青年マンガ - 野口千里作品一覧
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-何気ない日常の中で、恐怖と狂気の入り口はあなたを待っている・・・! 仲が悪い姉妹が起こす惨劇、家が狭い為に一人暮らしをさせたお婆ちゃんが話しかけているのは・・・ ゾッとするような短編が、息をつく間もなく襲いかかってくる! ホラー好きなら、読んで間違いはない野口千里の恐怖名作集。
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-現実と狂気が入り混じった展開、身も凍るようなストーリー、あなたはこの怖さに耐えられるか!?何気ない日常に潜む恐怖を描いたホラー漫画、ホラー好きは必見! 第1話 蜘蛛屋敷 第2話 死人沼・恨みの藻 第3話 たたり蛇少女 第4話 皮袋奇譚 第5話 首屋敷
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-全1巻550円 (税込)日本の夏の風物詩としてなくてはならない、恐怖実話の最高峰、ホラーの語り部・稲川淳二。その実話怪談を原作とした、夏の稲川コミック! テレビの怪奇特集の番組、とある掛け軸が紹介されていた。そのテレビを見ていた視聴者からある電話が……「首斬りの掛け軸」、深夜の工場に足音が響く。見回りに出た宿直の人が遭遇したものとは……『窓を叩く女』や番組の中継の後、残ったスタッフと闇鍋をやる事になったのだが……『真っ赤な闇鍋』など全15編収録。
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-成績が抜群の部署で上司はぐんぐんと出世するのに、なぜか人辞めが多い。 そういった不気味な現象を目にしたことはあるだろうか。 この物語は、どこにでもありそうな職場に優秀な上司が現れるところから始まる。 現代のビジネスシーンの倫理観を根源から問う衝撃のビジネスホラーコミックが電子書籍で登場! <感想コメント> この漫画を読ませていただきますと、段々に追い込まれていく過程などが、とてもリアルに描かれていてドキドキしますね。こういう現象っていうのは、会社の上層部や管理側からは全然見えなくて、下じゃないと見えないものがあります。「見える人にしか見えないよね」、といったようなところがありまして、「本当に恐ろしい食人鬼なのに、羊の皮をかぶっていて、中身が全然見えないような人っているんだな」という部分でなにか恐ろしくなりました。 松崎一葉 『クラッシャー上司』(松崎一葉著、PHP新書)
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