集英社学芸単行本 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果
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-ひとりで生きることはできる。ひとりで死ぬことも、できる。 けれど、ひとりで「骨になる」ことは、難しい・・・・・・。 一人っ子、独身、親戚づきあいなし。老親(父親)あり。無宗教でオタクで、他人に頼ることは苦手――かつて司法書士として依頼人たちの終末にかかわり、「終活」を広める活動をしてきた作家・安田依央が、還暦(60歳)を機に、「自分の骨の行方」について真剣に考えた。 国や自治体の制度は? 民間のサービスは? 自分は腐ることなく、無事、骨となれるのか? 運よく骨になれたとして、そのあと、誰に運ばれて、自分はどこへいくのか・・・・・・? 「終活」のそのまた先にあるもの。現代に生きるすべての人に関係するテーマ「骨の行方」。 過去を生きた先人たちから受け継ぎ、はるか未来へとつづいてゆく「骨の道」を旅するエッセイ。 《目次》 序章 ~骨、尊くて時々やっかい~ 【before骨】第一章 骨への遠き道のり 【before骨】第二章 腐らず骨になれ 【after骨】第三章 墓は消え 骨は残る 【after骨】第四章 骨の道 【after骨】第五章 骨の行き先――古の物語、そして未来 【after骨】最終章 わたしの骨はどこへいく 《著者プロフィール》 安田依央(やすだ いお) 1966年生まれ、大阪府堺市出身。関西大学法学部政治学科卒業。ミュージシャン、司法書士などさまざまな職業を経て2010年、第23回小説すばる新人賞を受賞して小説家デビュー。著書は『たぶらかし』、『四号警備 新人ボディーガード』シリーズ(いずれも集英社)、『出張料亭おりおり堂』シリーズ、『深海のスノードーム』(いずれも中央公論新社)など多数。司法書士として活動する中、2000年代より「終活」の必要性について、さまざまなイベントや講座を通して啓蒙を開始。『終活ファッションショー』『ひと喰い介護』(いずれも集英社)は、依頼人の終末にかかわってきた経験をベースにした小説。 現在は執筆活動と並行して、人生の最終章や死後の準備について考えるための個別相談にも取り組んでいる。
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-少女小説から一般文芸書まで走り続けた著者初の雑談エッセイ。 コバルト名物 “あとがき” のノリで書きました。 (もちろん、あとがきの時よりちゃんと理性は残っている・・・・・・と思います。たぶん。<第3回 巻末の胃痛 より>) テーマはゲーテ、高校野球、推し活、埼玉etc. まさに方向性皆無、須賀節さく裂! でも読み味はやさしい。 コバルト文庫創刊50周年に贈る、元気が出る全17話。 【目次】 第1回 もっと光を 第2回 夏といえばアレ 第3回 巻末の胃痛 第4回 健康促進推し活 第5回 セミファイナル王妃 第6回 秋の夜長はホラー風味 第7回 せんべいと草を食う民 第8回 ただ音楽であれ 第9回 けむたい昭和 第10回 ド平原の国 第11回 ド平原の国2 第12回 病膏肓に入るオタク 第13回 脱ゾンビ計画 第14回 骨ストの夏 第15回 カルメンがくわえているのは薔薇じゃない 第16回 球春、センバツ。 第17回 「少女はいつまでも」 特別寄稿 漫画「私が見た須賀さん」by梶原にき あとがきにかえて 【著者略歴】 須賀しのぶ(すが・しのぶ) 1972年、埼玉県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。94年「惑星童話」でコバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞しデビュー。著書に『神の棘』『芙蓉千里』(センス・オブ・ジェンダー賞)『革命前夜』(大藪春彦賞)『また、桜の国で』(高校生直木賞)『流血女神伝』等多数。 梶原にき(かじわら・にき)<挿画・題字・特別寄稿漫画担当> 漫画家・イラストレーター。 第4回コバルトイラスト大賞に佳作入選。コバルト文庫の『惑星童話』(作・須賀しのぶ)でイラストデビュー。以後、多くの挿画を担当する。また、小説のコミカライズも手がける。