケターが、発想・特化・リピートの仕組みをエピソードを交えながら教える一冊です。「マーケティングは1本のわらをバラの花束に変えること。市場調査を行って商品やサービスを開発。さらに、広告宣伝を通じて販売の促進を図る。一連のマーケティング活動は、素材としてのわらを、人々に笑顔と感動をもたらすバラの花束にしていく仕組みづくりといえます。」――渡邊喜一郎
  • ディズニーの魔法のおそうじ(小学館101新書)
    3.7
    ディズニーのおそうじは驚きと感動だ! 東京ディズニーランドは開園30周年を迎えたが、この30年はまさに「おそうじの歴史」だった。TDLは「世界一安全で清潔な場所」をコンセプトにパーク運営を行っている。その清掃、安心、安全管理を行うのがカストーディアル部門だが、著者は開園前にアメリカのディズニーで教習を受け、TDLのカストーディアル部長になり、「ここまでやるか!」を徹底して、TDL流の掃除システムを作り上げた。 そのエッセンスは●24時間そうじする●毎晩、夜中は大そうじ●汚れる前にそうじする●担当の境目は作らない●大雨の日も?もちろん!●そこで赤ちゃんがハイハイできるか? こうして「TDLが世界一すばらしい」との評価を得、「リピート率、顧客満足度NO.1」に貢献した。おそうじ(美観)は業績に直結するのだ。 ゲストの「満足感」を得るだけでなく「幸福感」まで追求するディズニー。この「おそうじランド」は驚きと感動だ!
  • Disney ミッキーマウス すべてうまくいく考え方 Be Positive
    -
    人生は、前進あるのみ!高圧的な悪役ピートにいじめられても、気にせず明るい笑顔を見せるミッキーマウス。短気なドナルドと失敗だらけのグーフィーに振り回されながらも、一所懸命助けるミッキーマウス。いろいろ、うまくいかな~いことがたくさん起きても、ミッキーは、「こんな人生、もうイヤ」と、逃げ出したことはありませんでした。ドタバタのドラマがたくさんあっても、最後にはいつもの陽気な笑顔になります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • ディズニーを知ってディズニーを超える顧客満足入門
    4.0
    東京ディズニーリゾートの95%というリピート率を可能にしている「CS(顧客満足)」とはいったい何でしょうか? 長年キャストを育成してきた著者が贈る、 全ての業種に応用・実践できるCSの入門書です。 【目次】 ◆第1章 ビジネスの原点は、人を喜ばせること ・「人を喜ばせること」がビジネスの原点 ・なぜCSを向上させなければならないのか ・ディズニーのリピート率は九十五%を遥かに超える ・CSを高める6つのポイント ◆第2章 理念・哲学を伝える ・なぜディズニーではゲスト同士が仲良くなるのか ・企業の想いは経営理念に集約される ・ミッションは顧客を起点にして考える ・ビジョンと戦略を混同してはいけない ・みんなで「想い」を共有する ・ディズニーでは、短期のアルバイトもミッションを共有 ・「想い」は、わかりやすく表現する ・「子どもがポップコーンを落としても食べられるように」 ◆第3章 「仕組み」を整える ・「想い」は仕組みによって表現する ・全体を俯瞰して仕組みを設計する ◆第4章 「想い」を具体化する ・3月11日。キャストの「行動」が顧客を救った ・どの職種でも理念は行動に落とし込める ・分度器一度の違いが明暗を分ける ・行動する人の二つの特徴 ◆第5章 プライドを喚起する ・従業員がプライドを持てない会社はCSが低い ・従業員のプライド喚起はお金がかからないES ・仕事に誇りを持てない原因は、組織への不信感 ・従業員に誇りを持たせる六つの方法 ◆第6章 顧客の期待を超える ・なぜ顧客の期待を超える必要があるのか ・アンケート主義では「感動」は生まれない ・潜在的ニーズを想像して、勇気を持って提案する ・「ディズニーは永遠に未完成」の意味 ・新しい価値と、変えてはいけない価値 ・お金をかけなくても感動はつくれる ・感動の源泉は『イノセンス』 ◆第7章 個人の主体性を喚起する ・「主体性」があれば最高のタイミングでサービスできる ・自主性と主体性、どちらが重要か ・主体性は教育だけで育めない ・フルーツポンチ的組織を目指せ ・インフルエンサーが職場を変える ◆第8章 CS向上サイクルで好循環をつくる ・CS向上対策は継続してこそ意味がある ◆第9章 「ありがとう」の数だけ幸せになれる ・CSは組織文化のあらわれ ・人を信頼しない組織はCSが低い ・「ありがとう」の数だけ幸せになれる

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