ほか写真作品一覧

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  • プロの撮り方 風景を極める
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 構図、露出、シャッター速度などの基本技から、目の前の光景や動植物を眺めるときの視点や心構え、光の状態や天候の生かし方まで、創造力に富んだ作品にするためのコツやノウハウを解説します。近景、遠景、望遠、クローズアップ、夜間など、撮影するシーンや対象、時間に応じた工夫のポイントも満載。心を奪うような美しい作例とともに、自然撮影の楽しさ、奥深さを体感できる一冊です。プリントでもインスタグラムでも映える「究極の一枚」を手に入れましょう。 【著者】 ブレンダ・サープ 米カリフォルニア州在住の写真家であり、写真撮影の講師でもある。ネイチャー(自然)やトラベルの写真を得意とし、数多くの雑誌や書籍に作品を提供しているほか、写真の講座やワークショップを全米で開催している。撮影のノウハウやテクニックを解説する書籍として「Creative Nature & Outdoor Photography」や「Extraordinary Everyday Photography」などの著作がある(いずれも未邦訳)。
  • Instagram完全攻略本 決定版 売上とフォロワーを増やす知識とテクニックのすべて
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    【3,000以上のアカウント】と 【2,000万以上のフォロワー】を分析してわかった Instagramで売上とフォロワーを増やす方法。 3COINS(スリーコインズ)、BEAMS(ビームス)、atmos(アトモス)、WEGO(ウィゴー)、LOWRYS FARM(ローリーズファーム)、GLOBAL WORK(グローバルワーク)、mystic(ミスティック)......など 影の仕掛人の最新ノウハウを全公開! ー------------------------ センス、時間、予算がなくても大丈夫! ×映える写真だけ ×運用テクニックだけ この本を読めば、だれでも「Instagramの仕組み」が理解でき、 「時短で」高品質なコンテンツが作れるようになります。 ~目次~ 【基本】 ●アルゴリズムの理解がInstagram成功の最短ルート ●Instagramを成功させる7つの心得 ほか 【アカウント】 ●プロフィールはあなたのことを簡潔に伝える場所 ●アカウントの世界観を作る ●世界観の作り方 NG例とGOOD例 ほか 【写真】 ●スマホ撮りの基本は「垂直水平!!」 ●加工とは「誇張」ではなく「リアルの再現」 ほか 【動画】 ●1動画で数千フォロワー獲得も夢じゃない ●日常のできごとを切り取る ほか 【発信】 ●フォロワーが減らないストーリーズとは? ●ネタ切れ対策法 ほか 【分析】 ●「バズる投稿」はこうやって生まれる ●投稿データ一覧シートを作る ほか
  • キス猫 - すりすり、ぎゅっ、と。 -
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    1巻990円 (税込)
    チュッと鼻キス、熱烈ハグ、ぴったり寄り添い、すりすりしたい。 ため息が出るほど愛おしい、猫たちの愛情表現の瞬間、集めました。 インスタグラムで大人気! 20万人がときめいた、simabossnekoはじめての本! 日本全国30の島々をめぐって収めた、とっておきの瞬間。 ゆったりした時間が流れる島で、のびのびと暮らす猫たちのありのままの触れ合いの姿をとらえた約100点の作品を厳選しました。 【著者プロフィール】 simabossneko 旅好き・猫好きで、旅先のとある島で出会った猫達に魅了され、2016年より島に通うようになる。 猫達とのふれあいを重ねていくうちに、逞しくも可愛い猫のしぐさや表情を写真に収めたいと思い、2017年カメラを手に撮影を始めた。 折を見ては島に行く日々。行った島は30を超える。 インスタグラムにて、全国の島で撮影した猫を投稿しているほか、写真展の開催や、テレビ・雑誌への写真提供を行っている。 Instagram: @simabossneko
  • 京都 銀月アパートの桜
    5/17入荷
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    生粋の京都人淺山泰美は百年前の大正ロマンが漂う銀月アパートの魅力と庭に咲くしだれ桜の美しさを物語る。 京都が、いきいきと目を覚ます。 このような才媛に声をかけられるのは、 千年来のことなので。 わたくしも、目を瞠る。 ピュアな水晶少年のイメージをもって登場した詩人の、多彩きわまりない円熟ぶりに。 (帯文:新川和江) 京都に生まれ育った詩人が、京都のまち・人・自然・文化を慈しむように綴るエッセイと短歌と写真。 【目次】 Ⅰ 桜めぐり ポエトリーガーデン ウエサク祭の夜 観音さま日和 月晶丸 いぬの仔もねこの仔もひとの子も 四月のダライラマ 伯母するひと ライアーに出逢った頃 読む詩歌う詞 ライアーと歩む日々 Ⅱ 昭和ドリームランド あの人は、今 石好き 「塩」を運ぶ 明美さんの灯り 一期一会ということ 茶道入門 天女座を訪ねて 妖精の声 猿のはなし 水絵の町で 高野橋西詰 奇 跡 東福ノ川会 『オーク』があった頃 Ⅲ 久世光彦さん ゆめまぼろし 幻の唄 神様の演出 幸福の電話 久世さんと神戸で 卒 哭 アスパラ豆腐の味 久世さんの墓所で Ⅳ 銀月アパートの桜 あとがきにかえて 銀月アパートという謎 撮影データ 初出一覧 略歴 【著者】 淺山泰美 1954年5月、京都市伏見区に生まれ。同志社大学文学部文化学科美学専攻卒。第一詩集「水槽」を28歳で出版後、ポエトリーリーディングを始める。1988年、詩誌「庭園」を創刊。編集発行人を務める。『月暈』『ミセスエリザベスグリーンの庭に』『ノクターンのかなたに』等九冊の詩集を刊行するほか、写真文集『木精の書翰』小説集『エンジェルコーリング』がある。2000年にライアー(竪琴)に出逢い、2001年6月、ゲルトナーのソプラノライアーを得てライアーを学び始める。

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  • KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学~
    4.5
    ライムスター初のオフィシャルブック発売決定! 30年にわたって最前線を走り続けてきた理由 ヒップホップのキングが明かすサバイブ術 2019年に結成30周年を迎えたライムスターが初のオフィシャルブックを刊行する。題して『KING OF STAGE~ライムスターのライブ哲学~』。グループが結成30周年を記念して行った全国ツアー「KING OF STAGE VOL.14 ~47都道府県TOUR 2019~」と並行して「ぴあアプリ」にて連載した「RHYMESTER: One for the Road~47都道府県ツアー日記~」の待望の書籍化だ。 ここでメンバーが初めて明かすライブアーティストとしての心得は、まさに30年の歳月をかけて研ぎ澄ましてきた「ステージの王」の創意工夫の集大成。ライムスターが日本の音楽シーンで生きながらえてきた理由、ライムスターが日本でヒップホップを表現することに向き合ってきた試行錯誤の歴史、そしてライムスターという世界的にも稀有なキャリアを歩むヒップホップグループの本質、そのすべてが詰まった一冊といえるだろう。ライムスターのファン、ヒップホップのファンはもちろん、ミュージシャンとミュージシャン志望者も含めた多くのクリエイターにも強くおすすめしたい内容だ。 なお、書籍化にあたってはライムスターのライブパフォーマンスの魅力にさらに多角的に迫るべく追加取材を行って併録。「King of Stage」の成り立ちを追うライムスター2万字インタビュー、Mummy-Dが説く裏方スタッフとの「チーム論」、DJ JINがDJ松永(Creepy Nuts)とDJ DAISHIZENを招いてライブDJの実態を語らう「ライブDJ鼎談」、宇多丸がゴスペラーズの盟友村上てつやとMCについて意見交換する白熱の「ライブ哲学」対談のほか、写真集『RUFF, RUGGED-N-RAW: The Japanese Hip Hop Photographs』でもおなじみcherry chill willの撮影による初出のツアー写真も掲載。 【 コンテンツ 】 ・ライムスター47都道府県ツアーグラビア(Photo by cherry chill will) ・はじめに ・ライムスター 2万字インタビュー「King of Stageへの道」 ・RHYMESTER: One for the Road~47都道府県ツアー日記~ ・Mummy-D「チーム論」 ・DJ JIN×DJ松永(CREEPY NUTS)×DJ DAISHIZEN「ライブDJ鼎談」 ・宇多丸×村上てつや(ゴスペラーズ)「対談:ライブ哲学」 ・ライムスター「King of Stage」全スケジュール ほか
  • 雲と虹 僕が出会った人と言葉
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「月刊 風とロック」発行人・編集長、東京藝術大学美術学部デザイン科教授、そして数々の広告を制作して来たクリエイティブディレクターの箭内道彦氏。 俳優(石原さとみ、芳根京子、安田顕ほか)、ミュージシャン(福山雅治、さだまさし、レキシほか)、写真家(篠山紀信、操上和美、瀧本幹也ほか)、アートディレクター(葛西 薫、佐藤 卓、服部一成ほか)、アーティスト(日比野克彦)、落語家(立川志の輔)などなど、彼が仕事で出会った55名の人との交流の記録を箭内氏の写真と言葉で綴ったコマーシャル・フォトの人気連載「雲と虹 僕が出会った人と言葉」。 書籍化にあたって、撮影時のエピソードやその時に生まれた仕事のビジュアルなど、詳細な情報を紹介する。 箭内道彦氏のロングインタビューに加え、箭内氏と縁の深い方との特別対談(吉高由里子・宮﨑あおい)を掲載。
  • 小原好美1st写真集 夢色夢時
    -
    1巻4,290円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で見開きで読むことに適しています。 『かぐや様は告らせたい』、『まちカドまぞく』などに出演の声優・小原好美のファースト写真集が発売決定! 今年6月で30歳を迎える、小原さんの20代最後の1年を記録した写真集。撮影は、昨夏からはじまり今年の春まで1年をかけて行われ、季節の移ろいとともに変化する彼女の豊かな表情を記録しました。 全編フィルム撮影に挑戦したほか、写真や用紙のセレクトなど、写真集制作のほぼ全ての過程に参加しており、彼女の写真集へのこだわりが大いに楽しめる一冊となっています。 【注目ポイント!】 ●20代最後を記録した初めての写真集! 撮影は全4回。季節ごとに撮影を行い、小原さんを四季とともに記録しました。夏は海、冬は雪原など、季節を感じる様々なロケーションで撮影を行い、彼女の豊かな表情とともに撮り下ろしました。 ●全編フィルム撮影! 撮影は主にInstagramで活躍する写真家のaika。本書で商業写真集デビューとなる彼女を小原さんがInstagramを通じて発見。写真集へのオファーを熱望し企画が実現しました。全編フィルムとなった撮影は、小原さんの表情や何気ない仕草をよりエモーショナルでロマンティックなものに仕上げてくれました。
  • こんなに面白い!近鉄電車100年 その巨大さと複雑な歴史をひもとく
    -
    大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。 それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。 現在の路線・会社に形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止などの歴史や、 バラエティに富んだ車両の変遷などで構成。 まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊となっている。 ■著者紹介 寺本光照(てらもと みつてる) 鉄道研究家・鉄道作家。1950(昭和25)年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員。国鉄~JRや関西私鉄(特に近鉄・京阪・南海)の車両、列車、鉄道施設等の紹介記事のほか、写真、紀行文、評論文など多彩な著作活動を続ける。主な著書に『決定版近鉄特急』(ジェー・アール・アール・共著)、『まるごと近鉄・ぶらり沿線の旅』(七賢出版・編著)、『国鉄・JR列車名大事典』(中央書院)、『国鉄・JR関西圏近郊電車発達史』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 谷尻誠の建築的思考法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築家にして起業家。谷尻誠の“仕事”を解剖する 建築デザインにとどまらず、幅広く活躍する建築家を取り上げ、仕事内容を図式化して示すこれまでにない書籍シリーズ。第1弾は建築家であり、起業家でもある谷尻誠氏をフィーチャーします。谷尻氏の建築デザインの発想、起業に関するビジネスの発想、それらを支える人的ネットワークにスポットを当て、図解にプロジェクト写真や図面を添えて伝えます。このほか、谷尻氏自身の撮影写真による1週間の日記、建築プロジェクトのベストプランなど、多角的な視点から谷尻氏をクローズアップします。 ■主な内容 第1章 最近作とコンセプトから探る建築の発想 HOUSE T(自邸)をはじめとする代表的な5つの最近作について、コンセプトや関係者の図解のほか、写真や平面図、断面図を通してデザインの発想法を解き明かします。 第2章 事業展開から探るビジネスの発想 社食堂、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、社外取締役という代表的な5つの新事業について、コンセプトや設立経緯、関係者の図解によってビジネスの発想を明らかにします。 第3章 クライアントや友人が語る谷尻誠像 代表的な3人の発注者・友人、パートナーの吉田愛氏へのインタビューから、谷尻氏の本質を明かすとともに、5つの観点から谷尻氏を評価してもらいます フォト日記 谷尻誠の1週間 典型的な1週間のスケジュールを、谷尻氏本人の写真とコメントで“プチ絵日記”として伝えます 第4章 ベストプラン10+1 これまでの建築作品から代表的な10+1事例を選択。写真と平面図、デザインコンセプトをまとめます。
  • できるPhotoshop Elements 13 Windows 8.1/8/7 & Mac OS X対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Photoshop Elementsによる写真の補正や加工の仕方を丁寧に解説したフォトレタッチの入門書です。完成写真の仕上がり具合が「Before・After」で確認できるので、操作の結果がすぐに分かります。また、人物と風景の写真を合成する方法のほか、写真と素材を組み合わせたオリジナル年賀状を作るテクニックも身に付きます。さらに、Webブラウザーでほかの人と共有できるアルバム作成のほか、スマートフォンで撮影した写真をパソコンで開く方法、スマートフォンだけで写真の加工や補正をする方法も紹介! Photoshop Elements 13で写真を楽しみたい方にお薦めの1冊です。
  • 【電子版限定特典つき】尾上右近 華麗なる花道
    NEW
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 歌舞伎界のプリンス・尾上右近。年間360食カレーという強すぎるカレー愛と、愛してやまない華麗なる歌舞伎の世界を熱く語る! 年間360食カレー! 歌舞伎界のプリンスによる 偏愛カレーエッセイ! 歌舞伎界のプリンスとして注目の尾上右近さん。実は年間360食がカレーという強すぎるカレー愛の持ち主! そのカレーマニアっぷりはTBS系『THE神業チャレンジ』、フジ系『アウト×デラックス』など数々のテレビ番組でも話題に。 「カレーと歌舞伎は共通点がある」という尾上右近さん。そんな右近さんにとって「人生最高のカレー」とは!?  カレーへのこだわりはもちろん、最愛のカレー店、激押しのレトルトカレー、歌舞伎や舞台など出演作品とカレーの思い出、御用達のカレーそばやカレーパンも紹介します。カレースナックの食べ比べによる、右近的オススメも掲載! 師匠や先輩とのカレー話、激熱なカレー対談、恋愛とカレーの関係に至るまで濃厚に語る、熱すぎ注意のカレーエッセイ! 電子版には限定特典12ページがつきます。 掲載しきれなかった尾上右近さんの未公開写真や 書籍の制作裏話のほか、写真がすべてカラーで掲載されます。 【Contents】 はじめに  第1章  カレー愛を語る 第2章  華麗なる最愛カレー 第3章  華麗なる出演作とカレー 第4章 役者・清元・ケンケンとカレー ・銀座ナイルレストラン店主・ナイル善己さんと語る「華麗なるカレー対談」 ・最愛カレー店ベスト3 ・溺愛レトルトカレー ・おすすめデリバリー&テイクアウトカレー ・カレーそば&カレーパン ・カレースナック食べてみた ……and more! 尾上 右近(オノエウコン):1992年5月28日生まれ。曽祖父は六代目尾上菊五郎。母方の祖父に昭和のスター鶴田浩二、父親に歌舞伎伴奏音楽、七代目清元延寿太夫(きよもと えんじゅだゆう)を持つ。7歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、以後歌舞伎の道へ。歌舞伎伴奏音楽の清元唄方も務める。大河ドラマ『青天を衝け』をはじめ、ミュージカル、バラエティー、歌番組や情報番組のキャスターなど多方面に活躍。映画『燃えよ剣』にて第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞。

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  • 日本人よ、かくあれ―大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■人生に大切なのは、神さまと奈良から学んだことばかりでした。 1300年の歴史をもつ春日大社で長年権宮司を務めた岡本彰夫さん。日本の文化・しきたりについての深い知識と、神職としての長い経験に裏打ちされたわかりやすいことばで、人々に語り掛けてきた。 たとえば、「上へ上へと行くよりも、奥へ奥へと進みなさい」。一生懸命がんばって上に昇っても、上には上がある。やがては限界もやってくる。長く続く満足は得られない。一方、人と競うのではなく、己を深めていく行為には際限がない。限りない人間の欲望をやさしく諫め、神仏に最高の礼をつくす人への助力は惜しまない。そんな岡本さんの名言の1つだ。 東海道新幹線の車内誌「ひととき」連載エッセイ「奈良その奥から」を中心に48の掌編を収録。どれも「あらまほしき」(望ましい)日本の未来のための話。あわせて、奈良を舞台に活躍する映像作家、保山耕一氏の情感あふれる風景写真を多数収録。 [目次] はじめに 第一章 「誇り」と「決まり」を大切にする 第二章 神・仏・祖先をうやまう 第三章 自分のふるさとを知り、愛する 第四章 人の話を我が事として考える おわりに 祈りの風景 保山耕一 <著者略歴> 岡本彰夫(おかもと・あきお) 奈良県立大学客員教授。「こころ塾」「誇り塾」塾頭ほか。昭和29年奈良県生まれ。昭和52年國學院大學文学部神道科卒業後、春日大社に奉職。明治以降断絶していた数々の古儀や神饌、神楽を復活させた。平成27年6月に春日大社(権宮司職)を退任。著書に『大和古物散策』『大和古物漫遊』『大和古物拾遺』(以上、ぺりかん社)、『神様にほめられる生き方』『道歌入門』(以上、幻冬舎)ほか。 <写真> 保山耕一(ほざん・こういち) 映像作家。昭和38年、大阪府生まれ。フリーランスのテレビカメラマンとして『世界遺産』などを担当し、世界中をめぐる。現在は末期ガンと闘いながら、「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良の自然や歴史にレンズを向け続ける。第7回水木十五堂賞受賞。第24回奈良新聞文化賞受賞。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『日本人よ、かくあれ―大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方』(2020年8月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 日本の島のごきげんな猫
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【こんなに優しい、愛らしい猫、見たことない!】 猫って、こんなに仲よく暮らしているの? 猫って、こんなに表情豊かなの? 猫って、こんなにおちゃめなの? そう思わずにはいられない、猫の意外な素顔が見られる写真集。 のどかな自然を背景に、島猫たちのごきげんな姿を収めました。 街の外猫たちにはあまり見られない、猫たちののんびり大らかな表情、しぐさが満載です。 写真は、島猫写真が人気でインスタグラムのフォロワーが39万人超えの写真家、simabossneko氏。 今まで訪れた30の島の中から特にごきげんな島猫たちを集めた永久保存版です。 〈こんなシーンが見られます!〉 ・かわいい島パトロール風景 ・大勢の猫たちのシンクロ現象 ・鼻キス、抱擁など仲よしシーン ・お魚くわえた猫 ・お昼寝&ストレッチ ・子育てシーン ・躍動感あふれる遊びのシーン 〈プロフィール〉 simabossneko 旅好き・猫好き。旅先で出会った島の猫たちに魅了され、島に通うようになる。猫たちとのふれあいを重ねていくうちに、たくましくもかわいい姿を写真に収めたいと思い、カメラを手に撮影を始める。全国の島々で撮影した猫たちをInstagramに投稿しているほか、写真展の開催やテレビ・雑誌への写真提供を行っている。著書に『キス猫 - すりすり、ぎゅっ、と。』(ワニブックス)がある。 Instagram @simabossneko Twitter @simabossneko

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  • 別冊カドカワ 総力特集 BOOM BOOM SATELLITES
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年3月1日(水)にベストアルバム『19972016』をリリースするロックバンド、BOOM BOOM SATELLITES。 結成から、デビュー、そして活動終了まで川島道行、中野雅之の2人がつくり出したサウンドの魅力や世界観に迫る総力特集号。 中野雅之のロングインタビューのほか、写真群、使用楽器、バイオ&ディスコグラフィを掲載。さらにゆかりのあるミュージシャン、タレント、アニメーション、関係者、スタッフらの証言、寄稿によって構成された1冊に。
  • ほんのひと手間で劇的に変わる スマホ写真の撮り方[iPhone Android 対応]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【いつもの写真が見違えるとっておきの方法教えます】 スマホのカメラをあまり使いこなせていない気がする。SNSやフリマアプリで見かける写真はもっとかっこいいのに、自分の写真はなんだかぱっとしなくてイマイチな感じ…と感じたりすること、ありませんか。この本では、ありがちなイマイチ写真を、もっとすてきな写真に変えるコツをやさしく解説します。写真を撮るときにほんのちょっと意識すれば、いつもの写真が驚くほどかっこよくなります。 ■目次 巻頭ギャラリー ●第1章 家の中や自宅の周りで撮ってみよう! スマホカメラの特徴と写真の基本 ・スマホカメラの特徴を知ろう ・カメラアプリの機能 ・写真がうまくなるための基本 ●第2章 スマホを使って旅の思い出作り 旅先で使えるスマホ写真のテクニック ・これで失敗しない旅写真の基本   望遠レンズで撮れば不自然に顔がゆがまない   晴れた日中には顔の影に注意しよう ・皆が納得する記念写真の撮り方   記念写真を撮るときは人物も背景もきれいに入れよう   2人のときや3人のときは構図をひと工夫   ……ほか ・旅のポートレートに挑戦!   旅先のポートレートはその場の雰囲気を大切に   撮影者の目線を変えれば落ち着いた印象になる   その場の明るさと色味で撮る   ……ほか ・旅スナップで思い出を作ろう!   思い出作りの旅スナップは瞬間を捉えるのがポイント   遠景のスナップは構図がポイント   旅の思い出は…やっばり食べること?   大自然の中ではワイルドさを強調したい   ……ほか ●第3章 さまざまな室内写真のコツ インテリア・小物と料理の撮り方 ・室内インテリアの見せ方と演出方法   窓から入る自然光で室内と外の雰囲気を伝える   明暗差を見極めてインテリアをシックな印象に見せる   ガラスや鏡の映り込みを生かしたインテリアの表現方法 ・小物・アクセサリーの撮り方   小物撮影の基本は配置と背景を考慮しよう   小物の演出は添え物と映り込みアイテムに工夫を   レトロ感あるアイテムはカフェの雰囲気がよく似合う ・フリマ写真を魅力的に見せる   目を引いて、正しく伝えるフリマ写真のポイント ・レストランで撮る料理写真   並べられた料理は主題と副題に役割を分けよう   おいしそうに見せるには正確な色とリアルな演出が決め手   ……ほか ●第4章 美しい景色を、もっと美しくもっと感動的に! 風景写真の撮り方と表現方法 ・露出とシャッター速度による風景描写   ドラマチックな風景では露出の決め方がポイントになる   感動的な光線を捉えたいなら朝方や雨上がりの森林が狙い目   樹木に囲まれた雄大な滝 どう見せるかが腕の見せ所 ・風景の構図作りと撮影アングル   横位置構図と縦位置構図、寄りと引きを使い分けよう   バランスの良い構図になる「三分割法」からスタートしよう   ……ほか ●第5章 夜ならではの表現、難しそうな花火に挑戦! 夜景・イルミネーションと花火の撮り方 ・夜景の静と動を使い分ける   わずかな光があれば美しい夜景を作り出せる   乗り物や人をぶらすことで不思議な動感が表現ができる ・イルミネーションを使った夜景ポートレート   イルミネーションをぼかしてふんわりした印象にする ・花火写真の撮り方と仕上げ方   花火をきれいに写すにはフレーミングと煙対策が大事   小さな手持ち花火は雰囲気の好みで撮り方を選ぼう ●第6章 カメラアプリの面白機能と写真を修正する機能 そのほかの機能と写真の編集 ・パノラマ撮影機能の使い方と活用法   展望台から見下ろす景色をそのまま写真にしてみよう ・「ポートレート」モードの照明効果   選択するだけでライティングが変わる機能 ・Live Photos(ライブフォト)を利用する   音声付き動画写真で思い出が鮮明によみがえる ・「編集」機能でSNSにアップする前にひと工夫   撮影した写真を調整して完成度を高める   ……ほか ■著者プロフィール 吉住志穂:花写真家、iPhoneフォトアドバイザー。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家 竹内敏信氏に師事し、2005年に独立。「花のこころ」をテーマに、クローズアップ作品を中心に作品を発表している。個展開催のほか、写真誌での執筆、撮影講座の講師などで活躍中。日本写真家協会(JPS)会員、日本自然科学写真協会(SSP)会員。
  • 本間晶子写真集 RISHIRI Episode-1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北の果ての島に聳える優美でかつ気高い秀峰・利尻山。その魅力の深奥に迫る女性写真家・本間晶子初めての写真集。 実力派女性写真家・本間晶子氏の初めての写真集。 日本の北の果ての離島で、険しくも優美な山容をもって登山者や写真家の心を魅了する秀峰・利尻山。その姿を追い求めた、写真家渾身の作品集です。 厳しい氷雪の表情から、命わきかえる夏の風景、また、バリエーションルートからの作品もふくめて、利尻山の魅力を表現します。 本間晶子 ほんま・あきこ 利尻山を撮影対象として、長期にわたり撮影取材を続けている。 2010年、全日本山岳写真協会展「山と溪谷社」賞。2013年、2014年、ヤマケイフォトコンテストベストセレクションほか、 写真コンテストでの入賞等多数あり。

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