ギブズ作品一覧

  • ギブズ
    完結
    4.2
    目覚めると土の中にいて、知らない男に抱きしめられていた。男の名前は、原田。自分は一切の記憶をなくしていた。ヤクザだった過去と田中始という名前、組同士の抗争で殺されかけたことを知った始は、同じ組の構成員だった原田に匿われることになる。だが原田は「あんたはおれの恋人だった」と言って、強引に始を抱き……?過去を語らない男と、過去をなくした男の仁侠ロマンス。
  • しっかり学ぶ 化学熱力学 エントロピーはなぜ増えるのか
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    1巻2,860円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教科書を読んでも、講義を受けても、抽象的な議論になかなかついていけず、“わかった”という実感を持ちづらい「化学熱力学」。しかし、いったん身につけてしまえば、熱力学ほど身近で実際に役に立つ学問はない。 本書では、まず「エントロピー」を十分に理解できるようしっかりと学び、その基礎の上に立って、「エンタルピー」「ギブズエネルギー」という、“使う”ための便利な概念を自分のものにする。化学熱力学を本当に理解して、あらゆる場面で自信をもって使いこなせるようになるための、ユニークなテキストである。
  • 理工系学生のための基礎化学 化学熱力学編
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京工業大学の1年生必修の化学教科書が一般に公開。本書は化学熱力学基礎を掲載。全7章構成。 本書では熱力学第一の法則と第二の法則に基づいて熱力学を整備・展開し、エントロピー、ギブズエネルギー、化学ポテンシャルなどの新概念がさまざまな熱現象をいかに説明するかを明らかにする。 熱力学的論理や考え方の対象を身近な化学の熱現象(化学反応におけるヘスの法則、クラペイロンの式、化学平衡定数、ルシャトリエの原理、沸点上昇、凝固点降下など)に焦点を絞って解説する。 付録には反応速度論を掲載。 毎章、章末問題があり、理解の確認ができる。化学科の教員による執筆で、コンパクトに化学熱力学の重要事項が記載されている。4学期制に使いやすい。

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