学術・語学 - 小池信孝作品一覧
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3.9約束に遅れて「Sorry.」とだけ言ったら、相手には「わりー、わりー」と聞こえる。「I’m sorry to be late.」と言おう。乗り物やレストランなどの場面別に、1.間違えやすい表現と、2.それがネイティブには「こう聞こえる」という説明、3.正しくは「こう言う」という例を列挙。後半には「ネイティブに近づく20の法則」と題して、mustとhave to の使い分けなどが解説されている。日本で豊富な教授経験をもつ著者だけあって、日本人がおかしやすい過ちや、辞書だけではわからないニュアンスがうまく取り上げられている。巻末の「日本で見つけたおかしな英語」はジョーク集さながら。
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-「ぶっちゃけ」「なるはや」「午後イチで」「ベタだね」「~みたいな」……日常会話でよく使うあの一言を英語で言いたい、そんなあなたにぴったりの英会話辞典。128のフレーズで表現力が飛躍的にアップ!
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3.8英語のネイティブ・スピーカーと話をしたとき、 「自分の英語はきちんと通じるんだ!」と自信をもった人も多いはず。 でも、通じるだけで満足していたら、いつまでたってもそれより上には進めません。 文法的に正しいだけでは、結局はカタコトのまま。 それより上をめざして、よりネイティブらしい英語を覚えたいとは思いませんか? 本書は、ネイティブが日常的によく使うクールな表現や文化的な常識を 100問のクイズにして紹介しています。 すべてに答えたとき、あなたの英語力は飛躍的にアップしているはず。 「英語力診断&アドバイス」で、今後どう学習していったらよいかもわかります。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】