さよならは言葉ではいわないの検索結果

  • 俺を起こして、さよならと言った
    完結

    俺を起こして、さよならと言った

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    高原のホテル。 「さよなら」の言葉に、寄り添う2人。 クラブのホステスとサラリーマンの客。 ありふれた組み合わせだが、 それが片岡義男の短編の登場人物であるなら、 その後は同行二人になるはずだ。 しかし、ここにロマンスはない。 大人の優しさに満ちてはいても、それはロマンスではない。 ハードボイルドな響きを持つタイトルだが、 「さよなら」の発話者は、意外な人物だ。 それだけに男は深い傷を負う。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 月光奇譚
    完結

    月光奇譚

    月光館のウインドゥ越しに見入ってしまった人形たち。そのビスクドールを作った月也に心惹かれた日向子。何度も月光館に通い、お香の香りに酔わされて抱かれた。愛されていると思ったのに、十四のときに死んだ月也の妹・月子の面影を求められただけだった。彼が愛したのは、自分そっくりな月子の人形…。赤い月の下、さよならの言葉を残して人形を抱いて去った月也。永遠に変わらぬ妹の移し身を愛していくの?「月光奇譚」他に「engage」「スフィア~月の螺旋~」「早春譜」を収録。
  • 失った恋の行方

    失った恋の行方

    ナッシュ・レイバーンは、女性が車から降りてくるのを見ていた。彼女がこれから二週間、家事をしてくれる“臨時の雇い妻”か。サングラスで顔はよくわからないが、おそろしくセクシーだ。大牧場を経営し、家のことまで手がまわらないので、派遣会社に依頼したのだが、まさかこんな女性をよこすとは……。ヘイリーは足を止めた。ナッシュ! 彼が私の雇い主なの?信じられない。もう二度と会いたくないと思っていたのに。学生のころ、彼とは恋人同士だった。結婚の話まで出ていた。それなのに、彼は私を裏切り、さよならの言葉もなしに、ほかの女性と結婚してしまった……。

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