児童文学 - PHP研究所 - 池田書店作品一覧

  • 5分ゾッ怖! 出席番号X番 忘却のクラスメイト(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●物語の舞台は「寿々城小学校・6年1組」。クラス全員が主人公となる全19話の短編集。ホラー漫画家・一宮幽先生が手がけたゾッとする挿絵と個性豊かなキャラクターたちが、読者を恐怖と謎に引き込みます。 ●全体の7割は独立した怪談風ストーリー、残り3割は物語の核心に関わる重要エピソード。1話ごとに楽しめる構成ながら、最初から順に読むことで見えてくる伏線と真実に鳥肌! ●優等生、ムードメーカー、ギャル、オカルト好きなど、多彩な性格の子どもたちが登場。各話で視点が変わることで、次は誰の物語か? どんな恐怖が待ち受けているのか? 飽きずに一気読みできます。 ●物語の随所に散りばめられたキーワードや伏線、奇妙な出来事の真相は、ラストまで明かされません。話ごとに異なる結末を迎える生徒たち。中には姿を消したり、二度と学校に来られなくなったりする者も……。あなたは、このクラスの真相にたどり着けるか?
  • 超頭脳戦サバイバル! リアル人狼ゲームで勝ち残れ!(池田書店)
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    この本の主人公は月形士郎。幼なじみの火夏とともに人狼の館に閉じ込められてしまいます。そこで行われるのは同級生たちとの命をかけた人狼ゲーム。人狼による襲撃を食らう、処刑されるなどをすれば命を落としてしまうのです。緊張感のある状況のなか、士郎はたびたび大きな決断を迫られることになります。 〈あらすじ〉中学校の遠足でテーマパークへとやってきた月形士郎と鷹山火夏。士郎と火夏は「人狼の館」と看板の架かった館へと入る。館の中を進むと、大広間に5人の同級生と先生の姿があった。館の扉は開かなくなっており、全員閉じ込められてしまったようだ。すると、大広間の上部にあったモニターが点灯。ドクロの仮面をつけた男が喋り出す。「人狼ゲームを君たちにやってもらおうと思う。命がけでね。」命をかけた頭脳戦がいま始まる。
  • 天下分け目の頭脳戦 最強最悪の信長軍を倒せ!(池田書店)
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    この本の中には、さまざまな歴史上の人物や事件、戦や地名などが出てきます。物語は実際の歴史とは異なる形で進みますが、楽しみながら当時の状況などを学ぶことができます。また、この本の巻末では、実際の歴史がどのように進んだのかについても簡単に紹介しています。 〈あらすじ〉歴史好きの中学生が戦国時代にタイムスリップ! 斎藤龍高という名で生まれ変わり、人生をやり直すこととなった。ある日、龍高の父親が戦場で討ち死にをしてしまう。相手は織田信長軍。最強かつ残忍な武将として知られている。父親の仇をとるために信長軍を倒すことを決意する龍高。さまざまな武将の思惑が渦巻く戦国時代を生き残ることができるのか。戦国サバイバルがいま始まる!

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