経営・企業 - まんがびと作品一覧

  • 人事の戦略書 「能力開発」を制する者は「人事労務管理」を制す!国の施策を徹底活用せよ!
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    【書籍説明】 経営者の方・人事労務管理を担当されている方などに、ぜひ知っていただきたい「能力開発」の内容を1冊の本にまとめました。 この本については、5つの目的(タイトル)から構成されています ~目的①~「能力開発」に関して定めた法律の概要を知る 第1部:「職業能力開発促進法」‘’5つのキーワード‘’を押さえよう! ~目的②~直近の「能力開発」に関する国の方針を確認する 第2部:厚生労働省「学び・学び直しガイドライン」から、新たな時代に必要とされる能力開発を考えよう! ~目的③~会社が「能力開発」を推進する上で活用できる施策・助成金などの情報を知る 第3部:能力開発に関する「公的施策・ツール」を効率的に活用しよう! ~目的④~会社が「能力開発」を生かした『人事評価制度』構築のポイントを知る 第4部:‘’能力開発‘’を制する者は‘’人事評価制度‘’を制す! ~目的⑤~会社が「能力開発」を通じて『人事労務管理』を効率的に取り組むためのポイントを知る 第5部:‘’能力開発‘’を制する者は‘’人事労務管理‘’を制す! 【著者紹介】 特定社会保険労務士・社会福祉士 後藤 和之 社会保険労務士として、人事労務に関するコンサルタントだけでなく、研修講師・執筆など幅広い活動を通じて、 “誰もが働きやすい職場環境”を広げるための業務を展開している。
  • 超顧客視点の店舗ブランディング 一度でファンになる買い物体験のつくり方
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    【書籍説明】 小売店のリピート率と口コミを飛躍的に高める方法があります。 それが本書でお伝えする店舗ブランディングです。 地に足のついた小売店のためのブランディングをしっかりと実行すれば安定的な成長が望めます。 私は前職のユニクロで約10年間、ブランド構築の一連のプロセスに、店長、商品計画、プロジェクトリーダーの立場で携わってきました。 その豊富な実践経験を土台に現在の私はクライアント企業の新店舗立ち上げや、既存店舗のブランディングのプロデューサーをしております。 都心の大型商業施設への出店や地方の路面店まで規模は様々ですが、ほぼ全ての事業が成長を続けています。 その秘訣が店舗ブランディングです。 ブランディングというものは莫大な費用をかけてビジュアルイメージばかりを変更するように思われがちです。 しかし、私のブランディングとは、継続的に選ばれ続ける”お客様にとって特別な店舗”をつくることです。 本書の最後には店舗ブランディングを確実にスタートするための実践的な方法をしっかりとお伝えします。 この取り組みにコストはほとんど掛かりません。 手間はかかりますが長期的なロイヤルカスタマーと自然発生的な多くの口コミを得ることができます。 取り組まなければもったいない。そんな方法です。 【著者紹介】 出原佳和 (イデハラヨシカズ) 店舗事業を中心としたブランド構築・マーケティング戦略のスペシャリスト。 2008年に(株)ユニクロに入社。 店長昇格を経て、全国で店づくりに従事。大型店舗の立ち上げや課題店舗の建て直しを次々に成功させる。 運営店舗での集客実績は延べ100万人を超える。 商品部では商品の開発から生産まで幅広い分野で活躍しヒット商品を連発する。 全社改革プロジェクトリーダーとして実績を上げた後、入社10年を機に独立。株式会社RUNOSAを設立。 現在は一部上場企業から新鋭ブランドまで、数多くの店舗プロデュースを手掛け、ブランド構築、商品開発、販売戦略、マーケティング、サービス設計までトータルで店づくりの支援を行っている。
  • 20名の組織を任されたリーダーへ!これ一冊ですぐに結果を出せる チームビルディング【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明文】 ・20名程度のチームを任されたけど不安しかない ・はじめてリーダーになったけど目標を達成できる気がしない ・自信を持って取り組めるマネジメント方法を知らない 本書は上記の悩みを解決したいリーダーのために執筆しました。 私も最初から組織作りが得意だったわけではありません。 リーダーになりたての頃は人前で話をするのも足が震え、直属のサブリーダーに朝礼を代わってもらいトイレにこもる…など、いまから思い返せば情けない限りでした。 ただ、そんな私でも地道な努力が認められ、リーダーからマネージャー、そして部長へと昇進し「低迷拠点の立て直し」という特命を受けるようになります。 そしていくつもの低パフォーマンス組織を再建、再生してきました。 本書では私が現場で活用し磨き上げた「結果を出せる組織づくりの方法」を伝授します。 チームを圧倒的に強くするには、扇の要となるたったひとつの取り組みがあります。 組織を爆発的に成長させる極意とも言える要点です。 本書の最後では、それを仕組みとして実行する方法もしっかりと掲載しました。 成功するチームビルディングの極意を本書では以下の順序で記載します。 1部:低迷拠点でのエピソード 筆者が経験したチーム運営をお伝えします。 「最低のお荷物支店」を全国3位まで回復した実例でチームビルディングが成功する流れについてお話をします。 2部:結果を出すための具体的なロジック 数々の低迷拠点を復活させてきた「チーム運営の考え方」「実際の目標設定の方法」、そして「部下との接し方」といった具体的なロジックを説明します。 3部 部下の能力を引き出す面談 部下の本心を見抜くキラーワードの使い方や、実際に使える面談シートを紹介します。 最高のチームを作るためには、一日たりとも時間を無駄にして欲しくはありません。 「すぐにでも具体的な行動を起こして欲しい!」というのが、筆者の想いです。 本書をしっかりと活用して「組織としての目標達成」はもちろん「メンバーが仕事を楽しめる組織作り」を成功させてください。

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  • 経験ゼロのCFO 上場準備でリーダーシップの真髄を得る【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明文】 あなたは、上場準備のプロジェクトリーダーでしょうか? そして“自分には経験値が足らない”と感じていらっしゃるでしょうか?  この本では、あなたを勇気づけます。 上場するために、チームを、社員たちをどう導いていけばいいのかをお伝えします。 きっとあなたは、素晴らしい上場の日を迎えることができるでしょう。 私は前職で、上場準備のプロジェクトリーダーをしていましたが、“上場”という言葉くらいしか知らない、経験ゼロの状態でした。 どんなステップを踏んで、何をしなければならないか、まったく知りませんでした。 『なんとかなるだろう』と脳天気でいましたが、いざ始めてみると、本当に大変でした。 “泳げない子供が、足のつかないプールに飛び込んで、溺れないように、必死にバタバタしている”、そんな感じです。 このように言っても、まだピンとこないと思います。 『どうすれば、わかってもらえるのか?』 そう考えた時、上場準備のプロジェクトをエッセイ風に書くことを思いつきました。 『感じていたことを、包み隠さず、書こう』と。 そうすることで、わかりやすくなるのではないかと考えたのです。 実際にあったストーリーを私が上場リーダーに任命されるところから順番にお話します。 ・経験ゼロの私がなぜ、上場準備のプロジェクトリーダーになったのか。 ・私が上場実務チームのマネージャー選びで失敗を繰り返したのはなぜか。 ・社内がバラバラになりそうな状況で、どのように考え、いかに責任を負って社内を一つにしたのか。 どのエピソードも、これから上場に向けて駆け抜けていく読者の皆さまにとっては失敗予防となるでしょう。ある意味、私の失敗はあなたの未来の姿です。 もちろん成長に失敗は必要です。ただ上場を成功させるためには許容できない失敗もあるのです。 それをしっかりと書きました。 たった一つの出来事が上場チームをバラバラにします。 ほんの少しの心配りで全社が一丸となって走り出します。 ざっと目を通すだけでも構いません。 少しでも早く本書を読むことをオススメします。 2ヶ月後、3ヶ月後には大きな違いとなるでしょう。
  • 大廃業時代を生き抜く!家族と会社を守るための8つのメソッドと1つの原則【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明】 本書は以下の方のために書きました。 事業再生や事業承継、M&A、倒産、廃業などを検討されている方 廃業後の生活が心配な方 少しでも財産を残して引退したい方 事業承継する相手がいない方 子どもに対する事業承継を成功させたい方 事業をなんとか残したい方 とくに社長と、その後継者、及びその家族の皆さまにご一読いただきたい内容となっております。 生活を守りながら廃業をする方法、あるいは計画的に事業承継を成功させる手順など本質的な手法をお伝えします。 私は事業再生のコンサルタントとして、これまで窮境に陥った企業の再生を支援してきました。 首尾よく経営状態が改善した会社もあるし、第三者に売却した会社もあります。 こうした企業を見るなかで、一体どうしたら現代の激流を乗り越えて行くことが出来るのか、それを私は考えてきました。 この本でそれをしっかりとお伝えします。成果につながるように次の構成で執筆いたしました。 第1章から第3章までは、「大廃業時代」と呼ばれる現在の中小企業及びその経営者の状況をレポートしたものです。 一体どのような会社が最悪の事態を迎えてしまうのか、その傾向が分析してあるからです。 この傾向をいかに克服するかが本書の重要なテーマとなっています。 第4章から第11章は、「大廃業時代」を生き抜くための8つのポイントについて事例を挙げながら分かりやすく詳述しています。 ここでは、私がコンサルタントとして用いてきたチェックシートを提示しています。簡易なものにアレンジしてありますので、是非ご自身で使ってください。 最後に第12章と第13章は、厳しい経営環境を生き抜いていくために必要となる発想の転換について記述しています。 本質的であるがゆえに難しいテーマですが、前述のチェックシートを活用すれば必ず克服できます。 本書の価値は、読者の皆さまが一つでも実行に移して頂くことによって倍増します。 取り組むのが早ければ早いほど効果的です。 一日の遅れを取り戻すために、何倍もの時間が必要になるのです。 これを機会に、是非幸せに社長を引退するための行動を起こしてください。 あなたの会社はまだ間に合います。やはり経営は最後の最後まで実行です。
  • FPが教える社長のお金を増やして守る節税術【MB動き出せる本シリーズ】
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    書籍説明文 本書は以下のような方々のために書きました。 ・稼いでもお金が手元に残らない。 ・社会保険料の負担が大きい。 ・もっと節税できるのではないか? ・なにか手取りを増やす方法はないのか? ・増やしたお金を守りたい、家族に残したい。 社長には守るべきものがたくさんあります。 愛するご家族はもちろん、社員様、お客様にお取引先、背負うものは一般のサラリーマンの比ではありません。 それらの方々をお守りするには、きれいごと抜きでお金が必要です。 社長がお金を増やして貯めておくことは、会社の財務戦略と一体で、ある意味「義務」といっても過言ではないのです(公私混同という意味ではありません)。 そんな社長のお役に少しでも立てればと、本書を執筆させていただきました。 この本は、金融知識の解説本でもなければ、株やFX、仮想通貨のような増えるかどうかわかならい投資ノウハウでもありません。 実際にお金を増やして守る実践的ノウハウです。 わかりやすいように、本書は4つのテーマに分けて構成しております。 ・第一章 お金を増やす方法 具体的には、役員報酬の見直しです。役員報酬とは別の受け取り方をし、節税と社会保険料削減を実現する方法です。「稼いでもお金が残らない」悩みの解決策です。 ・第二章 お金の運用方法 そのお金をさらに増やすための運用方法について解説します。投資でお金を増やす鉄板ルールです。 ・第三章 社長個人へお金を移す方法 節税で会社に残したお金を社長個人へ移す方法です。これを知らないと、移転時に高い税率で課税されてしまいます。 節税と個人への所得移転方法はセットとお考え下さい。 ・第四章 増やしたお金を守る方法 節税だけでは不十分です。 苦労して増やしたお金も、そのままにしておけば相続税をドカンと課税されます。 社長の財産を守るには、相続税対策まで必要です。 本書の特徴はこれだけではありません。 実際に行動に移していただけるよう、最後にチェックリストも付けております。 本書を読んでいただけるとわかりますが、はじめるのは早ければ早いほど効果的です。 社長は何かと忙しいとは思いますが、どうぞこの機会に本書をご活用くださいませ。

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  • ネガティブフィードバック【嫌われても、きちんと伝える技術】【MB動き出せる本シリーズ】
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    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。 【書籍説明】 耳に痛いことを伝えたい部下がいる。 しかし ・伝えたところで部下の行動は変わるのか? ・パワハラのリスクもある。 ・そこまでする意味があるのか? ・でも、このままではダメなんだ……、 そんなふうに悩んでいませんか? 本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。 これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。 「正しいことを正しいと言えること」 「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」 という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。 誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。 ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。 ・嫌われるのが怖い、面倒だ ・ブーメランを食らうのが怖い ・余計な仕事を増やしたくない ・更にモチベーションが落ちるかもしれない ・働き方改革で強い指示がしにくい ・テレワークで面談が難しい ・部下が年上や元上司 ・SNS等での風評リスク 人手不足で辞められたら困る しかし大丈夫です。 私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。 ・中高年のキャリア開発 ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化 ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応 日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。 本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。 巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。 面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。 ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。 ・「嫌われない伝え方」は書いていません。 ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。 「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。 是非、本書を活用ください。 現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。

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  • 「怒る」「叱る」「諭す」の使い分け~部下の失敗に上手に対処するには?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 ある程度職場で努力をし、年齢が上がると自分より年下の人間が増えてきます。 そして、あなたの努力が認められれば、「上司」「管理職」として部下を率いる時がやってきます。 あるいは現在そのような立場にいて、部下と対面している方もいるでしょう。 自分が前線で仕事をしていればある程度カバーできますが、それでも部下が失敗をした場合にはフォローも一苦労です。 そして、部下に何らかの指導が必要になってきますが、「最近の若いものは言うことを聞かない!」とか「ゆとり世代は反省をしない!」などという声があちこちから聞こえてきます。 部下に対して上手に諭すように話をし、成果を上げている方を見て「自分もそうなりたい」と思う方も少なくないでしょう。 元教師という立場から、生徒に様々な指導を行ってきましたが、「叱る」ときと「諭す」ときの上手な使い分けが、良い効果を生み出します。 本書では、「怒る」「叱る」「諭す」の効果的な使い方を説明します。 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。二十年近く務めた現場でのキャリアを生かし、多くの人々に今をよりよく生きるためのノウハウをお伝えできたら、との思いで執筆しています。 また、これまで身に着けた様々な知識や経験の他、独立を志してから学んだ多くの事柄をもとに、各々のテーマに沿った考え方を提案します。
  • 英語がイマイチでも成果はピカイチ 会議、交渉、プレゼン、海外で生き残るための極意30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「英語力が低いので、仕事で成果を残せない」と思ったことはありませんか? また、 「英語でのミーティングで発言できない」 「英語での会議で参加者が何を言っているか分からない」 「英語でのプレゼンテーションがうまくいかない」 「英語で指示したことが相手に伝わらない」 と悩んだことはありませんか? このような不安や悩みを持つ方のために、英語力がイマイチでもピカイチの成果を出せる極意をお伝えします。 私は英語で仕事をするビジネスパーソンのリーダーシップやコミュニケーションの改善及び、グローバルに事業を展開する組織のパフォーマンス向上の支援をしております。 しかし私も英語で仕事をし始めた頃は全く成果を出せずに大変苦労しました。 32歳ではじめて英語を使って外国人とコミュニケーションをとった私は、全ての原因は「自身の英語力の低さ」にあると考え、 英会話教室に通い、英単語やフレーズを暗記するなど必死で英語学習に注力しました。 多少の上達は感じたものの大きな手応えはなく、英語でもがき苦しみ、ありとあらゆる英語力を上げる手法を試してきました。 そんな私がブレークスルーしたのは、「英語力を上げなければならない」というマインドをやめてからです。 英語力の低さにフォーカスするのではなく、現在の英語力でやっていくための戦略や戦術、計画を練ることに時間を割こうと考えるようになりました。 きっかけは、日本語話者ではないイギリス人女性との国際結婚でした。 不十分な英語力で彼女と信頼関係を構築する過程で多くの気づきを得たのです。 そして、それはビジネスでも適用できると思い至ったのです。 本書では、その気づきや学び、ビジネスで活かせる極意を、私自身の経験を踏まえ、9つのSecret(極意) として紹介していきます。 また、本書の最後には、各Secretに関連した質問やエクササイズ(行動提案)を用意しました。 本書を読み進め、考え、行動を起こすことで、英語がイマイチでも、自信がなくても、海外ビジネスで成果を出すためのマインドセットが醸成されます。 その結果、英語を使うシーンでもしっかりと成果をだせるようになります。是非、本書のSecretを活用し、あなたの海外ビジネスを加速してください。
  • マーケティングの用語や理論はもういいから、今すぐ売れる方法をおしえてくれ!
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    【書籍説明】 本書は、マーケティングを学んでいるが、内容が難しくて実際の運用イメージが湧かない。 マーケティングの用語はそれなりに理解しているが、興味づけや口コミにしても具体的に何をどうすれば良いかわからない。 結果、ホームページを見やすくしたり、チラシを撒いたりと、思いつきであれこれ試しているがコスパが悪い。 そんなお悩みを解決して、売上を伸ばすという結果にこだわった本です。 とりわけ ・売上が頭打ちになり、次の一手を探す起業3年目の一人社長や個人事業主 ・社内で売上UPの施策を企画しなければいけない営業職の社員 ・IT企業など営業やマーケティング職への転職を希望しているアラサー男子 の方にお勧めです。 本書は全七章から構成され、「調べる・書く・話す」の3つの観点から具体的なマーケティングの実践方法をご紹介します。 第一章から第五章の章末にはワンポイントアドバイス&ワークを掲載し、各章の復習をすぐにできるようにしました。 また最終章では18の質問から導かれるマーケティング実践リストを一挙公開。 これまでマーケティングの本を読んでも具体的な対策がわからなかった人が、効果的な対策を考案し、実際のビジネス場面で行動できるようになる一冊と言えます。 【著者紹介】 前田こうじ  10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 2013年、ヤフーショッピングの商品記事制作に関わったことがきっかけで販促支援ライターになる。 以来、企業のオウンドメディア記事を中心としたWEBライティングやセールスレターの制作を請け負う仕事が主で、担当する記事は婚活・IT・マーケティングの3つの分野が多い。 2017年にIT出版のパイオニアである株式会社まんがびとから電子書籍を出版したことがきっかけで同社の編集担当としても活動を始める。 本を通して作家さまの活動を全世界に広めることがミッションで、2018年からは埼玉県の小規模事業者や啓蒙活動を行っている人たちと作家コミュニティをつくり、 起業からマーケティング、財務サポートまで、オールインワンのビジネス支援を展開中。 拙著は「いつも自信のない君のメンタルがダイヤモンドに変わるまで」ほか26冊(2021年12月現在) 「作家の作家による作家のためのサイト」運営中
  • いろいろあったけど「私がんばる」と思ったときに読むビジネス本
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    【書籍説明】 私たちの人生は失恋や仕事でのミス、会社の倒産や家族との別れなど、小さなことから大きなことまで本当に「いろいろ」なことが起こります。 本書はそんな「いろいろ」があって悩んだり、苦しんだりしてなかなか前に進めない・・・という女性に自然と勇気が湧いてくるものです。 世の中にはたくさんの成功本があります。しかし、ビジネスの本質をつき具体的な実践方法を示す本は意外に少ないのが現実です。 そのため、本を読んで共感しながら、行動できない現実に引き戻されてしまう方が何と多いことでしょう。 でも本書は、著者である渋谷雄大(しぶやたけひろ)さんが、「いろいろ」あったからこそできることを具体的に伝えています。 特に、実際に「いろいろ」あった7人の女性が「私がんばる」と決めて行動に移すまでの実例とそのアドバイスは、あなたが一歩を踏み出す勇気に変わるでしょう。 ゼロからイチを生み出すのは簡単でないかもしれませんが、Twitterが転機となって人生を変えた女性もいらっしゃいます。 職場復帰や転職、起業など、不安がワクワクに変わり一歩を踏み出すモデルケースをぜひ渋谷さんと7人の女性から学んでみてください。 また、ビジネスのノウハウだけでなく、女性の気持ちも理解できるので男性にもオススメの一冊です。 【著者紹介】 渋谷雄大(シブヤタケヒロ) ジャイロ総合コンサルティング取締役社長。 神奈川大学卒業後、営業として最年少トップセールスを樹立後、サプリメント専門店の責任者として、ショッピングセンター・百貨店などへの出店戦略、 人材育成、プロモーション・広報などを担当し多店舗展開を達成。その後、同社が倒産、事業の譲渡交渉を担当。 現在は、WEBやSNSを活用したプロモーション、営業強化、店舗戦略、人材育成、販売促進、起業支援など多数のコンサルティング経験をもつ。 講演数は年間150回を超える人気講師である。中小企業診断士。 ウェブサイト:https://jairo.co.jp Twitterアカウント:@kukkin999 Instagram:@kukkin9999
  • めざせプチ印税生活~貿易社長は64歳で定年退職して何をしているか
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    【書籍説明】 毎朝8時15分を過ぎるとラインが来る。 川柳句会のリーダーから、お題と例文が送られてくるのである。つづけて参加者4名がお題に答えて句を作ってつぎつぎと披露する。 メンバーはみな同期入社の70歳である。 なぜ句会などをやるかというと、コロナによって飲み会ができないからである。年に2回程度飲んでいたが、それもできないので川柳句会になった。 句会メンバーはみな年金生活者である。それでは年2回の飲み会のときは奥さんに頭を下げて、お小遣いをもらっていそいそと飲みに出かけるのであろうか。 いや、そうではないだろう。おそらくは自分のポケットから払っているのだろう。 どうも仲間たちの収入源の多くは株式投資の収益と推測される。 私はこのような仲間たちの生活を「プチ印税生活」と命名してみた。 「プチ印税生活」とは、株式の売買益や配当などによってささやかな印税生活を楽しむことである。 その収入は、せいぜいときどきの飲み会と、焼酎とつまみが買える程度のものである。 仲間の中には「株式投資」のほかに「投資信託」「確定拠出年金」「不動産投資」をやっている者もある。 そのほかにも クラウドソーシング ブログ ユーチューブ アフィリエイト 写真投稿 輸入セールスレップ などの手段がある。 これらの投資について体験を語ってみよう。 自らの告白でもあるが、若い人たちへの副業に関するアドバイスでもある。 【目次】 人生における成功とは何か プチ印税生活のためのおすすめ投資 株式投資における無形資産 投資信託 確定拠出年金 不動産投資における無形資産 ユーチューバーだった過去 ブログアフィリエイトとは 写真を世界に輸出する 輸入セールスレップとは何か? 販路開拓のためのチラシ制作 貿易って楽しいんだよな セールスレップは会社を設立する必要があるか 6年間の輸入セールスレップの感想 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易社長の教え~売れる新商品開発44のコツ~
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    【書籍説明】 何事にもコツがあります。 じつは新商品開発にもコツがあります。本書では、それらをまとめました。「売れる新商品開発のコツ」です。 今回の執筆にあたって、そのコツを探し始めると、実に多くのコツが存在していることに驚きました。 例えば、「市場をしっかりと意識する」「輸出国と輸入国の地の利をしっかりと活かす」というような当たり前のこともあれば、 「輸入通関統計の活用」「中小企業向けの海外展開・事業再編資金の存在」など、 コロンブスの卵のように知っていればできる、やればできる、そういったものもあります。まさにコツといえる情報です。 貿易に関わるビジネスパーソンの皆さまは、是非本書を活用し頭を柔軟にして売上アップ、事業拡大のための新商品を開発してください。 ざっとあらすじを言いますと、第1章では「新商品開発のヒント」を、第2章では「輸出新商品開発」、第3章では「輸入新商品開発」、 第4章では「アイデアに詰まったら」、第5章では「新商品開発に関する先人たちの知恵」、です。 あらためて業務を見直しましょう。何事にもコツがあるのです。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 組み込みエンジニアが脱サラして独立起業した話する?
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    【書籍説明】 サラリーマンとして働いているけれども、このままずっと定年までサラリーマンとして働き続けられるのだろうかと不安になっているでしょうか? 個人的な都合でサラリーマンを辞めることを検討しているでしょうか? いつ会社から切られるか分からないからサラリーマンを続けながら起業したいと考えているでしょうか? 本書を読むことでサラリーマンを辞めて、独立して仕事をしていくとはどういうことなのかが分かります。 筆者はずっとサラリーマンとして定年まで働くつもりでしたが、一身上の都合で退職して独立起業しました。 初めての独立なので悩んだことがたくさんありました。筆者なりに試行錯誤したノウハウを本書に詰め込みました。 独立するということは決して楽なことではありません。本気で取り組む人だけが生き残れる世界と言われています。 そうして、筆者は42歳で独立してから一年が経過して、筆者は44歳になりました。果たして、筆者は独立してメシが食えているのでしょうか? 本書は、しがないサラリーマンが会社を辞めて、独立した結果、どうだったのかというお話です。高齢で脱サラして独立したという経験が、読者の皆様に少しでも参考になれば幸いです。 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は21冊。 2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。 事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • 今までの子連れ出勤とこれから「お子さん、会社に連れてきて良いですよ」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2020年に突如始まったコロナ禍をきっかけに、子どもを育てながら働く親たちの中には、働き方を変えた、転職、退職、あるいは離職してしまった、という方がいらっしゃると思います。 私もその全てを経験した一人です。 また、そうでない方も、少なくともコロナ禍が今後の働き方を考え直すきっかけとなったことと思います。 中でも、リモートワークはコロナ禍を機に日本だけでなく世界中で拡大した働き方です。 異次元の少子化対策の一つとして、子育て世代を対象に子が3歳になるまで在宅勤務を可能にできるように制度化するような政府の取り組みも始まりました。 逆に、子連れ出勤は感染対策を理由に断られたり、新型コロナウィルス感染症の拡大を機に、受け入れが難しい状況が続いていたと思われます。 子育てしながら働く世代へのサポートは差し迫った課題です。 子育ては私たちの未来の創造です。 働きながら子育てをする(母)親たちに肩身の狭い想いをさせるのではなく、働き方のスタイルを柔軟に対応できるような企業努力が必要です。 たった一つの方法で「子育ての課題すべてをカバーできる」ような施策はありません。 何事もバランスが大切です。 中でも本書は子連れ出勤に焦点をあて、解説していきます。 皆様のお役に立てますと幸いです。 産業医として企業の健康経営に従事している傍ら、2児の幼児を子育てしているママとして、皆様を応援しています。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。 2児のママでもあり、働き方の多様化について研究をしています。
  • あなたの施設は大丈夫?有能な看護師を失っていく病院の特徴。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ベテラン看護師が退職した。 彼女は病院にとって決して失ってはならない有能な人材だったのだが、管理者はそれに気づかなかった。 もしくは、彼女を引き留めるほどの力を持ち合わせていなかったのだろう。 働き方改革やハラスメントが問題視されるようになった昨今、医療現場では教育体制に迷いが生じている。 その迷いこそが有能な看護師を退職へ追いやっているのだ。 この事実を見抜ける管理者はどれほどいるだろうか。 私は管理者に中堅看護師が退職する原因について相談を受けたことがある。 10ヵ月間で12人の看護師が病棟を去ったからだ。 だが、この非常事態を経ても、組織は変わらなかった。 そしてついに、ベテラン看護師が去ったのだ。 本書は看護師がイキイキと働ける病院作りを目指す管理者のために執筆している。 管理者は意外にも看護師の思いを見失っている節がある。 多くの看護師を見送ってきたからこそ、現代の看護師が抱える苦悩を知ってほしい。 本書を読み終える頃には、管理者のあなたは「働く病院改革」を始めたくなっているはずだ。 これ以上、有能な看護師を犠牲にしないために。 辞めさせたくない看護師が1人でも思い浮かぶなら、今こそあなたが立ち上がるときだ。 【目次】 本書の使い方 新人看護師が辞めたくなる理由 2年目看護師が辞めたくなる理由 中堅看護師が辞めたくなる理由 ベテラン看護師が辞めたくなる理由 看護師が共通して辞めたくなる理由 現代の看護師教育のススメ 看護師から管理者への提案 【著者紹介】 村上志歩(ムラカミシホ) 平成21年看護師免許取得。 平成28年緩和ケア認定看護師試験合格。 新卒から13年余り急性期病院でがん看護をメインに経験してきた。 1万人を超える患者との関わりを活かし、現在は「しぽさんぽ」というブログを運営し、緩和ケアの啓蒙活動を行っている。
  • 予測指標 KPIを超える目標設定で売上を達成し、人材育成と組織開発を成功させる!
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    【書籍説明】 わたしは10年間KPIを使い企業支援をしてきました。 その中でKPIは「押し付け感が強い」という弱点を感じてきました。 日本には合っていません。 仕事において日本人は主に3つの強みがあると考えます。 ・人の繊細な気持ちを理解できること。 ・耐え忍びながら助け合うことが得意なこと。 ・より小さく、より軽くといった改善活動が得意なこと。 それらを指標に組み込み日本語で表すと「予測指標」という言葉が最も適していると考えます。 思考、浸透、進化のプロセスを辿り、成長段階に合わせ、異なる特性を活かし合う。 そうすれば人材育成や組織開発にもつなげることができます。 指標を成果につなげるだけ、と考えるのはもったいないです。 江戸時代の循環型社会に代表される資源の有効活用は、この国のお家芸です。 指標の概念を有効活用すれば、成果以外の様々な組織課題も解決できます。 本書は営業管理職向けの内容になっています。 管理職がリードし、予測指標を主体的に実践し続ける組織を作る書籍としてご活用ください。 【内容】 本書の使い方 予測指標に必要な5つのポイント ・思考編 メンバーの能力を把握する マインドセット webとのつながりを理解する まずはつくりはじめる ・浸透編 指標を分解する 特性を活かす 関係構築型 実行促進型 管理運営型 企画立案型 ・バークマン特性簡易診断 ・進化編 誰が決めるのか タイミングについて フォーカス 分析 予測指標変更時の会議 人材ビジネス 美容室向け化粧品メーカー ・予測指標作成チェックシート 【著者紹介】 石垣敦章(イシガキノブタカ) フォーチュン500の8割以上と取引のある外資系コンサルティング会社で、10年以上KPIを通して企業支援に携わる。 しかし、海外の概念だけではKPIを活かしきれない現場にも直面する。 その理由とは ・変更する際の上層部との合意取得の難しさ。 ・従業員のやる気を引き出す難しさ。 ・売上至上主義に傾く難しさ。 ・部門連携の難しさ。 ・個人の特性を活かしきる難しさ。 その結果、日本にはより適した指標が必要と考え「予測指標」の概念を生み出す。 現在は予測指標コンサルティングによる企業支援を株式会社comodoの代表として実施している。
  • 5年で上場するための道筋 -創業5年未満社員5名以下の会社を経営する起業家へ-
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    【書籍説明】 こんにちは。私は、くれぁ・ふぉせったCEOの丹田久嗣です。前職で、ベンチャー企業の役員として、100億円超の資金調達をしました。 上場準備担当でもありました。しかしその会社は、上場を目前に倒産してしまいました。 多くの失敗を経験しました。だから失敗するポイントがわかるのです。失敗は辛すぎます。心が壊れそうになります。こんな思いをあなたに味わって欲しくありません。 上場は起業家の憧れです。しかし、簡単ではありません。 ・創業して日も浅く、しっかりした運営体制ができていない ・従業員が少なく自らも実務に追われ、会社の未来を考える時間が取れない ・上場するために、どう進めていけばいいかわからない 上場に関する書籍はたくさんありますが、上場を考え始めてから上場を果たすまでの一連が、わかりやすく述べられたものはありませんでした。 あなたが上場したいのなら、やることは簡単です。この本をあなたのそばに置き、ときどき開いていただくだけでいいのです。 そうしたらあなたは、迷うことなく、上場準備のステップを進めていけるでしょう。そしてきっと、証券取引所の鐘を鳴らす日を迎えることができるでしょう。 【著者紹介】 丹田 久嗣(タンダヒサシ) 1965年1月18日大阪府生まれ。合同会社 くれぁ・ふぉせったCEO。経営コンサルタント/社外CFO/資金調達エキスパート。 大学卒業後、就職した会社を6ヶ月で退職し、創業5年目のベンチャー企業に再就職。20年間、研究開発・製品開発・生産技術の技術畑を歩む。 その後、管理系に転身し、経営企画・法務・総務に携わる。2014年、ある起業家の誘いで、ベンチャー企業創業に参画。3年間で、100億円超の資金調達を実現する。 2019年、30年間のサラリーマン人生に終止符を打ち独立する。現在は、スタートアップ企業の社外CFOをしながら、技術コンサル、講師、カウンセリング等も行なう
  • 『会議改革』次のミーティングでいきなり差がつく、チームの成果と自分の評価を急上昇させる技術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 「それでは資料をお配りしますのでご覧ください」(・・・っていうか、毎週同じような資料と報告、この会議って意味ある?しかもこの資料、目を通しただけでゴミ箱行きだぜ?) こんなふうに思ったことのある方、いますよね? なぜなら過去の私がそうだったからです。 日々繰り返される会議、会議、会議、ほとんどの人は無駄や非効率を感じても声に出さずにいます。 この本は ・企業や組織で働く若手ビジネスパーソン ・会議を主催するマネジメント層 ・週に3回以上会議がある ・「この会議、無駄じゃない?」と思っている ・周囲に差をつけたい ・自分の影響力を高めたい こんな方にぜひ読んでいただきたいと思っています。 私は会社員、そしてプロ講師/ファシリテーターとして、企業や組織の数多くの会議に出席してきました。その経験と実践の積み重ねで、効果的な会議の共通点を発見することができました。 本書でお伝えする技術を次の会議から実行することで、無駄で非効率な会議が有意義で効果的なものに変わります。チームとしての成果が上がります。自分自身の評価も上がります。 そんなうまい話があるかって? だまされたと思って、まずは次のページから読み進めてください。 【著者紹介】 奥山 修(オクヤマオサム) 「その人の変革のきっかけになる」 講師/ファシリテーターとして二十年、のべ一万人以上の新入社員から管理職・経営者の方に、リーダーシップやマネジメント、組織変革の研修/講演およびファシリテーションを行なっています。 モットーは「研修は実行のためにある」 実行されない研修は意味がありません。 目の前の行動だけでなく、その人の潜在能力を最大限引き出すお手伝いをしています。 クライアントは中小企業から学校関係まで幅広く、組織・自分を本気で変革したい人に本気のサポートをしています。
  • 雇用調整の考え方と進め方 『リストラされにくい人』になる5つのポイント20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 雇用調整という「できれば避けたい」経営施策を 【経営者や人事】【社員】双方の対応を解説した、かなり珍しい本です。 ※裏技的なテクニックや細かい手続きの紹介ではありません。 【経営者や人事】向け基本方針 『大義を明確にして、社員ひとりひとりと真摯に向き合う』 「なぜ」「何を」「どう」行うか、3つのポイントを紹介します。 【社員】向け基本方針 『感情的な反応ではなく、冷静に自分のキャリアと向き合う』 「会社が雇用調整を行った際、どう対応すれば良いか」、 「リストラ(退職勧奨)されにくい人になる5つのポイント」を紹介します。 ■VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)と言われ急速に変化し続ける現代。 環境変化を生き抜く為には、質量ともに適切な人員体制を柔軟・迅速に構築する必要があり、経営・人事・社員それぞれに変化が求められます。 ■人材はモノの調達や調整と異なり、経営陣の意思だけで即座に変更・交換できません。 法律/感情/意欲/関係者へ配慮した対応が重要です。 10年以上のコンサルティング現場での実例も紹介しながら解説していきます。 【目次】 はじめに 第一章 「雇用調整」とは何か 第二章 経営者/人事向け:ポイント1「なぜ行うか」 第三章 経営者/人事向け:ポイント2「何を行うのか」 第四章 経営者/人事向け:ポイント3「どう伝えるか」 第五章 社員向け:ポイント1「どう考えるか」 第六章 社員向け:ポイント2「どう働くか」 【著者紹介】 難波 猛(ナンバタケシ) マンパワーグループ株式会社シニアコンサルタント 早稲田大学卒業。株式会社PHP研究所、株式会社太陽企画を経て2007年より現職。 人事コンサルタント、研修講師、コンサルタントとして、日系・外資系企業を問わず2,000名以上のキャリア開発施策、 人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・管理者トレーニング・キャリア研修、プロジェクトマネジメント等を100社以上担当。 ■専門領域は、中高年のキャリア開発・活性化/雇用調整/ローパフォーマー対応/ネガティブフィードバック等。 ■著書『「働かないおじさん」は、なぜ「働けない」のか?』
  • リーダーになりたがる部下が増える13の方法。本気を出させるポイントは「役割づくり」と「信念の言語化」
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    【書籍説明】 「人をまとめる役割を担うことに、興味を持たない若手社員が多い」そんな悩みを抱える企業が増えてきました。 ・リーダーを任せたいが頼れる人材がいない ・管理職への昇格を「現場が楽しいから」と言われ断られた ・「責任のわりに報酬があわない」と、昇格に関心を持たない ・次世代リーダーの育て方がわからず、部下に目標を持たせられない ・年次としてはリーダーを任せたいが、ふさわしい人物か見極めが難しい このような悩みを解決する上で、何から手をつけたら良いか想像つかないですよね。私もそうでした。 そのため、部下にどんな取り組みをしたら昇進への「動機づけ」が図れるのか理解し、実践することを本書の目的にしています。 本書を読み終えたら、あなたの「何で若手は向上心を持たないのだ」という不満はなくなります。 私はこれまで文化も土地柄も年齢層も異なる6つの事業部でマネジメントをする中で、多くの役職者を輩出してきました。 しかし、私自身が若手の頃は昇進に興味がありませんでした。 「権限を持つ魅力より、責任の重さに気後れする気質」を持っていた私が、どんな仕組みと信念でリーダーを輩出してきたか、ご説明します。 【目次】 期待する役割に定義を持っているか 役職者を輩出する仕組みをチームとして持っているか リーダーは風土メーカー チームの風土づくりに大切な、「叱る」と「褒める」の使い分け チームのあり方に信念を持っているか 自分の言葉は、まず自分に届いているか チームを自責型に変えるには リーダーのビジョンでチームに意味を持たせよ リーダーはキレイゴトを語れ 人をまとめる役割の魅力って何? 先に苦悩を与え、その後に成長を促す 期待を共有する 1 ON 1をしているか 立場ではなく、役割が人を育てる 【著者紹介】 本間 正道 1981年、埼玉県生まれ。立教大学卒業。全国規模の大手学校法人にて、専門学校、通信制高校の部門責任者を歴任。 「何を、誰が、どう話すか」この3要素のうち一つでも欠けたら、相手に伝わらないと確信し、 意欲も能力も差異がある生徒を指導してきた経験を生かして2013年から学校のマネジメントを担う。 人材を定着させ、役職者を多数輩出するマネジャーとしての信念は「人の可能性を諦めない」。
  • 「働かないおじさん」は、なぜ「働けない」のか? 【ローパフォーマーの行動変容を促す3つのポイント】20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 『2019年に早期・希望退職者を募集した上場企業は2018年の約3倍』 2019年36社、人数1万1,351人(2018年12社、4,126人)。 (東京商工リサーチ調べ/2020年1月15日) 衝撃的な数字以上に、過去のリーマン・ショック等と中身が違うことが深刻です。 多くの企業は「黒字で人手不足」にも関わらず人員削減に踏み切っています。 特に募集対象となったのは45歳以上。 「働かないおじさん」という言葉が注目されるようになりました。 本書は、ローパフォーマーやミスマッチ人材に関する人事コンサルタントの立場と、 自分自身も45歳で「働かないおじさん」世代という立場の両面から、特に企業側(人事・上司)の対応を中心に解説しています。 もちろん、「働かないおじさん」という失礼な呼び方をされない為には、企業側の努力任せではなく、 本人側が痛みを乗り越えて変化していく意志が何より必要です。 100%全員を救える特効薬はありませんし、本書には企業・本人双方に対して耳に痛い言葉も含まれています。 人と組織双方に役立つヒントを、綺麗ごと抜きで提供出来れば幸いです。 【著者紹介】 難波 猛(ナンバタケシ) マンパワーグループ株式会社シニアコンサルタント 早稲田大学卒業。株式会社PHP研究所、株式会社太陽企画を経て、株式会社ライトマネジメントジャパン(現マンパワーグループ株式会社)入社。 研修講師、人事コンサルタント、タレントマネジメント事業部部長として、日系・外資系企業を問わず2,000名以上のキャリア開発施策、 人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・管理者トレーニング・キャリア研修等を100社以上担当。 セミナー講師、官公庁事業におけるプロジェクト責任者も歴任。 開催セミナー一覧 https://mpg.rightmanagement.jp/tm/seminar/
  • うまくいかないホテル・旅館・飲食店をスタッフのホスピタリティマインドで立て直す!30分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っています。 残念なことに、多くのホテルや旅館が次々とファンドに買収されたり大手傘下に入っています。これまで築き上げられてきた素敵な伝統やおもてなしが潰され、画一化されたマニュアル接客へと変わっています。 安さ優先、お客様にそのようなニーズ/ウォンツがあることは私たちも理解しております。 ただそれを残念に思われているお客様も多く、私たちも日本の素敵なおもてなしや、そのホテルや旅館にしかない個性をなんとか遺していきたいと危機感を持っています。 今回、私たちが実践している「スタッフのホスピタリティマインドで経営を立て直す」改善策の第一歩をご紹介します。 この内容は、懸命に頑張っている皆さんには「もう知っている」という内容も多いと思います。しかしこの「もう知っている」内容を「確実にやっている」ところは、私たちの経験上ほぼありません。 だからこそあえてこの本を執筆し、いま一度皆さんの現場ホスピタリティマインドを見直してほしいと思います。 この本を読んで「知っている」「わかっている」を「やっている」に変えましょう。 【目次】 第一章  スタッフ全員で自社の「ペルソナ」を共有しましょう 第二章  「現場感」と「現場観」、皆さんには両方ありますか 第三章  「上手い接客」とは何か、適材適所を見極めた一例 第四章  冴えないスタッフが素敵なスタッフに変わった2つの例 第五章  若手スタッフ成長のために任せたプロジェクトが成功した一例 第六章  お客様の「承認欲求」に応え、確実にファンを増やしていますか 第七章  スタッフ一人一人が付帯売上を意識する仕組み作り 第八章  誰かを評価するとき「相対/絶対」の両視点が必要です 第九章  全スタッフにスポットが当たる仕組み作り 第十章  天災時のリスクヘッジとお客様対応の差 追 記  ホテルや旅館のサービス料に関する私たちの見解 まとめ 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。 HP:https://delighting.co.jp/
  • デキる店長は実践している!飲食チェーンの売上を120%伸ばすスタッフ教育の極意。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 「あなたのお店は良いお店ですか?」そう聞かれて、自信を持ってYESといえるでしょうか。 「仕事は楽しいですか?」と聞かれて、はい!といえますか? 僕は、いえませんでした。お店の売上を前年比85%まで落とし従業員からバカにされ、上司からムシケラと呼ばれて、死ぬことを考えていたからです。 そんな僕が、本書でご紹介するメソッドを実践したところ、お店の売上は前年比124%(通年前年比117%)を達成しました。そして、優秀店長に名を連ね、独立も果たしたのです。 料理の味が、ちょっとした手間をかけることでガラッと変わるように、お店の売上もちょっとしたコツを覚えることで大きく飛躍します。 もし、あなたがいま、 ・売上が停滞している ・上司から圧力を受けている ・従業員とうまくいってない ・・・といった状態なら、あなたに伝えたいことがあります。 いいチームが作れば、上司からの圧力は消え、お客様の笑顔が増えます。そして、売上が上がり仕事も楽しくなるでしょう。 ムシケラと呼ばれた僕にもできました。ぜひ、あなたの周りにいる人たちを、僕がお伝えするメソッドで笑顔にしてあげてください。 【目次】 第1章 なぜ、繁盛店の店長は自信に満ちあふれているのか? 第2章 なぜ、繁盛店はスタッフ教育が充実しているのか? 第3章 売上どん底のすし屋を復活させた元店長の告白 第4章 笑顔が生まれるアファメーション 第5章 料理の質は1g単位まで徹底せよ! 第6章 スタッフとの雑談はアイデアの宝庫 第7章 すべてのスタッフに伝えるべき経営の数字とは? 最終章 「行動」のゴングを鳴らせ! 【著者紹介】 宮本けんこう(ミヤモトケンコウ) 空飛ぶ出張寿司料理人・まぐろ解体師「出張笑顔寿司」寿司職人歴15年。 寿司店勤務時代、未経験最速の2年10カ月で店舗責任者となる。400人以上の従業員教育を経て、上海寿司店立ち上げにも携わる。 現在は、大手ゲーム会社・芸能プロダクション・東京湾クルージングなどのパーティーイベントや個人宅での出張寿司、大手メディア会社・番組制作会社・結婚式場などでのまぐろ解体ショーなど、年間300件近い会場に出張している。 そのほか、社外顧問やさいたま市鮨店総料理長、高級仕出し弁当のメニュー開発担当など、活動は多岐にわたる。 メディア出演はテレビ東京「TVチャンピオン極~寿司職人選手権~」ほか多数。
  • PDCAのDを連打するシンプル問題解決術!今までと違う結果を出すために必要なたったひとつのこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 今回、問題解決というテーマをご提案いただき、私のクリアしてきた経験をもとにまとめていくのだが、 そもそも問題解決してきたと意識していたわけではなかったから、全体をイメージするのに少し時間がかかってしまった。 なぜなら、私は問題と捉える前に解決してきていたからだ。 しかし、仕事の中において「問題」とは毎日のように発生している出来事であり、問題と意識すれば、誰でも共有できるものだと理解できた。 そこで、私は数々の問題をどのような思考、マインド、アクションでクリアしてきたのか。 例えば、自分の会社の公式インスタのプロモーションが効果的でなかったとあなたが感じたときにどうするか? あなたは需要側のニーズを理解していて、どうプロモーションすればよいかはわかっている。それが本書で紹介する、私が見つけた問題解決への答えになる。 他にも思考、マインドも合わせ理解を強めるが、大事なのはアクションである。 そこをこれからあなたに伝えたい。 【目次】 PDCAサイクルは古い 完全情報思考と結論思考 トレンド思考とゼロベース思考 5分以内に終わるタスクはすぐにやる できない理由ではなく、どうしたらできるかを優先する 失敗を失敗とは思わない 批評、批判、共有に時間をかけない まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学び リテールマーケティングの資格も取得。 1年前から乱読をはじめ、インプットした情報と現場の経験知で2017年6月より執筆活動を開始。 第1作目 明日から使える売上UP術。陳列だけで本当に売上は上がる! 第2作目 売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる! 第3作目 やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。 第4作目 仕事ができない人の20の法則。
  • 返事を書きたい手紙には宛名がない ~御礼をしたくなる人10のルール~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 優しい人は黙って去ってしまうという話があります。宴会が盛り上がっている最中に気が付いたら居なくなっている人もそうです。 彼、彼女らは何故黙って去っていったのか考えたことはないでしょうか。 周りから優しい人と言われる人は、貴方に対し無関心なのか、我慢の限界にきているかどちらかです。 去られた後では、どちらか判らないので、その場にいる人は『あの人は優しくていい人だった』と去った人を勝手に善き思い出として美化してしまいます。 貴方はどちらの優しい人を失ったのでしょうか。 いつもニコニコしていたけれど、本音は貴方に興味がなくなったから去ってしまった人、それとも周りに常に気を配り、遠慮して、ついに爆発して去ってしまった人だったのでしょうか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 貴方に無関心になった人や利害だけ求めた挙句去って行ってしまった人は引き止めようがありません。 最初から貴方という人間に何ひとつ期待もしていなかったのです。この本で言う『返事を書きたいのに宛名がない手紙』をかける人は後者です。 周囲の人々に気づかれぬよう周りに気を配り、遠慮しているうちに爆発し、黙って去って行ってしまう人です。 宛名がないという意味は、彼、彼女らが人としての気配りに長けているにも関わらず、人間関係はつかず離れずを心がけているので、 貴方の人間関係の中では誰ひとり名前を覚えてない、もしくは氏素性が判らないということです。 貴方の人間関係の中に、名前は判らないけれど存在として心に残っている人はいないでしょうか。 その人の名前を覚えていない、どんなことに興味があったのか、どんな人生を送っていたのか知らないのであれば、貴方は人生において大損をしていることになります。 この本の題となる返事を書きたい手紙は、文章のテクニックではありません。文章はその人の一部分に過ぎないのです。 日ごろの立ち振る舞い、考え方が、生き方そのものを変えるのです。 沖倉毅 【目次】 名刺に肩書のない人が心がけていること 人の流れを良くして人に執着しない 道を聞かれる人になれ 返事を書きたい手紙を書ける人になるために実践すべきこと
  • 経営者なら知っておくべきキャリアコンサルタントの活用法20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。 キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。 キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。 ・社員教育の仕方がわからない ・自社にマッチした人材を採用できない ・常に人材が不足している感覚がある ・職業能力開発の最新動向がわからない ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。 キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。 変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。 本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。 【目次】 一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの? 二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度 三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度 四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの? 五部 キャリアコンサルタントの探し方 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
  • 最強最速! 議事録の書き方 夜勤室の神様が教えてくれた上達メソッド。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は前職で、そもそもは経営とは全く無縁の現場で、とある介護福祉専門職に従事していました。   そこで私は気がつくと、小さな法人にありがちな古く独断的な考え方が根強い「長老」経営者や理事者層と、入社して2~3年という現場職員層との板挟みの様な 「絶滅希少ミドル層」職員となっていて、法人総会や理事会などの事務局的な立場の担当者として、本来の現場の業務をこなしながら、 慣れない会議の傍聴をはじめ、上司の無茶ぶりともいえる議事録作成に汗をかいて過ごすことになってしまいました。   そんな私がやがて現場のトップに昇格し、総務理事として職員に議事録の作成をお願いした時に、 今までの悪しき慣習をやめ誰にでもわかりやすい議事録作りができるためのマニュアルを作った記憶があります。   本書は、そのマニュアルに基づいて、新人職員や忙しく他の業務と兼務しながら悪戦苦闘している入社5年程度の中間層職員が、 安心して議事録作成に取り組めるようノウハウやテクニックなどについて、分かりやすい対話形式で解説するものです。 【目次】 阿弥陀如来の本願 極意その1~議事録は生ものである 極意その2~議事録は「判例法」であって「発言録」ではない 極意その3~時間軸に拘るな!形式とフォーマットの工夫 極意最終章~人と人をつなぐもの 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業、法人総務で議事録作成などに関わる。 60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。 2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
  • 幕末商社考5 横浜商人からのパワーメッセージ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 横浜開港場は、浦賀沖に黒船が来航した後、諸外国の圧力に屈した徳川幕府が、1859年6日2日、世界に向けて開いた貿易窓口である。 周囲を流れる堀切りによって隔離され、出島さながら関所も設けられたので、その区域一帯は「関内」と呼ばれた。 海側から関内を眺めると、日本大通りを境に開港場の右側に日本人街、左側に外国人居留地が広がり、 世界中から一攫千金を夢見た商人が集まって、欲望と期待と不安が入り混じった猥雑なる賑わいを見せていた。 居留地の外国商人は、開港場から10里40キロまでしか外出できなかったので、貿易取引は開港場内において行われ、 外国人が日本から輸出する場合は「売込商」と呼ばれる日本人商人から輸出品を購入し、日本へ輸入する場合は「引取商」とよばれる商人へ輸入品を販売した。 今、われわれはこの横浜開港場における売込商と買取商のことを「横浜商人(地元では浜商人)」と呼び、 彼らの発するエネルギー溢れるメッセージを聞き取ることにしよう。 本書は、歴史好き貿易マンに捧げるパワーメッセージ集第5弾である。 今回は横浜開港場において活躍した横浜商人5人のパワーメッセージを探ってみよう。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 組織マネジメントの教科書 まず知るべき19選 マズロー・PM理論・レビンの組織変革プロセスなど。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「管理職に必要な知識ってなんだろうか?」 このような事で悩んだことは必ず1度はあると思います。 私は現在、医療現場で管理職として働いております。 入職当初は現場での医学的な知識を突き詰めたいという希望と「良い管理職=現場での知識が優秀な人」と考えておりました。 そして学んだのが「マネジメント論」です。 その結果、組織を理解できるようになり、スタッフへの指示が的確になり生産性が向上しました。 本書は以下の人に向けて執筆しました。 ・組織マネジメントをまず知りたい ・スタッフへの指示を的確にしたい ・上司の指示の意図を的確に理解したい そのため、特に重要な19選についてまとめました。 この19選は基本でありながら非常に有用なため、組織マネジメントをする上で大きなインパクトがあります。是非ご活用ください。 【目次】 マズローの欲求5段階説 X理論・Y理論 PM理論 エンパワメント リーダーシップとマネジメント メラビアンの法則 レビンの組織変革プロセス ハーズバーグの二要因理論(動機付け・衛生要因) SECIモデル 7S カッツ理論 キャリア・アンカー フォロワーシップ パワーと影響力 ジョハリの窓 集団の発展段階(タックマンモデル) 組織文化 ハロー効果 ティール組織 【著者紹介】 野田政誉士(ノダマサヨシ) 理学療法士として病院に勤務している。管理職という立場上、現在は医学・介護の領域だけではなくマネジメント論などの経営に対する経験も行っている。
  • 19の副収入方法を掲載!巣ごもり生活で収入に不安のある方への収入経路を増やす手引書20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 2020年2月から世界で新型コロナウイルスによる外出制限が出されました。日本は欧米に比べれば感染が緩やかですが、それによって自粛したことによる失業リスクの対策が後手に回っています。 ほとんどの仕事は完結して口座にお金が振り込まれるまでタイムラグがあり、この間につなぎのお金がないところは倒産してしまうことも十分考えられます。 そうなると資金的に苦しい業界に勤めている人は解雇に遭い、失業してもニーズのある業界に転職しないと同業の転職は難しくなると考えられます。 そこで本書は、巣ごもりでできる仕事についてまとめました。この本を書いている現在(2020年5月)新型コロナウイルスは日本においては収束に向っていますが、 効果的なワクチンの開発は進んでおらず、またできたとしても今回の失業問題で予防接種できる人は限られてしまうため、2021年以降も同様のことが起こる可能性は十分考えられます。 そのためお金の予防線を張っておくことは、死活問題に直結するので収入の枝を増やすことは今までの考えを改める良いきっかけになります。 本書を読んで稼ぐ選択肢を増やすことができれば、これ以上の喜びはありません。 【目次】 1.新型コロナウイルスにおける日本の影響 2.緊急事態宣言が出されてからの日本の街の様子 3.オンライン上で仕事が完結する副業 4.クラウドソーシング 5.テスター 6.翻訳 7.裁縫 8.声 9.音楽 10.動画 11.ゲームのコーチ 12.アフィリエイト 13.ブログ 14.ノウハウ販売 15.電子書籍販売 16.フードデリバリー 17.写真販売 18.ハンドメイド 19.オークション 20.せどり 21.メールマガジン 22.LINEスタンプ販売 23.売れるようにするには 24. まとめ 付録.巣ごもり生活で収入に不安のある方への収入経路を増やす手引書一覧
  • 「実践マーケティング」をドリル形式で即習得! 利益率の高い事業拡大が実現できる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「マーケティング」を「市場調査」や「広告宣伝」と誤認している人が沢山います。私も同じでした。 しかし「マーケティング」を正しく理解し、実践することによりあなたの「目標」を必ず達成することができます。 本書では先ず実践マーケティングの基本をお話します。 各項目の最後にあるドリルを実施し理解を深めていただきます。 更に2つのケーススタディーを通して「目標」を達成するまでの方法をお話しします。 「マーケティング」で大切なことは「事実」を認識することです。 「事実」を認識せずに「対策」を実行することは危険です。登山に例えれば登る山(目標)が決定した後、山の情報(市場の事実)を正確につかむことが大切です。 そうしなければ落石、急傾斜、岩場などにより山に登れないどころか登山の途中で危険な状況になるかも知れません。 山の情報を正確につかめば確実な登山ルート(戦略)を決めることができます。 事実をつかめば「目標」との差(重要課題)を容易に理解でき、その差がなぜ発生するのか(根本原因)を明確にできます。 根本原因を突き止めることができれば的確な「対策」を実行し、PDCAの繰り返しにより必ず「目標」を達成することができます。 【目次】 本書の使い方! マーケティングとは! マーケティング活動「Step-1」 市場を知る! マーケティング活動「Step-2」 目標を決める (STP分析)! マーケティング活動「Step-3」具体的な戦略を決める(4P戦略)! STPが既に決まっている場合の「実践マーケティング」! 既存ビジネスの「マーケティング活動」ケーススタディー1! 既存ビジネスの「マーケティング活動」ケーススタディー2! まとめ! 付録(ユーザー調査質問票、分析資料のサンプル)! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
  • 地獄に落ちた先人たちに学ぶ!講師系ビジネスで生き残るたった1つの方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「お客さんは喜んでくれるのに・・・」 もしかすると、あなたはそんな想いを胸に秘めながら、集客に苦労する現実をなげいていませんか? 本書は、自分のスキルをおしえる仕事(いわゆる講師業)で ・起業したくて会社を辞めたけど、どんなビジネスをするのか決まっていない。 ・個人事業主として開業したけど、お客さんが全然こない。 ・ホームページ、ブログ、メルマガ、SNS・・・どれをやっても上手くいかない。 ・・・という状況の方に、あなたよりも先に起業して失敗した方の事例を教訓として、講師業を長く続けるコツを1冊にまとめたものです。 そもそも、ビジネスが上手くいかない方はその本質に気づいていない可能性があります。 でも本書を読めば「これなら安定的に稼げる!」という自信が身につきますから「十分な資金を用意して始めたのにお金が回らなくなった」とか「スキルをしっかり身につけて始めたのに評判が良くなかった」といった心配はなくなるでしょう。 ですから、もしあなたのビジネスがいま停滞しているなら、一旦起業前の自分に戻ってみてください。よく原点回帰なんて言葉がありますが、本書はまさにそれです。 起業前の自分に立ち返り、ビジネスモデルを再構築できれば、あなたのビジネスはさらなる飛躍を遂げることでしょう。 また、何をどうすれば失敗しないかを理解できる内容ですので、これからビジネスをはじめる方もぜひ参考にしてみてくださいね。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 24歳のとき、子どものころは嫌いだった読書に目覚め年間1,000冊以上の本を読むようになる。30歳を過ぎ、万全の知識で起業し多種多様なビジネスを展開中。 現在はライター業を基軸として、メディア制作やコピーライティング講座の主催、株式会社まんがびと(本書の出版社)とのタイアップ事業「本を通してビジネスのブランドをつくる」出版プロデュースに注力している。 「作家の作家による作家のためのサイト」運営中 https://sakkado.com
  • タイプ別上司マニュアル~18タイプの上司とうまくつきあうために~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 会社員は上司を選べない。 職場にいる「上司」。部下にとって上司は選ぶことができません。 ハラスメント、メンタル疾患など、職場で起こる問題の原因が上司にある。 昨今は上司との職場でのかかわり方に苦労している会社員が多いのです。 かくいう私も、かつては上司とのかかわり方でとても苦労しました。 ただ、上司を選べないからといって避けてばかりだと、仕事が進まないこともあります。 たとえば、重要な案件について稟議書を起案するときは、上司に決裁印をいただかなければなりません。 あるいは、顧客からのクレームに対しては、一緒にお客様先に訪問するなど、対応してもらわないと解決しない。 このように、日々の職場において上司とかかわる場面はたくさんあります。 選べない職場の上司とうまくつきあう方法はないか?そのような方法があればと思い、上司をいくつかのタイプに分けてうまく対応できる方法をまとめてみました。 上司とうまくつきあうヒントを、本書から見つけていただければ幸いです。 【目次】 上司が引き起こすハラスメントの実情 上司のタイプを9つのパターンから理解する タイプ別上司対応法・パターン1 論理重視型と直観重視型 タイプ別上司対応法・パターン2 ポジティブ型とネガティブ型 タイプ別上司対応法・パターン3 カリスマ型とブレーン型 タイプ別上司対応法・パターン4 行動型と分析型 タイプ別上司対応法・パターン5 過去重視型と未来志向型 タイプ別上司対応法・パターン6 発信型と傾聴型 タイプ別上司対応法・パターン7 文字型と数字型 タイプ別上司対応法・パターン8 強み発掘型と弱み補強型 タイプ別上司対応法・パターン9 父親型と母親型 複数のタイプが混ざっているのが上司 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。 大学卒業後、大手信販会社で営業及び債権管理業務を経験。 2004年に教育研修サービス会社へ転職し、約10年間営業職として勤務。 33歳で営業課長に昇格。 通算部下6名の育成に携わり、若手営業リーダーの育成で成果を出すことに成功した。 その後、自律神経失調症で苦しむ経験をしたものの、2015年3月からは営業コンサルティング会社へ転職。 営業現場の管理職や営業パーソン向けの研修講師として活動する。 4年で約390回の登壇経験後、2019年5月に「合同会社富士みらいクリエイション」を創業。 静岡県富士市にてUターン起業。人材育成コンサルティング事業、地域生活・教育支援事業を営む。
  • うまくいかないホテル・旅館・飲食店をマーケティング・フレームワークで蘇らせる - 基本編 -20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。 前作「うまくいかないホテル・旅館・飲食店をスタッフのホスピタリティマインドで立て直す!」は大変ご好評をいただき、誠にありがとうございます。 今回はより具体的に企業や組織を変えていくため、自社の基礎を見直す各種分析・フレームワークを取り上げます。 第一章から順に分析を行っていただくと、いまの自社の状況・問題点・改善点など次々に洗い出すことができます。 効果的に自社分析できるように各章を配置しています。 第一章から順に分析を進めてください。 実際にどのようなフレームワークを使っていくのか、サンプル図は当社HPに掲載しております。 URLは本文中に記載しておりますので、読書・分析と並行してご覧ください。 この本自体は短時間で読み終えるボリュームですが、この分析に取り組んでいただくためにはそれなりの時間が必要です。 ただ、この本一冊に掲載した分析をすべて終える頃には、自社がよりクリアに見えてくるはずです。 まずはこの「基本編」で自社の見直しをしっかりと行ってください。 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。 https://delighting.co.jp/
  • 「課長、それパワハラです!」と言われないためのコミュニケーション術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 みなさんの職場には、「課長、それパワハラです!」と、自慢げに言う部下がいませんか? 上司から部下へのパワハラではなく、部下が上司にハラスメント行為をしているのではないかと思うような職場が増えている気がしてなりません。 かつては、大声で叱責する上司がいても「ああ、また怒っているなぁ」と周囲が冷静な目で見ているという状況がありました。 しかし、今は、課長が大声で叱責しただけで「パワハラを受けた!」と強気で訴える部下が増え、おかげで課長が部下を叱れない、という話もよく聴きます。 これでは、課長になりたいと思う人がいなくなってしまい、職場が成り立たなくなります。 職場で「課長、それパワハラです!」と言われるのを恐れている世の中の課長の方々が、部下をマネジメントできるようにするためには、 部下とかかわる適切なやり方を身につけるのが、一見時間がかかりそうなのですが実は近道なのです。 この本では、「課長、それパワハラです!」と言われないためのポイントを7つの観点からお伝えします。 課長がパワハラを必要以上に恐れることなく、働きやすい職場にしていくような手助けができれば幸いです。 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。信販会社、教育研修サービス会社を経て、現在は人材育成コンサルタント・研修講師。 主にコミュニケーション、ハラスメント防止、キャリアデザイン、ビジョン構築などのテーマで組織やコミュニティの人材育成をテーマにしたコンサルティングを実施している。 かつて、営業の現場でのマネジメントやOJTにおいて、成功や失敗した経験をもとに、自信を持てるような学びと気づきを得られる人材育成プログラムを構築。 「みらいをつくりだす組織やコミュニティのリーダーの育成」に力を入れている。国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、ワークショップデザイナー。
  • 社員を1週間休ませれば業績はバカみたいに上がる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「社長、会社の業績向上のために、1年に1回は9連休を取ってください。」 こう言われたら、あなたはどうしますか。 「そんなことできるわけないだろ。むしろ会社が傾いてしまうだろ。」と一刀両断に切り捨てますか。 しかし、ムリでも何でもあなたは9連休を取る必要があるのです。 それは、会社が傾くどころか、業績がバカみたいに上がる処方箋だからです。 あなたの会社の業績の向上は、お客様の満足度が上がることによって成し遂げられます。 お客様が、自分の期待していたもの以上の満足感が得られれば、あなたの会社のファンになってくれ、リピーターにもなってくれます。 それでは、あなたの会社の社員はいかがでしょうか。 彼らもあなたの会社のお客様と同じで、期待以上のものが得られれば、会社のファンになってくれるし、積極的に業績向上に貢献するでしょう。 彼らの期待するものは、会社への貢献度に応じた報酬と、そして、休暇なのです。 本書では、あなたの会社の社員に1週間の休暇を取得させるためにどうしたらいいかということを書きました。 これからは、社員もお客様同様に、あなたの会社のファンになってくれるようにしませんか。 【著者紹介】 轟 源次郎(トドロキゲンジロウ) 30数年間のサラリーマン生活で、休暇のほとんどを旅行に費やす大の旅好き、ワークライフバランスという言葉を身をもって実行中。 人生100年時代に生きる、全国のサラリーマンや経営者の方にもそれを実践してもらおうと本書を執筆。 後悔のない人生を、自分の人生にとって本当に必要なものは何なのか考えよう!
  • 毎朝5分で仕訳能力を高める30日で2級建設業経理士合格率アップ!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は、2級建設業経理士の試験の出題範囲の中から、仕訳問題だけに範囲を絞ってまとめた問題集になる。 問題集といっても、理解を助け、解く力を高めてもらえるように、一般的な問題集と比べて圧倒的に解説に力を入れてある。 問題を解くにあたって、ポイントとして、問題の趣旨を理解できるような解説や用語を解説するなどして、解答を導き易いようにしてある。 解答では、より具体的な考え方や解答手順などの解説を加えることで理解を深められるようにしてある。 解答できなかったり、解答を間違った問題は、何故解答できなかったのか、何故間違ったのかについて、問題文、ポイント、解答、解説を理解できるまで繰り返し読み返してから次の問題にすすむようにしてもらいたい。 なお本書の問題の消費税率は全て8%となっている。 2級建設業経理士試験は年に2回実施されているので、毎朝1問問題を解いて、全部解答するのに30日必要なので、1問を6回ずつ半年間で解答できる計算になる。 毎朝5分間1問ずつ仕訳を解くことを習慣化することで、理解を深めていける問題集として活用することで、2級建設業経理士合格への助けになるとを切に願っている。 【著者紹介】 福元 克明(フクモトカツアキ) 2級建設業経理士試験模擬問題を6カ月間にわたり業界紙に執筆(出題)したり、建設業経営に関するセミナー講師、コンサルティングなど建設業への造詣が深い
  • 甘すぎる「負け犬」ビジネスパーソンが自力で這い上がるためのノート一冊バイブル術!20分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 この本に興味を持っていただけた皆さんは、「自分を変えたい」と思っている方々でしょう。 「そう思っているけれどもどうしたらいいのか」「どうしても自分に甘くなってしまう」と自覚されているかもしれません 私たちも以前は皆さんと同じで、自分に甘いと感じながらも楽なほうへ流れていました これは誰でも同じで、自分を責める必要はありません。 どうすれば「自分を変えられる」のか。 仕事や日常生活での考え方や時間への意識を変えていきましょう 少しでも変わると、それだけで自己成長を感じることができます 私たちはホスピタリティ産業の事業再生・サービス改善などを行っており、常日頃たくさんのスタッフの意識改革に取り組んでいます その現場で実践している自己成長への取り組みをお伝えします。 一冊のノートを準備してください できれば上質な厚めのノートがお勧めです 私たちがお伝えすることを実践し行動を記録していくと、あなたのノートは一生手元に置いて何度も読み返す自分自身のバイブルになっていきます 記録するページが増えれば増えるほど、皆さんは変わっていきます そして読み返すたびに、甘かった過去の自分に気づきます。 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール 【 お客様の「人生に銘す想い出」を創造する 】 この言葉をミッションに、平成30年4月1日、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながらそれぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを目指しています。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。 HP : https://delighting.co.jp/
  • イメージと例で捉える!会社の数字と経営分析を感覚でつかむためには。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「会社の数字のことなんていまいち良く理解できない。」「難しい言葉ばかりで、ハードルが高い」普段数字に触れない方は、そのように感じる方が多いのではないでしょうか。 実際、普段の生活になじまない言葉・考え方が多くありますし、初学者にとっては取り組みづらいのが事実です。私自身、大学で会計・財務のことを一切学ばないまま金融機関に就職し、大変苦労しました。 ですが、数字のやり取りや専門用語を身近な物に置き換えたり、極端な例で考えたりすることで「どういうことをしているのか」を徐々に感覚でつかめるようになりました。 「経営数字」の村にある、専門用語や式の壁を乗り越えてしまえば、村の中は意外と簡単にできています。 本書は経営に関する数字理解の入門として、会社取引や決算書、経営分析の手法を紹介します。できる限り平易な言葉で解説しますので、じっくり読み進めてほしいと考えています。 【目次】 どうして会社の営業数字を知らなくてはならないのか。 会社で行っていることは何か。 売上と費用 損益計算書 貸借対照表 損益分岐点 収益性分析をしてみよう 安全性分析をしてみよう 例 【著者紹介】 松島 達規(マツシマタツノリ) 中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー(AFP)・公認モチベーションマネージャー(Advanced) 働く人へのモチベーションアップの方策に取り組む一方、金融機関にて中小企業への支援を行った経験を活かし、資金繰り改善や創業計画・事業計画の策定に関する支援を行っている。
  • 自分だからこそできるリーダー像が見つかる。部下に尊敬される上司になる。先生が教えるシリーズ(2)20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 せっかく出世を成し遂げたものの、部下の扱いに困っている方は多いかと思います。なぜなのか? はっきり言えば、出世は会社の一部の上の人間の意志でもたらされたものですから、下の人間の意志が反映されていません。 ですから、出世することと部下から認められることはまったく別個な話なのです。 これを学校に置き換えると、学年が変わったときに知らない先生が担任になっても、すぐには馴染めませんね。 ましてや尊敬などできるはずがなく、当然、その教師に力量がなければ学級崩壊が起きます。部下の能力を遺憾なく発揮させ、チームとして機能させるには「部下から尊敬される」ことが必須です。 しかし、現代では出世=部下からの尊敬とはならないのです。特に30代より下の「ゆとり世代」から尊敬を勝ち得るためには、あなたの今までの常識は通用しません。なぜなのか? その背景を正しく理解し、どのように自分を変えると良いのか? どうすれば良いのかを、ゆとり世代と深く関わってきた元教師である私が、詳しく教えます。 部下に尊敬される『魅力的な上司』になれば、あなたを含めたチームの業績向上は間違いなし、です。 【目次】 一章「上から選ばれた出世? 下から認められる出世?」 二章「部下から尊敬されるために、必要な要素は?」 三章 戦国武将ごとに見る、上司としての経営能力 〇まとめのチェックシート 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。学校現場で身に着けた経験や、生徒に様々なことを教える上で習得したあらゆる知識を、生きにくい現代社会で苦しむ方々の助けになればと、紹介します。 本作は「先生が教えるシリーズ2」として、ゆとり世代の若い部下から「尊敬を集める」ために、どうすれば良いのかを、ゆとり世代と深く関わってきた元教師として、教えます。
  • 徳川家康の組織論で会社を活かす!265年続く最強組織の作り方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 離職率の増加。 就職できない新卒者の増加。 ミスや犯罪など不祥事の増加。 日本企業は、社会情勢の変化によって組織的弱体化が叫ばれています。 その中で従来の日本型家族的経営に注目が集まったりしています。 しかし、そもそも強い組織とはいったいどんな組織で、どんな経営で生まれてくるものなのでしょう。 ここで、その参考となる組織があります。徳川初代将軍家康が作り上げた徳川家臣団です。 徳川政権は、15代260年以上の長きにわたって政権を維持し続けました。 なぜ、日本史上稀にみる長期政権が築けたのか? 徳川政権を支えたのは、やはり徳川家臣団です。 家康が、天下を治めるにあたっても、老中や目付など三河以来の伝統的な役職をそのまま引き継いだ、ある意味田舎臭い家臣団が、鉄の結束をもって徳川政権の屋台骨を支え続けたからです。 元々、徳川家臣団は、このような強固な組織ではありませんでした。 家康の父も祖父も、家臣によって殺されていますし、家康の代になってからも、宗教を絡めたものも含め、家臣の謀叛、裏切りが絶えませんでした。 つまり、強固な家臣団は、家康によって作られたものだったのです。 徳川家康が、どうやって家臣団を強固にしていったのかを知ることは、現代の組織強化の参考になると思います。 ただ戦国の組織作りは、そのまま現代にあてはめにくいところもあると思いますので、ここでひとつの工夫をしたいと思います。 現代の経営の神様で、家康の研究をされていた故松下幸之助氏の組織論に沿って、家康の家臣団作りを展開したいと思います。 幸之助氏自身も言われていることですが、松下電器の組織づくりには、家康の組織づくりを参考にされた部分もあるからです。 さて、それでは強い組織づくりについて学んでいきましょう。
  • 文系のための「めっきの世界」原理、分類、工程、機能、公害を解説。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なぜ水栓金具にめっきをするのか不思議に思ったことはありませんか。 水栓金具の本体はたいてい真鍮という銅と亜鉛の合金でできていて、銅そのものに抗菌作用があるから、そのままでもいいのに、あえてめっきという処理をしているのはなぜでしょうか。 めっきという言葉、日本語だと知ってましたか。 そもそも、めっきの原理知ってますか。 また、機能めっきって知ってますか。 思えば、工程も知らないし、めっきについては意外に知らないことばかりです。 それもそのはず、めっきを理解するには、電気、電気化学、金属、機械などのあらゆる知識が要求されるのです。 今回は、この意外と知らないめっきに焦点を当て、なぜ金具にめっきをするのか、そしてどういう原理でめっきをするのかを解き明かします。 さらにめっきの歴史、めっきの製造工程、めっきの多様な世界、そしてめっきと公害についても分かりやすく解説してみたいと思います。 めっきの意外に知らない世界に出会えると思いますよ。 めっきに関わる文系の方たちの参考になれば幸いです。 【目次】 第1章 「めっき」という言葉は何語? 第2章 なぜ水栓金具にめっきをするのか 第3章 めっきの歴史 第4章 めっきの原理 第5章 めっきの分類 第6章 めっきの工程  第7章 機能めっきの世界 第8章 めっきと公害 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、 日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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  • 文系のための超マニアックな管用ねじの世界 平行ねじとテーパねじ、輸入輸出する場合や、その歴史など。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 海外取引の仕事の都合で管用ねじ付き商品と関わることになりました。 ところが、文系の悲しさ。 何がなんだかよく分かりません。 ねじの参考書などを見ても、説明は実に簡単で 「管用ねじには、管用平行ねじと管用テーパねじがあり、  前者は機械的結合を主目的とし、後者は耐密結合を高めるためにねじ部がテーパになっている。  それぞれにおねじとめねじがあり、組み合わせて使用する」 という程度です。 この説明の後に記号や数字が続いたりしますが、それがまた複雑で、とにかくややこしくて、分からないことばかりです。 (1)管用ねじが複雑すぎてどのように理解したらよいか分からない。 (2)そもそもなぜ平行ねじとテーパねじが必要なのか分からない。 (3)テーパねじの耐密結合は多少理解できるが、平行ねじの機械的結合とは何か。 (4)管用ねじのついた商品を輸入する場合の用途が分からない。 (5)米国に管用ねじのついた商品を輸出する場合の規格が分からない。 (6)管用ねじの歴史が知りたい。 本書は、そんな疑問に対する答えを調べ考えて書いたものです。超マニアックな世界ですが、最後までお付き合いください。 【目次】 第1章複雑すぎる管用ねじの世界を理解するには 第2章平行ねじの機械的結合の世界とは 第3章テーパねじの耐密結合の世界 第4章管用ねじ付き商品の輸入  第5章アメリカ向けNPTねじの輸出  第6章管用ねじの歴史 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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  • 簡単なことから始めるモチベーションアップ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 モチベーションを上げたい時は、どんな時でしょうか。 生活を豊かにするため、安定した日常を送るために仕事を頑張りたいとき、成果を出したい、給料を上げたい、昇進したいなど、人によって理由があります。 モチベーションが下がる背景には、さまざまな要因があります。 悩みがある。 時間が足りない。 経験、知識不足で物事が思うように進まない。 さらに自身の生活、仕事、恋愛の問題が起きたとき。 家族の病気やお金の問題。 上司、同僚、部下と意思疎通が難しいときなど、一気にモチベーションが下がる出来事が起こることもあります。 モチベーションを管理するために実践できる方法を提案します。 あなたに合った方法を試してみてください。 また他の方法や次の段階も挑戦できそうなときは、ぜひ試してみましょう。 できないと思ったときは無理をせず、心を落ち着ける方法も提案します。 気持ちや気分の浮き沈みを管理し、問題解決の糸口を掴み、問題の取捨選択、新たな挑戦に目を向けられるように、 下がったモチベーションも強みに自身も周囲の人のモチベーションも上げ、効率的に生産性を上げます。 【著者紹介】 藍聖(アイセイ) 上場企業に入社1ヶ月目に全国1位の売り上げを記録、イベント時には前年比300倍の売り上げを打ち出す。 お客様の声を傾聴し要望に応えることで売上げに貢献。 実践した経験をもとに、読者の皆様が心から笑顔で接客できる幸せな販売員になれるように願いを込めて執筆。
  • サラリーマン大家さん 副業としての不動産投資はアリか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「私、株式会社〇〇〇の△△△と申します。※※課長様はいらっしゃいますか?」 というセールストークの電話に出たことはありますか? または、ご自分あてにかかってきたことはありませんか? もし、アポなしの電話であれば、それは不動産投資の電話と捉えても過言ではありません。 その後のトーク内容は、概ね次のとおりです。 「老後の年金対策のご提案です。」 「節税対策のご提案です。」 「生命保険と同等の保障についてのご提案です。」 支店長という立場上、多数の会社からの電話を受けましたが、概ねどこの会社の電話も同じようなものでした。 皆さんの場合はどうでしょう。 公務員の場合は、ギャンブルを禁止している組織が大半だと思いますが、身辺調査の段階で不動産投資についても注意されることが多いのではないでしょうか。 けれども、多くのSNSまたは書籍でも次のような言葉を見聞きしたことがありませんか? 『不動産投資でFIRE生活の実現!』 『ぼろアパート経営のススメ』 最近は、不動産投資も結構プラスのイメージで語られていることが多いと私は感じています。 一方で、禁止している組織の最大の理由としては、「不動産投資は、ギャンブルと同じ」「不動産投資は必ず失敗し借金まみれになる」といったものが挙げられています。(※これは私が以前所属していた組織内での実際のコメントです。) 本書では、良いとする情報も危ないとする情報も溢れている「不動産投資」について、実際のところどうなのか、やるべきなのかやらない方がよいのか、始めるならどのようにすべきなのかについて、私自身の経験も踏まえ述べさせていただきました。 後述しますが、「不動産投資」は、自ら選択しなくともせざるを得ない場合もあります。 そういった場合にどのような対処をすべきなのかなどについても盛り込ませていただいています。 それでは、自分は無関係と思わずに、誰もが行う可能性のある「不動産投資」の世界にご案内します。 【著者紹介】 枝弘(エダヒロシ) 国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。 もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。 先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。 好きなもの:歴史、登山、剣道

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  • 発掘調査員の仕事術-遺跡調査を円滑に進めるための7原則-10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、ある地方の市役所で遺跡の発掘調査を担当していた筆者の経験をもとに、他の仕事にも使える教訓をまとめたものです。 外の現場が主体なので現場管理あるいは非常事態が起きた際の危機管理的な内容が主体となりますが、 基本原則7箇条を基に、3項目のやるべきことややってはいけないことを小見出しとして掲げています。 そして、それぞれ筆者が実際に現場で見聞したことを実例(良い例や悪い例など)を挙げたり、 筆者がこれはと思う文献(主に戦記や軍事)から記事を抜粋して解説したりして、 今後発掘調査員の道へ進もうと考えている方々の参考書になるように執筆しました。 なお、本書中で述べる現場の調査員は1人体制を前提にして話を進めていますので、特に断りのない限りは調査員=現場管理者です。 本作は多くの人向けになっていますが、やはり現在調査員になって間もない人や、 将来調査員になるべく大学で考古学をまなんでいる人に向けての心構えや教訓についてすぐ使えるようにまとめたものなので、 とっつきにくい個所もあるかと思いますが、その点はご容赦いただければと思います。

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  • 文系のための真空ポンプ入門 真空とは何か?いろいろな真空ポンプのしくみ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今、本文を書き終えて最後に思うことは、なぜ、もっと早く真空ポンプ及び真空技術を学んでおかなかったのかという強烈な後悔の念です。 本書の第6章「真空技術は暮らしと産業の宝物である」を後悔の念で頭を掻きむしりながら書きました。 真空技術ほど暮らしと産業に深く食い込んでいる業種はないでしょう。 スマートフォン、パソコン、半導体、電子、自動車、医療機器、医薬品、食品、など深く関わっています。 分かりやすく、少しどぎつく言えば、2000年以降のノーベル物理学賞受賞者の3分の2は真空技術の貢献があって実現しているのです。 このような基盤技術は真空技術だけです(『トコトンやさしい真空技術の本』)。 私は今まで真空ポンプや真空技術を分からないまま放置していました。 後悔しています。 しかしながら、人生に遅いということはありません。 今からでも真空を学びなおして、暮らしと産業の宝物から成果を得たいと考えます。 それでは、私が今までわけの分からなかった真空ポンプに関して、分かったこと、考えたこと、感じたことをご報告致します。 真空ポンプが分からなくて悩んでいる文系方たちのご参考になれば幸いです。 【目次】 第1章真空ポンプを放置したわけ 第2章真空とは何か  第3章真空排気の考え方  第4章真空の種類  第5章いろいろな真空ポンプのしくみ (1)エジェクタポンプ (2)油回転真空ポンプ (3)水封式真空ポンプ (4)ルーツポンプ (5)ドライポンプ (6)油拡散ポンプ (7)ターボ分子ポンプ (8)クライオポンプ (9)ゲッターポンプ 第6章真空技術は暮らしと産業の宝物である (1)エジソンと真空ポンプ (2)電子産業 (3)自動車産業  (4)医療機器 (5)食品産業 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 文系のためのシーケンス制御の世界。図を描くとすっきりわかる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 長く産業機械分野に関わっているのに分からない商品が『電磁弁』でした。 理由のひとつは『電磁弁』を冠した書籍がなく学習が難しいことでした。 そこで、悩める文系の方のために『文系のための電磁弁の世界。なぜ電磁弁を冠した本がないのか。』を書きました。 電磁弁のことを自分で書いてみて分かったことは、スプール弁とパイロット弁の構造が理解できると、霧が晴れたようにかなりすっきりした気分になれたことでした。 もちろんすべてが分かったわけではありませんが、気分が前向きになれました。 さて、『電磁弁』と同じようによく分からない分野が『シーケンス制御』です。 本書の第1章では「自動制御の歴史」、第2章では「シーケンス制御の歴史」を調べます。 さらに次の章から、シーケンス図の描き方を考えてみたいと思います。 本書が、シーケンス制御が分からなくて悩んでいる文系の方のためになれば幸いです。 【目次】 第1章自動制御の歴史 第2章シーケンス制御の歴史 第3章シーケンス図を描こう 第4章自己保持回路を描こう 第5章解答者2人の場合のシーケンス図を描こう 第6章制御に使う様々な機器  【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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  • 知っておきたいワインの輸入実務と基礎知識 ワイナリーはどうやって探す?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ワインについて考えてみますと、ワインはずいぶん不思議な飲み物だと思います。 ひとつには熟成の不思議があります。 ウィスキーも熟成しますが、あちらの場合は、樽による熟成までで、瓶詰後は熟成しません。ワインの場合は、ボトルになってからも熟成する不思議な飲み物です。 この熟成を管理するにはどうしたらよいのでしょうか。 また、産地の不思議があります。 有名な産地はフランスやイタリアですが、イギリスやオランダなどの寒冷地や、タイやインドネシアなどの熱帯地域での生産量はきわめて限定的で少ないのが不思議です。 もうひとつはチリワインの不思議です。 フランス・イタリアの天下だった輸入ワイン市場に割って入り、安価で美味いと最近では6年連続で輸入量一番の人気を記録しました。 チリワインはなぜ安くて美味しいのか、どこにその秘密があるのでしょうか。 今回はこの不思議なワインの輸入について書きます。本書はワインの輸入実務を知りたい方のための基礎講座です。 ワインビジネスをはじめたばかりの方、すでにワインビジネスに関わっていて、知識を深めたい方、倉庫管理で問題がありお悩みの方などに、是非読んでいただきたい内容になっています。 最初の章では、ワイン熟成の不思議と、その不思議なワインの管理法を考えます。 第2章では、産地の不思議について調べ、ワインとは何か、ワインの分類、代表的ワインの品種などを調べます。 第3章では、輸入通関統計を調べ、ここ数年のチリワインの人気ぶりを分析します。 第4章はワインの輸入通関統計の調べ方の章です。 第5章は、ワイン輸入先の見つけ方と仕入れコストです。海外企業との決済条件、船積み書類、コンテナの入数やコスト、輸入手続きなどを見ます。 第6章はワイン輸入の実務の章で、第7章ではワイン輸入に関わる法律を見ます。 さて、近代哲学の祖として有名なデカルトは、「われ思うゆえにわれあり」という言葉で有名ですが、彼は大のワイン好きで、「私は飲みながら考え、考えながら飲む」と言ったそうです。 「われワイン飲む、ゆえにわれあり」と言いたくなりますね。 どうぞみなさまもワインでも飲みながら、じっくりとお読みいただきたいと思います。
  • 文系のための電磁弁の世界。なぜ電磁弁を冠した本がないのか。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 長く産業機械分野に関わっているのに電磁弁のことがよく分からないという文系の方は意外に多いのではないかと推測しています。実は、かくいう私がそうだからです。 例えば、分からないことの一つは「5ポート」です。バルブと言えば2つの接続口があるのが普通で、たまに3方弁があることも知っています。 ところが、電磁弁に5ポートがあるというのです。もうそれを聞いただけでわけのわからない商品になってしまいます。 あるいは、電動弁と電磁弁の違いもよく分かりません。 手動弁はハンドルを手で回して弁を開閉させるバルブですが、電動弁の開閉はモーターを利用したアクチュエータ(駆動装置)が行います。 それでは、電動弁と電磁弁の違いはどこにあるのでしょうか。 さらに、「電磁弁はシーケンス制御で自動制御されることが多い」という言葉。 さらに、「直動式とパイロット式」、「シングルとダブル」、「内部パイロット式と外部パイロット式」、「ポペット式・スプール式・スライド式」という言葉など、理解しがたい言葉が並びます。  それでは一念発起、本でも読んで勉強しようと思います。ところが、そういう書籍が見つかりません。 これは困った。かくなる上は個別に調べてゆくしかないと覚悟し、個別に調べてゆくと、次のような電磁弁の用途が浮上してきました。 ・洗濯機 ・冷蔵庫 ・冷凍機 ・チラー ・ガス給湯器 ・電気温水器 ・建設機械 ・鉄道車両ドア ・浄水器 ・乗用車 ・射出成型装置 ・自動販売機 ・医療機器・歯科治療機器 ・厨房器 ・スプリンクラー ・洗車装置 ・プール注入排水制御 ・圧力ポンプ ・圧縮空気工具 ・校正装置 それにしてもこれだけの用途の広がりがあり、「世界の電磁弁市場規模は、2020年に38億1,000万米ドルに達し、 今後、2021年から2026年の年平均成長率は4.31%がある(『電磁弁の世界市場』)」というのに『電磁弁』を冠した書籍がないとは。 それならいっそのこと自分で書いてしまえ、と調べて書いたのが本書です。本書が電磁弁のことがよく分からない文系の方のためになれば幸いです。

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  • 経営者・人事担当者なら知っておきたいジョブ・カードとセルフ・キャリアドックのメリット10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近ごろの私たちは「人生100年時代」という言葉を耳にするようになりました。 そんな時代の経営者や人事担当者の方に、ぜひお読みいただきたい一冊です。 日本では職業人生は長くなる一方で、求められる職業スキルの変化は激しくなるばかりです。 一人の人が一つの職業やスキルで、一生を生きるのが難しい時代になりました。 そこで、誰もがよりよい職業人生を歩めるよう、厚生労働省が推進しているのが「ジョブ・カード」「セルフ・キャリアドック」です。 本書では、この二つの制度を活用する上でのポイントと効果を解説します。 ・ジョブ・カード、セルフ・キャリアドックって何なのか? ・ジョブ・カードという言葉を聞いたことがあるが、どうすれば作れるのだろう? ・セルフ・キャリアドックを導入した企業があると聞いた。私の会社にも導入できるものなのか? このような疑問をお持ちの方は、ぜひ本書をお読みいただくと、悩みを解決できるでしょう。 世の中が企業に求めるニーズが変われば、従業員の皆さんには新しい職業能力を身につけてもらわなければなりません。 そうなるとどのような職業能力を身につければよいのでしょうか?ジョブ・カードとセルフ・キャリアドックがヒントを与えてくれます。 本書を通じて、少しでも理解を深めていただけたら幸いです。 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2023年1月にキャリアデザイン・メンタルサポート株式会社を設立。
  • スピ―ド力育成のための時間に関する36のマイルール。韓国・台湾・中国からの「日本遅いぞ」コール!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貿易の仕事をしている関係上、韓国・台湾・中国の人とのやりとりが多いのですが、彼らが口をそろえていうことがあります。 それは、「日本企業のスピードが遅い」ということです。  何が遅いかというと、台湾の若い友人によれば、日本企業の意思決定、新商品開発、新規事業の立ち上げなどはとても遅くて、グローバルスタンダードではないという評価です。  この友人は台湾の中小企業の社長で、日本・アメリカ・ドイツの大手企業にOEM供給をしています。OEMとは相手先のブランドで製造する台湾得意の供給方式です。  実は、この台湾の若い友人よりも、スピードに関してもっと厳しく評価する人がいます。それは韓国の取引先の若者です。  韓国には、何ごともスピードを重視する「パリパリ文化」というものがあります。「パリパリ」とは「早く、早く」の意味です。  詳しくは本文で述べることにして、わたしは、個人的には、韓国・台湾・中国の若い人たちがいう「日本企業の行動は遅い」という指摘に対して、その通りだと感じています。  日本企業のスピード感がない理由を考えてみますと、 ・日本企業の多くがボトムアップ型である。 ・日本企業の多くがコンセンサス型である。 ・日本企業の多くが権限移譲できていない。  このような個々の企業の問題に加えて、国全体の問題もあるでしょう。 ・日本は超高齢化社会である。 ・政府のデジタル化・IT化が遅れている。  高齢化の問題については、どこの国も同じ問題を抱えていますが、日本のIT化の遅れは深刻です。フランス・アメリカ・イギリスなどの諸国と比較しても、日本の投資は最下位の近くをうろついています。  本書は、このような現状において、日本のスピード力を育てるために、個人としてどう対応したらよいかを考えたものです。  結論を先に申しますと、「時間に追いかけられる苦しい忙しさ」から「時間を追いかける楽しい忙しさ」を目指したいと考えます。 わたしたちは、「楽しい忙しさ」で仕事をするにはどうすればよいのでしょうか。 ここに、時間に関するマイルールを集めてみました。すべてがおすすめのマイルールとは限りません。もし気に入ったルールがあれば、メモしていただいて、実行してみてください。 本書は次のような構成です。 第1章 韓国のパリパリ文化  第2章台湾とアジアのカッキン文化 第3章中国のOMO文化 第4章スピードを殺すものに対抗するルール 第5章仕事のスピードアップのためのマイルール 第6章健康のためのマイルール 第7章頭がいい人の時間術 それでは、韓国のパリパリ文化から見てみましょう。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 強い会社と弱い会社はどう違うか~会社を強くするための10の要諦~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 会社が強くなければ、社員は幸せになれません。経営者自身も幸せになれません。 いったい、会社を強くするための原理原則というものはあるのでしょうか? 強い会社に共通していることとは何でしょうか? 何に視点を置けば、会社を強くしていけるのでしょうか? このような問いに答えるものとして、本書をまとめました。 会社を強くするための原理原則はあります。 今回、特に重要な10項目を取り上げました。 実際に取り組む際に有効となる、「実践へのヒント」も記述してあります。 日々、厳しい役割を担っている経営トップ、経営幹部の方々にとって、本書が役に立てば、著者として最高の喜びです。 【目次】 その1 強い会社は、この経営資源を有効に活用しています! その2 販売に関して、強い会社はこれを確認、追及しています! その3 強い会社はこれを共有しています。そうするために、努力しています! その4 強い会社の社員は、誰のために仕事をしているのでしょうか! その5 弱い会社も計画までは立てられます。でも、強い会社はその後、必ずこれを実施しています! その6 強い会社は、定期的に、この点検をしています! その7 やはり、強い会社は、「S」を実践しています! その8 会社を強くするために、これがすべての基本であり、絶対不可欠な原則です! その9 強い会社には、この「ヒト」が存在します!弱い会社にいるのは「名ばかり」だけです! その10 強い会社は、これを導入し、意思決定に活用しています! 【著者紹介】 奥野直哉(オクノナオヤ) 経営コンサルタント。中小企業診断士。 相談を受けた会社の経営者が抱えている問題、悩みを噛み砕いて目の前に整理し、核心をついた課題を提示することに定評がある。 これまで25年間にわたり、その会社に最も適した具体策で、会社を強くすることに取り組んでいる。 現在、力のある経営者、マーケティング能力の高い経営者を増やすために、経営者を対象にした社長塾も継続実施している。
  • お客様は神様なんかじゃない。服従した販売員をこの本で救いたい!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「土下座して謝れ!」 買った商品に不良があり、店に殴り込むや否や店員2人を店内で、しかも営業中に土下座までさせ謝罪させた。 それでは怒りが収まらなかったのか、その様子をスマホで写真に撮り、SNS上でアップし、散々バカにした文言を添えて投稿。 一時期、マスメディアによって晒された、いち消費者の姿である。 極端な例ではあるが、これに育つ種のような事例は現場で多く起きており、「クレーム」という1つの定義でまとめられてきた。 本社は「われわれは接客業です」と現場の販売員を責めたて、お客様からは「われわれは神様だぞ」と言い寄られる板挟みの販売員のブランドと給与は底に落ちた。 そして、やりがいまでも。 【目次】 一章 リアル店舗の現状 二章 顧客への労働負担回避 三章 「私たちは接客業です」というバズワード 四章 ではいったい、真の顧客満足とは何なのか。 五章 これからどうやって真の顧客満足を蓄積し、売上を上げるのか 六章 さぁやってみよう 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格も取得。 現在は販売、執筆、投資などを実施。 インプットとしては月に10冊以上の読書と、NEWSPICS など最先端テクノロジー分野の記事購読、インフルエンサーの有料メルマガ購読など。 執筆した電子書籍は今回で16冊目。 「仕事ができない人の20の法則」「バカの教科書」「売上を上げる数字力」など。 Twitter、ブログにていろいろ発信しております。
  • ついに経費削減に成功する!売上が成長するコストカットと会社を殺すコストカット。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「経費削減」という言葉に、嫌悪感を持っているという人も少なくないのも事実です。 経営状態の傾いた企業を中心に、「経費削減」の代表的な手法として用いられるのが、リストラや給与カット、早期退職などによる人件費の抑制と言えます。 これが、経費削減のイメージを悪くしています。 一方で、「経費削減」が、企業にとって必要であるということは、立場に関係なく、大半の従業員は理解しているものです。 ところが、何をすれば良いのか、何をすべきなのかわからないという状況にあります。 正確には、少なからず何かをしているにも関わらず、効果測定ができないということです。 これが、「経費削減」が、永遠の課題となって、企業と従業員にのしかかっているのです。 それでは、どのようにすれば、効果のわかる「経費削減」ができるのでしょうか? 【本書に書かれていること】 経費削減に関するたくさんのヒントを記載 無理と無駄を意識する リストラは有効か? 悪循環に陥る経費削減と未来につながる経費削減 経費とはなにかを明確化する 経費を3つに分別する 一.会社依存経費 二.部門依存経費 三.個人依存経費 投資と経費の境界線 毎月の固定費はなにか? 「経費削減には成功した」という見方がそもそも間違い 大切なのは「利益を拡大するための経費削減」 大きな削減と小さな削減を仕分けしてみる 【大きな削減】 ・設備投資の延期や中止 ・拠点の統廃合 ・リストラや早期退職 ・新規採用の見送り ・不採算取引先の整理 【小さな削減】 ・消耗品在庫の集約と活用 ・各種法人契約割引の導入 ・利用料開示による無駄の抑制 ・会議回数の削減 ・出張回数の削減 ・絶対交際費の開示 大きな削減はリスクがある。小さな削減はリスクがない。 無駄よりも無理を削減 役職者の行動費削減 ゴールのない課題なので、ゴールを目指すことはできないの 経費削減は、中継ポイントを目指す
  • あなたの視点が会社を救う 日々に埋もれる問題発見術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 どんなに立派な企業であっても、どれだけ好調な業績の企業であっても、必ず何かしらの問題を抱えているものです。 むしろ、立派な企業こそ、好調な業績の企業ほど、問題点を早期に発見し、解決策を実践しているでしょう。 「問題なし」が良いことだと認識している人も多いようですが、「問題なし」ほど危険だという認識を持つことが大切です。 「問題なし」は、「問題意識なし」という危険な状態です。大切なことは、問題がないことではなく、問題を発見することです。 些細なこと、小さなことは問題として扱われないことが多いのが現実ですが、解決が必要なことに変わりはありません。 「問題」は、発見されるから、解決に向かうものです。あなたが、問題を発見する視点を持てば、解決に向かう問題もたくさんあります。 問題発見に必要なこと、それをあなた自身が持つためのヒントをお教えします。 【目次】 「発生する問題」と「発見する問題」 不平不満と問題の関係 「面倒くさい」に耳をすます モチベーションを見る 数字に残る問題の足跡 現状診断 問題発見のポイント 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 現役サラリーマンの目線から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、部下が求める解決策、上司の採るべき解決策の両面を提案する。 現役ならではの現場の「あるある」ネタを、現場での実際の経験をもとに現実的に切り抜ける仕事術、思考術を中心に書籍化。 素人作家でありながら、理想論のようでありながら、手を伸ばせば届きそうな手法はサラリーマンにとって多くのヒントを与えてくれる。 ブログ「サラリーマン作家 山下龍也」も展開中。
  • あなたも危ないコトバ選びの落とし穴 そのコトバがあなたの価値を落としている!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 コミュニケーションの方法はいくらでもあります。時代とともに、コミュニケーションの方法も変化していき、そのどれもが有効なコミュニケーションの方法であることには違いありません。 しかし、コミュニケーションの方法に関わらず必ず必要になるものがあることに、あなたは気づいているでしょうか。どんなコミュニケーションを使うにしても必要なもの、それが言葉です。 会話であっても、メールであっても、SNSであっても、人と人のコミュニケーションは、必ず言葉を必要とします。それだけに、言葉の使い方を間違えてしまうと大変な事態を招きます。 もちろん、普段からコトバ選びには気をつけている人は多いでしょう。ところが、自身のコトバにどれだけ気をつけていても、あなたの価値を下げてしまうケースがあるのです。 あなた自身の発言や発信だけでなく、気をつけなくてはならないこと、落とし穴にはまらないために気をつけるべきことを整理しました。 【目次】 自分のコトバを発信する 誰かのコトバを引用する 誰かを介して発信する 目上の人に対してコトバを選ぶ 部下や後輩に対してコトバを選ぶ あなたの価値を落とすコトバたち コトバを使った有効なコミュニケーション 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」リーダーの必要性と受動的な「開花型」リーダーが自発的なリーダーに成長するまで育成することの大切さを説く。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダーを推奨。 現役サラリーマンの目線から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、部下が求める解決策、上司の採るべき解決策の両面を提案する。 ブログ「サラリーマン作家 山下龍也」も展開中。
  • これであなたの現場も動き出す!現場を動かす“具体性”と“役割分担”10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 会社の経営方針とは、当然ながら1つの方向に全員が向かっていく為の共通認識です。 それは知っておくべきことではありますが、経営方針の名の下に全員に対して同じ指示を出すというのは間違いです。経営方針にもとづいて、会社は政策を立てます。 政策は、会社単位、部署単位、グループ単位などがありますが、これもまた、統一的に直下の部下に同じ指示を出すなんて無能・無策の象徴です。 経営方針や政策というのは、経営陣がとるべき、目指すべき考え方や指針であって、現場に必要なのは役割分担と具体的戦術です。 「経営陣よ、方針や政策を示して満足するな!示すべきは、それぞれの役割と具体策!」 【目次】 「経営方針」それは最終目的地 経営陣が決めた政策は経営陣の責任 だから政策で現場は動かない 現場が動くために必要なこと みんなが同じでは目的地に届かない それぞれに必要な動きがある 経営陣よ!現場に役割を与えよ! 【著者紹介】 山下龍也(ヤマタシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」リーダーの必要性と受動的な「開花型」リーダーが自発的なリーダーに成長するまで育成することの大切さを説く。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダーを推奨。 現役サラリーマンの目線から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、部下が求める解決策、上司の採るべき解決策の両面を提案する。 ブログ「サラリーマン作家 山下龍也」も展開中。
  • まだあきらめないで!もう悩まないセミナー・イベント集客で成功する15の方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 イベントの開催日が迫っているのに、定員の半分も集まっていない。どうしよう・・・。 本書を手にとっていただきありがとうございます。 もしかすると、あなたは「自社の商品・サービスを宣伝するためにセミナーやイベントを企画したけど、参加者が集まらない」とか 「セミナーやイベントのプロデュースをしているけど、参加率が悪くプロデューサーとしてのメンツが保てない」といった集客についての悩みを抱えているのではないでしょうか。 確かに、セミナーやイベントを開催するとき、最も苦労することは集客と言えます。 しかし、セミナー・イベント集客の基本は「できることはすべてやる!」です。 ただ、そもそも集客方法を知らない、あるいは教わった集客方法以外は実践できないという方もいらっしゃると思います。 そこで本書は「一生懸命集客しているのに、これしか参加者がいないのではこの商品の売上は期待薄だな」と嘆いている方が、 「こんな方法もあったのか」とまだまだ試していない集客方法を発見し、セミナー・イベントが満席になればという想いで書き下ろしました。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 第1章 成功の秘訣は準備にあり!集客前にできる2つの有効手段とは? 第2章 まずはリアルでコツコツ集客 第3章 便利で有効なオンライン集客その1 第4章 便利で有効なオンライン集客その2 第5章 これが最強の集客術だ!紹介依頼のエトセトラ 第6章 選択肢はまだある!外注集客のコツとは? 第7章 セミナー・イベントで爆発的な売上を叩き出す方法 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家・コンサルタント。大手企業の指導職を経てコンサルタントとして起業する。 その後、成功ノウハウを生かし、WEB集客で成果を出す販促支援ライターとしてセールスレターやオウンドメディア記事の執筆をしている。 また、自由な働き方で楽しく暮らせる社会を目指すまちの支援サイト、ソーシャルビジネスコミュニティ(http://kanken1943.xsrv.jp)の運営もしている。
  • 結論が出る会議にするための5つのルール。確実に会議の時間を短縮できる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 皆さんは、これまでに会議に参加された経験はおありでしょうか。 この書籍を読まれている方であれば、頷かれることでしょう。 また、大多数の方が、会議中に「長い」「無駄が多い」と感じられたことがあるでしょう。 もちろん、複数の人間が共通見解を見い出すには、ある程度の時間を有します。 とはいえ、日本のビジネス界では、非効率で必要以上に長い会議が蔓延しています。 これは、長時間労働や学生スポーツの練習過多にもみられるような「長い時間をかけることは良いこと」という日本古来の風潮や、「全員が意見を出すこと」を重視する日本人の気質などが要因とされています。 しかし、文化的な要因は改善が難しいため、論理的な手法を用いて会議を効率化するのが現実的です。 実際、議論の優先順位や、話すべき論点とそうでない論点を区別することで、会議のムダをほとんど全て省くことができます。 そこで、本稿は冗長な会議やミーティングを効率化し、意思決定の質を高めたいビジネスパーソンに向け、会議を効率化するための5つのルールを紹介します。 この5つのルールを守れば、結論の質を確保しつつ確実に会議の時間を短縮することが可能です。 【著者紹介】 五味英司(ゴミエイジ) 学生時代より、エッセイやWEB上の記事を中心に執筆活動を続ける。本稿は著者の電子書籍としての処女作。 過去の受賞歴に「平成二十七年度随筆春秋奨励賞」、「平成二十八年度文芸思潮エッセイ賞入選」などが有る。
  • ゼロから1人で始める起業4ヶ月前から起業後2ヶ月間にやるべきビジネスの実践的7ステップ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「上司や先輩など人間関係に悩むことなく自由に働きたい」 「いまの会社で働き続けてもやりたいことができない」 人が起業する理由はさまざまですが、こうした願望や悩みをきっかけに起業する方もいると思います。 ただ、それまで会社員という雇われる立場だった人が、いきなり起業するのは決して低いハードルではありません。 実際に、国税庁の統計データで8割の人が起業後5年以内に倒産または廃業していると言われています。 もちろん、成功して理想の生活を手に入れている人もたくさんいらっしゃいますが、会社員と経営者はあらゆることにおいて異なります。 そこで、起業を決意したあなたに、起業の現実や会社員との違いを明確にしながら、起業の心構えや起業にあたって必要なノウハウをステップバイステップでご紹介します。 特に最終章では、実際に起業するときの疑問点をQ&Aで伝え本格的に起業準備ができるようにしていきますのでご期待ください。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 ステップ1 起業することを決めたあなたへ ステップ2 起業に必要なマインドとは? ステップ3 意外と知らない人が多い?ビジネスと法律の関係 ステップ4 起業を成功に導く事業計画の重要性 ステップ5 多くの経営者が悩む資金繰りのコツ ステップ6 8割の人がぶち当たる集客の壁 ステップ7 1人起業とビジネスパートナー 番外編 これで準備万端!起業のためのアクションプラン 特別編 起業前に解決すべき5つのこと 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家・コンサルタント。大手企業の指導職を経てコンサルタントとして起業する。 その後、成功ノウハウを生かし、WEB集客で成果を出す販促支援ライターとしてセールスレターやオウンドメディア記事の執筆をしている。 また、自由な働き方で楽しく暮らせる社会を目指すまちの支援サイト、ソーシャルビジネスコミュニティ(http://kanken1943.xsrv.jp)の運営もしている。
  • バカの陳列術。限界突破の売上を作るには売場に革命を起こすしかない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 最近売上が良くない、売上があがらない、売上が下がってきている。 そういう悩みをもつ、店舗運営者はぜひ読んで欲しい。 私たちに付きまとう「前期比」という壁。 競合他社のみならず、異業種間においても消費者の奪い合いは加速するばかりで運営するだけで赤字を計上する店舗も珍しくない。 損益計算書を毎月、目に焼き付けるまで読み漁る私ならわかるが、黒字転換や利益向上は小手先の経費削減や人件費抑制などでは焼け石に水状態。 「利益をどうにかしたいなら売上を上げろ!」 これが私が声を大にして言いたいことである。 売上を上げろたって・・・そう思ったあなたに少しでも本書は役に立てる。 【目次】 第一章 バカが作る売場とは 第二章 バカな売場を作るようになったのは 第三章 やりすぎぐらいがちょうどいい 第四章 バカな陳列の閃き方 第五章 仲間もバカにさせる 第六章 自己満足との決別 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学びリテールマーケティングの資格も取得。 2017年6月より執筆活動を開始。 第1作目 明日から使える売上UP術。陳列だけで本当に売上は上がる! 第2作目 売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる! 第3作目 やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。 第4作目 仕事ができない人の20の法則。
  • 部下を動かすたったひとつの魔法の言葉 ~やる気を引き出すモチベーション会話術~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは、リーダーに求められる役割とは、どのようなものだと考えていますか? 「仕事において、能力を発揮し、成果をあげること」これがリーダーに求められる代表的な役割といえます。 漠然としていて、どうしたら良いのか、何をすれば良いのか、わからなくなることはありませんか。 同じように、何を求められ、どんな成果を必要としているのか悩んでいる人はたくさんいます。 成果が、数字で表れるようなものであれば、わかりやすい一面がありますが、リーダーに求められる仕事は、数字を上げることだけではありません。 数値化できない仕事も数多く求められます。 その1つが、部下や部門、部署のマネジメントということになります。 いかにして、部下を指導、教育し、それによって部門や部署の成果をあげていくのかということが重要な役割となります。 どうすれば、部下はあなたの言葉で動くようになるのでしょうか。 部下をやる気にさせる、部下のモチベーションをあげさせる会話術とは、いったいどのようなものなのでしょう。魔法の言葉があるとしたら。 【目次】 人はモチベーションで動く あなたのモチベーションの根源は 「褒められて伸びる」について考えよう 「厳しさの中に優しさ」について考えよう 部下のモチベーションの根源は 鍵は「成果につなげる」 数値ではなく気持ちをマネジメントする モチベーションをマネジメントする魔法の言葉 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」リーダーの必要性と受動的な「開花型」リーダーが自発的なリーダーに成長するまで育成することの大切さを説く。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダーを推奨。 現役サラリーマンの目線から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。 ブログ「サラリーマン作家 山下龍也」も展開中。
  • ヘコんでこそリーダーは強くなる ~復活を焦るな!回復時間を短縮する選択~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 仕事においてもスランプってあるものです。 優秀といわれているリーダーであっても、人間である以上は、そのことに変わりはありません。 うまくいかないことも、失敗することもあって当然です。 あなた自身にも、仕事でヘコんでしまったことや、うまくいかないスランプ時期が続いた経験はありますよね。 リーダーという立場になると、その立場上、表に出せないことも多くなります。 しかし、多くのリーダーは、スランプに悩み、自身の仕事の良し悪しや、部下の仕事や成長の良し悪し、上司との関係や、取引先の関係など、幅広い対人関係、仕事の幅を持っています。 その幅が広くなればなるほど、ヘコんでしまう状況に追い込まれることも自然の流れです。 ヘコむことは、決して悪いことや情けないことではないということを理解しておきましょう。 そして、大丈夫です。ヘコんだ経験を持つリーダーこそが、スランプを経験しているリーダーこそが強いリーダーになれるのです。 苦しみや痛みを知ることでリーダーとして磨きがかかるのです。 【目次】 リーダーも人間ヘコんで当然 ヘコんだ理由に大小はない スランプを歓迎しよう 上をみても解決しない 下をみても回復しない ヘコんだ時の禁止ワード「こ・そ・あ・ど」 今のあなたは昨日までと違う 復活したリーダーが強い理由 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 「売れるメモ」メモを変えるだけで売上を上げる営業術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書は、営業を頑張りたい。しかし、営業の仕方に困っている方のための本です。 営業職への異動、キャリアアップのためには成績出したくはないですか?せめて未達状況を抜け出したくはないですか? 売れている人がなぜ売れているかご存知ですか?売れるには型があるからです。たいていの人でも、最低限達成できるような型があるのです。 本書は、某上場企業の営業の型のメモが書いてあります。 人見知りの私は入社半年間、未達でした。お客様の前でも「何を話したらいいのだろう?」「これを話したらどうなる?」と悩みに悩み、うまくいきませんでした。 その時、周りの売れる営業のメモを見せてもらい、「メモに型がある!それを真似すればいいんだ!」と気づきました。 真似をした結果、半年後には全国表彰、2年後にはチームを牽引するプレイングマネージャーにキャリアアップしました。これも全て「売れるメモ」を獲得したからです。 本書を読むあなたは、以下の使い方をおすすめします。 1.章を読む 2.ワークを行う 3.良い点、悪い点を振り返る 4.再度行う 5.読み返し、体得する それでは早速、そのメモの型「売れるメモ」を紹介します。 【目次】 第1章 動くメモ 第2章 知るメモ 第3章 絞るメモ 第4章 考えるメモ 第5章 まとめ 【著者紹介】 増田匠(マスダタクミ) 1988年生まれ。モンゴルで日本語教師した後に、某上場企業にて営業、プレイングマネージャー。2017年より営業、企画、研修で独立。
  • ビジネスの有効なコミュニケーションの手段は?メール、電話、対面を使い分ける選択術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 ビジネスを行う上で、コミュニケーションの手段を選択することは重要な要素になる。 コミュニケーションを取る相手が社内でも、適切なコミュニケーションの手段を選ぶことが大切になってくる。 まして、相手が社外のお得意様であればなおさらコミュニケーションの取り方に気をつけることが大事になる。 メールで済ますことができる場合もあるが、電話で相手の反応を聞きながら対応しなければならない状況の時もある。 更に、直に会ってじっくり話をしなければならない場合もあり、そのような時は面談の機会を持つことが必須になる。 いずれを選択するかはコミュニケーションの内容によるが、どのコミュニケーション手段を選ぶかによって、ビジネスの成否が決まると言っても過言ではない。 【目次】 ビジネスのコミュニケーションの取り方 メール メールの文面 電話 電話のマナー 対面 非対面と対面 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • リーダーの悩みを解決する会話術 ~目の前で成長していく部下を見よう~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 「なんで伝わらないんだ!」そんな悩みを解決する会話術があります。 リーダーという立場で部下を指導する、仕事を教える、そんなシーンで、多くの人がぶつかる壁があります。 それが、「伝わらない」「理解してくれない」というような問題ではないでしょうか。 もちろん、あなたは相手の立場に立って指導をしています。当然ながら、あなたは、あなたの考える最善の方法で、 少しでもわかりやすいように工夫して、部下に対して説明し、教えているのです。 それでも、「伝わらない」「理解してくれない」という問題が発生します。 ここでは、そんなあなたの抱える問題を解決する方法を順を追って紹介していきます。難しいことはありません。 少しだけ過去のあなたに戻ることが必要なだけです。少しだけ、あなた自身が知りたいことを我慢するだけです。 それだけで、あなたの部下は、考え、理解し、成長する姿を見せてくれます。 あなたは、そのきっかけを与えてあげれば良いだけなのです。 【目次】 教えるということ なぜ伝わらないか考えよう あなた自身が新人である 本当に伝わっているか確認しよう 部下の成長をはかってみよう 使ってはならないキーワード 最後にもう一度教えておくべきこと 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、 独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 8割の経営者が知らない5つのビジネス心理術「人を思い通りに動かすメールの書き方」10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 突然ですが、あなたはこんなお悩みをお持ちではありませんか? ・自社商品の話を聞いて欲しくてメールをしたが無視された。 ・良かれと思って書いたメールで相手を不快にさせてしまった。 ・ビジネスメールに苦手意識がある。 こうした悩みは、会社の経営者やお店のオーナー、営業担当の方なら誰でも一度は経験があると思います。 ですが、あるテクニックを活用すると、高い確率で相手がYESと言ったり、前向きな返事をしてくれるのです。それがビジネス心理術です。 本書では、人を思い通りに動かすメールの書き方を5つのビジネス心理術に則ってご紹介します。 本書でお伝えする内容は、誰でもすぐに実践できるレベルですからお気軽に試してみてください。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 なぜ多くのビジネスパーソンはメールで失敗するのか? 電話よりもメールの方がハードルは高い! あなたがメールを書く目的は何か? 相手の承認欲求を満たせ 相手の自己重要感を満たせ ポジティブ表現とネガティブ表現の使い方 メールはコピーライティングと同じである 売り込みメールを成功させる秘密の機能とは? 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。 著書に「怒りが鎮まる!心のモヤモヤが解消する! 5つの心理テクニックで99%思い通りに人を動かす処世術」 「8割の経営者が知らない売上アップを実現する5つのビジネス心理術」 「8割の経営者が知らない交渉成功率が40%上がる4ステップアプローチと5つのビジネス心理術」 「サイト開設後3ヶ月で売上が2倍になる信頼構築型コピーライティングとは?」がある。
  • 会社の評価が不満なあなたへ ~あなたの評価もあげられる「小さな成果リスト」~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「努力はしているのに」 「他の人より頑張ってるつもりなのに」 会社には、その努力がしっかり伝わっているのか疑問がある、自分のしている努力を見てもらえているのか分からず、 結局は指摘ばかりを受ける、そこには当然、不満やストレスが発生して増幅していきます。 なぜ、あなたの努力は、うまく会社に伝わらないのでしょう。あなたの努力は、本当に見てもらえていないのでしょうか。 同じ程度の努力をしていても、何倍も評価される人もいます。 そんな人たちと、あなたとの違いはどこにあるのでしょうか。同じ努力であっても、見せ方によってその効果は変わってくるものです。 会社が認める努力の方法があるとしたら? 努力のうまい見せ方があるのだとしたら? 「努力は必ず報われる」とは綺麗事な部分は確かにあります。それでも「報われる努力」はたくさんあって、それは、あなたの努力と大差のないものです。 少しだけ変化を加えることで評価に繋がるものです。 「報われる努力の方法」のヒントを知ることができたなら、あなたの努力の評価も変わってくるかもしれません。 『評価に繋がる努力の方法』そのヒントについてお話します。 【目次】 あなたは努力していますか? あなたの努力は何のため? 「人知れず」努力では評価されない 求める努力と求められる努力 努力によって得られるもの 努力の秘訣は「小さな成果の数」 いつでも出せる「小さな成果リスト」 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 8割の経営者が知らない交渉成功率が40%上がる4ステップアプローチと5つのビジネス心理術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 本書を開いたあなたは、 「一生懸命やっているのになかなか契約がとれない」 「熱意を伝えているのに交渉相手を思うように説得できない」 といった交渉に対する苦手意識をお持ちではないでしょうか? 実を言うと、私もあるテクニックを知るまでは交渉が大の苦手で、相手の言いなりになることが多い状況でした。 でも、そのテクニックを使い始めてから、思い通りに交渉を進めることができるようになりWin-Winの契約がとれるようになったのです。 もしかするとあなたは、そんな都合の良いテクニックがあるのか?と怪しまれるかもしれません。 でも、実際に多く人が活用して成果を上げ、統計的にも成功率が40%上がると言われています。 そんな交渉が思い通りに進み契約がバンバンとれるテクニックとは一体何か?それが心理術を活用した交渉システムです。 本書ではその活用方法をステップバイステップで公開していきますので、ぜひ実践してみてください。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 人はなぜテクニックの使い方を間違えるのか? 意外と知られていない交渉の本質 見捨てられ不安の活用方法 相手が引くに引けないラベリング効果 メラビアンの法則は相手次第?  ビジネス場面でよく使われる返報性の原理 相手が受け入れやすいフットインザドア 成功率が40%上がる交渉システムとは? 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。 著書に「あなたの会社の売上が2倍になる7つの集客術とは?」「怒りが鎮まる!心のモヤモヤが解消する!5つの心理テクニックで99%思い通りに人を動かす処世術」「8割の経営者が知らない売上アップを実現する5つのビジネス心理術」などがある。
  • 8割の経営者が知らない売上アップを実現する5つのビジネス心理術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にしたあなたは、職場のプロジェクトリーダー、複数の社員を抱える会社社長、多数の従業員がいるお店のオーナーなど、現在リーダー的ポジションにいると思います。 そして恐らく、  ・なぜ、うちの社員は思い通りに動いてくれないのか? ・なぜ、みんなで話し合って決めたのに成果が上がらないのか? ・どうすれば売上がもっと上がるのか? といった疑問を解決できずにモヤモヤしているのではないでしょうか。 本書は、そんなマーケティングやマネジメントにおいて、失敗しやすい行動をきちんと把握し経営の改善を図るために有効な心理術を紹介するものです。 一般的に、何かを変えるには時間がかかるものですが、ご紹介する心理術を活用すれば10分とかからずに結果を出すことができます。 「えっ!本当に?」と思うかもしれませんが、心理学に基づいた方法ですからまずは試してみてください。それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 ビジネスに心理学が有効な理由とは? 美人投票からかわる会議のムダ 失敗の原因は追及するな! リーダーとしての資質が問われる損失の対処  欲張りが損する証明 だから人間って面白い!利用可能性のヒ・ミ・ツ 売上アップを実現する5つの心理テクニック 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。 著書に「あなたの会社の売上が2倍になる7つの集客術とは?」 「怒りが鎮まる!心のモヤモヤが解消する!5つの心理テクニックで99%思い通りに人を動かす処世術」 「早わかり経営学!大学では教えてくれない、ヒット商品を生み出す秘訣とは?」などがある。
  • ビジネスの成功はマインドで決まる!独立・起業に必要な有名起業家に共通する9つの思考。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 「毎日満員電車での通勤が憂うつだ」 「職場の人間関係にうんざりしている」 「大切な人のために収入を増やしたい」 本書は、そんな想いから起業を志すも何から始めれば良いかわからないというサラリーマン・OLの方が実際に起業したり、 副業を始めて確実に稼ぐために必要なマインドセットをお伝えするものです。 実を言うと、ビジネスで成功する人としない人では決定的に違うことがあります。 それは、無意識に「自分は成功する」「自分のスキルはスゴイ」「このビジネスは自信がある」といったポジティブな思考ができることです。 本書ではこうした思考が成果を生む理由とそれを手に入れる方法を詳しく解説していきます。 また最終章では、成功事例に沿った実行計画でビジネスを成功させるノウハウも公開します。 今すぐ簡単にできるものではありませんが、成功の階段を着実に昇り、あなたが望む結果につながりますので楽しみにしてくださいね。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 あなたがモデリングすべき成功者の思考とは? 思い通りにいかない人が陥る先延ばしのワナ お金持ちになりたいですか? あなたが感じるべき痛み アリとキリギリスの話の賞味期限切れ 人はなぜ行動したいのに行動できないのか? 誰でも簡単に自信をつける方法 マズローの欲求段階説の引用方法とは? あなたが一番稼げること ゴール達成までのロードマップ
  • 80%の人ができていない売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は数字管理、数字化技術という「数字力」を店長をはじめとした店舗責任者がうまく使いこなすことができれば、 売上が上がらないという悩みを解決できるということを私の体験をもとに書かせていただいた。 私も昔は、売上が上がらないのはスタッフの数字の意識が低いからだと思っていた。 私のように、全員が数字を取りに行く意識で働けば、売上は絶対に上がると。 結果は間違っていないのだが、理由が間違っていた。 前提として、スタッフに数字の意識を植え付けようなどは不可能である。 中学、高校で全員あれだけ英語を学んできたのに、それだけで英語を話せるスキルは身につかない。 余談であるが、英語の授業は今も変わらないのだろうか。単語、文法などの難しいところから入り、テストもあり、6年間難しい概念を植え付ける行為。 覚える量が膨大過ぎて好きになるどころか、遠ざかってしまう。 数字でも同じである。 リーダーたるものがまずは数字を理解し、わかりやすく表現し、日ごろのコミュニケーション内に数字をふんだんに取り入れてやるのだ。 この本を読み終わったあとに、実行していただけたならば、あなたのお店、会社の売上は必ず上がる! 【目次】 数字力とは 売上 利益 数字化技術 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 10年以上、販売の分野に精通。 販売士取得。 担当した全ての店舗で黒字運営を達成してきており、店舗運営の全てを熟知。 今後も活動の幅を広げ、奮闘中。
  • 「こんな会社辞めてやる!」会社を辞めたいと悩んだときに ~あなたに必要な自問自答確認リスト~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 「もう限界だ!」、「こんなとこにこれ以上はいられない」 会社を辞めたいと考えるときというのは、感情に大きく左右される場合が少なくありません。 しかし、感情の波も繰り返す度に、波が高くなるというケースがあります。 人はそれぞれに、その感情の波を感じながら、時にやり過ごし、時には向き合って悩んだりしているものです。 仕事をしていく中で、壁にぶつかるということは誰にでもあることです。同じように、 納得のいかないことに遭遇するということも仕事をしていく中では避けてとおることはできません。 そのような状況の中で、『こんな会社辞めてやる!』という感情を持つということは、自然なことだともいえます。 あなたは今、会社を辞めたいと悩んでいるのでしょう。その原因は何であるのか、 そして、その波がどのくらいの高さであるのか、しっかりと自分自身と向き合うことが大切です。 辞めたいという感情を押し殺したり、やり過ごしたりするということも、時には重要になります。 しかし、「辞める=間違い」ということはありません。ただし、しっかりと自分自身を見つめなおしてから決断しましょう。 そのための確認リストをお届けします。 【目次】 波風の原因はどこ? 会社が嫌?仕事が嫌?人が嫌? これまでの成功体験 これまでの失敗体験 やり残したこと 辞める前に最後の挑戦 決断のとき「自問自答確認リスト」 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、 自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、 独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • アポの下手な貧乏営業マンとアポの上手な金持ち営業マン!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 この本は、営業でアポイントメント(以下、アポ)が取れない人の特徴を研究したものである。 巷には、ありとあらゆる営業に関するハウツー本が並んでいるが、そこに書かれているものはすべて手段である。 手段は学ぶのも教えるのも簡単だ。だが、成功の手段は成功者の数だけ存在するし、多くの成功者で共通しているのは、手段ではなく考え方だ。 その意味では、成功者から我々が学ばなければならないのは「考え方」である。 この本は、この「考え方」に焦点を当て、アポが取れない営業マンの考え方にどのような特徴があるかを成功者の思考と比較しながらわかりやすく解説している。 これはハウツー本ではない。あなたの、あなたの気がつかないうちに陥っている思考のパターンに、あなた自身が気づくためのものである。 本来ならばこういった思考のズレを修正するのは成功者と寝食共にするのが一番良い。 だがそれができる人はほとんどいないので、本書をその代わりとしてそばに置き、自分の思考を改善するために使って欲しい。 【目次】 1.ダメな営業マンの特徴~会話がコントロールになっている~ 2.ダメな営業マンの特徴~どんな人でもアポしてしまう~ 3.ダメな営業マンの特徴~相手の質問に丁寧に答える~ 4.ダメな営業マンの特徴~反論されることを怖がる~ 5.ダメな営業マンの特徴~スケジューリングの方法を知らない~
  • 明日から使える売上UP術。陳列だけで本当に売上は上がる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 売上が上がらないと悩んでいないだろうか。 私は現場で10年以上働き、日々売上はどうすれば上がるのかと考えてきた。 売上とは市場が決め、販売努力でどうにかなる問題ではないと以前は考えていた。 しかし、消費者であるお客様は「何か良いもの」を見つけるため、わざわざ店舗に来店し探しに来て頂いているのもあなたは気付いているだろう。 ネット販売が実店舗において脅威となってきている中でも、お客様の「何か良いもの」をという発掘癖へ対応できるのは実店舗の1つの強みではないだろうか。 お客様の「何か良いもの」をというマインドを考えると、店舗内における販売活動が売上を大きく左右する事は明白だ。 週刊ダイヤモンド社の作成した機械に奪われる職業ランキングにおいて「小売販売員」が1位となる中であるからこそ、 お客様の購買意欲を掻き立てる陳列技術が無ければ生き残れない時代がすぐそこにやってきている。 実店舗で働く全ての人が明日から使える売上UPの陳列技術を少しでも認識してくれることが本書の意義である。 実店舗で日々、必死に考え一生懸命に頑張っている人のアクションの起爆剤になってくれることを願う。 【目次】 陳列とは プラノグラム ディスプレイ 変形陳列 陳列の形 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ。 昨年、販売士2級を3か月で取得。 現在1級の取得に向け勉強中。 着任した店舗全てで前年比、営利ともに 100%越えを達成し、店舗運営スキル、売上UPのノウハウを10年以上現場で学んでいる。
  • 有名起業家から教わった誰にも教えたくないマーケットマイノリティになるたった1つの方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 「起業して3年、がむしゃらにやってきたおかげもあり、売り上げもそこそこ安定してきた。でも将来を考えるとまだ安心できない。 とはいえ、新しいことに投資するには勇気がいる。」 本書は、そんなモヤモヤを抱える会社経営者やお店のオーナーが、ポジショニング(市場での立ち位置)を再構築し、 マーケットマイノリティとして爆発的な売り上げを叩き出すマーケティング戦略をお伝えするものです。 とはいえ、「寝てても儲かる、コピペで稼げる」といったネットでよく見るすぐに成果が出るものではありません。 時間をかけてリサーチを重ね自分自身と本気で向き合うことで市場での揺るぎない地位を確立するノウハウです。 でも「えっ!簡単にできないの?」とがっかりせず、ぜひ将来のためにコツコツと実践してみてください。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 あなたの本当のお客さんは誰か? 切り分けたピザは合わせると丸くなる 優秀なマーケッターはピザの切り分けが上手い 切り分けたピザで一番美味しい部分はどこか? 異性をゲットすることを想像してみよう 世界がもし100人の村だったら ワイパーが動き出したらチャンス到来! 迷ったときに外さないペルソナマーケティング 市場独占を目指すポジショニング再構築(実践編) 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。 著書に「あなたの会社の売上が2倍になる7つの集客術とは?」「早わかり経営学!大学では教えてくれない、ヒット商品を生み出す秘訣とは?」 「サイト開設後3ヶ月で売上が2倍になる信頼構築型コピーライティングとは?」などがある。
  • リーダーになりたいあなたへ~一石二鳥 周囲と共に成功する仕事術~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 ・もっと上にいきたい ・もっと責任ある仕事がしたい ・リーダーになってみんなを引っ張りたい 「リーダーになりたい」なら、知っておくべきことがあります。リーダーになれば避けては通れないことです。 それはリーダーになる前から知っておくべきことです。実はリーダーには業務の処理能力以外にも必要なことがあります。 リーダーは「人を見ること」「人に見られること」が非常に多いです。 この2つができなければ、リーダーを続けられません。 「見る」も「見られる」も、リーダーでなくても、誰もがやっていることです。 しかし、リーダーになるためには、リーダーであり続けるためには、この部分が重要です。 「リーダーになりたい」あなたが、意識しておくべき「人を見ること」「人に見られること」をしっかりと理解しましょう。何が違うのかをしっかりと把握しましょう。 今までとは違う「見る」「見られる」をしっかりと、あなた自身のものにしてください。そのためのヒントを整理してみました。 【目次】 リーダーに求められるもの リーダーを目指すあなたに必要なこと 「見られる」準備 「見る」から「見せられる」へ 「見られる」から「魅せる」へ 改善提案という方法 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。 その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、 独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • サイト開設後3ヶ月で売上が2倍になる信頼構築型コピーライティングとは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 キャッチコピー、それはあなたの商品そのものと言っても過言ではありません。 ユーザーにとってどんなに優れた商品でも、その存在を誰も知らなければ、その商品が売れることはないでしょう。 つまり、コピーライティングは売上を左右する重要な役割を持っています。 しかし、路上で配られている宣伝チラシやインターネットの検索に上がってくるランディングページには残念なコピーがよく見受けられます。 例えば、「売上がアップする方法を教えます!」「悩みが解決する秘密を紹介します!」といったコピーです。 一見、魅力的なフレーズですが、誰に向けて発信されたものなのか?どんなメソッドなのか?が明確ではありません。 そのため、コピーを見た人の興味をそそらないのです。広告で最も恐れることは、嫌われることではなく関心を持たれないことです。 そこで、売れるコピーが書ける方法をステップバイステップで公開し、あなたの商品・サービスの売上を上げるサポートをしていきたいと思います。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 コピーライティングの重要性 売り込み広告の厳しい現実 コピーライティングを学ぶ3つの理由 Webマーケティングのたったひとつの目的とは? コピーを読ませるための信条 コピーを最後まで読ませる5ステップ コピー作成の鉄則「滑り台効果」とは? 本のタイトルから学べること あなたの身近にいるキャッチコピーの先生 演習!3分で作れるキャッチコピー! 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。
  • 日本が危うい?リスク想定を習慣と化し、依存体質から脱却する方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 日本で生活をしている人たちに聞きたいことがある。 「あなたは日本の危機を感じているか?」 危機を感じていない人。 自分が生活をしている国が、現在どのような危険に晒されているのかを知るべきだ。 危機を感じている人。 今、あなたが感じている危機感を全ての人に共有してほしい。 今すぐにだ。 危機を感じていない人は、何故危機感を抱かないのか? 危機を感じている人は、何故全ての人に共有しないのか? 答えは1つ。 「日本人は依存体質になってしまった」からだ。 今、ニュースを見ると日本は様々な問題を抱えている。 世界情勢、雇用問題、法律問題、etc... これらの問題を見て「担当者がなんとかするだろう」と思っている人は、その考えを改めるべきだろう。 そもそも日本が抱え続けている問題は依存体質を持った人たちが何もアクションを起こさず、人任せにし続けた結果だ。 私たちがより良い生活を送るためには依存体質から脱却することだ。 これは日頃の生活習慣を変え、基本的な意識改革をしなければ不可能だ。 この書では身近にある意識問題を挙げ、その改善方法を具体的に記していく。 【著者紹介】 藍田稜介(アイダリョウスケ) 高校卒業後、13年間を販売と営業の職で過ごす。 アパレル販売員での下積みをはじめ、様々な企業を主戦場とし携帯電話販売では繁忙期の実績ランク地域2位の記録を残す。 管理職に就いてから自身の日々の取り組みが「PDCA」であることに気づき、「PDCA」の内部分析をはじめる。 現在、フリーライターの活動と各事業の経営を担当を行っている。
  • コスト削減が進まないワケ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 多くの企業や組織においては、何らかのコスト削減に向けた活動に取り組まれたことがあるでしょう。 コスト削減は企業や組織にとって、永遠の課題です。 筆者は、長年にわたり、企業のBPR(Business Process Re-engineering)やコスト削減活動のお手伝いをしておりますが、 「コスト削減」に関わる要望は、絶えることはありません。 バブル崩壊を経験している日本企業においては、いくら儲かっていて、コストに対する何らかの制約を設けています。 しかし、コスト削減は決して楽しくありません。 その上、長く続いたり、細かいことまで言われたりしては、社員は士気を落とします。その結果、本業の業績が下がっては本末転倒です。 また、窮屈な思いをしているのに結果に結びつかないと、疲弊してしまいます。 過度にコスト削減をしすぎて、職場がギスギスしてしまったケースも見たことがあります。 社員が疲弊することなく、着実にコスト削減の効果を出すためには適切な方法があります。 本書では、コスト削減が思うように進まない理由を明らかにするとともに、コスト削減をスムーズに進めるコツをご紹介します。 【目次】 1目指している方向を明らかにする 2目標を立てる 3経営者がコミットする 4現状を把握する 5聖域なく解決策を考える 5-(1)顧客に影響を与えることを対象外とする 5-(2)現在、自社の要職に就いている人が作った(始めた)ことを対象外とする 5-(3)過去にうまく行かなかったことを対象外とする 6実行する解決施策を選定する 7実行計画を立てる 8モニタリングする 9見直す 10まとめ 【著者紹介】 佐原真弓(サハラマユミ) 大学卒業後、金融機関にて法人、個人のお客様向けの営業に従事。 その後、コンサルティング会社に転職。15年間、金融機関を主なお客様としてビジネスコンサルティングに従事。 現在はフリーのコンサルタントとして活動するかたわら、これまでの経験を活かし、執筆活動中。 プライベートでは二人の娘を持つ母。
  • 「無理」といわれたら挑戦しよう10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ・そんなことできるわけない ・絶対に無理だよ ・無理な要求ばっかり言われても ・できないって分かっててやるなんて無駄 仕事をしていると、そんな場面に遭遇することは少なくありません。 「無理難題」というのは、仕事のうえでは当然のことといえます。 あなたは、そのような場面に遭遇したときにどのように行動しますか。 誰かが「無理」と言っていること、周りが「できない」と感じているようなこと、 そんなことが目の前に出現したとき、あなたならどのように対処するでしょうか。 多くの人はやる前に諦めてしまいます。 確かに、確率で考えると、成功の可能性というのは低いものが多いのは事実でしょう。 しかし、不可能と決め付けてしまうというのは勿体ないかもしれません。誰も成し得ていない、前例がないことです。 もし、あなたが成功することができたのなら、周りはどう感じるでしょうか。 そこで、あなたにもご提案したいことがあります。「無理といわれたら挑戦しよう」ということです。 そこには他の誰とも違う、「唯一無二」の成功があり、「唯一無二」の存在になれるチャンスでもあるのです。 【目次】 挑戦する意味を考える できること、できないこと 無理といわれる理由 前例がないは理由にならない 成功後をイメージする 開始からゴールまでを描く 前例になれば唯一の存在 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。 人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、 その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。 成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。 その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、 独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 文章の軽視はあなたの会社を倒産させる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「Webマーケティング上で最も重要なのは文章」をテーマに、綺麗なイメージ画像やデザインだけではいかに販促効力を持たないか、そして文章の持つ力とは何かを伝え、その力を最大限に発揮させる方法を解説。 先に一つお伝えします。 それは 「あなたの取り扱っている商品に原因はない」ということ。 そしてもう一つ 「その商品の価値は文章が握っている」ということ。 お客様を引きつけ購買行動を促す文章を具体的かつ実践的に記載。 本書を読んでいただく事が一つの道しるべとなり、あなたの明日に価値をもたらす事と思います。 【目次】 目次 第1章購買促進の文章はセンスではなくスキルと法則! セールスライティングとは セールスライティングの重要性 第2章 インターネット上で文章は一番効果がない!? 文章で人を動かせない理由がわかる例1 文章で人を動かせない理由がわかる例2 第3章 購買心理に最大効果をもたらす実用的セールスライティングスキル集! 見ている人にだけ語りかけろ(チェック1) なぜあなたの商品でなければいけないの?(チェック2) メリットの向こう側を探れ(チェック3) 信頼性を増幅せよ(チェック4) オファーで背中を押してお客様を幸せにせよ(チェック5) 誰もが知るあの企業からセールスを学べ(チェック6) 第4章セールスライティングの将来性 【著者紹介】 成大将(ナリダイスケ) 個人事業「福岡集客研究所」代表。セールスコピーライター。 福岡を拠点とし集客代行サービス・集客コンテンツの提供を事業としている。 「社会的価値の提供」を理念にセールスライティングを芯に置いたチラシ制作・DM制作・LP制作・セールスレター・サンキューレターを初めとした集客サービス・Webマーケティングに広く携わる。 成果がでるまで共に歩むことをスタンスに、時にはクライアントスタッフ一人一人の相談や悩みを聞き、それを店舗分析にあてはめ集客の道を切り開くほどのリサーチ力と心理的思考を持つ。
  • 3年かかる業務改善と3週間で終わる業務改善。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 勘違いしていませんか? 「進捗がよくない」ということと、「結果が伴っていない」ということは別物です。 「業務改善を進めてください」と言われると、気が重たくなってしまう人は少なくありませんよね。 それは、労力の割りに、成果や評価に繋がらないという、過去の経験が影響しているからです。 成果のあがる「業務改善」にはいくつかのポイントがあるのです。そのポイントをしっかり抑えることができれば、成果はこれまでとは違ってきます。少しの間違い、少しのズレがあるだけです。 あなたの業務改善策について、あなたの会社の業務改善策について、見返してみましょう。 【目次】 あなたは会社の業務課題を仕分けしよう あなたの会社の業務改善策をあげてみよう 不合格でも惜しい業務改善策を見つけよう 業務改善に必要なこと 白黒を焦らず実行しよう 中長期的『スパン』での業務改善とは 業務改善の成果をあげるために 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
  • 企業の失敗事例から学んで自身の成功事例を作り出す発想と方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 今、これを手に取っている読者の方は普段の仕事に何かしらの不満を持っている人が殆どだろう。 私も仕事に不満を抱いていた一人だ。 では、具体的にどういった不満なのか? 今、独立を考えている方はこのパターンが多いだろう。 「上司が精神論でしか指導しない、具体的なアドバイスをしてくれない」 「自分の取り組みアイデアを採用してくれない」 「自分を含めた部下の人間の声を聞き入れてくれない」 「部下たちが自分の思うように動いてくれない」 企業で管理職に就いている方はこうではなかろうか? 「下の人間に指導をしても成果が出ない」 「組織のモチベーションを底上げ出来ず、組織全体が負のスパイラルに入っている」 「幹部と部下の間での板挟みにあって、苦しい」 今回は独立を目指したいが自信がない方と、企業で管理職に就いている方のために失敗事例を基に成功事例を組み立てる発想方法を明快に紹介しよう。 先に方法を言ってしまうと簡単である。 「企業の失敗事例の原因を分析し、逆のことをすればいい」 ただそれだけなのだ。 これだけ単純だと考えると、皆様も問題が解決出来る気がしてくるのではないだろうか? しかし、この本はテレビゲームの攻略本のように「成功する」という「目的」への明確な道筋へ導くものではない。 あくまで「成功する」ための「方法」や「手段」を伝授するものであり、「目的」ではないと言うことを肝に銘じていただきたい。 これを活かすも殺すも読者の皆様の行動次第である。 では、章ごとに失敗事例を紹介し、そこから成功事例を作り出す発想方法を伝授しよう。 【著者紹介】 藍田稜介(アイダリョウスケ) 高校卒業後、13年間を販売と営業の職で過ごす。 アパレル販売員での下積みをはじめ、様々な企業を主戦場とし携帯電話販売では繁忙期の実績ランク地域2位の記録を残す。 管理職に就いてから自身の日々の取り組みが「PDCA」であることに気づき、「PDCA」の内部分析をはじめる。 現在、フリーランスで活動を開始するとともに美容室開業に向けて活動中。
  • 起業家会社員のチームビルディング。『働き方改革』の天敵「ガラスの檻」は、チームで必ず打破できる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 昔も今も、私たちの人生に深く関係している「働き方」。多様な価値観が共生する昨今の社会においては、それぞれの幸せを実現すると同時に「会社という組織」に隷属するのではなく「チームの成功」も意識することが必要になってくる。そのために鍵となるのが、「会社と自分」の位置関係を今一度問い直し、バランス感覚を身につける訓練だ。起業・廃業から会社員としての再出発を経てたどり着いた、組織論・仕事術・仕事観・コミュニケーションスキルの合わせ技「梓川流チームビルディング」。それは、チームの中から湧き起こる自発的な変化を呼び起こし、本当に「強いチーム」を育てる動力源であると同時に、母体である組織の新陳代謝を活性化する強力かつ未完の『持続型組織マネジメント』だった。 【目次】 これからの標準装備。チームビルディング。 あらためて考えて損はない。組織とチームの関係性。 脆い生きもの「人間」のサバイバル戦略、それがチームワーク。 チームビルディングが組織の命運をも左右する。 チームビルディングの天敵は「ガラスの檻」。 チームビルディングは、オールレベル・マネジメント。 協働精神と当事者意識。 チームリーダーとして、チームメンバーとして。 チームビルディング方程式を解く鍵。 チームビルダー型マネジャーのリーダー像。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、輸入卸小売業)としての起業・廃業を経て輸入ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。「起業家精神を持った会社員」として、品質改善やカスタマーサービス、国際ロジスティックに関する交渉ごと、戦略へのアドバイス、社員トレーニングの仕組みづくりに注力。様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者ならではの視点で「新しい働き方」を模索。会社員のほか、執筆家・プロジェクトコーディネーターの顔を持ち、より充実した人生を実現するための新しい働き方を構築・実践する不惑の現役:起業家型会社員。
  • あなたの会社の「その会議大丈夫ですか?」良い会議は部下に充実感、上司に敗北感を与えるもの。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 ・準備が面倒で時間がもったいない ・どうせ決まったことを言わなきゃ納得なんてしない ・済んだことの駄目だしされて苦痛な時間 ・上の考えに沿った案じゃなきゃどうせ通らない そのとおり!という人に是非とも読んでいただきたい1冊です。 会議はつまらない、会議なんて意味がない、そう感じる会議は既に会議とは呼べないものになってしまっているのです。 あなたの会社の会議は大丈夫ですか?その会議、そのまま進めて大丈夫ですか? 【目次】 あなたの会社の会議の議題 会議の目的と出席者 振り返りの時間は会議の前に 発表会や報告会は会議ではない テーマは議論を呼ぶものにする 下のものが発言する時間を重視する 上席者の発言を防止する議論の進め方 部下に充実感、上司に敗北感が会議成功の鍵 【著者紹介】 山下龍也(ヤマシタタツヤ) 自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。 現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点からの指摘と解決策を導き出す。
  • 毎朝1分読むだけハードボイルド人事の教科書。「企業は人なり」人事部が会社の未来を左右する!毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ビジネスの職務内容は色々な分野に分かれていて、それぞれがやりがいのある仕事である。 人事は経営に最も近い仕事であると言われる。実際に、会社の代表や役員からの特命事項の業務が多く、人事の職務遂行能力によって会社の危機が救われることが多い。 ヒト・モノ・カネのヒトの問題を解決するのが人事であり、人事がしっかりしているか否かが会社の盛衰を左右するのだ。 人事の仕事の中でも、人材を獲得する採用の業務や、人材を育てる教育の業務、また色々な人的トラブルを解決する労務の業務は、会社経営と直結しているだけに非常に重要な仕事になる。 それらの業務が確実に遂行されていれば会社の発展の可能性は高くなるが、それらの業務がいい加減に行われていると、会社の発展は望めない状況になる。 それだけに、会社の人事部は人事を行う人材には特に優秀な社員を選抜して配置するので、人事は会社の中でもエリートの集団と言われる場合が多い。 仕事の内容が経営者と同じようなことが多いので、経営層を狙うには絶好のポジションであり、事実、人事畑のトップが多いのである。 会社の頂点を目指すには、人事の業務で腕を磨くことが有効であり、経営層になる近道である。
  • 上杉鷹山に学ぶ企業再生。鷹山から経営者へのヒント。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 読者の皆様は上杉鷹山を知っていますか。 アメリカ大統領のジョン・F・ケネディや、ビル・クリントンが尊敬する日本の人物として挙げ、名前だけは知っているという人も多いことでしょう。 しかし彼が改革をしたということは知っていても、その中身を詳しく知る人は少ないのではないでしょうか。 そして、その改革に当たって、彼が並々ならない苦労をしたことや、当時の大名の多くは、引退すれば江戸で悠々自適の生活を送るのがトレンドだったのに、 隠居後も米沢に残って藩政改革をリードし続け、72歳で疲労が重なって亡くなったということを知っている方は、どれほどいらっしゃるでしょうか。 本書の目的は、上杉鷹山の改革を紹介し、謙信公以来の伝統ある大藩・上杉家で、宮崎の小藩・秋月家から養子となった彼が何と戦い、 何を変えていったかを明らかにし、混迷する現代の企業再生に役立てることです。 200年ほど前の時代の藩の再生・改革ですので、わかりやすくするために、出来るだけ現代の企業再生に喩えながら、本書を書き進めていきたいと思います。 さあ、それでは上杉鷹山の藩再生の戦いをご覧ください。 【目次】 第1章 婿養子「上杉鷹山」 第2章 前期改革とその中断 第3章 後期・寛三の改革 第4章 ある老婆の手紙 第5章 伝国の辞 再生未だならず 【著者紹介】 宮内露風(ミヤウチロフウ) 鹿児島生まれの52歳(2016年現在) 鹿児島大学卒 関西学院大学法科大学院終了 42歳で税務署を辞め弁護士を目指すが、試験の半年前に妻が末期がんとなる。 妻の介護と受験勉強をしつつ、完治を目指して職と住居を転々とするが、願い虚しく妻は他界。生きる目標を失い、3ヶ月無気力に過ごす。 その後、両親や友人たちの励ましで一念発起し、再び生きる理由を見つけるため、ウェブを利用して、幼いころからの夢であった執筆活動に入る。 作品はモバスペブックで連載中の歴史小説「巨人の城」、カクヨムで連載中の歴史小説「肥前の熊に薩摩の狐」「奇叛天」、 エッセイ「聞かせたい話があるんだ。」、ビジネス書としては、MBビジネス研究所刊行の「戦国武将と日本刀」、 「真田信繁に学ぶメンタルマネジメント。屈しない、投げ出さない、最悪の状況でも勝機を見出す生き方。」、 「島津義弘に学ぶリーダーシップ。鬼島津の敵中突破!苛烈でありながら、人にやさしい生き方。」、 「能臣か奸雄か?石田三成に学ぶ!緻密で大胆な仕事術。」、「古田織部に学ぶ、生きにくい時代をすいすいと思うままに過ごす人生術。」
  • 人事の観点から大器の可能性を感じる人材の特徴とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間の一生がなかなか思うようにいかないことと同じで、色々な職業についても思い通りに上手くいくとは限らない。 しかし、理由がどのようなことであろうとも、一度その世界に足を踏み入れた以上は、 自分の納得のいくまでその世界にのめり込んでいく覚悟が必要だと思う。 育った環境や生まれながら備わっている特殊な才能などがある場合は別であるが、 日本社会の現状では大多数の人がビジネスの世界に入ることになっている。 経済が大幅に伸びた高度経済成長の時期は特殊であるが、バブルがはじけて以降の経済は徐々に回復してきてはいる。 しかし、高度経済成長の頃の給与等の大幅なアップや職位の上昇は期待できなくなっている。 それでも入社時点からの心構えや言動、振る舞いなどにより、他の同期入社者より優位になる方法はある。 会社の規模や社風などの違いにもよるのだが、会社の状況を的確に把握した上で、どのように適応していくかにより状況は大きく変わっていく。 新入社員から中堅社員までの時代、中堅社員から役職候補社員の時代、役職候補から役職者、幹部社員の時代、 幹部社員から経営者までの時代で人材評価の目安があり、それぞれに対応するノウハウがあるのだ。 【目次】 光るものを感じる新人とは 管理職になる中堅社員 上級管理職になることができる管理職 他流試合 役員候補 経営者の器 トップからの視座 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 部下は器を見極めて育てろ!心を開かない部下を育てる方法はあるのか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ビジネスにエネルギーを注ぎ込む時期は長いようで実は短い。ビジネスの世界で出世し、名を成すチャンスも度々はない。 上司と部下という関係性から、部下を育て上げる責任が上司にはある。 しかし、水を飲もうとしない馬に水を飲ませることができないことと同じで、意欲がない人に手を差し伸べることには限界がある。 手を差し伸べるのは、資質や意欲の面で見込みがあるからである。 原則的に心を開かないことに対して、博愛的に救いを施すほどの余裕はビジネスの世界にはないし、 できる上司はそのようなことに必要以上の時間を浪費することはない。 多くの部下の中で頭角をあらわした少数の部下だけを、徹底的に鍛え上げるという効率的な努力をする上司が圧倒的に多い。 ただ、少数に絞り込む過程は慎重に行うのが一般的だ。 上司と部下ということだけではなく、人生の先輩としての人間と後輩としての人間のぶつかり合いになる。 ビジネスに限らず、あらゆる世界で年長の人間と若い人間の交流がある。 そのふれあいの中できっかけがつかめるかどうかはきわどいものがあり、一概に上手くいくとは限らないしやむを得ない場合もある。 【目次】 お互いを知ること 心を開かない原因を探り解決すること ビジネスの目的を確認すること ビジネスの目標設定を共有すること ビジネスの具体的な実施方法を理解させ実行させること 本人の意欲と力量を確かめること どこまでの器かを見極め育てること 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 結局、部長になったやつ。あなたは、どのパターンで出世するか!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 組織の中で出世するかしないかは、紙一重であると思う。 しかし、この紙一重が組織で働いている場合にはとてつもなく重い意味を持っている。 微妙な呼吸で出世の方向に開きがでてしまうのが、組織の厳しさと言える。 紙一重の差だけで、経済的な恩恵を受ける格差は大きいし、肩書を手にしたことによるメリットと肩書のないデメリットでは、 日本の組織社会で計り知れないものがあることも事実である。 「そんなバカな」とか、「あり得ない」とか不平不満を言ってみても、学生の時には優秀な人でも課長になれない人もいるし、 学生時代は成績が優秀でなくてもやすやすと部長になれる人もいる。 「肩書なんて、人間の価値と何の関係があるのだ」と言っている人が、実は肩書を気にしている場合もあるのだ。 出世をするパターンは一様ではない。中には公明正大とは言えない場合もあるのだが、 そこがビジネス世界の奥深さであり面白いところでもある。 それぞれ事情は異なるのだが、結局は部長以上に出世したビジネスパーソンのパターンを紹介しながら、 ビジネス世界の肩書について考えてみたいと思う。 【目次】 パターン1 転職による棘の道 パターン2 日本的慣習縁故の道 パターン3 閥の活用で進む道 パターン4 自分の専門性を活かす道 パターン5 語学が武器の道 パターン6 匠の技で突き進む道 パターン7 ベンチャー企業の道 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 君は燃えているか?ビジネス世界の戦いの日々!上司からの記憶に残る言葉!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 学生時代に生き方を選択する時には、あまり深刻に考えていない人が多いのが実態ではないだろうか。 ただ深く考えなくても深く考えたにしても、一度決めてしまえばその道での激しい戦いの日が始まる。 良いとか悪いとかではなく、人間の本性は戦うことにのめり込みたがる傾向も否定できない。 自分自身の中の葛藤もあるし、家族の中の戦いもある。地域社会の軋轢もあるし、国家間の争いも日常茶飯事である。 生き方をビジネス世界に決めた瞬間から、ビジネスの世界での予測のつかないバトルが開始されるのだ。 一兵卒の戦いからトップマネジメントの奇々怪々な戦いまで、過酷な戦いはリタイアの瞬間まで終わることはない。 ビジネス世界での戦いをうんざりする厄介なものと嫌悪するか、人間の興味深い色々な面を知ることができる絶好の機会ととらえるかで、 戦いに臨む意気込みが違ってくる。勝敗にも大きな影響がある。 企業は売り上げを拡大し利潤をあげて生き残っていくことが重要なことであるし、 経営者も企業をマネジメントすると同時に自分自身の富と名声を手にすることが大切である。 しかし、偉大な企業人には、企業や経営者という立場を超えた哲学的な言葉や、人生を考えさせる示唆に富んだ魅力的な言葉がある。 【目次】 進路の決定・・「実学を実践しろ」 戦いの開始・・「イージーゴーイングの道を選ぶな」 上司の存在・・「経営理念は座標軸だ」 部下のスタンス・・「大きな仕事に挑み、仕事を楽しめ」 上司から部下への言葉・・「何事かを成しつつある」 戦いの激しさと喜び・・「束の間の安逸ではなく、苦しみの成果を喜べ」
  • 企業ブランド向上のために読む本。あなたは自社サイトを作りこんでいるだろうか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 企業ブランディングをしたいと思っていても、そもそも企業ブランディングとは何かがわからなかったり、 その方法もわからなかったりする場合があるだろう。 もし、企業ブランディングとは何か、それについて疑問を持った時にはこの本を手にとってほしい。 企業ブランドとはそもそも何か、その具体的方法と事例を載せている。 【目次】 第一章 企業のブランドとはなにか 第二章 企業ブランディングの方法 第三章 企業ブランディングの具体的方法 1,ある自社製品(あるいはサービス)のシェアを市場で拡大させる 第四章 企業ブランディングの具体的方法 2,ある自社製品(あるいはサービス)に分かりやすい独自性を持たせる 第五章 企業ブランディングの具体的方法 3,自社サイトを作りこむ 第六章 企業のブランディングの実例
  • ビジネスシーンの修羅場!恫喝的な交渉に勝つ方法とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 ビジネスの成否を決める有効な手段として交渉がある。 色々な交渉があり、営業の取引の交渉は円滑に進むことが多いが、人事労務の交渉の場面は修羅場のようになる場合もある。 営業の交渉は、売り込みたい商品があるので比較的話がしやすい面があるが、人事労務の交渉の場合は解決の目途が立たない場合もあり、 落としどころが難しいことが多い。 犯罪の事例は一般的な法律も関係してきて、複雑な問題になる可能性もある。 多くの事件に見られる法廷闘争に発展するケースもあるのだ。 そのようなややこしい問題も、交渉が上手か下手かにより大きくなる前に解決できるかどうかが決まることが多い。 凶悪な犯罪は法律により裁かれなければならないし、事件の発生時には内容によっては警察の手を借りる場合もあり得る。 しかし、凶悪ではないが法律や社内規定に違反する事例が大半であり、それらの解決には交渉が有効な手段になる。 交渉には、法律的な専門知識や、社内規定の内容を熟知していることが必要である。 また交渉の進め方を間違えると、思いがけない恫喝の言葉の逆襲を受けることや、ネットで会社のマイナスの宣伝をされ、 会社の存立が危うくなることもある。 【目次】 恫喝的な交渉 交渉とは 社内の交渉 社外の交渉 人事労務の交渉 対人折衝能力 大局観 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 【閲覧注意】社長専用経営本!サラリーマンが読めば胸糞悪くなる経営者のための利益が出続ける経営論。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 現役の社長のための本である。 あなたはサラリーマンだろうか? だとしたら読むのを辞めたほうがいい。 この本にはあなたたちサラリーマンを怒らせる言葉が詰まっているからだ。 ただ、もしあなたが成功する会社の条件を知りたければぜひ読んでほしい。 あなたは企業の社長だろうか? それであれば、ぜひとも手にとってほしい。 私はあなたたち社長のためにこの本を書いた。 ぜひとも読んでほしい。 10年続く会社は全体のわずか5%だという。 あなたは本書を活用し、ぜひ幸運な5%に入ってほしい。 【目次】 第一章 全ては社長の責任である。勉強せよ 第二章 利益を最優先せよ 第三章 見た目を良くせよ。ヒトが動物であることを忘れるな 第四章 解雇は手早く、雇用は慎重にゆっくりと 第五章 社員に聞こえの良い仕事をさせボーナスを与えよ、そうすれば社員は馬車馬のごとく働く 第六章 会社を辞める人間が多くなっても気にするな 第七章 がんばっている社員を見つけ出せ 第八章 イエスマンを追放しよう 第九章 利益をもたらさない不良社員を厳しく罰しよう 第十章 スパイを張り巡らそう 第十一章 肥大化した自我を無くせ 第十二章 これまでの章を全て実行してきたあなたへ
  • 根回しの方法は、ビジネスを成功させる決め手!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 ビジネスを円滑に進める方法として、根回しという手段がある。 会議や交渉を有利に運ぶために非公式なコンセンサスをはかることで下工作や下相談とも言うが、やはり根回しと言う表現がぴったりくると思う。 根回しという言葉にあまり良いイメージを持っていない人も多いと思う。 その理由は、根回しが非常にややこしいから苦手であるということや、何となくダーティーな感じがするとか、色々なことが考えられる。 しかし、そもそもビジネスの遂行自体がそんなに簡単ではないし、社内でも社外でも人間関係が絡めば、すんなり物事が決まることは少ない。 複数の企業において身内の役員同士が争い、多くの株主を含むスキャンダラスな泥沼の戦いがあることで明らかなように、 身内でもなかなか理屈通りには物事が運ばないのが実態である。 根回しに日本的な印象を受ける人も多いと思うが、根回しの本場はむしろアメリカなどの欧米であり、 ロビイストと称する外郭団体のメンバーが強力な根回しを行なうことで知られている。 団体の規模も大きく、政治的にも相当な影響力がある。 今回は、主に日本の企業などでいかに上手な根回しによりビジネスを成功に導くかについて書いてみたいと思う。 【目次】 ビジネスの決め手 根回しとは 取引先との根回し 社内の根回し 折衝のコツ 営業マインド マネジメント 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • ビジネスモデルは江戸に学べ エコ・リサイクル編。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 商売は江戸の商人に学べ! 江戸はビジネスの宝庫だった。 客の需要を読む力と、商品を生み出す発想力。 江戸に存在した驚きのリサイクルシステム。 資源の有効活用で豊かな暮らしを作る、完全循環型社会を可能にした再利用業者たち。 日本が誇る紙の文化から生まれた、多彩な再利用可能商品。 日本のビジネスモデルの礎を築いた商才の持ち主たちが贈る、現代でも通用するビジネスのヒント! 【目次】 一 江戸に捨てるゴミはない 二 どこに資源があるか 三 直して元通り以上 四 エコな高級アイテム 五 和服がエコな文化である理由 【著者紹介】 前野利羽子(マエノリウコ) 北海道生まれ。 現代人にも通じる江戸の最先端をテーマに書籍を執筆。
  • ビジネスに趣味嗜好を活用する?ゴルフ・JAZZ・お酒など!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 ビジネス活動は、企業の目的を遂行することが主なことであり、それは崇高な使命である。 しかし社外でも社内でも折衝する相手が生身の人間である以上は、ビジネスのみのつき合いというわけにはいかない。 趣味や嗜好を通じて、つき合う相手の人となりを理解することが必要になる。 学生の時に、本業の学問の他に趣味嗜好で幅広い人間と交流することが必要なことと同じである。 他人と色々なことについて意見をかわすことは、自分だけの狭隘な考えや意見の幅を広げるだけでなく、 新しい考えや意見が生まれるヒントになる可能性もある。 学生時代でも社会人でも、趣味の読書やスポーツを通じて親しく話すことも有益であるし、 お酒を嗜みながら文学や音楽など色々なことについてとりとめのない会話をすることは、 無意識的にビジネスの折衝の準備をしていることになる。 ビジネスの場面では、取引の件だけの話でこちらが緊張しながら話をすると相手にも緊張が伝わる。 殺伐とした好ましくない雰囲気になりかねない場合もある。 そのような時に、趣味や嗜好の話をまじえながらさりげなく重要な折衝を進めれば、 折衝という緊張した場が和みスマートに商談が成立することもあるのだ。 【目次】 ビジネスパーソンの趣味嗜好 ゴルフ 読書 JAZZ 坐禅 お酒 趣味嗜好のビジネスへの活用 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。

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