ベビードールCOMICS - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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4.2「もう手加減しない 俺がナカまで乱してやる」騎士様の秘めたる愛に満たされる、甘々アンソロジー カバーイラスト:ぼんばべ 【収録作品】「年下騎士は愛が重い ~言えないキモチはくちづけで~」とりのささみ 治癒の魔力を持つミレイユと騎士団長のテオドールは幼馴染。ある日、テオドールが負ったひどい怪我を治療するため、くちづけで魔力の譲渡を行うことに。毎日のキスにより順調に回復するが、ミレイユは治療が終わることが惜しいと思ってしまい……。 「幼馴染の騎士様は独占欲が止まらない」おこめ 騎士として活躍するエルザとアゼル。幼い頃から鍛錬の仲間として切磋琢磨し合う関係だが、エルザはアゼルに密かな恋心を抱いていた。そんな中、エルザに縁談の話が舞い込んでくる。 「騎士団長様は元聖女のすべてを甘やかしたい」くたび 正式な聖女が任命されたことにより修道院へと追放されたリリィ。そこへ騎士団長のレンが現れ、「君を迎えに来た」と攫われてしまう。追放の代わりにレンに雇われたのだと思っていたら、いきなり押し倒されてしまい……!? 「見習い騎士と孤高のハーフエルフ~奥まで満たされる甘い求愛~」k.k あやこ 夢だった騎士団に入隊したルミエル。6年ぶりに再会したアルバートのつれない素振りに寂しさを感じるが、憧れの騎士団の仕事に胸を躍らせていた。一方で、アルバートはルミエルに対する特別な思いがあるようで……? 「借金返済の代わりに求婚されました~氷の騎士様に淫らに愛されています~」奏多えい 借金返済の代わりに、突然「氷の騎士」ローレンスと結婚することになった没落令嬢のアウリッサ。過去の経験から恋愛に消極的だったが、ローレンスとの初夜で想像以上に乱れてしまい──?
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3.0知らなかった。旦那様がこんなに欲情するなんて── とろキュン初夜に溺れちゃう♥えっちで甘い読み切り5編 カバーイラスト:haruka 【収録作品】「黒の商人の恋慕 ~甘く蕩ける契約婚~」颯一郎 「黒の商人」と噂されているギルバートのもとへ嫁ぐことになった商家の次女・グレース。多くは求めない、ただ結婚するだけでいいと聞かされ、グレースは形だけの婚姻を受け入れることに。けれど寝室は一緒。そしてギルバートから「触れてもいいか?」と聞かれ優しい愛撫が始まり――!? 「恋に落ちた旦那様 ~その独占欲、もう我慢しなくていいんです~」フミマロ 家のための婚姻。けれど、妻として支えたいと一心に思うクララは、夫のフェリスをよく気に掛けていた。フェリスはクララからの優しさを受け入れ、徐々に愛情を抱くようになる。ある日、フェリスは屋敷に駐在中の騎士と談笑しているクララを見かけ、独占欲を隠しきれなくなり―― 「貴方と唯一の悦楽を ~吸血鬼様へ甘美なカラダを捧げます~」野宮しの 「血契婚」。それは吸血鬼と人間が共存をするための契約。「血契婚」の花嫁に選ばれたセレナは、吸血鬼であるヴィルヘルムのもとへ嫁ぐことになった。セレナは食糧として満足してもらえるよう奮闘するが、なかなか相手にしてもらえない日々を送る。そんなある日、セレナは足を怪我してしまい、ヴィルヘルムに看病をしてもらうことになるが――? 「触れあってから始まる恋情」山田きよの レオ・クラーセンとの契約結婚により没落の難を逃れたメルシェ家出身のアリシア。そんな利害の一致による結婚は挨拶こそあるが、レオからアリシアに触れることは一度もなかった。ある日、クラーセン家のわだかまりを聞いてしまったアリシアはレオに離縁を求めることに。しかしレオはそれを拒み、アリシアへの本当の想いを吐露する。 「人質王女は過保護な殿下に愛される」おのまい 母国のための政略結婚を受け入れた王女・フィオナは、隣国の王子・レオンハルトのもとへ嫁ぐことに。不安な気持ちとは裏腹に優しく出迎えられ、ゆったりとした生活を送っていた。ある日、母国からの手紙から、レオンハルトが母国の借金を肩代わりしていたことがわかり、レオンハルトに詳細を聞くが――?
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-異世界で目を覚ましたら、“事後”でした。「私たちは性交した」と、目の前のイケメンから突きつけられた衝撃の事実。しかも彼は黒豹の獣人で、私は『淫紋』のせいで発情する身体になったらしい――。その上混乱する私に、番にならないかと迫ってきて!?拒みたいのに、身体が疼いて彼を求めずにはいられない……番と淫紋のモフモフ溺愛ラブファンタジー! 【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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-「俺が悦ばせてやるから、ここで啼け──」愛が重たい旦那様の甘く危険な!?溺愛アンソロジー5編♥ カバーイラスト:ラカ 【収録作品】『ミア、愛を教えて。~年下王子は敵国の姫と甘く熱く繋がりたい~』ラカ 敵国の第2王子であるユーリとミアの婚姻は、政略を目的とした形だけのものであるはずだった。しかし、ミアとの夜伽でユーリは彼女を貪るように求め、執着し…?年下の王子がミアだけに見せる甘い愛──。 『寡黙な王子の内なる想い』みよし花 隣国の第1王子・ノアと幼い頃から婚約しているイリス。最近では、婚約期間中でも恋人のように触れ合うのが普通だと知った彼女は、ノアが自分に一切触れてこないことに不安を覚えはじめる。そして迎えた初夜では、覚悟を決めたイリスが“白い結婚”を提案した瞬間、穏やかだったノアの表情が一変して──? 『人たらし王子は真面目騎士をわからせたい』闇のいんこ 人を意のままに操る“魅了の魔法”を使えるヨハン王子だったが、その魔法が唯一通じない相手が真面目な騎士サラだった。思いどおりにならない彼女に惹かれていくうち、ヨハンはついには結婚まで魔法で計画してしまい、迎えた初夜で自らの秘密を打ち明ける。「早く僕がいないとダメな身体になってね…」 『王子様の手で花開く~幼き日に交わした甘い約束~』立花にっける 商才に長けた伯爵家の一人娘・リーゼロッテは、幼馴染であり初恋の人でもある第3王子アデルとの約束を今も大切にしていた。そんなある日、アデルの慰労会で思い切ってその約束を覚えているか尋ねると――「昔みたいに、もっとおねだりしていいんだよ?」『妹の身代わりとして嫁いだはずが、旦那様は“私”のことを逃がしたくない』林田花 フィン国国王・アルフレッドのもとへ、セシル王国の王女メアリーの身代わりとして嫁ぐことになったメイ。政略結婚だと理解していても、誠実で優しいアルフレッドに触れるたび、メイの想いは募っていく。自分が本当は王女ではないことを告げようと決意するメイだったが、アルフレッドにもまた、誰にも明かしていない秘密があって──。「全ては貴方を手に入れるためだった」
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-“聖具”として教団に閉じ込められて育った聖女オデット。 息苦しい日々の中、ほんの少しだけ――外の世界に憧れていた。 そんな彼女に下された新たな使命は、隣国の若き皇帝アトラスへの祈り。 無機質な毎日とは違う、優しいまなざしと差し出された甘いお菓子。 はじめて知る「外の味」と「誰かと過ごす時間」にオデットの世界は静かに揺れはじめる。 やがて皇帝とお忍びで街を歩き、笑い合うようになった2人。 その関係が“特別”に変わった夜―― 「今日はどこへも行かせない」 囁きとともに押し倒され、聖女の純潔は激しく試される。 “聖女として生きる私”と、“あなたを想う私”。 決して許されない恋に、オデットの心は揺れ続け――…。 その後の2人の甘々なアフターエピソードは描き下ろしで収録! 表題作を含む、甘く濃厚な全5作品+描き下ろしを収録した極上の一冊。