いましめる作品一覧

  • 禁断の激愛~ロミオとジュリエット2018~スキャンダルまみれな女たち
    完結
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    「至高の愛は血の呪縛さえも超える!」財界の有力者を父に持つ日菜子は、ある国会議員のパーティーで、地方新聞の記者だという片倉行央に出会い、その危険な香りにとまどいつつどうしようもなく惹かれてしまい、二人はあっという間に深い関係になる。しかし、それからというもの行央との逢瀬のために門限破りや無断外泊をするようになった日菜子をいましめるために、父親は彼女に監視をつけ、行央と会えないようにしてしまう。行央に会いたい…その腕に抱かれ愛されたい! そんな日菜子の熱い想いを受け、彼女の手引きを得て、ある夜、屋敷に忍び込む行央。久しくの逢瀬の悦びに打ち震える日菜子だったが、なんと行央はわざと父親の眼前で日菜子をレイプするという暴挙に出る。驚愕しつつ、その貫かれる快感に悶え喘いでしまう日菜子…実は、行央が彼女に近づいた真の目的は、その父親への復讐にあったのだ! 行央によって次々と暴露される父親の悪行の数々…さらには、なんと行央と日菜子は血を分けた兄妹だという衝撃の事実を知らされて―――!? 罪深き愛のピュアな激情が怒涛の感動を呼ぶ、長編ドラマチック・ストーリー!!
  • 心の扉
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    暴力をふるう夫に冷たい女と罵られる、一片の希望もない日々。つらくて、孤独で、ケイトにとって結婚は牢獄にすぎない。土曜日。ケイトは夫のためにディナー・パーティーを催していた。いつものように手料理に難癖をつける夫をいましめるように、世界有数の実業家アレックス・ダルトンが優しくとりなしてくれた。翌日の日曜日。ダルトンに招待され、夫婦はヨット遊びに行く。ところが遊びの最中に、夫が船にまきこまれて死んでしまうのだ。月曜日、茫然とするケイトのもとをおとずれたのは――婚姻届を手にしたダルトンだった。
  • こぶとりじいさん ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~
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    【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!! 鎌倉時代の宇治拾遺物語に「鬼にこぶ取らるること」として紹介されており、「おむすびころりん」や「はなさかじいさん」とともに、主人公の良いおじいさんと隣の悪いおじいさんの対比で展開します。もともとは、隣のおじいさんの性悪さよりもひとまねをいましめる教訓性に重点がおかれていたとか。 昔話の面白さはテーマが明解、筋がシンプル、語り口調の快さといった独特の表現方法にあります。このお話も、まずは語りそのもののリズミカルな面白さを大切にしてください。でんでんころりのどんどんつぐ――耳から聞いた面白い話は、いつまでも心の底に残り、子どもたちが大きく成長するのになくてはならない最良の食糧になるはずです。 ※この作品はカラー版です。
  • 新版 囲碁名言集
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    「のぞきにつがぬバカはなし」「裾あき囲うべからず」など、囲碁には独特の格言・金言があり、いずれも陥穽に落ちこむことをいましめる合理性がある。文壇本因坊として知られた著者が、盤面を人生に見立て軽妙に語った名著。

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  • 龍は縛める
    3.6
    朱龍市(チューロンし)は、女性領主を戴き、女性が商いを取り仕切る“女の街”である。一計を案じて単身朱龍入りした飛(フェイ)は、到着早々、悪質木材商の材財房(ツァイツァイファン)にかどわかされる。屋敷には少年・桃(タオ)と樹林房(シュリンファン)の身内の女性、玲泉(リンチュアン)が捕らえられていた。二人を逃がすために立ち回っていた飛を危ういところで救ったのは、白龍市(バイロンし)にいるはずのマクシミリアンだった…。ますます目が離せない、四龍島(スーロンとう)シリーズ第6弾!

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