ゴミ屋敷 大阪作品一覧

  • あなたのまわりの「高齢さん」の本 高齢者の心理がわかる112のキーワード
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な経験値をもち、私たちに人生の意味を深く考えさせてくれる人=「高齢さん」を 理解するための心理分析&キーワード集。あなたのまわりの「高齢さん」の気持ちを知れば、 「理解も共感もできない人」が「愛おしい存在」に変わる! ●高齢者と上手にコミュニケーションをとることは、現代人に必須スキルのひとつ。 その言動の背後にある心理や感情をキーワード別に分析&図解する新しいタイプの実用書! ●老年行動学の第一人者、佐藤眞一大阪大学名誉教授による最新作。健常者はもちろん、 寝たきりや認知症など自身の状態や感情を説明しにくい立場の高齢者の心理を精緻に分析し きめ細やかなコミュニケーション技術を伝授! ●「いつも不機嫌、すぐキレる」「がんとして運転をやめない」「何度も詐欺に騙される」 「ゴミ屋敷をつくる」……理解しにくい高齢者の本心を知ってコミュニケーションを円滑に! ●病院や職場で高齢者と接することが多い人、介護、接客関係者、老いた親と暮らしている人や 自身やパートナーの「老い」に不安を抱いている壮年層にも最適の1冊! 目次抜粋 Part1 あなたのまわりの「高齢さん」の正体 年々若返っている「高齢者の定義」。いまや老化は「治療できるもの」へと変わりつつある! Part2 もっとよく知ろう! 高齢さんの気持ち 1.人はいつから「老人」になるの? 年を取るとはどういうこと? より良く年齢を重ねるためには? 2.不都合なことだけ都合よく忘れる理由 年を取ると記憶力や思考力、行動や考え方はどう変わっていくのか? 3.長生きする性格・早死にする性格 年を取ると性格は変わるの? 寿命や健康に性格は影響するの?  Part3 高齢さんの不思議行動の秘密 4.頑として運転をやめないのはなぜ? 本人は体力の衰えをどう感じているのか、それを受け入れてもらうには? 5.いくら注意しても“オレオレ詐欺”に騙されるワケ 詐欺だとわかっていても騙されてしまうその理由と防衛策。 6.怒りっぽくキレやすくなる理由 年を取るとキレやすくなというのは本当なのだろうか? 7.被害妄想や反社会的行動が目立ってくるのはなぜ? 「私の悪口ばかり言っている」とひがむ人、ゴミ屋敷をつくる人にどう対処すれば? Part4 高齢さんはどこへ行く? 8.急激に衰えるのはなぜ? 今まで元気に生活していのに急速に老け込んでいくことがある。何が起こっているの? 9.閉じこもると認知症になりやすい? 社会的な孤立による心身の変化や周囲の対処、また孤独から進む認知症の知識。 10.二世代同居がうまくいかない理由 二~三世代同居で起こるさまざまな問題。お互いが気持ちよく暮らすためには? 11.妻を亡くすと夫が後を追うように亡くなる理由 妻が亡くなると後を追うように亡くなったりするのはなぜか。男女の「老い」の違いとは? Part5 高齢さんのこれからの生き方 12・いつまでも社会とかかりながら生きるには? 高齢さんは自身と社会とのかかわりについてどのように捉えているの?  13.介護する心理・される心理 介護する者・される者がウイン―ウインの関係をつくるには? 14.老いてなお最高の自分を創るには 老いてなお(老いてこそ)、豊かな才能を発揮させる…そんな人生を送るためには?
  • 奇病探偵 眠れない夜
    -
    1巻495円 (税込)
    突如発症した謎の病、その原因の裏に隠された陰謀とは? 鬼才が描く傑作バイオニックサスペンスホラー!  気弱な青年の森田彼岸が潜り込んだJCDC(日本疾病管理予防研究所)は、感染症については国内NO.1の研究所。だが所長の伊丹桜をはじめ、田崎美女らトップの研究者は、美人だがエキセントリックな言動で彼岸を圧倒する。しかも彼女たちは、さまざまな社会悪の原因となる特殊な“奇病”を追い、排除する奇病探偵でもあった! 蔓延する自殺衝動、とある地域で急増するゴミ屋敷、とつぜん凶暴化する人々…。次々に研究所に持ち込まれる難事件を、田崎たちは周囲や彼岸に多大な被害を及ぼす、過激な手法で解決してゆく。  だがその活躍を目にするうち、彼岸には疑問が生じる。どうして彼女たちはここまで手際よく対処できるのか。なぜ自分のような素人がこの研究所に受け入れられたのか…? やがて彼の危惧は最悪の形で具現化して…!? ●牧野修(まきの・おさむ) 大阪府出身。1992年『王の眠る丘』で作家デビュー。1999年『スイート・リトル・ベイビー』で第6回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。2002年『傀儡后』で第23回日本SF大賞受賞。著書は『死んだ女は歩かない1~3』『冥福 日々のオバケ』『私の本気をあなたは馬鹿というかもね』『月世界小説』など多数。
  • 人生解毒波止場
    4.0
    次々に現われる異形の怪物たち。生ゴミを食らうゴミ屋敷の老婆、悪魔のようにとり憑く巨乳女、包皮を食う究極のマゾヒスト、銀座の画廊で個展を開いた大阪の路上生活者、襲名を約束され特訓中という自称三代目タイガーマスク、警察との阿吽の呼吸を語る前科二十三犯の男……くだらなく醜悪でありながら、無類の面白さを放射する人間エッセイ。
  • 川柳句集 苺一縁
    -
    1巻880円 (税込)
    地元・東京都練馬区でパティシエひと筋40年、腕利きのオーナーシェフは川柳作家だった! 前著「雨男晴男」から6年。人生は晴れのち雨、雨のち晴れを信条とし、どんな時にも前を向く著者による待望の第2句集。鋭い観察眼でウイットに富んだ川柳作品には定評がある。 本書は「川柳が楽しくて」「大阪大好き」「趣味に生きる」「アンダンテ事業継承~廃業から企業売却への道」の4章で構成され、第4章では令和4年にM&Aで店を売却、若き新オーナーに屋号とレシピを引き継ぐまでの奮闘の物語が川柳で綴られている。 「人のためにやっていると必ず神様が降りてきて事が成就するという経験を繰り返し感じてきた」(あとがきより)と振り返る著者。ライフワークとしての川柳、趣味の園芸や旅、アドバイザーとして継続するパティシエ活動など人生の第2幕が上がったばかりの著者は、現役時と変わらぬ多忙で充実した毎日を送っている。 「さようなら」は家族以外に言う言葉 ゴミ屋敷更地になって物足りぬ まあいいか座薬入った冷蔵庫 カウントダウン菓子屋人生あとわずか 生き甲斐のアクセル趣味に切り替える

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