アンテナを張る作品一覧

  • ざんねんな家づくり(にしない)事典
    3.0
    「どうしてこうなった?!」と後悔しても家づくりはやり直せない! 理想の家を思い描くその前に。 押さえておくべきポイントをばっちり網羅! 多くの人にとって人生最大の買い物であるマイホーム購入。そこには落とし穴が多くあります。 やり直しの聞かない家づくりではその穴から出られることはありません。 成功に導くためには、何より家を建てたい人たちが賢くなること・アンテナを張ることが重要なのです。 そんな武器を全国5500社からNo.1になった住宅会社の著者がすべて伝授します。 これらはすべて、「ざんねんな家」への入り口です! ・大手ハウスメーカーならいい家になると思い込んでいる。 ・家を建てるときにまず土地探しから始めてしまう。 ・表示価格の中に必要なすべてのものが入っていると思ってしまう。 ・住宅会社からの安易な値引きに応じてしまう。 ・予算が合わないために自分から値引きをお願いしてしまう。 ・「無料で図面を引きます」という言葉に喜んでしまう。 ・「リビングは○畳」「子ども部屋は○畳」という基準で間取りを考えてしまう。 ・照明や壁紙に関してはおまかせすればいいと思ってしまう。 ・「安く建てられることこそがいいことだ」と思ってしまう。 ・オシャレな家とデザイン性の高い家を混同してしまう。 本書のポイントさえ押さえていただければ、税込1980円で購入いただいた本書が1980万円以上の価値になると信じています。 これから大切な家族と人生の時間を共有し、心豊かな暮らしをするための「満点ハウスづくり」に参考になれば幸いです。 【目次】 はじめに 第1章 赤点だらけの「ざんねんな家」にならないために 第2章「ざんねんな家」にならないための住宅会社の選び方 第3章 ざんねんにならないための「お金」の考え方 第4章 夢を叶える間取りの魔法 第5章 令和時代の家づくり 第6章 寿命を伸ばす「家づくり」 アフタートーク 未来を見据えた「家づくり」 おわりに
  • 成功を呼ぶ ネーミングの技術
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    強い思い入れと、 わかりやすさが 反響を生む! 『SAMURAI JAPAN』と『eスポーツ』で、 流行語大賞・優秀賞を二度受賞した著者が、 ネーミング力を養う5つの方法を伝授する。 1 アンテナを張る 2 CMに学ぶ 3 常に疑問を持つ 4 自分なりに結論を出す 5 未来をイメージできるかどうか 著者は、以下のように述べています。 本書では、私がキャリアの中で培ったネーミングに関するノウハウと考え方を、いろいろな側面から見て考えるお手伝いができるよう、余すところなくお伝えするつもりです。 お子様やペットの命名、新しく始める店舗名、開発した新商品の名前、より集客を増やしたいイベント名、興味をそそられる企画書のタイトル……etc。絶妙なネーミングというのは、人物、商品、企画等の未来を大きく好転させるものです。 みなさまが日常やビジネスの中で体験するネーミング作業に、本書が少しでもお役に立てたら幸いです―――本文より
  • 世の中すべては営業である1 営業実践編その1
    -
    まったくの素人から、外資兼保険会社のトップセールスマンとなった著者が語る、体験的かつ実践的営業指南。なぜ自分は営業成績が上がらないのか、と嘆く営業マンの悩みに、自らの体験や周囲の成功例、失敗例などを引用して解答を導きだします。第1巻は営業としてやっていく覚悟の持ち方と、訪問先で何を見て、何を感じるかを具体的に指南します。 【目次】 序章 ~ちょっと長い自己紹介に代えて~ 覚悟の決め方/ここで少しだけ長い自己紹介にお付き合いください/さあ、あなたの覚悟とはなんですか?/ホワイト覚悟とブラック覚悟/覚悟や目標は、他人に検証してもらう/見えないものを大切にする 第1章 営業実践編 ~現場で差をつけるのは、気づきと想像力と洞察力~ 1教えなくちゃわからない時代/2初訪問の前に出来ること/3当日にやっていること/4敷地に入る前からアンテナを張る/5やはり、身につけているものは語る/6即決で売れるのか?/7自分なりのクローズの言葉を持つ/第1章まとめ
  • 読む・打つ・書く 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々
    4.7
    1巻3,080円 (税込)
    “理系の本”をめぐるユニークで熱きメッセージ ようこそ、みなかワールドへ! 理系研究者を生業としながら、数多の本を読み、新聞やSNSなどさまざまなメディアで書評を打ち、いくつもの単著を出版してきた〈みなか先生〉からの〈本の世界〉への熱きメッセージ。さあ、まずはたくさん本を読もう! 東京大学出版会創立70周年記念出版。 【主要目次】 本噺前口上 「読む」「打つ」「書く」が奏でる “居心地の良さ” プレリュード――本とのつきあいは利己的に 1 読むこと――読書論 2 打つこと――書評論 3 書くこと――執筆論 第1楽章 「読む」――本読みのアンテナを張る 1-1 読書という一期一会 1-2 読む本を探す 1-3 本をどう読むのか?――“本を学ぶ”と“本で学ぶ” 1-4 紙から電子への往路――その光と闇を見つめて 1-5 電子から紙への復路――フィジカル・アンカーの視点 1-6 忘却への飽くなき抵抗 ――アブダクションとしての読書のために 1-7 “紙” は細部に宿る――目次・註・文献・索引・図版・カバー・帯 1-8 けっきょく、どのデバイスでどう読むのか インターリュード(1)「棲む」―― “辺境” に生きる日々の生活 1 ローカルに生きる孤独な研究者の人生行路 2 限界集落アカデミアの残照に染まる時代に 3 マイナーな研究分野を突き進む覚悟と諦観 第2楽章 「打つ」――息を吸えば吐くように 2-1 はじめに――書評を打ち続けて幾星霜 2-2 書評ワールドの多様性とその保全――豊崎由美『ニッポンの書評』を読んで 2-3 書評のスタイルと事例 2-4 書評頻度分布の推定とその利用 2-5 書評メディア今昔――書評はどこに載せればいいのか 2-6 おわりに――自己加圧的 “ナッジ” としての書評 インターリュード(2)「買う」――本を買い続ける背徳の人生 1 自分だけの “内なる図書館” をつくる 2 専門知の体系への近くて遠い道のり 3 ひとりで育てる “隠し田” ライブラリー 第3楽章 「書く」――本を書くのは自分だ 3-1 はじめに――“本書き” のロールモデルを探して――逆風に立つ研究者=書き手 3-2 「読む」「打つ」「書く」は三位一体 3-3 千字の文も一字から――超実践的執筆私論 3-4 まとめよ、さらば救われん――悪魔のように細心に,天使のように大胆に 3-5 おわりに――一冊は一日にしてならず……『読む・打つ・書く』ができるまで ポストリュード――本が築く “サード・プレイス” を求めて 1 翻訳は誰のため? ――いばらの道をあえて選ぶ 2 英語の本への寄稿――David M.Williams et al.,The Future of Phylogenetic Systematics 3 “本の系統樹” ――“旧三部作” から “新三部作” を経てさらに伸びる枝葉 本噺納め口上 「山のあなたの空遠く 『幸』住むと人のいふ」

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