男性向けライトノベル - 緋原ヨウ作品一覧
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4.5本が大好きで、ひたすら本を読みふけり、ついに街中の本を全て読み尽くしてしまったマルティナは、まだ見ぬ王宮図書館の本を求めて官吏を目指すことに。読んだ本の内容を一言一句忘れない記憶力を持つ彼女は、高難易度の試験を平民としては数年ぶりに、しかも満点で突破するのだった。 そして政務部に配属されたマルティナは、特殊な記憶力を存分に発揮して周囲を驚かせていくが、そんな時、魔物の不自然な発生に遭遇し……!? 書き下ろし【番外編 政務部の同期会】も収録!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 低級から最上級難易度まで、無数の迷宮によって構成される国「グランゼール」を紹介したワールドガイド&シナリオ集が登場! シナリオやGM&初心者のための冒険ガイドも収録! すべての冒険者必携の一冊!
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4.4王太子から婚約を破棄された公爵令嬢シャーロット・ココリアラ。 彼女は職業が〈癒し手〉である乙女ゲームのヒロインと比べられ、しかも「笑いもせずつまらない〈闇の魔法師〉の女は世界の平和でも祈ってろ」と言われる始末。 「それなら敵国で〈癒し手〉に転職します! 転職はできない? いえいえ、プレイヤーだった私は転職方法を把握しています」 この世界の誰も知らないゲーム知識を活かし、あっさりと〈癒し手〉に転職したシャーロットは、さらにはダンジョン攻略に苦戦する勇者パーティに勧誘されて……!? ゲームのシナリオから解放された、シャーロットの自由気ままな冒険者ライフがスタート!
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4.7「これ、ひょっとして他人が持ってるスキルも売り払うことができるんじゃないの?」 「異世界を楽しめ」という祖父からの遺言と共に、異世界への扉と「スキル売買」なる能力を手にしたマモル。 彼は貴重なスキルを売買できるという万能スキルを手に、異世界への旅に出る。 異世界の街ヴァレンハイムで出会った少女・ミルカは、呪われたスキル「災厄の種」を所持していた。ミルカは、その影響で数々の不幸に見舞われ絶望していたが、マモルが彼女のスキルを売ることで呪いから開放される。 「これからはマモル様をご主人様として、誠心誠意お仕えさせていただきます」 一方マモルは、「災厄の種」を売ることで大金を手に入れるのだった。 ブラック企業を抜け出し、スキルを売り買いして成長するマモルの冒険が始まる!
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1.0王太子から婚約を破棄された公爵令嬢シャーロット・ココリアラ。 彼女は職業が〈癒し手〉である乙女ゲームのヒロインと比べられ、しかも「笑いもせずつまらない〈闇の魔法師〉の女は世界の平和でも祈ってろ」と言われる始末。 「それなら敵国で〈癒し手〉に転職します! 転職はできない? いえいえ、プレイヤーだった私は転職方法を把握しています」 この世界の誰も知らないゲーム知識を活かし、あっさりと〈癒し手〉に転職したシャーロットは、さらにはダンジョン攻略に苦戦する勇者パーティに勧誘されて……!? ゲームのシナリオから解放された、シャーロットの自由気ままな冒険者ライフがスタート! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.0天才的なハッカーにして、鋭利な頭脳と劣化しない記憶力を持ち、タフな笑みを浮かべる弱冠11歳の少女、桜。本当の職業がさっぱり分からない、無数の技術と知識を持つ悪戯好きないい大人、神無木。ウェブとリアル、日常と狂騒、出会いと別れ、過去と現在、お茶と銃弾の錯綜する、2人が駆け抜けたある夏の日々。現代の魔法使いたちによる、笑って泣けるフェアリーテイル。『Wizard』シリーズ第一弾! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.3桜と神無木の許に届く、親友からのSOS。有り得ない事件の真相を暴き、親友の涙を止めるために動き始めた二人が再び遭遇する。因縁めいたキーワード『パッション・フルーツ』の意味するものとは? ウェブとリアル、ハッカーとヤクザ、渋谷とブルックリン、陰謀と絆、笑いと涙が交錯する、魔法使いたちが駆け抜けたある夏の戦い。小竹清彦がおくる、タフで陽気で切実な現代のフェアリーテイル、『Wizard』シリーズ第二弾! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.6青年・神原奏多は神の遣いに目を付けられ、異世界『ロークロア』で最も危険とされる地下迷宮《地獄の穴(コキュートス)》へ、特殊な力すら与えられずに送り込まれてしまう。 カナタは絶体絶命の状況で、死霊魔法によって永遠の寿命を得たリッチの少女・ルナエールに命を救われる。人間嫌いを自称するルナエールだったが、その本性はリッチの特性に縛られて人間と深い繋がりを持てずにいる、寂しがり屋で世話焼きな少女だった! カナタは《地獄の穴(コキュートス)》を抜け出すため、お人好しなルナエールに修行をお願いした……のだが、なぜか修行は中々終わらず――? 「師匠、そろそろ俺、強くなったんじゃ……」 「外はっ、本当に危ないところですから!」 過保護すぎるルナエールに鍛え上げられた結果、カナタは圧倒的な力を手に入れてしまい――!? 無自覚なままに最強に至ってしまった青年が、不死の少女と英雄に成る冒険ファンタジー!
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5.0太っちょな貴族の三男、ミトロフ・ド・バンサンカイ。食う寝るしか能がないと父に見限られた彼は、家を追放されてしまう。ミトロフは“食費”のため、冒険者として迷宮に足を踏み入れるが、そこは死と隣り合わせの世界だった。 迷宮を探索する中で、偶然出会ったエルフ族の少女・グラシエと成り行きで共闘することになったミトロフ。死闘の末にコボルドを倒した2人は、生物としての位階の上昇――“昇華”を果たす。迷宮の遺物に呪われてしまった少女・カヌレもパーティに迎え、三人は迷宮に潜る日々を送る。 順調に攻略を続けるミトロフたちの前に現れたのは、本来ならば深層に生息するはずのトロルだった。しかも、トロルは迷宮の守護者を"喰らった"異常個体で――。 絶体絶命の状況下で、ミトロフは"貴族"としての矜持を胸に細剣を振るう――! 追放された"太っちょ"な貴族による"優雅"な迷宮攻略譚、第1幕!
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4.2盾に転生した私が目覚めたのは、一年中雪が降りそそぐ真冬の国だった。「汚らしい盾だ」と言われ、誰にも見向きをされない私に手を伸ばしてくれたのは、心優しい第六王子で――。「ずっと、私が守ってあげるよ!」