サンコウチョウ作品一覧

  • 桐生自然観察の森フィールドガイド 森のなかまたち
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然観察の森は環境省の補助金で全国に10カ所設置されています。 そのうちの一つ「桐生自然観察の森」は開園30周年を迎え、 それを記念して「桐生自然観察の森フィールドガイド 森のなかまたち」が出版されました。 桐生自然観察の森を舞台に自然観察のポイント、 季節ごとの見どころなどとともに各季節ごとに その季節に見られる「いきもの」を図鑑としても紹介しています。 この出版により本書は桐生自然観察の森を訪れる際の心強い味方となり、 自然を楽しむよい手引書になることは間違いありません。 桐生自然観察の森は特別な自然観察の場というわけではありません。 全国どこにでもある里山が 観察の場として整備されているのです。 ですから本書の内容は全国の里山観察の手引きとしても 十分活用できる内容ですから、 身近な里山観察にも是非利用していただきたい1冊です。 収録されている内容は次の通りです。 ・ 早春 春の女神/森の不思議な住人/春を告げる使者/早春のいきもの図鑑 ・ 春 春の美しい人気者/森のサクラごよみ/森の落とし物/世界でここだけの花/春の歌 い手たち/春のいきもの図鑑 ・ 初夏 ゼフィルスってなあに/ナナフシの不思議/森の大切な仲間たち/イモムシ大変身/ 初夏のいきもの図鑑 ・ 夏 樹液に集まる虫たち/セミの季節がやってきた/森の水辺めぐり/夏のいきもの図鑑 ・ 秋 バッタが原の空・草・地/森の妖精たち/たねのたび/秋のみのり/秋のいきもの図 鑑 ・ 晩秋 バードウォッチング入門/色とりどりな木の実たち/クモの女王/色づく葉っぱ/晩 秋のいきもの図鑑 ・ 冬 森のカエルごよみ/今が出番! 冬になると主役になれるシダ/植物の冬越し/虫たち の冬越し/森のけものたち/コケ/冬のいきもの図鑑 なお、桐生自然観察の森はネイチャーセンターを中心に、 クワガタムシの森、サンコウチョウの森、 ゼフィルスの森、イトトンボの沼、 ハンミョウ広場、サワガニの沢、 オオムラサキの森、バッタが原、 カブトムシの森、カワセミの池、 シジュウカラの森、ノスリの丘、 キアゲハの丘、ニリンソウの道、 チゴユリの道、ヤマブキの道、 あじさいの道、シダの道などで構成されています。
  • 鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑
    3.5
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気になる食事メニューから からだのひみつまで 鳥たちの食まわり事情をまるっと大紹介! ※文章すべてにふりがながふられており、小学校中学年以上対象の書籍です。 あの鳥、なにを食べているの? 一般にはあまり知られていない食性、食べもののとり方、食べ方まで…食べたり食べられたりという自然界のつながりが凝縮された、鳥たちの謎多き食卓事情にせまります! 身近な野鳥の名前や特徴についてはだいぶわかるようになってきた♪という人、鳥のことがもっと知りたい!という人の好奇心にお応えする、鳥図鑑シリーズ第2弾。今回のテーマは「食」です。 微生物、藻類、植物、動物…昆虫、ミミズやゴカイ、カニにザリガニ、そのほかの陸生生物や水生生物、魚類、は虫類、鳥類、ほ乳類などなど――。鳥の食べものには動物質と植物質があり、食の対象はその種やくらす環境によって異なりますが、じつに広範囲かつ多彩です。 そんな鳥のからだは、くちばしや足や翼など、食べものをできるだけうまく採ったり捕ったりするために、さまざまな変化を遂げてきました。鳥たちはどのような食べものを、どのようにとって、どのように食べているのか。本書は、食べものの対象、種類だけでなく、その採食、捕食の流れが鳥の形態や生態も含めて見えてくる図鑑です。 【本書の内容】 ◆プロローグ 鳥の親子のごはんのじかん  スズメ/ノビタキ/メジロ/ツバメ/ハヤブサ …など ◆鳥と食べものにまつわる基礎知識  鳥たちの食のひみつをひもとく第一歩 鳥ってなにを食べているの? / 鳥のからだの消化のしくみ / 仲間と食べものの関係 形態と食べものの関係 / 生息地=食べものがある場所 渡りと食べものの関係 / 鳥と食べものと食物連鎖 ◆鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑 鳥たちの食生活のふしぎと技にせまる 生態ピラミッドの頂点 猛きん類=王者の食卓ってどんなもの? 猛きん類の代表、ワシとタカ、ハヤブサの基本的な獲物のとり方 ナイトハンター フクロウの仲間の夜型の狩りの特徴 食べものをいつも他の鳥からブンどるギャングな鳥たち ツバメの仲間ほかフライングキャッチが得意な鳥たち …など ◆〈エリア別〉鳥たちの採る捕るの瞬間!写真館 山地・森林で見られる鳥編 エゾライチョウ/サンコウチョウ/キクイタダキ/ジュウイチ …など 平地・草原で見られる鳥編 ジョウビタキ/チョウゲンボウ/ホオアカ/ベニマシコ …など 川・湖沼で見られる鳥編 カワウ/コハクチョウ/ヨシゴイ/オオバン …など 海岸・外洋で見られる鳥編 コアジサシ/ミサゴ/ダイゼン/ミヤコドリ …など ◆鳥たちの食べる実がなる樹木 鳥の世界がもっとわかる!資料集 アキグミ/イイギリ/ウバメガシ/トベラ/ハマヒサカキ/ヤマグワ …など ◆フィールドノート(自然観察ノート)をつくろう
  • なつのやまのとり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「野鳥ってかわいい! おもしろい!」 これまでになかった美しいイラストによる「鳥見BOOK」 山や森、自然のなかに出かける楽しみが、もっと広がります。 ■夏山シーズンに、山麓の森から登山道の途中、稜線や山頂付近で見られる野鳥、46種を紹介。 鳥たちの個性豊かな生態を、かわいらしいイラストと文で綴ります。 ■紹介している鳥/キセキレイ、イカル、キビタキ、サンコウチョウ、オオルリ、センダイムシクイ、ツツドリ、エナガ、シジュウカラ ヒガラ、ヤマガラ、キバシリ、コゲラ、アオゲラ、コサメビタキ、コルリ、コマドリ、ウソ、メボソムシクイ、イワツバメ、ホシガラス、カヤクグリ、イワヒバリ、ライチョウほか。 著者について 1989年東京都出身。多摩美術大学卒業。イラストレーター。 大学卒業とともに野鳥観察を始め、野鳥をテーマにイラストや小物を制作。 野鳥が自然のなかで一生懸命生きている姿を伝えることを目標に、かわいらしく親しみやすいイラストを心掛けている。 イラストを担当した共著に『散歩道の図鑑 あした出会える野鳥100』(山と溪谷社)がある。
  • 飛翔 野生の瞬間
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野鳥撮影の第一人者真木広造氏が 長年に渡って撮影してきた珠玉の飛翔写真を集めています。 野鳥の躍動感あふれる瞬間を切り取った本書は 明日への糧になることと思います。 鳥の魅力は大空を自由に飛び回ることができることです。 しかし野鳥図鑑や鳥の写真集などの多くは 鳥の特徴が分かりやすい静止している写真が多く使われます。 この写真集は特に日本で見られる 野鳥の飛んでいる姿にこだわりました。 大空を舞う姿、飛び立つ瞬間、舞い降りる優雅な姿、 激しいバトルから空中での親子の餌の受け渡しなど 野鳥の自然な姿、一瞬の輝きを写し取っています。 さらに図鑑としても使えるように巻末のインデックスには 掲載されている鳥の簡単な説明を記しました。 また写真撮影の参考になるよう撮影データも掲載していますので 野鳥を撮影される方のよき指針になるものと思います。 収録されている野鳥の種類は次の通りです。 ・アオサギ・アオツラカツオドリ・アカアシカツオドリ ・アカアシミズナギドリ・アカエリヒレアシシギ ・アカアシチョウゲンボウ・アカガシラサギ ・アカツクシガモ・ホシハジロ・アカハジロ ・アカハラダカ・アトリ・アメリカコアジサシ ・アマツバメ・アオバト・イヌワシ ・イワツバメ・インドアカガシラサギ・ウミスズメ ・ウミウ・ウミネコ・エリグロアジサシ ・アオアシシギ・オオアジサシ ・オオミズナギドリ・オオアカゲラ・オオタカ ・オオノスリ・オオトウゾクカモメ・オオハクチョウ ・オオワシ・オシドリ・オジロワシ ・オナガガモ・オオヨシキリ・オバシギ ・オニアジサシ・オオソリハシシギ・キアシシギ ・カツオドリ・カナダヅル・カタグロトビ ・カラフトワシ・カラシラサ ギ・カワウ ・カケス・ミツユビカモメ・カワセミ ・カワラヒワ・カンムリカイツブリ ・カンムリワシ・クマタカ・クロサギ ・クロハゲワシ・シマフクロウ・チシマウガラス ・クロツラヘラサギ・クロハラアジサシ ・ケアシノスリ・ケイマフリ・コアジサシ ・ゴイサギ・コガモ・コサギ ・コウノトリ・コアホウドリ・コハクチョウ ・コグンカンドリ・コシアカツバメ・コミミズク ・サカツラガン・ササゴイ・サシバ ・サンカノゴイ・サンコウチョウ・シロハヤブサ ・シジュウカラガン・シロガシラトビ ・セイタカシギ・ズグロカモメ・ダイサギ ・ソリハシセイタカシギ・ダイシャクシギ ・タゲリ・タカサゴクロサギ・フクロウ ・カッコウ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ ・ツクシガモ・ツバメ・ツバメチドリ ・トギ・トビ・ツミ・ナベヅル・ナベコウ ・ノグチゲラ・ハイタカ・ノスリ ・ハイイロチュウヒ・チュウヒ・ハチクマ ・ハギマシコ・ハマシギ・ハクガン ・オオヒシクイ・ハヤブサ・コウライウグイス ・ハリオアマツバメ・ヒヨドリ・ヒクイナ ・ヒドリガモ・マガン・ブッポウソウ ・ホウロクシギ・ベニアジサシ・マガモ ・コアオアシシギ・ムナグロ・マダラチュウヒ ・ミサゴ・ヤマセミ・ホシムクドリ ・ハクセキレイ・レンカク・ヨシゴイ...
  • 身近な鳥のすごい巣
    3.7
    身近な鳥たちの巣から見える ヒナや卵を守るための工夫が、神秘的な進化の歴史が...すごい!! 「巣づくりは誰にも教わることのない鳥の本能」 「同じ巣は1つもない」 「恐竜の進化の過程が鳥の巣からわかる?」. 鳥たちの巣には、驚くべき生態の神秘と不思議が詰まっている。 36種の鳥を豊富なイラストとともに 鳥の巣の研究第一人者であり絵本作家でもある著者がユーモラスに解説した一冊。 【著者メッセージ(「はじめに」より抜粋)】  鳥の巣は、一番大切な卵とヒナが襲われないよう、発見されにくい場所につくると同時に、小さな生命を守るという任務を課せられた、鳥にとってなくてはならない重要な物だ。  鳥の巣を知ることは、鳥やヒナのことを知るだけでなく、その鳥の住む環境を知ること、周囲の生物との関係、さらに人が生きるうえで欠かすことができない家や服など、人の暮らしとの関係を知ることにもつながるだけでなく、本能とは何なのかという哲学的なことまで教えてくれるものなのだ。  恐竜が鳥へ進化したこと、恐竜が絶滅し、鳥が今の世界に生きていることなど、今までの科学では解明できていなかったことも、鳥の巣から知ることができるのである。  よく「鳥が先か、卵が先か」と言われるが、鳥の巣が先なのである。  親にも学校の先生にも教わることなく本能の力でつくる鳥の巣。その生成の秘密を知ることは、人も持っているであろう本能の力を再発見することにもつながることだ。  本書から読者の方が、鳥や自然の新たな不思議を感じたり、それぞれの生きかたを再発見し、この混迷した世界に対応して生き抜くことの力になったりしてくれれば本望である。 【目次】 はじめに 一章 鳥の巣とはなにか? 一 なぜ、鳥は「鳥の巣」をつくるようになったのか? 二 どうやって鳥は「鳥の巣」をつくるのか? 三 なぜ「鳥の巣」は今まで人に知られていなかったのか? 二章 家につくる すごい巣 スズメ/ツバメ/コシアカツバメ/ムクドリ/セグロセキレイ    三章 木につくる すごい巣 メジロ/ヒヨドリ/キジバト/カワラヒワ/エナガ/サンコウチョウ/サンショウクイ/ハシブトガラス 四章 穴の中や隙間につくる すごい巣  アオゲラ/フクロウ/カワセミ/ヤマガラ・シジュウカラ・巣箱/キセキレイ/オオルリ/キビタキ 五章 やぶの中や地上につくる すごい巣 ウグイス/ホオジロ/セッカ/オオヨシキリ/モズ/コジュケイ/カルガモ 六章 水辺につくる すごい巣 カイツブリ/カワガラス/カルガモ/オオハクチョウ/コチドリ   番外編 海外のすごい巣 セアカカマドドリ/オオツリスドリ/アフリカツリスガラ/キムネコウヨウジャク おわりに 索引

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