少年マンガ - 光文社作品一覧
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-ポーカーフェイスな女子高生「さつき」と、ハイテンションな火星人「メイ」のわちゃめちゃな異星バディが誕生(地球は滅びかけてるけど)!!! なぜ地球は廃墟に? なぜ火星人が…? 二人の目的は? 細かいことは置いておいて、二人の観光地めぐりは続く。第1話。
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-遥か宇宙の彼方からやってきた宇宙種子(スターシード)。それが地表に達したとき、地表のいたるところに天災を巻き起こした。その種子はやがてぐんぐん育ち巨大な大樹を形成する。人々は北欧神話にちなんでこう呼んだ…世界樹と!! 世界樹のすそでしか生きられなくなった生身の人間たち。そして生きるために自らの体を機械化し過酷な自然に立ち向かおうとする人間たち。世界のすべてが、世界樹の権益をめぐって抗争を繰り返す混沌に満ちた時代に突入してしまった。その混沌は、平和であったエスメラルダ王国にも着実に迫っていた…。激変した世界での生存をかけた、人類の壮大な戦記が幕を開ける!! 光文社発行の「少年王」創刊号に掲載された「薔薇王」の番外編として企画制作された幻の1作です。
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-『姓は矢車、名は剣之助!』堀江卓の時代劇まんがの決定版がここに復活!!大岡越前守配下の少年剣士 剣之助が幕府転覆を狙う悪人と対決!あらすじ奉行所の同心が次々と突然死する怪事件が続発!事件現場に居合わせた剣之助は、嫌疑をかけられてしまう。はたして事件の真相は……!?解説1957年から光文社の「少年」で連載が開始された『矢車剣之助』は『つばくろ頭巾』『天馬天平』と並ぶ、堀江卓の時代劇作品の代表作である。名奉行 大岡越前守の密命のもと、黒覆面"夜の帝王"と化して事件の解決に臨む剣と銃の達人 矢車剣之助。そして剣之助を迎え撃つ奇抜な兵器や装束で暴れるケレン味たっぷりの悪人たち――と時代劇らしからぬアクションが大人気を博し、本作は57年に映画化、59年にはテレビドラマ化された。ドラマ版は後の男性アイドルグループの元祖"スリーファンキーズ"の一人 手塚茂夫が剣之助役だったことでも有名だ。本作の派手なアクションは、堀江作品の特色であり、後年の時代劇作品のみならず、『ハンマーキット』や『ガンキング』といった作品も連想させるだろう。今回は「少年」連載の全エピソードを収録し、"疾風編"迅雷編"と全6巻を二部構成とした。躍動感溢れる剣之助の活躍に乞うご期待!!
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-『電光石火で悪を断つ、正義の少年探偵ここに誕生!桑田次郎ワールド全開の科学冒険漫画、初単行本化!!【あらすじ】光文社の月刊誌「少年」に昭和35年から連載された桑田次郎の科学冒険漫画『電光少年』がいよいよ登場!随所で炸裂するギャク、華麗なアクション、空飛ぶロボット犬といった桑田作品の王道を詰め込んだ痛快な物語をお楽しみ頂きたい。見習い科学者の光一は正義感が強く勇敢な少年だ。ある日、黒い月と名のる怪人から、保管しているライオン像を奪うという犯行予告が科学研究所に届けられた。ライオン像はこの世に3つ存在し、全てを集めると世界を滅ぼす程の力が手に入るのだ。光一たちは像を守ろうと奮闘するが、忍術を操る黒い月一味は手強く、とうとう像は奪われてしまう。しかし、天才科学者だった亡き父の意思に導かれた光一は、科学の子・電光少年に生まれ変わり反撃を開始するのだった!
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-私立探偵 椎名五郎、人呼んでハンマー・キット見参!!アクション漫画の巨匠が描く波乱に満ちた探偵活劇!読み切り『秘密命令の巻』を収録あらすじ二つのルビーの指輪を巡り怪盗 月夜の鳥人、国際ギャング団ピューマ一味と争奪戦を繰り広げる名探偵 ハンマーキット!指輪にはキットのご先祖が命がけで守った秘密があるという……。果たして最後に指輪を手にするのは!?解説1958年から光文社の「少年」に連載された『ハンマーキット』は、冒険アクションの巨匠 堀江卓の代表作の一つであり、映画化もされた作品である。宝を狙う悪人と争奪戦を繰り広げるストーリーと主人公 キットの見せるアクロバチックなアクションが人気を博した。アクションのキモはキットの履くロケットぐつであり、これは磁石が仕込んであるため鉄の壁や天井を歩くことができ、またジェット噴射で空中を疾走する秘密兵器なのだ。このような魅力的なアイテムの存在も読者の支持を勝ち得た要因だろう。このアイデアは作者も面白く思ったのか、のちにスーパーシューズの『少年ハリケーン』としてリメイクしている。今回は2編の読みきりを収録し、初の[完全版]とした。古き良きアクション漫画の真髄を感じて欲しい。
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-やっぱり、ここだったんだ。少年の王国は!畑中 純(漫画家)あらすじ野球部のキャプテン南郷勇一はスポーツ万能をかわれて拳闘部、柔道部のキャプテンを兼任することになるが……?(第1話 かけもちキャプテン より)解説関谷ひさしの代表作といえば、1962年から光文社の雑誌「少年」で連載された本作『ストップ! にいちゃん』であろう。同雑誌では、手塚治虫の『鉄腕アトム』や横山光輝の『鉄人28号』などと肩をならべていた作品であり、翌年学年誌で連載された『ファイト先生』とともに、第九回小学館漫画賞を受賞した作品である。本作では“五中のスーパーマン”南郷勇一を主役に、しっかり者の弟 賢二、隣家に住む天敵 サチコ、南郷家の愛犬 ボスといった面々が、漫才のようなホームドラマや学園ドラマを見せてくれる。また作者が得意とするレース漫画と野球をはじめとするスポーツ漫画の要素も加わり、関谷ファンにとってゼータクな作品だ! 今回は「少年」に掲載された全エピソードを順次収録している。この傑作をファンの前にお届けできることを喜びとしたい。
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-火を噴く2丁拳銃!!アクション漫画の巨匠が描く硝煙煙る西部劇アドベンチャーの幕が開く!あらすじ家族の仇を探すガンキングは、いつしか正義の保安官として数々の陰謀事件を解決していく!本格派西部劇がここに復活!解説1960年から光文社の「少年」に連載された『ガンキング』は、アクション漫画の巨匠 堀江卓の西部劇漫画である。同時期に『矢車剣之助』や『天馬天平』を連載中であり、人気漫画家の一人としてペンを振るっていた頃の作品だ。堀江作品では時代劇やアクション作品とくらべると、西部劇作品はあまり目立たない。しかし本作は折からの西部劇ブームに加え、主人公ガンキングが保安官として西部のあちこちで陰謀を企む悪漢たちを退治していくという、作者が得意とする時代劇テイストが入り混じり人気を得た。今回は「少年」連載の全エピソードを収録し、[完全版]とした。殺陣のような撃ちあいが注目して頂きたい。
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-テーマは“未来”“宇宙”そして“冒険” 元の世界に戻ろうとするタイムトラベラーと 悪の宇宙人から地球を守るヒーローの活躍を 鮮やかに描く!! 桑田次郎渾身のSFロマンとヒーローモノを [完全版]で読者にお届けする! あらすじ 1962年に「少年画報」「少年」で連載された桑田次郎のSF作品を カップリング。二人の“ケンジ”の活躍を見よ!! <未来の国のケンジ> 光よりも速い『今』というスピードで未来の世界へタイムスリッ プしたケンジ、ドン平、ゴロ。タイムマシンが未来にしか行けず、 未来の世界に取り残されてしまい、現地の騒動に巻き込まれてし まう。二人と一匹は元の世界に戻れるタイムマシンを探すため、 より遠い未来を目指すが……? <銀河R3> 謎の宇宙船を目撃した賢二少年は、銀河大帝から凶暴な宇宙人か ら地球の人々を守るため正義のエージェント“銀河R3”に任命さ れる。相棒のロボット ダンと共に地球の平和を守れるか!? 銀河R3!! 初出 『未来の国のケンジ』 「少年画報」(少年画報社)1962年9月~63年4月号 『銀河R3』 「少年」(光文社)1962年1~7月号
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5.0電子限定カラー版!! 新宿も渋谷も秋葉原も池袋もセカイは全部、廃墟。文明が滅び廃墟となった日本の観光地を、やたら女子高生文化に詳しい火星人・メイと、リアル女子高生・さつきの2人は旅する。かつて人々で賑わい心を動かされた、その景色と名残を求めて――。1人よりも2人が楽しい、ハイテンション・ロードムービー!!