伝統・芸能・美術 - 技術評論社作品一覧

  • iPhone 6s/6s Plus はじめる&楽しむ 100%入門ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhone 6s/6s Plusの使い方を解説した入門書籍です。基本操作から各アプリの使い方,さらには便利な操作&設定までしっかり解説しているので,iPhone 6s/6s Plusを買ったばかりの人が最初に読む本として最適です。
  • 描きたくなる!水彩でスケッチ ~ 風景画の達人に学ぶスケッチの技
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぶらりと街を散歩しているときや旅先でふと目にとまったものを絵に残しておきたい,そんなことを思う瞬間が誰にでもあるのではないでしょうか。自分が感じたものを,自分なりの線や色で,さらっとスケッチできたら。本書では,風景スケッチの達人,木下栄三氏による200点を超える作品を題材として,絵そのものを楽しみながら,建物や風景などをスケッチするときのポイントやテクニック,題材のとらえ方などを解説していきます。建築家として,また江戸の歴史に精通する木下氏ならではの散文も,本書を楽しむエッセンスとして彩りを添えています。
  • 画僧 牧宥恵の なぞって写す仏画入門 ~心をほぐす写仏の時間
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ありがたい仏像の手本をなぞって写すことで,簡単に写仏が行える,写仏入門書です。収録の仏画は,画僧である牧宥恵氏が描きおこした写しやすいもの。如来,菩薩や明王,天など,さまざまな仏像を写すことができます。さらに本格的な筆使いや彩色も解説。仕上げた作品を納めたり巡礼軸を作ったりと,写仏から始まる修行にも触れていきます。なぞっていくうちに仏教への理解も深まり,心が安らいでいくのを感じ取ることができるでしょう。
  • うまい絵のリクツ イラスト理論の超基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆基礎を固めて「上達の下地」をつくろう◆ 「デッサンが基本」「クロッキーがおすすめ」「構図で演出を」「2点透視図法にするメリットは」「シルエットでおおまかな形を」etc……イラストを学ぶうえで役に立つ定跡や理論、知識は数多く存在します。ですが、それがどういった理論に基づくのか、どのように落とし込むか、人によって習熟度や理解のしやすさはさまざまです。これは人によって「技術や知識の”スタート地点”が異なる」ことが理由のひとつであり、ここのギャップによって挫折する人は多いと言えるかもしれません。  本書では練習法ごとの効能・実践法といった超基本から、色の与える印象、構図に合わせた描き方、遠近法の種類と組み合わせ、シルエットごとの効果といった「うまい絵、いい絵に使われている理論と技術」の入り口を知識面から解説していきます。 「イラストのうまい人が経験則として知っている」ことを理論から学ぶことで「上達する下地」を養える1冊です。 ■こんな方におすすめ ・基礎力を付けてイラストを上達させたい初級者、自分のイラスト能力を底上げしたい中級者 ■目次 Chapter1 描き方の基礎 ・1-1 描写の基礎知識/用語 ・1-2 作品を制作するために描くもの ・1-3 実践 Chapter2 遠近法 ・2-1 遠近法とは ・2-2 情報の伝わりやすさを優先した遠近法 ・2-3 透視図法の基本的なやり方・実践・練習 Chapter3 印象と効果 ・3-1 印象効果 ・3-2 線の流れ ・3-3 色の印象・効果の基本 ・3-4 配色(色の組み合わせ) ・3-5 照明の印象効果と基礎知識 ・3-6 配置・アングルでの印象・効果 Chapter4 絵の組み立て ・4-1 描写・配置での優先順位のつけ方 ・4-2 構図 Chapter5 まとめ ・5-1 総合実践 ■著者プロフィール 森野ヒロ:ファンタジー・ダークファンタジーなど書籍系の表紙・挿絵、ゲーム・トレーディングカードゲームなどを中心に各種イラスト・デザイン・モンスターコンセプトほかを制作。生態・文化などを感じさせるイラストを得意とする。
  • 言葉をイメージに変える ひらめきデザインひき出し帖
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13007-7)も合わせてご覧ください。 クライアントからの依頼時には「ターゲット」と「コンセプト」が提示されます。ターゲットや商品サービスのコンセプトは具体的でも,それを伝えるビジュアルに落とし込むには「イメージキーワード」が重要になります。そして提案デザインのバリエーションを広げるには,キーワードの深掘りだけでなく広がりも大切。クライアントとデザイナー/クライアントとクライアントのお客様のコミュニケーションを成立させるには,ことばをビジュアルに落とし込む作業は必須なのです。 本書は,デザイン発注時に頻出する,イメージが無限に広がる定番のことばをビジュアル化するのに役立つデザイン知識(ことばのアイデアツリーと配色,フォント選び)とデザイン見本(具体的なデザインパターン)を提供します。42のメイン頻出キーワードと182のサブキーワードを掛け合わせた“イメージキーワード辞典”として,デザインの“今すぐひらめきたい”に応えます。
  • 知りたい配色デザイン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子版は紙版『知りたい配色デザイン』(ISBN:978-4-297-10079-7)を電子化したものです。本電子版に掲載されている金銀、蛍光色などは、色の特性上、紙版と同じ色に再現することは難しいため、近似色に置換しています。ご使用のデバイスなど、ご覧いただく環境によっては、色味が異なる可能性があります。ご注意ください。 <配色デザインのルールとテクニックとアイデアがまるごと1冊に!>デザイン要素の基本中の基本、色彩と配色に関するデザインやレイアウトのルールと、デザインワークのアイデアをあつかった書籍。色の基本知識から15の法則と実例、配色パターン見本、配色レイアウトのテクニック、グラフィックソフトによる色の作り方まで、カラーデザインのあれこれについて“知りたい!”に応える解説書。プロセスカラーおよび金/銀特色・蛍光特色の掛け合わせカラーチャート付き。
  • お仕事にするための iPad版 Illustrator イラスト制作スタートブック
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆お絵描きクリエイターを目指すための入門書◆  得意なイラストを描くということをお仕事にしたいと思っている人は多いと思います。ただ、どのようにすればよいか悩んでいるかもしれません。少し前までは、高性能なPC、特にMacを用意して、イラストを描く必要がありましたが、今ではiPadとiPad版Illustratorの組み合わせで、十分に「納品レベル」のイラストを仕上げることができます。本書は、iPad版Illustratorを使って、納品レベルのイラストを制作するノウハウを解説した書籍です。効率的な方法を紹介して、手早くクオリティの高いイラストが制作できます。 ■目次 Chapter1 基本操作編 ・Section 1-1 Illustratorの基本操作 ・Section 1-2 便利な機能 ・Section 1-3 レイヤーとパスの基本操作 ・Section 1-4 パスの制御 ・Section 1-5 パスの応用操作 ・Section 1-6 画像の書き出し Chapter2 クリエイター入門編 ・Section 2-1 アプリ風アイコン ・Section 2-2 ロゴマーク ・Section 2-3 地図 ・Section 2-4 小型フライヤー ・Section 2-5 カフェメニュー ・Section 2-6 ビン入りアメ玉のイラスト Chapter3 イラスト作成実践編 ・Section 3-1 手描きの下絵を用いた場合のワークフロー ・Section 3-2 ビジネス風イラスト ・Section 3-3 クマの主線なしイラスト ・Section 3-4 SNSアイコン風イラスト ・Section 3-5 アバター風イラスト ■著者プロフィール MicPotte:イラストレーター。iPad版Illustratorを中心に、デジタルイラストの楽しさを紹介している。YouTubeチャンネルでも、初心者にわかりやすい解説を心がけて発信中。●YouTube:https://www.youtube.com/@MicPotte
  • デジタルスケッチ入門  ー光と色で生活を描くー
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これから絵を描く初心者にも、色の表現に悩むクリエイターにもおすすめ! 著者は数々のアニメ作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ、長砂ヒロ氏!】 デジタルツールで絵を描いてみたいと思っている人、もっとうまく描きたい人、すぐ近くにある身の回りのモチーフを観察=スケッチをはじめてみませんか? 「デジタルツールを使って絵を描いてみたい」 「繊細な色を表現したい」 本書は、そんな人に向けた、色を使って絵を描くハードルがぐっと下がる本です。デジタルならではの強みを活かして初心者でも綺麗な色を作れるようになる方法をお伝えします。ポイントは、①固有色、光、影の3つの要素をレイヤーごとに分けて描く、②綺麗なグラデーションをマスク機能を使って表現していく、③それによって一度決めた色をあとで調整できるようになる。暮らしの中にあるレモンやぶどうなどの果物、食べ物、花といったものを微細にスケッチしていき、今まで色を使って絵を描けなかった人でも、この本の描き方を使うことで描けるようになります。 著者は、数々のアニメーション作品でカラースクリプトやコンセプトアートを担当するゴキンジョ・長砂ヒロ氏。“絵を描くとは特別なことではなく、誰でも絵を描きたいと思ってもいいし、誰でも描いていい” デジタルツールを使ってスケッチはじめませんか? ■こんな方におすすめ ・絵が上手になりたい人 ・繊細な色を表現したい人 ・デジタルツールを使用して絵を描いてみたい人 ・身のまわりのもの、果物などの静物を描いてみたい人 ■目次 ●Introduction デジタルツールを使う ~描けなかったものが描けるようになる! ──基本のデジタルツール ──ツールを理解する ●Chapter 1 生活の中にあるものを描く ~冷蔵庫にあったレモンで ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 2 白いものは白色で描けない ~白い陶器の入れもの ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 3 「暖色」と「寒色」の関係 ~2色のぶどうで比較する。相対的に色を判断する ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 4 ハイライトの秘密 ~生卵で見る光源の正反射 ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 5 固有色と光の色 ~色数が多いものを描くのは大変 ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 6 光の透過(表面下散乱) ~透けを描くと生きてる感じが描ける ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 7 花を描く。「生活」を絵にする ~花を花瓶に入れるかコップに入れるかの違い ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう ●Chapter 8 「目に見えないもの」、時間の流れを描く ~人は見えないものを感じ取っている ──モチーフを置いた環境を観察する ──描いてみよう おわりに Gallery ■著者プロフィール 長砂ヒロ:コンセプトアーティスト。京都精華大学テキスタイルデザインコース卒業。アニメ美術背景マンとしてキャリアをスタートしたのち渡米。アメリカのアニメーションスタジオ「トンコハウス」作、アカデミー賞ノミネート作品『ダムキーパー』にリードペインターとして参加。他のプロジェクトでもアートディレクター等、NETFLIX『Go Go コリー・カーソン』にリードカラーアーティストとして参加。現在は自身のプロジェクト「ゴキンジョ」の立ち上げや、アーティストの育成、プロデュースなど精力的に活動中。著書にオリジナル絵本『ドクターバク』がある。 アニメ『SPY×FAMILY』オープニング、『呪術廻戦』、ポケモンオリジナルアニメ『薄明の翼』、川村元気プロデュースアニメーション映画『BUBBLE』、ヨルシカ『春泥棒』MV、Greeeen『星影のエール』MVなど、他多数の映像作品にコンセプトアーティスト、カラースクリプトアーティストとして参加している。
  • デジタルイラスト 「塗り」の教科書 [CLIP STUDIO PAINT PRO/EX/iPad対応]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「「自分流」の塗りを身に付ける1冊!】 本書では「講座編」で下塗り前に抑えておきたい基礎知識から下塗り、本塗り、描き込み、仕上げの操作手順まで丁寧に解説。「ここで何が起きているかわからない」「ひとまず基本的な工程を知りたい」といった疑問や要望を解決します。 後半の「実践編」ではイラストレーターのメイキングを見ながらの解説で絵柄ごとの違いやイラストレーターならではのテクニックも紹介。完成済みのイラストデータをダウンロードし、レイヤーの分け方や細かいタッチを確認しながら読み進めることができます。 基本を学んだうえで「やってみたい」と思った技法を取り入れ、個性のある「自分流」のテクニックを身に付けましょう。 ■こんな方におすすめ ・デジタルイラストをはじめたい初心者 ・新しい技法に挑戦したいデジタルイラスト初級者 ■目次 ■■講座編 Illustration by 玄米  Chapter01 塗りをはじめる前に  Chapter02 配色の基礎知識  Chapter03 下塗り  Chapter04 影と光  Chapter05 顔の着彩  Chapter06 髪の着彩  Chapter07 服の着彩と模様  Chapter08 仕上げ  Chapter09 加工 ■■実践編 01 グラデーションで華やかに Illustration by kon PHASE1 塗りの準備と下塗り/PHASE2 肌とマニキュアの着彩/PHASE3 銀色の髪の着彩/PHASE4 服と装飾の着彩/PHASE5 目の着彩/PHASE6 仕上げ 02 淡い色彩でやわらかく Illustration by 水玉子 PHASE1 下塗りと配色/PHASE2 キラキラ輝く瞳を描く/PHASE3 スカートのチェック模様を描く/PHASE4 肌に赤みや明暗をつける/PHASE5 服や装飾の着彩/PHASE6 髪の着彩/PHASE7 色の調整と描き込み 03 シックな色合いで上品に Illustration by めぐむ PHASE1 グレーの濃淡と下塗り/PHASE2 肌の着彩/PHASE3 顔のパーツの着彩/PHASE4 髪の着彩/PHASE5 衣装の着彩/PHASE6 リボンや小物の着彩 /PHASE7 各パーツの加筆と調整 04 青を基調として鮮やかに Illustration by せるろ~す PHASE1 下塗り/PHASE2 影の塗り方/PHASE3 瞳の着彩/PHASE4 白いパーツの影塗り/PHASE5 顔の着彩/PHASE6 髪の着彩/PHASE7 細部の加筆と色調補正
  • ケモノ愛が伝わる 獣人描き方入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆こだわりの詰まった獣人を描こう!◆ 「ケモノ愛」が伝わる絵を描くコツ、教えます!  人間の動きと動物の魅力を兼ね備えた獣人を描くうえで必須の知識である骨格の違いや構造をはじめ、描きやすくするためのパーツの捉え方、デフォルメの度合い、キャラクターが伝わる表情や服装の考え方など「獣人の良さをもっと表現したい」初級者に役立つ情報をまとめました。  モデルとする動物はイヌ、ネコからライオン、ウマ、クジラ、フクロウ、カラス、サメ、イカ、はては龍まで多種多様。品種違いも含めて50種以上の作例で「毛並み」「フォルム」「雄大さ」などを伝えるための描き方を紹介します。キャラクターデザインのアイデア出しにも役立つ一冊です。 ■こんな方におすすめ キャラクターの幅を広げたいイラスト初級~中級者。獣人イラストが好きな人。 ■目次 ●Chapter1 獣人の基本 人と獣の組み合わせ/人間と動物の違い/獣人の住む世界 ●Chapter2 獣人化のプロセス 人から獣人へ/ないものを生やす/獣人をデフォルメする/獣人の服/獣人の表情/獣人の性別/獣人の加齢と個性 ●Chapter3 陸の哺乳類 ネコ/大型のネコ科/イヌ/オオカミ/キツネ/タヌキ/げっ歯類/ウサギ/クマ/ウマ/ヤギ/ヒツジ/ウシ/シカ ●Chapter4 翼を持つ生き物 鳥獣人の基本/フクロウ/オウム/その他の鳥/コウモリ ●Chapter5 爬虫類・両生類 トカゲ/ヘビ/ワニ/カメ/カエル ●Chapter6 海の生き物 魚獣人の基本/サメ/クジラ(哺乳類)/シャチ/セイウチ/クラゲ/タコ・イカ ●Chapter7 合成動物 クリーチャーと獣人/伝説の合成生物/竜とドラゴン
  • 立体像で理解する美術解剖
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人体を造形する人にとって必要不可欠な知識、その一つが美術解剖学。しかし、現場で使われる書籍の多くは医学的な解剖書。「筋肉の外形」にはあまりふれておらず、造形を行うにあたって必要な情報が盛り込まれていません。端的に造形に役立つ美術解剖書はないものか。そんなニーズに応えるべく生まれたのが本書。医学解剖的な知見の元、人体の骨、筋肉を粘土で造形していく過程を丁寧に撮影。骨格はもとより、深層、浅層の筋肉まで丁寧に作り込んでいるので、骨や筋肉がどのような形をしているのかが、手に取るようにわかります。しかも、写真1点1点が大判で見やすいつくり。美術解剖書として必携の1冊です。

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