スギ薬局作品一覧

  • 中間管理職無理ゲー完全攻略法
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ストレスフルな中間管理職業務。長時間労働も根性論も通用しない時代に彼らを救う、発想の転換法と工夫の凝らし方を伝えます! 今、中間管理職が辛い。いくらあっても足りない時間、いくらやっても終わらない業務、入れれば抜けていくチームメンバー。労働人口が減っていき、労働基準法により、より短時間成果を出すことを求められるようになるこれからの時代、もう「長時間労働」にも「マンパワー」にも頼れない。彼らが取り組んでいるのは、クリア困難な「無理ゲー」だ。本書では、マクドナルド、ドトールコーヒー、松屋、31アイスクリーム、スギ薬局、ゴルフパートナーなど、名だたるチェーンストアの中間管理職員の動作分析を通じて、収益・生産性改善に寄与してきたコンサルタントである著者が、これら無理ゲーの攻略のためのTipsを、Q&A形式でわかりやすく紹介する。中間管理職の無理ゲー攻略の鍵は、思い込みや企業・業界の慣例に捉われずに、客観的・定量的な着眼点を身につけること。そして誰もが等しくゲームクリアできるような仕組みを作ることにある。 著・文・その他:中谷一郎 大学卒業後、ベンチャー・リンク社を経て2010年にトリノ・ガーデンを設立。サービス業を中心に、建設、小売、メーカーなど幅広い業界における大企業の収益・生産性改善を、「オペレーション分析」を通じて実現してきた。その手法は一般的な戦略コンサルタントのそれと異なり、徹底的に現場の様子を「可視化し計測し記録する」こと。近著に『オペレーション科学』(柴田書店)がある。
  • 売れる化
    3.7
    【内容紹介】 どうしたらモノが売れるか。 どうすればヒット商品を生み出し続けることができるか。 人から聞く話の中にこそ、ヒット商品のヒントは隠れています。 本書を手に取ったみなさんが、一つでも多くの素晴らしい商品を生み出せるように願っています。 (「はじめに」より抜粋) 経営戦略より、コストカットより、大切な商売の基本。 30年以上、部下や会社が変わっても、私は同じことを教えてきた。 セブン、ファミマで結果を出し続けた商品開発の原則 大ヒット商品があふれて、止まらない。 【著者紹介】 本多利範(ほんだ・としのり) 1949年3月5日、神奈川県生まれ。 大和証券を経て、1977年セブン‐イレブン・ジャパン入社。同社の最年少取締役に就任、日本のコンビニエンスストアの基盤整備に貢献。 後に渡韓し、ロッテグループ専務取締役として韓国セブン-イレブンの再建に従事。 帰国後、スギ薬局専務取締役、ラオックス代表取締役社長、エーエム・ピーエム・ジャパン代表取締役社長を経て、2010年よりファミリーマートにて常務執行役員として新規事業を担当、2015年より取締役専務執行役員・商品本部長として、おにぎりや弁当など多くの商品の全面改革に取り組む。 2017年に取締役専務執行役員・社長補佐就任、ユニー株式会社顧問兼務。 2018年、株式会社本多コンサルティングを設立。著書に『おにぎりの本多さん』(プレジテント社)がある。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 商品開発力養成講座――商品の「売れる化」を考える 第二章 販売力養成講座――売れる店をつくる 第三章 変化対応力養成講座――世の中の変化を見極める おわりに
  • おにぎりの本多さん―とっても美味しい『市場創造』物語
    4.0
    コンビニのお弁当づくりに世界一の情熱を捧げるファミマの専務が、 セブン‐イレブン・ジャパンを経て、コリアセブンを大改革、 ローソンを買収して、まったくおにぎりを食べる文化のなかった 韓国人のライフスタイルを変えてしまった! 【著者紹介】 本多 利範 (ほんだとしのり) 1949年神奈川県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。1977年(株)セブン‐イレブン・ジャパン入社。 1998年ロッテグループ専務取締役として、経営危機にあった韓国セブン‐イレブンの再建に招かれ、 2001年に黒字化、店舗数を130店から1500店まで増やす。2003年(株)スギ薬局専務取締役。 2005年ラオックス(株)代表取締役社長兼営業本部長。 2008年(株)エーエム・ピーエム・ジャパン副社長執行役員、2009年同社代表取締役社長。 赤字体質からの脱却を目標に収益改善をし、ファミリーマートへの売却の道筋をつける。 2010年(株)ファミリーマート常務執行役員、2015年同社取締役専務執行役員・商品本部長(兼) 物流・品質管理本部長。中食構造改革委員長としてフードのリニューアルを手掛けると同時に、 コンビニエンスストアと薬局、スーパーマーケットなど、異業種との一体型店舗などをつくりあげる。 【目次】 第一章◆コリアセブン 第二章◆フードを美味しくせよ 第三章◆おにぎり革命 第四章◆ローソン買収 第五章◆新スーパー、ロッテレモンの誕生 第六章◆食文化とコンビニエンスストア 第七章◆韓国流通に吹く風 第八章◆仕事をするということ

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