アウトドア - KADOKAWA作品一覧

  • もう一回野球させてください神様
    5.0
    国指定の難病を患い22歳の若さで引退した元オリックス・バファローズ西浦颯大。 19歳で開幕スタメンを獲った男に告げられた「復帰は8割強、無理」の通達。 懸命のリハビリの末に辿り着いた「たった1球」の物語。 【目次】 はじめに 第1章 将来の夢は「プロ野球選手」 第2章 人生を変えた満塁ホームラン 第3章 初めてのヒーローインタビュー 第4章 まさかの病魔 第5章 許された1球 第6章 プロ野球選手ではない自分と向き合う おわりに
  • 野球と広島
    -
    広島には野球があり、カープがある。そして日本一のボールパークがある――。現役で五度、監督として一度の優勝を経験した「ミスター赤ヘル」が今だからこそカープに、そしてカープファンに伝えたいこと。
  • 4年8か月の激闘
    4.0
    リオ五輪では監督を務め、ロシアW杯にはコーチとして帯同した手倉森誠。4年8か月にわたる日本代表を背負った戦いは想像以上に苛烈なものだった。あの日「チームに留まる」と決めた、その真相と志とは。「非エリート指導者」による独占手記。 ――ロシア・ワールドカップの直前に、ハリルさんから西野朗さんへ監督が代わった。ブラジル・ワールドカップ以降の4年間で二度も監督が交代したのは、日本サッカー界の歴史で初めてのことだ。 そのたびに、日本代表は揺れた。私自身の気持ちも、何度となく揺さぶられた。思い出は美化されるものだが、楽しいことより苦しいことのほうが多かった気がする。 3人の監督でもっとも長い時間を過ごしたハリルさんとは、時に意見をぶつけ合った。もう少し荒っぽい表現がふさわしいやり取りもあったが、それも、方法論の違いに過ぎない。「日本代表を強くしたい」 という気持ちは、ハリルさんも私も同じである。志が同じなら、最終的な着地点を見つけることはできる。 (略)この本を書いたのは、自分の経験を個人的な財産にしてはいけないと考えるからだ。リオ五輪代表監督として次世代の強化を任され、3人の日本代表監督のもとでコーチを務めた自分には、4年8か月の日々を広く伝える使命がある。「書きたい」ではなく、書き残さなければならないだろうと考えた。(「プロローグ」より) <目次> プロローグ 第1章 2014年1月~2015年12月 第2章 2016年1月 第3章 2016年2月~8月 第4章 2016年9月~2018年3月 第5章 2018年4月~7月 終章 東京五輪からカタール・ワールドカップへ、長崎から再び世界へ エピローグ
  • 40代からでも波に乗れる はじめてのサーフィン
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京2020の追加種目としても注目が集まるサーフィン。 国内ではライフスタイルとして楽しむサーファーも多く、 40代、50代になってからはじめる大人の趣味としても注目されている。 サーフィンをはじめてみたい、若い頃にやっていたサーフィンに もう一度挑戦したい、万年初心者からもうそろそろ抜け出したい、 そんなサーファーのためのサーフィン最短上達術をまとめた一冊。 解説するのはプロサーファー、ライフスタイルクリエイター、 サーフレッスンのスペシャリストとして活躍する市東重明プロ。 『いいオヤジがいい波に乗るために! 固定概念はまず捨てるべき』 『強靭な体力はいらない! 仕事もサーフィンも要領がキモ』 というテーマのもと、大人がサーフィンをたしなむ方法を解説します。 元リップスライムのアーティスト、PESさんへの実践レッスンも必見。
  • ラグビー 勝負のメカニズム
    完結
    3.7
    「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。 ”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。 なぜ、得点力があるのに勝てないのか? 勝負を分けるポイントはどこか? これで、あなたの観戦力が開眼する――! ・得点がもつ数字以上の「価値」 ・ボール保持よりボール位置 ・良い選手は後出しじゃんけんができる 観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤
  • ラグビー知的観戦のすすめ
    3.8
    「ルールが複雑」というイメージの根強いラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く、観戦術の決定版! <目次> はじめに 第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ      ~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~ 第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる! なぜパスを放るのか なぜキックを蹴るのか なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか ボール争奪の原則 密集戦の反則はどういうときに起こるのか ブレイクダウンのもうひとつの見方 中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」 スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか 第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図 ラグビーを生んだフットボール カップ戦の誕生 アマチュアリズムとプロフェッショナリズム 加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか 南半球がワールドカップで強い理由 地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか 第4章 僕がラグビーを大好きな理由 ラグビー最大の魅力は「多様性」 ラグビーが教えてくれた「議論する」文化 代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて 僕にとってのラグビーは「多面体」である みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか
  • 理想の筋肉がつけたいところにつく! ゼロから始めるガチ筋トレ
    値引きあり
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    いつ始めても遅くない! 自宅で行う自重筋トレ、ダンベル、アブローラーの効果的な使い方から、 ジムトレのメニュー、プロテインや食事の摂り方まで、初心者でもすぐ実践できる最強の筋トレメソッド本。 〈目次〉 PART1 魅せる筋肉の作り方、宅トレ、ジムトレのポイントetc. 「ガチ筋トレ」メソッド PART2 目指せシックスパック! 腹編  PART3 抱かれたいと言われる! 胸編  PART4 太く逞しい! 頼れる腕になる 腕編  PART5 ボリューム感のある肩になる 肩編 PART6 後ろ姿で語れる 背中編 PART7 ボリューム感と張りのある脚を目指そう 下半身編 ・すき間時間で、体をしっかり伸ばそう どこでも簡単ストレッチ ・筋トレは夜に集中! ある1日のルーティンを大公開! ・MY SPIRIT
  • リロ氏の絶望的に頭が悪いHSMレシピ
    -
    あのホットサンドメーカーレシピが復活!! キャンプでもおうちでも”挟んで焼くだけ”! さらにレシピがパワーアップして登場! ホットサンドメーカーさえあれば、 ごはんもの、おつまみ、デザートなどなど なんでも作れる! レシピは全部で75種類を掲載 【掲載レシピ】 ・ペペロンチーズ餃子 ・いつでもかつ煮 ・頭の悪いチーズイン・チーズオン・ハンバーグ ・ピーマン肉埋め ・焼きハヤシグラタン ・牛ねぎ巻きスキヤキ ・かんたんオムライス ・ベィクドモチョチョのマリトッツォ風 【目次】 PART1 便利・作りやすい・おいしいの3拍子! ホットサンドメーカーのポテンシャル PART2 リロ氏といったらコレ! みんな大好き頭の悪いレシピ PART3 よい子もお酒好きも楽しめる おかず&おつまみ系レシピ PART4 カロリー・糖質制限マシマシ めし系レシピ
  • 理論的に強い身体をつくる 馬原式ピッチングトレーニングメソッド
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    日本球界を代表する守護神として、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズで活躍したピッチャー・馬原孝浩。 学生時代から“トレーニング”“ストレッチ”に人一倍気をつかい、徹底した身体づくりを行ってきた馬原氏が、選手引退後に選んだ新たな道がトレーナーだった。 12年間のプロ野球選手生活を送ってきたからこそ言葉にできる、トップレベルのアスリートのみぞ知る関節運動に基づく身体の“感覚”。繊細な感覚をピッチングパフォーマンスへと落とし込むために、必要な医学的知識を掛け合わせて組まれたトレーニングメニューが“馬原式ピッチングトレーニングメソッド”だ。 野球人のだれしもが目標とする「球速」「キレ」「コントロール」の向上は、理想のフォームの再現性を高めることにあり、広い可動域で得られる適切な関節運動の追求にほかならない。“正しいトレーニング”を日々重ねることで、投球時に今までとは違うたしかな手応えを感じられるようになる。 本書で馬原氏が提案するのは初級・中級・上級の3つのレベル別トレーニングメニュー。 各レベル20トレーニングを用意し、所要時間は約30分程度。どのレベルも上肢・体幹・下肢が鍛えられるようになっており、バランスよく、かつ効率よい身体づくりが可能に。自宅でできて、道具はゼロなので、今すぐスタートできる。 またトレーニングとあわせて紹介する20のストレッチメニューも必見。取り入れて抜け目ない身体づくりを実現しよう。 その他、馬原氏が教える4つの理想的なフォームや、子供に教えたいボールの投げ方講座も大公開。 子供から大人まで、野球に励むすべての人にとってタメになる最新トレーニングを、わかりやすく詰め込んだ一冊だ。
  • 60歳からのゴルフ上達法
    1.0
    今、ゴルフを楽しむシニアが増えています。「やり直し」「健康維持」など、その目的はさまざまでしょう。でも、歳をとっても「上達したい」という思いは変わらないはずです。本書の著者はいわゆる“アマ”ですが、71歳でエージシュートを達成した腕前は折り紙つき。押し付けの理論ではなく、あくまでシニアゴルファー各々が自分なりにプレーするためのキモを、「教えられる側の目線」で解説しています!
  • ロジャー・フェデラー なぜ頂点に君臨し続けられるのか
    値引きあり
    4.0
    グランドスラム最多優勝記録保持者であり、数々の成功を収めてきたロジャー・フェデラー。 美しいスタイルで、洗練されたプレーを見せることも人気の理由のひとつだが、 勝利数や獲得賞金などの実績だけを見るならば、ほかにもトップとされる選手は多数いる。 その圧倒的な名声、世界中から愛される理由は別のところにある。 ファンだけでなく、ライバルたちからも愛されてしまう「人間的な魅力」は、 果たしてそれはどう培われたのか。素顔のフェデラーとは? 短気だった10代の頃、プロテニス史上最高の天才としての輝ける日々、 ひとりの息子、夫、父親としての側面、自身の天性を司るマネージャー、 多くのインスピレーションを与える存在、戦略家、圧倒的勝者、敗者としての一面…… テニスの枠を超えたアスリート、そして人間のお手本であるフェデラーの さまざまな側面にふれ、その実像を描き出したのが本書。 ・称賛を集めながらも、おごらず、謙虚であり続ける ・敗北や挫折が重なっても決して屈しない ・年を重ねても好奇心を持ち続ける などなど、フェデラーの流儀と哲学が凝縮されている。 これらはテニス(スポーツ)だけではなく、ビジネスや人生における成功にも不可欠なもの。 本書に掲載している20の物語から、数々の教訓と成功のレシピが得られるだろう。 最終章には「フェデラーから学べる10のこと」も収録!

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