よみもの - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

  • 愛ラブ猫 I Love Neko
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    1巻880円 (税込)
    畑正憲氏(ムツゴロウ先生)推薦! 「開くと、どのページからも猫があらわれ、大活やくします。 道ばたで、たよりなくピィピィないている猫。保護しせつの中で、 人を“しゃーっ”といかくする猫。猫ずきの人には、 こたえられない物語が並んでいます。どんどん読んで、 目をとじ、出てきた猫の姿を想ぞうしてください」 身勝手な人間たちの都合に翻弄されながらも、人間への愛があふれる猫たちの眼差しに、涙が出ます。 殺処分される動物たちがいなくなることを願ってやまない著者が贈る、子供たち、そして大人たちにも命の大切さを伝える物語。

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  • 褐毛牛の毛くんとロボット博士
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    1巻1,056円 (税込)
    主人公「毛」は四国高知の牧場で血統のよい褐毛牛の仔として生まれるが、母牛は毛を産んですぐに死んでしまう。牧場主の、高地さんが母牛の役割を引き受けることになった。彼のユニークな発想が隅々まで行きわたった牧場で、愛情をたっぷり受けて毛は育まれていく。その牧場の日常が毛の目を通して詳細に描かれ、また肉用牛がどのように生まれ育てられるのか、どのように流通されているのか、等級はどう付けられるのか、などあまり知られていない畜産の様子も織り込まれた楽しい物語。また本書は英文対訳も併記しているため、知的好奇心と童心と英語習得欲を満足させる本として、お母さんと子どもたちがともに楽しめる。

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  • おっぱいなんてだいきらい
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    絵本から本へのステップアップにちょうどいい。子どもたちの素直な心を描く短編童話7篇。 「おっぱいなんて好きなわけないじゃん。赤ちゃんじゃねーし」おれ、りくと。6才。みんなにかっこいいと思われているおれがママのこと大すきで、しかもおっぱいさわらないとねむれないなんてはずかしいからぜったいに言えないんだよな。でも、すきな気持ちをいつもかくしておかなきゃいけないのかな?――『おっぱいなんてだいきらい』 <著者紹介> 東京生まれ 千葉県在住子どもの頃より、動物と本が好きで、動物や物の気持ちで創作の童話や詩を書いていた。幼稚園教諭、保育士として働きながら、子育てをしている。休みの日は犬と戯れることを楽しんでいる。子育てや保育での子どもの呟きをヒントに、感じた事を子どもや動物の目線で書き綴った作品たちを電子書籍化。挫折を経験しながらも、前に進もうとする子どもの姿、それを支える大人達。子どもだけでなく、子育て中の保護者の方にも今しかない子育てを楽しんで欲しい、また、子どもとの関わりを見直すきっかけになって欲しいと願っている。

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  • ざぶんざぶ~ん
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    広い海で出会ったのは、 強くまっすぐ生き抜くものたち。 お母さんとはぐれた小魚のケン。 辿りついた深い水底には、ふしぎな白い鳥の棲む、光の海があったのでした――。 友と一緒に帰るため、熱い決意が心を燃やす。 「生きる」を問う、命をめぐる物語。

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  • 少年探偵カケルとタクト5 ぬすまれた校旗
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    1巻1,056円 (税込)
    春休みの初日の朝、カケルのもとに転校した友人タモツからの電話がありました。タモツが通う小学校の体育館から、何者かによって校旗が盗まれてしまったようです。カケルは事件を解決するためタクトとともにタモツが住む岩手県へ向かい、調査を始めます。一体だれがなんのためにそんなことをしたのか?手がかりとなる、その土地の歴史に詳しい人に話を聞きながら調査し犯人を追いますが……

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  • 少年探偵カケルとタクト6 持ちさられた表彰状
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    1巻1,056円 (税込)
    表彰状はなぜ消えた!?コンクールをめぐる真実をつきとめろ!夏休みあけ、カケルとタクトは山田市教育委員会主催の「読書感想文コンクール」で入賞をはたしました。大喜びの二人ですが、表彰式の前日に教育委員会から表彰状が消えてしまいます。教育長さんからじきじきに捜査を依頼されたKT探偵団のカケルとタクト。いったいだれが、なんの目的で表彰状を持ちさったのか? どうやって二重の密室を突破できたのか? 必死の捜査を続けるKT探偵団。はたして二人は真相を究明することができるのでしょうか?

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  • 地獄・極楽列車 私と青鬼
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    1巻880円 (税込)
    ようこそ、死後の世界へ。 車掌の青鬼が地獄から極楽までご案内。 降りる駅は罪の重さで決まります。 ある暑い夏の午後、突然気を失った私がふと目を覚ますと、 そこには丁度待っていたように「地獄・極楽列車」が停まっていました。 初めて見るあの世の世界は果たしてどんなところなのでしょうか? 悪行は必ず跳ね返ってくる? 子どもも大人も「今の生き方」を考えさせられる一冊。

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  • スルガザウルスを知っていますか―ちょっと変わった不思議な竹取物語―
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    1巻990円 (税込)
    芦ノ湖のアシノサウルス、山中湖のヤマナザウルス、河口湖のカワグザウルス、西湖のサイザウルス、精進湖のショウザウルス、本栖湖のモトザウルス。6ザウルスによる駿河湾や富士山の湖沼の新伝承。土地を守護し、生きた昔の人々の篤い思いともに旅するスルガザウルスの長い長い冒険は今もまだ続いています。静岡県、そして日本各地にも、私たち人間を守ってくれる大きな存在が、本当にいるのではないでしょうか。

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  • ヒリヒリうつらうつら
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    道ばたでヒリヒリと泣いていた仔犬のボクは、初江小母さんに拾われて、大事に育てられた。小母さんのしつけは厳しかったが、二足歩行を覚え、歌も歌えるようになって、ボクは日に日に成長していった。ある日小母さんは、隣県の老人ホームに入るために、引っ越しをすることに。引っ越し荷物を載せたトラックでの走行中、無鉄砲なボクは荷台から飛び降りてしまう。“小母さんにもう一度会いたい!” その一心からヒリヒリの大冒険が始まった―

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  • ぼくの友だちのチビ丸
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    1巻880円 (税込)
    ねこの世界を描いた児童文学、短編2編。 少年翔とねこのチビ丸が友だちになるまでを描いた「ぼくの友だちのチビ丸」。 産まれたときはマロンと呼ばれていたねこが、あらたな飼い主に茶々丸と名付けられ、相棒の黒丸と過ごした日々。その老いと死、飼い主との葛藤を描いた「草刈り鎌の茶々丸」。

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  • ぽぽとくるのしあわせのばしょ
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    1巻704円 (税込)
    ぼくの家にやってきた子犬のぽぽは、どこからか遊びにくる猫のくると大の仲良し。 くるに見守られながら、ぽぽはすくすくと育っていくが――。 動物たちが織りなす、癒しと感動の物語。

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