自己啓発 - 鈴木秀子作品一覧

  • 機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。
    4.3
    老いていく不安。コロナ禍の自粛生活。 この先、一体どうなっていくのか……。生きることにまつわる不安と苦痛、とらえどころのない、もやもやした感情にさいなまれて、誰もが不機嫌になりがちな日々。 著者は、50万人の悩みを聴いてきた89歳のシスター。こんなときだからこそ、「機嫌よく暮らそう」と説く。 もちろん不機嫌になってもいい。そのときは、素早くその感情に気づいて不機嫌の芽を摘む。 ヒントは、比べない、とらわれない、老いを恐れないこと。 本書には、今日から誰にでもできる、機嫌よく生きるための小さな習慣・ヒントが詰まっている。
  • 困った母親たち 身勝手、重たい、めんどうな親とのつき合い方
    4.0
    まわりから見ると「ごくふつうの幸せな家族」。だけど、うちの母親は何かがおかしい……。なぜか母とかかわると苦しくて、「母が大嫌い」な自分に気づく。こんな自分って、“ふつう”じゃない。世界一、親不孝なのだろうか!?――「外面はいい母親」を演じ、実際は精神的に娘を追い詰める母親。このような親に育てられた娘は、自分に自信がもてず、人生の重大な決断ができなったり、人間関係にトラブルを引き寄せたりする。◎なぜ、母親は娘の「ありのままの姿」を見ようとしないのか◎母を“客観視”する練習◎“過大な期待”に身動きが取れなくなっていないか◎「かわいそうな母を救いたい」症候群◎心の底から「親離れ」をする方法――こんな母と娘の「こじれた問題」に、解決策を提供します。
  • 人はいつか死ぬのだから 小さな「気づき」は人生の恵み
    4.0
    この世に生まれ出た人間に、必ず訪れる「死」。人は誰でもそのことを知っているはずなのに、ほとんどの人は、「まだ大丈夫」「自分にはまだ来ない」と思って生きているのではないでしょうか。しかし、コロナ禍のいま、まだ元気だった人のあっけない死や自死のニュースを耳にして、誰もが死を身近に感じたはずです。本書は、悩みを抱えた人からの相談や特に死が近づいた人の看取りとその家族の心に寄り添い、祈ることに長年、力を注いできた聖心会シスターが、「生きているあいだに、本当に大切にすべきことは何か」を、これまでの貴重な体験をもとに語ったものです。死ぬときになって後悔しないように、思い込みから閉ざしていた心を開くこと、当たり前と思っていたことのかけがえのなさに気づくこと、いま生かされていることに感謝することなどに思い至らせてくれます。何気ない毎日をもっと幸せに生きられる秘訣を教えてくれる、人生の必読書です。
  • 愛と癒しの時間 心が満たされる瞑想
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『9つの性格』の著者が導く至福の世界。吐く息とともに、悩みや苦しみは外へ流れていきます。あなたを生かす大きな命が宿り、深い智恵と力が湧いてきます。落ち込んだとき、迷ったとき、この瞑想から、新しいあなたが始まります。変化が激しい時代に、自分の心の中だけはいつも安らかに、ゆとりをもっていたいもの。本書を目で追いながら、体の力を抜いて、深く息をコントロールすることで、心が満たされていくのがわかります。愛と癒しのメッセージは必ずあなたを生かしてくれます。人は誰でも人を愛し、人から愛されるとき、生きていることの喜びを感じます。あなたもまた、愛があふれる人間関係を作る大切な一人です。あなたの中に、限りない愛と大きな力が満たされていきます。あなたを越える力とあなたは結ばれ、無限の可能性が目の前に開けてきます。自分を大切にすることを学びましょう。あなたを支え、生かす言葉が、この本にはあります。
  • あなたは生まれたときから完璧な存在なのです。
    3.7
    「ありのまま」でいい――60年間、悩める人々を救ってきたシスター鈴木の“幸せメソッド”満載の1冊! なぜ、こんなに生きづらいのか。どんなに弱い人でも、どんな苦しみのなかにいても、たった一つのことを知るだけで必ず幸せに生きることができる。人々の心を危機から救ってきたシスター鈴木の魂のことば。あなたを救う「自分軸」とは――。

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