ダウンタウン とんねるず作品一覧

  • 売れるには理由がある
    4.0
    これは芸人たちが己の人生を「0→1」にした あの頃を描いた、おとぎ話である。―――山田ルイ53世(髭男爵) ツービート、タモリ、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、さまぁ~ず、オリエンタルラジオ、オードリー、南海キャンディーズ、古坂大魔王(ピコ太郎)――。 古今東西、あの人気芸人たちは、どのような“チャンス”“きっかけ”“出会い”をモノにすることで、大きくブレイクすることができたのか? 総勢43組、珠玉の“ネタ”で語られる「芸人たちの運命変更線」。
  • 逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち
    5.0
    1970年代後半から80年代に生まれた、いわゆる「山里世代」の芸人たち。彼らはビートたけし、明石家さんま、タモリ、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンなどの芸人にまぶしいほどの憧れを感じながらお笑いの道に入ってきた。しかし彼らがテレビの世界で活躍できるようになった現在、憧れていた先輩たちはまだまだ現役で、世代交代はなかなか進まない。上が詰まっている状況、テレビの世界が保守化する中で、それでもそれぞれの方法論で生き延びようとする7人の芸人たちの生き様とは?
  • サンミュージックなお笑いの夜明けだったよ!
    -
    1巻1,760円 (税込)
    吉本のお笑いが本格上陸する前夜、「東京のお笑い」を育てた男がいた。 日本初のお笑いライブ開催から、サンミュージックで「一発屋製造工場」を立ち上げるまで。 そのウラとオモテを駆け抜けた抱腹絶倒の半生とは!?  現役大物芸人たちが口をそろえて、 【東京の芸人で世話になっていない人間はいない】 という、TVでは見られない(!?)伝説の芸人 「ブッチャーブラザーズ」のリッキー兼サンミュージック副社長 岡博之が、「付き人から副社長まで」の物語を書き下ろした 「私小説」! 東映京都にやってきた若きスターとの出会いにより二人は突如、大都会東京に。 ひょんなことから舞台に立つことになった彼らは、そこから芸能界の裏と表を駆け巡る。 知られざる東京のお笑い史の一幕を語る、笑って、泣ける、「愛」の物語。 【本書に登場する芸人たち】 とんねるず/ウッチャンナンチャン/ダウンタウン/爆笑問題/ダチョウ倶楽部 ホンジャマカ/ヒロミ/古坂大魔王/ネプチューン/アンタッチャブル アンジャッシュ/オアシズ/竹中直人/ダンディ坂野/カンニング竹山/ TAIGA 髭男爵/小島よしお/かもめんたる/スギちゃん/鳥居みゆき/ヒロシ メイプル超合金/ Yes! アキト/ぺこぱ/狩野英孝…and more(敬称略) 【目次】 はじめに:理想の家 1:付き人はじめました 2:幸福な京都時代 3:ブッチャーブラザーズ、誕生 4:東京のお笑いは夜の世界に花開く 5:サンミュージックへの帰還――お笑い班復活 6:進撃のお笑い班――なぜ、一発屋が次々誕生するのか 7:現役お笑い芸人、経営者になる あとがき
  • 1989年のテレビっ子 たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記
    4.2
    それは『オレたちひょうきん族』が終わり『ガキの使いやあらへんで!!』が始まった年。それは『ザ・ベストテン』が『みなさんのおかげです』に追い落とされた年。そんな〝平成のバラエティ番組〟の礎が築かれた、1989年。タモリ、明石家さんま、ビートたけしのBIG3、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらお笑い第3世代他、多くの芸人とテレビマン、それぞれの青春時代を膨大な資料から活写した、彼らと僕とあなたの群像劇。
  • 東京漫才
    3.5
    東京のお笑いは『浅草キッド』だけじゃない!!!  ダウンタウン、ナイツ、爆笑問題、霜降り明星......大物人気芸人達が絶賛&感涙&安堵した〝お笑いに生きる男たち〟の人間ドラマは、まだ完結していなかった!!! 『水曜日のダウンタウン』で奇跡の〝仲直り〟を果たした超絶〝不仲〟漫才コンビ、初の自伝的回顧録! 2人の結成前夜から下積み時代、1980年代漫才ブーム、若き日のビートたけし&とんねるず、テレビでは語られなかった不仲&仲直りの真相、本書で初めて明かした隠し続けてきた事実......まで、57年間の漫才師人生をおぼん、こぼん、それぞれの視点で辿ったガチンコ・ノンフィクション・ドキュメント!! 〝東京のお笑い〟を作った芸人たちの生き様、笑いの美学が込められた一冊。
  • とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論
    3.4
    とんねるずの危機、ナイナイの苦悩、ダウンタウンの奮闘…… テレビを変えるキーマンの発想に迫る画期的論考 テレビバラエティの遺伝子は消えない ◎「保毛尾田保毛男騒動」が浮き彫りにしたこと ◎フジテレビが凋落した「六つの理由」 ◎お笑いBIG3、それぞれの「終活」 ◎松本人志が『ワイドナショー』に出演する意味 ◎有吉弘行とマツコ・デラックスの「テレビへの違和感」 ◎インターネットはテレビを滅ぼさない ■インターネット時代に生き残る笑いとは なぜ、『みなさん』『めちゃイケ』の時代は終わったのか。なぜ、フジテレビは低迷しているのか。なぜ、ダウンタウンはひとり勝ちしているのか。なぜ、『アメトーーク!』『ゴッドタン』『水曜日のダウンタウン』はウケているのか。なぜ、視聴者は有吉弘行とマツコ・デラックスから目を離せないのか。なぜ、大物芸人はネットで番組を始めるのか。平成が終わろうとしている現在、テレビ業界とお笑い界で巻き起こっている地殻変動を、膨大な資料をもとに徹底分析する。
  • 吾輩はアホである
    -
    できるだけアホになれたら楽しいよ! 自他ともに「アホ」と認めるココリコ・遠藤章造が、その「アホ力」を存分に生かし、ここまで生き延びてきた過程を赤裸々に綴る初のエッセイ本。 野球漬けだった少年時代、社会人を経てお笑いを目指した経緯、相方の存在やそうそうたる芸能人の先輩・後輩との交流で学んだことなどを振り返ります。 アホって最高! アホって元気になる! 遠藤家のみなさんも大絶賛の一冊!! <目次> はじめに 第1章 生まれながらのアホ 父から受けた虎の英才教育/色気づいた小5の僕が1万円で買ったもの/弟が優等生になったのは僕のせい/生徒会会長として“みあたな”運動を掲げてみた/学生時代から培ったサービス精神/昔から女の子が大好きで……/最強チームのショート!? 田中直樹、現る/直ちゃんの謎のベールがはがされる/ダウンタウン、とんねるず直撃世代です 第2章 野球に打ち込んだ青春時代 こういう人がプロに行くんやろうな/今、ここでたこ焼き食う?/直ちゃんとダブルデート/野球留学1期生として香川の高校へ/妄想が“びんびん”に暴走/アホすぎて危機一髪!/せこいプレイに磨きをかけて/プロになるのを諦めた日/大恋愛、始まる/入社半年で営業成績1位に!/卒業文集に書いた将来の夢 第3章 ありのままのアホのままで 直ちゃんを誘って東京へ/東京って怖い……。腕毛事件/コンビ名が『ココリコ』になった訳/結成1カ月で舞台デビュー!/やらかしまくりの超若手時代/バチバチの銀座7丁目劇場!/ココリコ唯一の大ゲンカ勃発/借金苦と25円の給与明細/前説のプロ!?/芸人として試される『ガキ』/僕から見たダウンタウンさん/ありのままで「ホホホイ」誕生!/ありがとう「笑ってはいけない」シリーズ/初の冠番組『黄金伝説』は本当に過酷だった/ホスト冥利に尽きた『ココリコミラクルタイプ』/タモリさんと合コンに!/誰かと比べないから挫折はない 第4章 スターから学んだこと 木梨憲武さんは生粋のエンターテイナー/スターからの粋なプレゼント/いつもニュートラルなタモリさん/目に焼き付いた、さんまさんの背中/憧れの浜田さんのジーパン/先輩方のかっこいい立ち振る舞い/軍団山本の愛すべきトップ/「淳、人におしっこかけたらあかんのやで」/苦手な人? めちゃくちゃいます/アダルトDVDを探してどこまでも/知らないおっさんに“気”を入れられた話 第5章 これからのココリコ、そして遠藤章造 大好きな趣味が仕事になってきた/だからゴルフはやめられない/結婚も離婚も芸の肥やし!?/ココリコで汗をかいていく/田中直樹という存在/引退 おわりに ■「はじめに」より(一部抜粋) ホホホイホホホイホホホイホーイ! あまり過去を振り返らないタイプの僕がこうした回顧録のようなものを世に出すのは非常にお恥ずかしい限りですが、小学校・中学校の同級生である田中直樹と1992年にコンビを組んで、はや30年。 “ええおっさん”になった今、なんとなく少し立ち止まってみたくなりました。 結局は「アホやから」という結論に至るので、なんの参考にもならない可能性もありますが、シンプルに「遠藤って昔からアホやったなぁ」と気楽に読んでもらえたらと思いますし、もしも「人付き合いが苦手」「今まさに人間関係に悩んでいる」という人がいれば、こんなアホな生き方をしてもそれなりにやっていけるんだなと、少しでも肩の力を抜くきっかけになればうれしいです。 【著者プロフィール】 遠藤章造(えんどう・しょうぞう) 1971年生まれ、大阪府豊中市出身。 吉本興業所属のお笑いコンビ、ココリコのツッコミ担当。 幼少期よりプロ野球・阪神タイガースのファンで、自身も高校野球の名門、寒川高校(香川県)の野球留学生として活躍する。 1992年5月に小中学校時代の同級生・田中直樹とココリコを結成し、吉本バッタモンクラブでデビュー。 テレビ番組や舞台に出演するほか、YouTubeではコント中心のコンビのチャンネル、趣味のゴルフや歌ネタ動画を公開する個人のチャンネルで活動中。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス

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