暮らし - 東洋経済新報社作品一覧
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5.0自由で、不安。でも、ちょっと誇らしい── “おひとりさま”は、これからのスタンダードだ。 増え続ける単身世帯、進む未婚化・晩婚化、高まる生活コスト…… “ひとり”を選択する人が増えている今、「本当の自分らしさ」とは? 『東洋経済オンライン』人気連載の著者、待望のデビュー作! 10人の部屋から見える、「自分らしい生き方」とは? 「ひとりって、いいかも!」 「人生のヒントが満載」 「自分と向き合う勇気をもらいました」 と、大絶賛!! ● 家族との距離を置く ● 自分を見つめなおす ● 趣味をとことん追求する ● 再出発の準備をする ● 好きなものに囲まれて暮らす...etc 〈本書の特徴〉 ロストジェネレーション世代の著者が、誰かの部屋に足を踏み入れ、生活の空気を感じ、どんなふうに日々を過ごしているのか。取材対象は、年齢も性別も職業もさまざま。 自分らしい生き方を模索する人、キャリアを転じた人、人生の折り返し地点を過ぎてからの再出発……。嬉しかったこと、辛かったこと、忘れられない記憶やこれからの希望について、著者の考察を交えて綴ったルポルタージュ・エッセイ。 〈その他、魅力的なコンテンツが満載!〉 ◎インテリアをアップデートするヒント 「部屋づくりのこだわりPOINT」 ◎みんなに聞いた 教えて!「マイ・ルール」30 ◎世界的人気を誇る写真集『TOKYO STYLE』の著者・都築響一氏 自宅取材&特別対談を収録! 〈著者からのメッセージ〉 毎回の取材で感じるのは、誰もが「理由があって今ここにいる」ということ。それぞれのひとり暮らしは、すべてが尊い現実のワン・ピースであり、住人が自分の人生をかけて選び取った結果だ。 この取材は「ひとり暮らし」というテーマを通して、その人の人生の一部に触れる旅であり、私たち自身が「これからをどう生きていくか」を問いなおす旅でもある。 本書に収められた記録が、あなた自身の視点で暮らしを見つめなおす手がかりになることを願っている。 (「はじめに」より)
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-超高齢化が進み「多死社会」の到来ともいわれる。 そうした中、葬儀や埋葬、お寺との付き合い方なども多様化している。檀信徒でもなければ、お寺と普段から接することも少ないかもしれない。葬送や墓地の提供もサービス産業化することも、時間やお金、遺族の事情を考えれば、時代の要請ともいえる。選択肢が増えることはよいのだが、それだけに迷ってしまうことも多い。お金や時間、なにより故人や遺族の思いを考慮しながら進めたい。そうした葬送、お墓、お寺のイロハを知っておこう。 本誌は『週刊東洋経済』2019年8月10日・17日合併号掲載の24ページ分を電子化したものです。
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-日本のお墓と葬式が変わってきている。地方にあるお墓の面倒が見られず、墓じまい(改葬)する人が増え、永代供養墓、期限付き墓地、樹木葬といった新しいスタイルの墓も出てきている。 葬式にも変化が出てきた。通夜や告別式を省略した「直葬」、近親者を中心とした「家族葬」といった簡略化した葬式が増え、インターネット上には低料金の葬儀プランを打ち出す新しいタイプの葬祭業者が台頭している。いざ喪主となった時、あなたはどうする? 本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の16ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● どうする? 実家のお墓 いざ購入! 契約書はここをチェック Interview「宗派や寺を脱し、もっと自由に」宗教学者・作家 島田裕巳 樹木葬、期限付き墓地、寺院墓地に新たな動き プロが教える手順とおカネ「もう失敗しないお葬式」 何が違う? 創価学会員の友人葬 気になる戒名のお値段 納得できる家族葬とは 直葬を行う際の注意点 【葬祭互助会】解約手数料は要チェック 岐路の葬儀仲介会社 Interview「寂聴さんを継ぐスターがいない」東京工業大学教授 上田紀行
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-********************************************** ペット業界の裏表を知り尽くした男が本音で語る! 「みんなドッグフードのことを知らなさすぎる」 ペットショップも獣医師も教えてくれなかった、 愛犬を「最高に幸せなワンちゃん」にするための“正しい知識”。 日本のペットオ-ナ-の必読書! ********************************************** ★著者の言葉 残念なことに、ワンちゃんの食事について、あまり正しい知識が広まっていないのが現実です。そのため、飼い主さんに愛情があるのに、ワンちゃんの健康を損なってしまう食事を与えられているケースが珍しくありません。 これは飼い主さんのせいではなく、むしろ、私たち業者のせいだと思うのです。私たちが積極的に正しい知識を発信する努力を怠ってきたせいだということです。(はじめにより) ★本書の内容 ○本当の一流犬とは「幸せな犬」のこと ○食事こそがワンちゃんを幸せにする ○正しい食事こそが、健康とコミュニケーションづくりの基礎 ○日本では、ペットフードの正しい知識を誰も教えてくれない ○日本では、欧米に比べてドッグフードの認識が低い ○ドッグフードを知ることで愛犬との関係が深まる ○与える食事量を間違っている飼い主が多い ○水とドッグフードだけで大丈夫 ○人間の食事より科学的に進歩している ○ドッグフードの値段と健康・寿命は関係ない ○格安フードで気をつけたいこと など……。
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-葬儀の準備や手配から、届出・手続き、名義変更、生命保険、 遺族年金、相続税、今後の生活設計まで、 夫が亡くなったときに、どうすればいいのかという質問に答えるように、 シンプルかつわかりやすくまとめました。 ・凍結された口座はどうすれば解除できるの? ・子どもがいなくても遺族年金はもらえるの? ・健康保険から葬儀費用をもらえるって本当? ・妻(配偶者)は相続税を払わなくてもいいの? ・祖父母からの教育資金は贈与税がかからないの? ・ひとり親家庭優遇制度って何があるの? 申請すれば戻ってくるお金、もらえるお金など、 残された家族の生活を守るために大事なことですが、 なかなか他人には聞きづらいものです。 こういったお金についても詳しく解説しています。 また、期日までに手続きを忘れたり、二度手間にならないためのチェック欄や、 重要なことをメモ書きできる書き込み式にもなっています。 もしものときに大切な家族を守るノートです。
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-新型コロナによる緊急事態宣言発出で、多くのデベロッパーがモデルルームや仲介店舗の閉鎖を余儀なくされ、現地での内見もはばかられるなど住宅の販売が困難な状況に追い込まれた。ところが、業界の懸念はいい意味で裏切られた。営業を本格的に再開した2020年7月以降、販売がV字回復を果たしたのだ。「夏枯れ」と呼ばれる8月でも勢いは衰えず、にぎわいは続いた。都心か郊外か、マンションか戸建てか、コロナ時代を反映した住宅ニーズと供給業者のリアルを追い、これからの新住宅事情を徹底取材した。 本誌は『週刊東洋経済』2021年1月16日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。したがって、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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3.7想像してみてください。70歳の自分。 そばにいてくれる人は、いますか? 血縁・地縁・社縁が急速に失われつつある日本。 「無縁社会」という現実を前に、私たちになす術はないのだろうか。 希望はある。 「多縁」=「血縁・地縁・社縁ではとらえきれない、新しい縁」に基づいた、 自由で、豊かで、幸せな暮らしが、静かに、しかし着実に広がっている。 【本書で取り上げた事例】 ・「2.5世帯住宅」という住まい方 ・0歳から89歳まで、47人の他人が暮らす家 ・子育てを助け合うシェアハウス ・2つの「ジモト」を持つ暮らし ・土地をシェアする商店街 等 核家族という「細分化しすぎた」住まい方を超えたこれらの暮らしは、 「無縁社会」への創造的対処法であり、日本の未来における希望でもある。 本書では綿密な取材に基づき、「多縁な暮らし」をレポートする。
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3.8定年後は田舎でのんびり暮らしたい、 自然も人情も豊かな田舎で子育てしたい、 農業をしながらスローライフを味わいたい…。 いま、地方移住がブームです。 中高年だけでなく、若者も、 田舎暮らしに憬れて、地方に移住する人が増えています。 新しい趣味を広げるには、田舎暮らしは最適です。 自然と生活空間との調和は豊かな心象風景をもたらしてくれます。 でも、田舎暮らしブームの陰で、語られていない現実があります。 「移住すれども定住せず」 地方に移住する人が増えている一方で、 定住することなく都会に戻ってくる人が増えているのです。 田舎の人情は、思っている以上にストレスになります。 田舎の生活は、思っている以上にお金がかかります。 住めば都──。日本ではそんな言われ方がありますが、 都会の人にとっては、住めば地獄、であることさえ少なくありません。 田舎暮らしブームにのって、 まずは飛び込んでから考えよう、なんとかなるさ、 ではあまりにリスクが大きすぎます。 最悪の状況を想定することに勝る成功への王道はありません。 地域選び、物件探し、お金、人間関係…、 これまで誰も教えてくれなかった田舎の掟を乗り越えて、 自分だけの気兼ねのない理想の暮らしを手にする方法をお教えします。
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4.0【人生で一番大きな買い物=住宅購入で失敗すると、とんでもないことになる!】 【「これから家を買う人」「将来的に家を買いたい人」「現在の家を売りたい人」または「不動産投資をしたい人」「賃貸派」も必読の一冊!】 __________________________ ★給料は上がらないのに、マンション価格が高騰しているのはなぜ? ★東京圏に家を買うならどこがいい? ★将来値上がりするのはどのエリア? ★買ってはいけない!?「横浜」「世田谷」。その理由は? ★「羽田空港周辺」に注目すべきなのはなぜ? ★これから値上がりする、全国の「中核市予備軍」はどこ? ★富士山噴火、首都直下地震など災害に強い住宅売買戦略は? ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ これらの疑問、本書がすべて答えます! __________________________ 「人生100年時代」、家を買うなら常識のアップデートが必要です! ×マイホームは一生ものである ○賃貸生活を挟みながら、人生で住宅を2~3回買う「サンドイッチ売買」がよい ×家を買うなら緑の多い郊外がいい ○郊外や地方の不動産は値下がりするばかりなのでおすすめできない ×広いリビングルームと子供部屋がほしい ○子供部屋が必要なのはたった6年間 生活環境が変われば、リビングルームやキッチンも不要になる ×親がすすめるエリアがやっぱり安心 ○親世代があこがれたエリアこそ「買ってはいけない」 ×高齢者は家を買えない・借りられない ○日本はこれから3戸に1戸程度が空き家!? 空き家活用が進めば、住宅確保が飛躍的に楽になる __________________________ 政府や日銀の動向を読む「プロの家の買い方」から、米国、中国、韓国の不動産事情まで網羅。 マクロ視点を身につけ、「得する」家の買い方・売り方を見極めよ! 本書を読めば、「10年後に後悔しない“家の選び方”」がわかる!!! __________________________ すぐわかる! ★[マンション売買における9つの本質的なポイント] ★[特別付録:これから家を買うサラリーマンのための資産防衛術8ヵ条] も掲載
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-ニッポンのお寺が危機に瀕している。地方では急速に進む少子高齢化、都市への人口流出による檀家減少、住職の高齢化と後継者不在などの問題に直面。都市部でも檀家を確保できないお寺が増えている。ニッポンのお寺はどうなってしまうのか? 本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 仏教界に迫り来る危機 無残! 寺が朽ちていく 【島根県石見地方ルポ】消えていく寺の姿 データで見る「寺院消滅」の現実 Interview「地方の寺は3割以上消える」国学院大学教授 石井研士 うちの寺の収入すべて見せます 【お布施】寺院と業者との深~い関係 巨額損の高野山真言宗。積極運用の苦い教訓 野村証券とのADRは不成立
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、初めてマンションを購入しようと思われている方に役立つ情報を、不動産のプロ、そして金融のプロとしての視点で、次の3つのポイントに絞って解説しています。 ●プロの視点でマンションの資産価値をチェックする方法 ●モデルルームで営業担当者から真に有用な情報を入手する方法 ●後悔しないマンションの選び方、買い方で大切なこと リセールバリューはどのように決まるのか、マンション用地はどのように評価し入手するのか、建設する際にどのようなチェックの仕組みがあるのか等、マンションの売り手が重視しているチェックポイントでも、一般的には知られていないことが数多くあります。 マンションを購入するのに、そのような業界の専門的な知識は知らなくてもよいのではと思われるかもしれません。でも実は、この知識がモデルルームで役立つのです。 モデルルームでは営業担当者に、この本で解説するチェックポイントを質問してみてください。あなたの鋭い質問に対し、営業担当者は一気に本気モードに入ります。あなたが本当に知りたい情報を親身になって提供してくれます。あなたの疑問点を納得するまで丁寧に答えてくれます。 いいマンションに出合える方は、モデルルームの営業担当者との付き合い方が上手です。担当者をマンション選びのパートナーにしているのです。 本書は、満足度が高いマンションの見分け方から、資金計画の立て方、マンションの管理に至るまで、幅広くチェックポイントを解説しています。どれも、不動産のプロと金融のプロが重要にしているポイントです。
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-マンションの資産価値を維持するために最も大事なのが大規模修繕。最初はピカピカでも、時間が経てば劣化します。中古マンションを購入する際も、大規模修繕が適切に行われているか、修繕計画がしっかりしているかは重要なチェック項目です! いつやる、何をする、いくらかかる? 疑問だらけの大事業を、住民目線で解明! また、「買ってはいけない」管理組合マンション、修繕問題に立ち向かう管理組合の実例など、マンション購入検討中の方もすでに購入された方も必読です! 本誌は『週刊東洋経済』2013年8月10・17日合併号の第1特集の30ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 大規模修繕ABC 修繕工事でどこを直すのか 実際の工事はこう進む! どこに発注すればいいのか Column大規模修繕工事に新ブランド 修繕工事、いくらかかるのか Column国内マンションの3棟に2棟が「修繕適齢期」 分譲時の計画は「ウソ」。一刻も早い見直しが必要 これが長期修繕計画だ(例) 長期修繕計画の大ピンチ! 理事たちはこう乗り切る 計画を自力で50年へ延長/プリズム東京スクエア(船橋市) 先手必勝の修繕積立金値上げ/イニシア千住曙町(足立区) 修繕方針をルール化し住民と共有/パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー(川崎市) 段階式値上げを決定/リバーフェイス(足立区) 華麗なる共用施設どうやって維持?/ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン(江東区) Column「いびつな管理組合」物件には近寄るべからず Column修繕積立金が一定! 野村不「OHANA」の衝撃 Column立ち上がれ! マンション理事長
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-親、兄弟・姉妹、配偶者、子ども。今、ペットはこうした血縁者に次ぐ「第5の家族」と呼ばれる。犬・猫を飼っている家庭は全国に1300万世帯。これら家庭の少なからずが、ペットの病と老いに悩んでいる。高齢期を迎えたペットの身に起こることは、人間の高齢者とほとんど変わらない。しかも小動物医療が人間の医療と遜色のないほど高度化している。選択肢も豊富だ。ただ、その医療費は安くはなく不安と疑問もいっぱいだ。やがて終末期を迎え、ペットを失う悲しみも人と同じだ。一方で殺処分問題や生体展示販売などに目を向ければ、「うちの子じゃない子」のためにもできることもある。女優・杉本彩さんと作家・佐藤優さんの異色対談を通じて、人とペットのこれからを見つめたい。 本誌は『週刊東洋経済』2016年9月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
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4.0マンション漏水事故が多発 築20年で全戸の10%、築30年で15~30%、築40年で50%超? 知れば怖くて眠れない! ある朝、突然、漏水事故の加害者になった金融ジャーナリストが突き止めた、 マンションの不都合な真実 所有者、管理組合の方はぜひ、読んでください。 決して他人事ではありません。 マンションの漏水事故の95%は「給湯管ピンホール事故」。漏水が発生し、それに対応する設備工事会社の経験値がまさにコレ。いつの間にか加害者になり、追い込まれる前に、そして、マンションの資産価値を守るため、本書を読んで、あなたのマンションを点検してみてください。
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-住宅リフォーム市場規模は今や6・5兆円規模ともいわれます。コロナ禍で家にいる時間が増えた現在、住空間を見直す機運はとくに高まっています。大規模なリフォームであるリノベーション(リノベ)を検討する人も増えています。 しかし、いざリノベを考え始めると「何から手を付ければいいかわからない」「どこの会社にお願いすればいいか見当がつかない」「相談する相手がいない」……と頭を抱えるケースが少なくありません。 本書は、リノベ専門にリフォーム会社を紹介するウェブサイトを運営し、数多くのリノベを成功させてきた「リノベのプロ」が書きました。リノベを検討している施主と、リフォーム会社の間をつなぐ「中立」な立場だからこそ知っている「本当のこと」がたくさんあります。 間取り、お金、会社選び、スケジュールの立てかた……失敗しないリノベのために「これだけは知っておいてほしいこと」「失敗しないためにしてほしいこと」が詰まった1冊です。 ■リノベ会社選びは「近いから」「有名だから」が一番だめ ■要望より不満、不便を伝えよう ■見積りは何社にとったらいい? ■「現地調査」で何をする? ■プランと見積書はこう比較せよ ■予算を少なめに言い過ぎると失敗する ■「おまかせします」はNGワード ■嫌われない値引き術…… さらに付録として「お役立ちツール集」も掲載! 住宅リノベは、ただの改修やリフォームの延長ではなく、わが家の暮らしの問題点を改善し、新しい幸せのカタチをつくるものです。成功するリノベのための心得を、本書が完全伝授します。
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