児童文学 - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

  • あひるの大冒険
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    ――カワセミはずっとぼくのあこがれだったんです!実話を元に描かれる、あひるの太郎とピーコに起きたフシギな出来事とは?人のために行動すること、夢を持つことの大切さを思い出させてくれる、かわいいイラスト付き童話 太郎編とピーコ編、それぞれの視点で語られる2部構成。

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  • 黒おばさん 子どものためのメルヘンと物語
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    話し上手なドイツのおばさんがつくりだした愛すべきメルヘン集 髪が黒くて、いつも黒い服を着ていた。 「黒おばさん」は子どもたちが聞きたいような おもしろいお話をいろいろしてくれたので 子どもたちはおばさんが大好きでした。 19世紀にお話上手なドイツのおばさんがつくりだした愛すべきメルヘン集 待望の日本語初翻訳。 考えてみれば、民間メルヘンも、お話好きな女性が子ども――自分の子どもであれ、孫であれ――を楽しませるために考えだしたもののうち、すぐれたものが世代をこえて語りつがれて定着したものといえるでしょう。じっさい、子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら書かれただろう『黒おばさん』を読んでいると、民間メルヘンが誕生する現場に立ち会っているような気がしてきます。(まえがきより)

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  • ときどき杉山さんが
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    1巻1,056円 (税込)
    金色の巻き毛、緑色のつばの広い帽子、緑色のロングドレスをまとった、ちょっと口うるさい小さな小さな天使の杉山さん。そんな天使が花盛り小学校3年生のりょうクンのズボンの左ポケットにやって来ました。杉山さんの目的は、3年生になって間もない子どもの心のケアをおこなうこと。学校の決まりが守れない、甘えん坊で、友だち思いのりょうクンの心の成長物語。

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