全般 - インプレス NextPublishing作品一覧

  • 新たな局面を迎えたコンテンツビジネス 日本のコンテンツ産業の現状と課題
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    本書は、映画、出版、アニメ、テレビ、ゲームといったコンテンツを産業面から考察し、各業界における動向や課題を論じています。  これらの課題の解決は容易に対応できるものではありませんが、本書では業界特有の課題について解決を図るために、これから業界での活動を志す方、あるいは既に業界で当事者として従事されている方、そして、コンテンツを消費するユーザーとして本書を手にとっていただいた方を想定し、執筆されました。  インターネットやデジタル技術の発展と、世界中どこでもアクセスできる高速ネットワーク環境の構築により、ネットワーク利用者は増加を続け、PCやタブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスでデジタルコンテンツは活用され、流通されています。従来とは大きく異なるこの新たな環境を十二分に認識し、これからの我が国の経済を牽引する有望なコンテンツ産業を拡大させていくには、その実態を明らかにすることが何より必要です。  本書では、3部構成の第1部総論として、日本のコンテンツ産業の全体感、我が国および事業者が取り組むべき課題、今後進むべき方向性について仮説の提示を行っています。各コンテンツ産業の現状については、第2部各論にて詳細を分析しています。第3部では補論として、コンテンツ産業の拡大には欠かすことのできないコンテンツの専門人材の教育状況において、隣接国を取り上げながら我が国におけるコンテンツ人材育成のあり方を問うものです。

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  • 子どもにチャットGPTを使わせていませんか? 子どものAIとの付き合い方
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    生まれたときからスマートフォンやタブレットが身近にある「デジタルネイティブ」世代の子どもたち。彼らにとっては、インターネットで情報を検索したり、動画サイトでおすすめを見たり、スマートスピーカーに話しかけたりすることは、すでに日常の一部です。そして今、チャットGPTのような高度なAIにも、大人より早く、そして抵抗なく触れ始めているかもしれません。宿題の調べものに使ったり、単純な好奇心から会話を楽しんだり......。  チャットGPTは便利なツールであることは間違いありません。しかし、使い方を誤れば、子どもの健全な成長や学びを阻害しかねない危険性もはらんでいます。これが、多くの保護者がAIに対して抱く率直な心境でしょう。  この強力で、まだわからない部分も多いAIという技術と、子どもたちの未来のために、どのように向き合っていけばよいのでしょうか? 「AIは危ないから使わせない」と禁止するだけで、本当に子どもたちのためになるのでしょうか? あるいは、何の指針もないまま自由に使わせてしまってよいのでしょうか?  本書は、このようなAI時代の子育てにおける切実な問いに、教育工学の研究者、そして子ども向けAIの開発者という立場から、AIと子どもの関わりにおける普遍的な課題や、教育のあるべき姿について考察します。
  • ContractS Tech Book Vol.1 ドメイン駆動で契約の未来に挑む
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    契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供しているContractS株式会社の開発部がお届けするTech Bookです。DDD、TDDで開発を行っており、JVM(Java、Kotlin、Groovy)でSpring Bootをメインに利用しています。ContractSの技術チャレンジについて執筆しましたのでぜひお手に取っていただければ幸いです!
  • はじめての技術書ライティング―IT系技術書を書く前に読む本
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    本書では、筆者自身の職業ライターおよび編集の経験を踏まえたうえで、IT系の技術書や読み物の原稿を書くための基礎知識を、やさしく解説することを心がけました。執筆にあたっては、初めて商業出版物の原稿を書く方を念頭に置きつつ、同人誌やセルフパブリッシング本などでも活用できるように配慮しました。 本書がカバーするのは、出版物の制作のなかでも、著者が1人で行う工程である原稿執筆が中心ですが、その前後の工程である企画および校正にも、著者が関わる部分に限って解説しています。

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  • for Startups Tech Book Vol.2
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    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説した書籍の第二弾です。AWS関連のアーキテクチャやIaCでのAWS設定、イベント駆動開発について、マネジメントの話やワークショップの話まで、バリエーション豊かな一冊となっています。

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