旅行ガイド - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

  • 小さな島の大きな家族  Message from Ikuchi Island
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都会の喧噪から離れ、のびのびと暮らす 人とのつながりと豊かな自然――生口島の魅力に触れる しまなみ海道のほぼ真ん中に位置する広島県の生口島(いくちじま)は、人口約8700人、自転車を使えば3時間足らずで1周できる小さな島です。古くは塩田・造船で栄え、現在では年間生産量約2000トンを誇る日本一のレモンの産地です。 人々は爽やかな柑橘類の香りに包まれ、穏やかな気候と瀬戸内海の美しい景色に恵まれ、島での日々をのんびりと過ごします。 そこには都会のような喧噪、頭を悩ますつらい人間関係、時間に追われる生活はありません。 島内の人々はみんなが温かく、島全体が一つの大きな家族のように、さまざまな年代の人々が互いにつながり支え合いながら暮らしているのです。 そんな魅力に惹かれて生口島に移り住み、特別養護老人ホームやデイサービスセンターなどを運営する著者は、施設の利用者をはじめとした島の人々と関わるなかで、毎日のように人とのつながりを肌で感じているといいます。 本書では「人とのつながり」をテーマに、生口島の自然や暮らしの魅力を余すところなくお伝えしています。 島での穏やかな暮らしに触れることで、都会とは異なる生き方を知ることができる一冊です。

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  • 中高年のための四国八十八ヶ所歩き遍路50日モデルプラン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の経験に基づいた最後まで元気で、無事に、楽しく歩けるモデルプランを紹介!「お遍路は時間を競うレースではありません。特に、初めて四国を訪れた人は、お遍路で歩きながら、(休憩も兼ねて)所々で寄り道をしてもよいのではないかと思います。」

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  • 日本×フィリピンで実現する究極のデュアルライフ
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    いま、日本を取り巻く環境は大きく変化しつつある。台風や地震などの自然災害の多発、中国や北朝鮮と隣接していることによる地政学的リスクの上昇、超高齢化と人口減による国力低下の懸念増加、優秀な人材の流出問題……。とくに、マイナンバー制度の制定に見られるように、国が国民の資産を管理・把握しようとする動きが顕著になり、財源確保のための増税の可能性は高く、この先日本は安心して住める国かどうかは、だれにも保証できない。そんななかで注目されているのが、活動拠点を二か所以上の国にもつ「デュアルライフ」である。そこで本書では、永住権を取得しやすく、ビジネス利便性の高いエリアとしてフィリピンに焦点を当て、「日本×フィリピン」でデュアルライフを送るメリットや、実際にフィリピン特別永住権「APRV」(The APECO Perma-nent ResidentVISA)を取得する方法を紹介。実際にAPRVを取得した人の体験談を交えて、憧れのデュアルライフを実現する方法をレクチャーする一冊である。

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